古くは医師のSolo practiceから発した医療も,医学医術の進歩の結果,近代的病院医療という高度に専門分化した,技術の複雑かつ精緻な組織的行為に発展してきた.限りなく専門化し分業化した結果,多くの技術部門と多種類の専門職種とが形成され,それぞれがひとりの患者を中心とした医療の一節を担当し,それなりに高い機能と役割とを分担するようになった.専門化,分業化は,社会産業の事業遂行における大規模生産,能率化,合理化に伴う自然的必然的動向であり,近世における経済的発展の基本条件であった.医療もこの例外ではなく,医学医術の進歩発展,そしてその社会的適用としての医療の質的向上の原因でもあり,結果でもあった.
しかし医療の分野における専門化,分業化は,一般産業部門のそれとはいささか異なった傾向がある.それは,一般産業における技術的分化にくらべて,各専門部門における自己発展と進歩の動機が強いことである.
雑誌目次
病院36巻7号
1977年07月発行
雑誌目次
特集 各部門の能率の図り方
部門管理の問題点と能率評価の考え方
著者: 一条勝夫
ページ範囲:P.43 - P.46
1.検査部門
内部,外部要因の点検と解決
著者: 水田亘
ページ範囲:P.19 - P.22
中央検査室制度が全国的に普及し始めたのは昭和30年頃からであるが,この時期が医療の急激な進展と重なったため最近10年余の間に臨床検査は質,量とも対数的増加を示し,翌年の仕事量を予想することすら困難な現状である.仕事量をカバーすべき技師の増員は,病院の現況からなかなか思うにまかせないのが各病院検査部の共通の悩みであろう.幸いなことに,この間衛生検査技師,臨床検査技師制度も生まれ技師のレベルの向上,尿検査に始まる簡易検査法の進歩,検査試薬のキット化,ディスポ器具の普及,検査機械の進歩など年々能率化の材料も豊富に出回ってきたので,どうにか潜在的な人手不足にも耐え,不満足ながらも医療の一員としての責を果たしているといえよう.当科10年間の集計をもとにして,能率化のために投じた手段とその評価について次に述べる.
2.放射線部門
自動化と患者サービス
著者: 虎渡勇二
ページ範囲:P.23 - P.28
「放射線部門の能率の図り方」について書けと編集の方に言われた時,一瞬戸惑いを感じた.なぜかというと,放射線業務は(一部を除き)ほとんど患者さんが相手であって,検査物や検体ではないからである.
一般企業の言葉に聞くような生産管理を完璧にしさらに合理化することによって,生産を上げ,利益の増大を狙うような形態を医療の中に受け入れることは大変難しく,サービス業としての医療においては,いろいろ批判もあって困難ではないかと思う.
しかしそれでは能率を上げるための合理化をすることはできないかどうか,を考えて見ると,現在の段階でも結構自動化されたものが相当数ある.将来はさらに合理化に向うのが必須である.
3.リハビリ部門
リハ医療の正しい理解が前提
著者: 三島博信
ページ範囲:P.29 - P.32
このテーマの目的は,「総合病院のリハビリテーション診療部,あるいはリハビリテーション専門病院を運営する時に,どのように能率化したらよいのか,またあなたはどんな基準で自己評価をしているか」ということだと思う.
こんな明白なことを,あらかじめ前置しなければならない理由には,①"リハビリテーション"に対する人々の考え方があまりに多様であり,その認識に差異がありすぎること,②その運営の能率化とは何を指向しているかという点についても,いろいろな多角的な面からの評価があるはずだからである.たとえば,医療水準の向上を図るためにするのか,リハビリテーション部門の効率的な利用を考えるのか,より経済性を重視しているのか,というような点についてさえ,社会的なレベルでする場合と,1つの病院や総合病院の1部門の立場からする場合とがあると思う.
4.薬剤部門
薬品費の効率と調剤待時間の短縮
著者: 田口英雄
ページ範囲:P.33 - P.34
病院の薬剤部門の仕事は,患者に良い「くすり」を正しく用いられるように提供することであると思う.そのためにこの部門の職員は,薬品の管理,調剤,製剤,試験・研究,薬品に関する情報活動などの仕事に従事しているが,ここでは,薬品費の効率を上げることと,外来患者の最大の苦痛である調剤待時間の短縮について考えてみようと思う.
5.給食部門
量よりも質の改善
著者: 鈴木啓二
ページ範囲:P.35 - P.38
病院における給食部門の能率の図り方と自己評価について述べる前に,病院給食の現状を理解されその上に立って本論に入らなければ,単に能率を図ることがすべての改善につながるという誤った方向で理解される危険性が病院給食部門の場合,考えられやすいので特にお断わりしておきたい.
6.医事部門
各単位事務別の検討
著者: 黒田幸男
ページ範囲:P.39 - P.42
医事部門事務の能率とその内容
1.医事業務の能率とは
病院のあらゆる部門にわたって行われている医療事務は,医療と患者に関する事務を総称しているが,医事部門で扱う事務はそのうちの一部であり,医療事務のうち主として同種で多量のものを中央化したものである.この医事部門事務を通常医事業務と呼んでいるので,以下,医事業務という用語を使うことにする.
医事業務が医療事務の中央化したものであるならば,それ自体が本来合理化の所産ということになり,そこで行われている事務は合理的処理を目的としているものと考えてよいものである.病院内に医事業務システムがとられて早や20数年を経ているはずであるが,われわれが当時経験した医事業務と現在のとではあまりに大きな変化がないことに気がつく.本来,合理的処理が目的であった医事業務システムに変化がないということは,医療それ自体の進歩を考えると,医事業務が遅れていると考えてもよいものである.医事業務は,患者や医療に関するもろもろの事項を取扱うところにその特色があり,しかも,それを能率的に処理することに存立意義を見い出すことができるのである.本題の自己評価を考える場合には,そこにポイントをおくことになる.
グラフ
新しいシステムのオープン病院—仙台市・鶴ケ谷オープン病院を訪ねて
ページ範囲:P.9 - P.14
仙台の市街地から北東へ向けて,車で20分も行くと,10年ほど前までは雑木林にすぎなかった地域に広々とした団地群がひらけてくる.起伏の多い広大な土地に,さまざまな規模,形の団地の棟が広がり,各ブロックの中心には市民センター,小中学校,ショッピングセンター,銀行,郵便局などが集中している.これらに近く街路樹の美しい舗道の一角に,内科,小児科,産婦人科,眼科,耳鼻科,歯科などいくつかの診療所の建物がモダンな装いを競うように並んでいるのが目につく.わが国初の公設民営といわれる鶴ケ谷オープン病院は,3つのこのような診療所群に囲まれて建っている.しかしこの病院はこれら3つの診療所群のみのためのセンター病院として構想されたわけではなく,仙台市の全医師会員のためのオープン病院として,仙台市が土地と建物を提供し,その管理運営は医師会主導の公益財団法人に委ねられるという,いわば新しい型の医師会病院である.したがってこのオープン病院に対する医師の登録は任意であるが,仙台市医師会会員546名の過半数に及ぶ285名に達している.鶴ケ谷オープン病院はシステム化を志向した地域医療の拠点として,またグループ診療による医師会員相互の新しい卒後研修の場として,全国的に注目を浴びており,昨年7月のオープン以来,見学者の絶えることがないという.
人
慈父とも慕われ病院と共に46年福井赤十字病院院長柳武夫氏
著者: 小山三郎
ページ範囲:P.16 - P.16
温厚篤実という言葉は先生のためにあるように思う.接する者をすべて温く抱擁して溶けこませる.慈父のごとく慕われ,先生のいる限り全力投球で勤務すると誓う職員が多いというほどの強い指導力の持ち主である.
大正15年京大医学部を卒業後松尾内科に入局,昭和5年7月に福井日赤病院の内科医長に着任以来46年,その間院長職にあること28年,人生の大半を福井日赤病院の発展のために歩み,国ならびに地域医療に貢献された功績は枚挙にいとまない.46年の在職中には火災,震災,戦災と度重なる災厄に会いながら病院を復興して今日の隆昌に導いた.その偉大な業績は厚生大臣賞を始め,知事,市長,日赤社長,県医師会長の度々の表彰,藍綬褒章,勲三等瑞宝章の受章が証明している.現職の日赤病院長中の長老,常にわれわれを指導,啓発してくれ,われわれの敬愛の的であって日赤には無くてはならぬ貴重な存在である.
病院の窓
病院機能とコミュニケーション
著者: 堀内光
ページ範囲:P.17 - P.17
科学は常に分化の方向を辿る.医学もまたこの方向を辿り,現在病院には多くの診療科目が並んでいる.同じ診療科目の中でもあるいは臓器別,あるいは疾患別に専門を分けている.医学が発達した1つの姿と考えられている.確かに昔は治らなかった疾病が現在は治るようになり,多くの人がその恩恵に浴している.一方医学の発達とともに病院の機構も次第に複雑さを増してきた.病院ほど多種類の専門職を擁する企業はないと思われるほどである.高度に発達した医学を医療の場に適用するには,それに応ずる組織,体制が必要であり,それに応えた組織医療の姿である.
しかしここで問題となるのは専門職のもつ欠点である.専門バカという表現もあるように,自分の専門以外のことに関心が少なく,専門以外のことを知ろうとせず,理解のないものが増えている.人間社会において,ある狭い分野だけが他と関係なく独立して存在するということはありえない.まして患者という人間を相手とする医療の場においては,いかなる職種にあろうと医療という大きい目的を達するために,それぞれ責任を分担しているのである.組織医療は組織全体が医療の目的に動いてはじめて達成される.そのためには専門職である各人が組織の中でいかなる位置にあるか,いかなる任務をもっているかを自覚しなければならない.
ニュース
—合同後はじめての学会開かる—第1回診療録管理学会
著者:
ページ範囲:P.32 - P.32
去る5月20,21日の両日,東京平河町の砂防会館ホールにて,第1回診療録管理学会(会長日野原重明聖路加看護大学校長)が開かれた.今回の学会は従来,別々に学会を開いていた日本診療録管理士研究会と日本診療録管理士協会が合同してはじめて行われたもの.2日間で一般演題18題,特別講演,パネルディスカッション等が行われた.若い診療管理士を中心に診療録管理に関心のある医師,看護婦が集まり,会場からの発言も相次いで活発な討議が進められた.
1日目の特別講演「職業とコミュニケーション」(国際キリスト教大学斎藤美津子氏)は,コミュニケーションの重要性について表現豊かに話され,聴衆を魅了していた.また2日目のパネルディスカッション「診療記録は誰のものか」は,大渡順二氏が診療録は患者のものである,ただしその意味は患者と医療機関の人間関係ができた上での共有であること,そしてこの診療録管理を受身から能動的なものにして健康台帳を作ることを提唱された.それに対し,各パネラーからは診療録が患者のためにあるのは事実だが,患者のものとは言いきれず,病院に属するのではないかとの発言が多かった.その他診療録管理士から,誰でもわかるような書き方をしてほしいという初歩的な指摘もなされた.
読者の声
看護管理は武士道か—大谷昌美の婦長論
著者:
ページ範囲:P.42 - P.42
偶然,病院(第36巻第5号)の大谷昌美の巻頭論文だけを読んだ.第一に,編集部がこの論文を巻頭においたことに注目させられた.そして,アンダーラインをひきながら読んで行ったが,真に楽しく,わかりがよく,教示深いものであった.どこ一つ省略すべき点もないと思ったし,しかも,一部の考え方を述べられたものとも思った.わかりがよいということは一見,平凡なものになろう.『真の思想家とは「一見,自明な平凡なもの」に見える』ということで,マルクスもカネッティもそういう人にあたると着田行一が書いていたが,この論文を読んで岩田の言葉を思い出した.
看護管理の技術と看護婦同志の人間関係についての問題を特に述べていられると思ったが,この二つをはっきりと区別しておられるのかどうか,その点が疑問として残った.「学習の終極の目的は自己啓発であり」というところの「自己啓発」の中に何か倫理も含めて言っていられるように感じたのは私の間違いであろうか.技術と倫理,科学と倫理の区別,これについて,マルローの言葉を申し上げたい.
当直医日誌
—産婦人科当直日誌より—「新しきもの」その2
著者: 正田滋信
ページ範囲:P.49 - P.49
2月○日日曜日どうやら外妊破裂をきたしたらしい.ただちに輸血を開始する.麻酔医は,アメリカ帰りのDr.Oである.Dr.Oは,覚醒状態で挿管するという.awake intubationである.full stomackの患者の気管内挿管において,挿管前に嘔吐して誤嚥することが最も恐ろしいからである.麻酔の教科書に書いてあったのは覚えていたが,実際にみるのは初めてである.最近は,同じawake intubationでも,NLAなどをうまく用いることにより,患者の苦痛をかなり取り除き,しかも患者の協力も得られる方法が確立してきたが,当時はまだ完全覚醒状態での気管内挿管が一般的であった.
それはさておき,意識のある状態で気管にものを入れられるのであるから,それは患者にすれば苦痛極まりない.見ているこちらも,喉にものがつかえた時の苦しさを思い出してしまった.そうしているうちに,Dr.Oは難航しながらも無事挿管をおえ,麻酔に入った.Dr.Kの指示により,再度ダグラス窩穿刺を施行,今度は20mlの血液が難なくひけた.腹部の膨隆状態からすると,2,000ml以上の腹腔内出血が疑われたため,血液銀行に連絡,血液の追加を頼む.いつものことながら,救急手術になると血液銀行のTさんが呼び出されるのであるが,嫌な顔一つせずわれわれに協力してくれる.
院内管理のレベル・アップ 診療
医療業務の標準化・1
医療業務の標準化とは何か(1)
著者: 榊田博
ページ範囲:P.50 - P.51
医療業務の標準化はなぜ遅れているのか
医師は医療チームにおける中心的役割を果たす責務に任ぜられる.診療計画の設案,診療業務の処理にさいして,医師も組織の一員として組織体の管理のもとにおかれる.したがって診療業務も目的に応じて情報を集めて対処するよう看護部門その他とのコミュニケーションを密にして,その業務処理過程を合理化すべきである.
病院ではつとに,看護部門において包括医療のうちに位置する組織と,24時間を通じた勤務体制のもとに,業務の標準化,組織化につとめ,患者の状況に応じて段階的に看護する管理体制を確立している.これに反して医師の診療は,医師個人の判断や裁量に任されていて,医療の近代化に即応しない面がある事実を否定できない1).むしろ医療業務は,その都度,個々の状況に対応して判断を必要とするので,標準化の原理を持ち込むのは不適当であるとの考えが支配している.
病理
病院病理部門の課題・1
病理科の設置と病理医の認定制度はなぜ必要か
著者: 石河利隆
ページ範囲:P.52 - P.53
はじめに
数年前,日本内科学会が,内科専門医を育成できる病院の資格条件として,内科の剖検率50%以上,年間剖検数20体以上という項目を取り入れたことがきっかけとなって,一般病院の病理解剖が急に増加した.しかし,病理医の数は,剖検数に比例して増えるわけではないので,病院病理医にかかる負担は急に重くなった.また大学が病理医を育成し,病院へ派遣することも,すぐには実現できない状況下で,病院で孤軍奮闘している病理医の悩みは,深刻なものとなった.
その頃,日本病院病理医協会の主催で病院病理医業務振興に関する討議会が開かれた.
会計・経理
会計・経理事務の問題点・6
資金繰り表作成上の留意点(1)
著者: 酒泉春雄
ページ範囲:P.54 - P.55
現在の病院財政のように資金が恒常的に窮屈な場合には,資金繰り表の果たす役割は極めて重要であるといえよう.
すなわち金融繁忙の時こそ資金繰り表はより一層の正確さと緻密さを要求され,また一歩これを誤れば経営の破綻を来すこととなる.
診療録
カルテを「利用」するために・4
診療録室と医局の交渉上の問題点
著者: 三竹年世子
ページ範囲:P.56 - P.57
診療録室の成立事情の日米の違い
日本に診療録管理ということが台頭してきた昭和30年代には,診療録は医師個人の所有物という考えが強く,その頃,ある新設の病院で診療録の中央化をうたったら,その病院への赴任をとりやめた医師があったというほど,診療録の中央化ということに対して医師の理解がなかった.しかし,20年を経て診療録管理が普及した今,その中央化というのは常識になってきているが,その内容の細部に及ぶ理解となると,事務部門はもちろん,医師側にさえどこまで理解されているか疑問である.診療録室がどんな活動をし,またどんな風に発展していこうと考えているかということについて,今後診療録士の一人一人が医師にダイナミックに接して,その理解度を深めてゆかなければならないのではないだろうか.
アメリカの診療録管理は,その歴史的事情から見ても,専門医養成といういわゆる医師側の必要性から発達してきたものと思われる.それに対して日本の診療録管理というのは,どうも多くは各病院でカルテの置き場と整理に困ったという次元の低い所からおきてきたような気がする.その辺の発祥のちがいから,医師の診療録室への協力と結びついて来ないのではないかと思われる.
薬剤
薬剤管理概論・6
在庫管理(各論1)
著者: 岩崎由雄
ページ範囲:P.58 - P.59
在庫の分類
一般的な在庫分類について述べよう.ABC分類制度(重点品目分類)でABC systemといわれているものである.その基本はQCのパレート図法の適用である(注:原著は,H.F.Dickie:Factory Management and Maintenance.Six Steps to Better Inventory Management, 1953).結論を図1に示す.
ABCの各品目グループは表1のとおりである.たとえば,在庫使用金額の70%を占めているグループをA,20%を占めているものをB,10%(残り)をCグループとする.
放射線
放射線部門の管理・7
放射線技師の確保とその教育
著者: 大内周信
ページ範囲:P.60 - P.61
日本病院会での勉強の歴史
日本病院会放射線部会の定例勉強会の中で,「新人確保とその教育」について昭和45年に,次いで,昭和49年には「放射線技師の確保とその教育」,さらに昭和51年,新人技師の採用と定着性」と過去3回同じような内容の勉強会が繰り返し行われました.
昭和45年最初に勉強会が行われた頃は,新規卒業の技師数が医療施設の需要に全く追いつけず,限られた数の技師を多くの施設で奪い合いをしていた時代である.それが2回目の勉強会を行った昭和49年になると新規卒業の技師数が若干増えて,採用状況は好転しはじめたが,定着性が悪くどのようにして定着性を良くするかを考えなければならなかった.昭和51年3回目の勉強会では,大病院,中病院における技師の採用にはあまり困難を伴わない時代となったが,一部の小病院では,現在もなお,技師不足は解消されないままの状態が続いているようである.3度繰り返して行われた勉強会の中で,一番問題になった点は,「医療の質を確保するために」パラメディカルの一員として診療放射線技師は何をなすべきなのかという点である.
看護婦長日誌
人と人との間—手術部
著者: 近森芙美子
ページ範囲:P.64 - P.64
母親になった看護婦
4月○日
「おはようございます」とC子が爽やかな顔で私の机の前に立った.いつになく早い出勤(?)と,思う間もなく,「おかげさまで産後の育児時間が終りました.今日から平常勤務になります.どうも長い間ありがとうございました」という.「ああ……」と私も,瞬間,納得の笑顔になり,「これからも頑張ってね」と彼女を励ましながら一種の感慨が胸の裡をよぎった.
ちょうど去年の今頃,C子をはじめとして,私の職場の若いナースが次々と結婚し,ほとんど同時に3人が妊娠した.3人目から,妊娠の申し出があったときはさすがの私も大きな息をつかざるを得なかった.横浜市の場合,妊娠と同時に1日1時間の時差出勤が認められ,産前8週間,産後8週間の産休,そして生後1年3か月までは毎日1時間の育児時間が認められている.働きながら出産,育児をするのだから当然これだけのことは考えてあげてもいいのだが,3人重なるとなると,これはキビシイ.しかも3人とも,手術室を出たくないという.私も覚悟を決めて,自分なりにこれを受けとめてみようと決意した.限られた人員の中で,これらの3人が孤立しないためには,他の同僚との間に本物の連帯感が問われることになる.私は,この出来事を,妊娠者側と,これを受けとある側と,双方いずれも大差ない若者同志であるだけに,今後相互の関係にどんな変化が起るかを注意深く見守ることにした.
今月のニュース
アジアで初めて開催第20回国際病院学会
ページ範囲:P.65 - P.67
第20回国際病院学会(20th Inter-national Hospital Congress)が,去る5月22日から27日までの6日間.ホテルニューオータニ(東京)を主会場として開催された.国際病院学会はロンドンに本部を置くIHF (国際病院連盟)が2年に1度開催するもので,世界の病院・医療関係者が,研究の成果を発表し互いの情報を交換して病院の使命の遂行と医療の進展に貢献しようというもの.
今回は,アジアで初めての開催であるが,フランス,オランダ,ブラジル,アメリカ,オーストラリアなど海外から60数か国,約1,600名が参加した.
"看護の限りない可能性を求めて"をテーマに—ICN第16回大会開かる
ページ範囲:P.68 - P.69
世界看護婦協会(ICN)第16回大会(会長ドロシー・コーネリウス女史)は去る5月30日から6月3日までの5日間,東京・千代田区九段の日本武道館を主会場に世界80数か国から1万2千人の参加を得て開催された.今回の大会はアジア地区でははじめてのものであり,また新しい試みとして国際看護学生大会が開かれるなど,話題多い大会となった.
5日間で,開会式,会員協会代表者会議,学術集会など多彩な催しが行われたが,特に6月1-3日の学術集会の全体会では「世界の国々の新しい看護」「看護教育の変化とその方向」「看護婦の専門職業人としての責任の新局面」の3テーマがとりあげられ注目された.
「'77国際モダンホスピタルショウ」幕とじる
ページ範囲:P.70 - P.70
"のびゆく医療,明るい未来"をテーマに,去る5月26日から31日の6日間,東京・晴海の国際貿易センター新館で開催された「'77国際モダンホスヒタルショウ」は,折からの国際病院学会,国際看護婦協会大会の参加者をも多数集め,かつてない盛り上りをみせた(主催:社団法人日本病院会・社団法人日本看護協会・社団法人日本経営協会).展示規模も,出品社139社,展示実面積約2,000m2,出品点数約5,000点と,前回を大幅に上回り,特に米国,英国,西独,フィンランド(政府参加)からは14社の直接出品もあって,名実ともに国際的な催しとなった.入場者についても総数171,600名.そのうち海外70か国からの来場者は3,680名であった.
特に多くの人の足を止めたのが「世界の看護展」——約40か国から寄せられた看護学校教科書や,制服のミニチュア,写真パネル等が展示されていた.そのほか付帯事業として①「モデル病室展」,②「日本の鍼コーナー」,③「医療情報システム展」,④「病院建築パネル展」,⑤「家庭ホスピタルコーナー」,⑥「献血コーナー」,⑦「医療関係図書コーナー」が行われた.
病院建築・97
医療への提言・13
緊急問題(I)
著者: 水野肇
ページ範囲:P.77 - P.80
早急に策定されねばならぬ医療政策
「医療」には,世界中の国が苦悩している.激増する医療費と,変動する社会への対応策に鬼手妙手がないためである.20世紀の後半,世界中から"社会福祉の星"と仰がれたイギリスは,いまや重症の英国病におそわれ,頻発する医師の"ストライキ"に対して,経済の弱さから打つ手を持たず,一方では国民は重税に泣いている.もうひとつの社会福祉王国であるスウェーデンは,超近代的な病院が林立してはいるものの,総医療費のうち半分が老人医療費で占められ,国民の負担は大きく,中堅サラリーマンでは,収入の50%以上が所得税,年金,保険税,地方税で天引きされて,重税にあえいでいる.
医療の社会化には,健康保険制度などにみられるように,歴史の必然性のような面があることは事実であるが,医療国営の国では,効率の悪さのようなものが前面にでていることは否定できない.イギリスでも,NHS (ナショナル・ヘルス・サービス)は"第二の国鉄"になるだろうとの識者の指摘もあり,四分の一世紀前には"バラ色"であった社会化は,むしろ反省期に入ったという見方もではじめている.ここには医療のすべてを国がまかなうということは,たとえ重税を課してもうまくいかないのではないかという考え方につながりつつある.
私的病院運営のポイント
私的病院と大学医局—その現況と今後の方向
著者: 中野進
ページ範囲:P.81 - P.83
先年の「医学部紛争」において,"造反学生"の主要攻撃目標にあげられたものに"大学医局制"がある.彼らはいろいろの意味あいをこめて『医局解体』を叫んだ.
たしかに大学の医局には講座制百年の"垢"=大学病院を中心とするヒエラルキーがこびりついている.が,ちょっと視点をかえて"医局"をみれば,そこは単なる"医師のたまり場"にすぎない.そこで,広辞苑を参照すると,『医局:医務を扱う室,または病院などで医師が詰めている室』という.一般の人々のとらえる"医局像"はそれで事足りるであろうが,われわれ医師にとってこの医局での生活は個人史の中で大きな位置を占めており,また医師として生きていく上でも種々の関係をもつ対象であるから,今少し明確に認識しておく必要がある.しかし,実際には"医局の実像"はまだはっきりした映像となってわれわれの前に浮び上ってはいない.個個人の私的体験とある種の教室の歴史的習慣とをミックスさせたものが順おくりに受けつがれてきていると言ってもよい.
研究と報告【投稿】
大都市通勤圏と医療施設
著者: 大久保正一 , 村上圭司 , 久保喜子
ページ範囲:P.86 - P.90
医療サービスの量は人口に比例する.医療施設立地条件の第一も人口である.医療と人口との関係は密接である.大都市の人口は量的に膨大であるばかりでなく質的にもいろいろな特徴がある.
①都心をめがけて多くの通勤者が集り昼間人口が激増する.通勤距離を最短にしようとする結果である.人は一歩も余計に歩きたがらない.
病院における注射剤管理
著者: 川内拓郎 , 花山雅昭
ページ範囲:P.91 - P.92
現在,当院における病棟注射剤管理は定数制とし,処置簿の使用量より補給を行っている.しかし定数が狂ってきて,ある薬品は多くなり,またある薬品はなくなってしまうこともあり,他にもっと良い管理方法があるのではないだろうか,と考えてみた.
わが国では伝統的に患者の治療には注射剤を用いることが多く,医薬品総生産額のうち注射剤は18.7%,医療用医薬品生産額の26.0%を占める.米国では総生産額の10%に満たないので,ほぼ2倍に近い状況である。そして注射剤使用の状況を統計資料(国立大学病院年報より)により観察すると次のようになる.
基本情報

バックナンバー
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特集 検証 2024年度診療報酬改定—病院の機能分化と連携の行方
83巻11号(2024年11月発行)
特集 病院の価値を創る組織マネジメント
83巻10号(2024年10月発行)
特集 遠隔支援の新時代—未来のビジョンとその実現に向けて
83巻9号(2024年9月発行)
特集 持続可能な病院運営のためのコスト管理
83巻8号(2024年8月発行)
特集 潜在医療資格者をいかに活用するか
83巻7号(2024年7月発行)
特集 病院経営を科学する
83巻6号(2024年6月発行)
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特集 在宅医療を巡る病院の経営戦略
83巻1号(2024年1月発行)
特集 超高齢者激増時代の病院経営戦略
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82巻10号(2023年10月発行)
特集 —地域ニーズに合致した—病院機能の変革
82巻9号(2023年9月発行)
特集 —ある日突然,電カルが止まった—どうする,病院のサイバーセキュリティ
82巻8号(2023年8月発行)
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82巻7号(2023年7月発行)
特集 病院リハビリテーションの進化
82巻6号(2023年6月発行)
特集 急増する高齢者救急—医療提供体制の見直しと自院の役割
82巻5号(2023年5月発行)
特集 生き残りをかけた病院の事業連携・統合—多様化する手法
82巻4号(2023年4月発行)
特集 DXでタスク・シフトせよ—働き方改革の打開策
82巻3号(2023年3月発行)
特集 これからの重症度,医療・看護必要度
82巻2号(2023年2月発行)
特集 コロナパンデミック後の病院スタッフのメンタルヘルスケア
82巻1号(2023年1月発行)
特集 社会保障制度の未来から読む病院経営
81巻12号(2022年12月発行)
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81巻11号(2022年11月発行)
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81巻10号(2022年10月発行)
特集 心理的安全性がつくる新しい病院組織—イノベーションとリスクマネジメントの両輪を回す
81巻9号(2022年9月発行)
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81巻8号(2022年8月発行)
特集 病院給食の新しいカタチ
81巻7号(2022年7月発行)
特集 選定療養・評価療養制度のこれから
81巻6号(2022年6月発行)
特集 どうなる,どうする病院の外来
81巻5号(2022年5月発行)
特集 病院人事マネジメントの具体策
81巻4号(2022年4月発行)
特集 ポストコロナを見据えた公立・公的病院と民間病院の役割分担
81巻3号(2022年3月発行)
特集 これからの地域共生社会と病院経営の未来
81巻2号(2022年2月発行)
特集 すぐそこまで来た,医師の働き方改革—課題と実現可能性
81巻1号(2022年1月発行)
特集 COVID-19パンデミックから地域医療構想を再考する
80巻12号(2021年12月発行)
特集 ワクワクする病院組織づくりは可能か—人間重視の病院組織マネジメント
80巻11号(2021年11月発行)
特集 病院とお金の深い関係
80巻10号(2021年10月発行)
特集 新・ケアミックスが病院を変える—超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応
80巻9号(2021年9月発行)
特集 次世代の病院経営者をどう育てるか
80巻8号(2021年8月発行)
特集 データヘルスで変わる病院
80巻7号(2021年7月発行)
特集 地域包括ケア時代における病院の在宅への関わり方
80巻6号(2021年6月発行)
特集 超高齢時代のリハビリテーション評価
80巻5号(2021年5月発行)
特集 働き方改革のための生産性向上
80巻4号(2021年4月発行)
特集 医薬品・医療材料をどうコントロールするか
80巻3号(2021年3月発行)
特集 Withコロナ時代の病院経営
80巻2号(2021年2月発行)
特集 大学病院は地域病院を支えられるか
80巻1号(2021年1月発行)
特集 地域医療構想を踏まえた病院機能の選択
79巻12号(2020年12月発行)
特集 2020年診療報酬改定から読む病院経営
79巻11号(2020年11月発行)
特集 医療経済からみた病院経営
79巻10号(2020年10月発行)
特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
79巻9号(2020年9月発行)
特集 選択と集中で生き残る病院
79巻8号(2020年8月発行)
特集 病院総合医を活かす
79巻7号(2020年7月発行)
特集 病院再生はドラマだ!
79巻6号(2020年6月発行)
特集 できる事務長の育て方
79巻5号(2020年5月発行)
特集 地域包括ケアで輝く病院
79巻4号(2020年4月発行)
特集 グループ化する病院
79巻3号(2020年3月発行)
特集 病院建築の潮流
79巻2号(2020年2月発行)
特集 病院の殻を破れるか—中小病院の柔軟性を生かす経営改革
79巻1号(2020年1月発行)
特集 地域医療構想で変わるこれからの病院
78巻12号(2019年12月発行)
特集 本格化する病院のアウトカム評価
78巻11号(2019年11月発行)
特集 病院と患者の関係—informed consentを越えて
78巻10号(2019年10月発行)
特集 病院の生産性を向上させる人材育成戦略
78巻9号(2019年9月発行)
特集 ガバナンス改革で変わる病院
78巻8号(2019年8月発行)
特集 ICTが変える病院医療
78巻7号(2019年7月発行)
特集 多国籍社会に直面する病院
78巻6号(2019年6月発行)
特集 地域の健康を支える病院
78巻5号(2019年5月発行)
特集 地域の医療を残すために—病院の統合・再編
78巻4号(2019年4月発行)
特集 どうする,病院食
78巻3号(2019年3月発行)
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか
78巻2号(2019年2月発行)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
78巻1号(2019年1月発行)
特集 平成の病院医療から次の時代へ
77巻12号(2018年12月発行)
特集 検証 平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定
77巻11号(2018年11月発行)
特集 働き方改革の行方
77巻10号(2018年10月発行)
特集 病院マネジメント職に求められるもの
77巻9号(2018年9月発行)
特集 キャリアとして選ばれる地域病院
77巻8号(2018年8月発行)
特集 ダイバーシティ・マネジメント—多様性に対応する
77巻7号(2018年7月発行)
特集 これからの地域医療連携の形—地域医療連携推進法人とアライアンス
77巻6号(2018年6月発行)
特集 機能転換が拓く病院の未来
77巻5号(2018年5月発行)
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア
77巻4号(2018年4月発行)
特集 病院が直面する「すでに起こった未来」
77巻3号(2018年3月発行)
特集 地域とともに進化する中小病院
77巻2号(2018年2月発行)
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報
77巻1号(2018年1月発行)
特集 病院は2035年の夢を見るか
76巻12号(2017年12月発行)
特集 上手に補助金を活用する
76巻11号(2017年11月発行)
特集 病院の生産性とは何か
76巻10号(2017年10月発行)
特集 医師の働き方改革
76巻9号(2017年9月発行)
特集 「生きる」をデザインする病院—医療の再構築に挑戦する
76巻8号(2017年8月発行)
特集 終末期と向き合う病院
76巻7号(2017年7月発行)
特集 第7次医療計画─これまでと何が違うのか,病院への影響は?
76巻6号(2017年6月発行)
特集 備えよ常に! 病院のBCPを整備せよ
76巻5号(2017年5月発行)
特集 地域を支える病院看護師の育成
76巻4号(2017年4月発行)
特集 生き残る病院の事務職
76巻3号(2017年3月発行)
特集 2035年に生き残る病院組織論
76巻2号(2017年2月発行)
特集 DPCの新展開
76巻1号(2017年1月発行)
特集 新時代に備える病院のあり方
75巻12号(2016年12月発行)
特集 検証 平成28年度診療報酬改定
75巻11号(2016年11月発行)
特集 期待される地域包括ケア病棟・療養病床
75巻10号(2016年10月発行)
特集 地域医療構想時代の救急医療
75巻9号(2016年9月発行)
特集 病院は認知症とどう向き合うべきか
75巻8号(2016年8月発行)
特集 新専門医制度─どうなる,病院?
75巻7号(2016年7月発行)
特集 地域づくりの核としての病院
75巻6号(2016年6月発行)
特集 IPWの時代─チーム医療のための多職種間教育
75巻5号(2016年5月発行)
特集 ポジティブ・マネジメント いきいき働く職場づくり
75巻4号(2016年4月発行)
特集 医療介護連携─地域包括ケアシステムを構築するために
75巻3号(2016年3月発行)
特集 国民健康保険制度の組織改革が病院に何をもたらすか
75巻2号(2016年2月発行)
特集 進化するDPC
75巻1号(2016年1月発行)
特集 データマネジメントで変わる病院
74巻12号(2015年12月発行)
特集 ロジスティクスが病院を変える
74巻11号(2015年11月発行)
特集 医療の質指標 新時代の幕開け
74巻10号(2015年10月発行)
特集 病院の外来戦略
74巻9号(2015年9月発行)
特集 自治体病院改革は成功するのか
74巻8号(2015年8月発行)
特集 地域医療構想策定ガイドラインをどう読み解くか
74巻7号(2015年7月発行)
特集 地域創生に病院は貢献するか
74巻6号(2015年6月発行)
特集 経済学からみたこれからの医療
74巻5号(2015年5月発行)
特集 地域包括ケアの中核としての病院看護部門
74巻4号(2015年4月発行)
特集 在宅医療を支える病院
74巻3号(2015年3月発行)
特集 地域医療構想─来たるべき大変革の特効薬たりえるか
74巻2号(2015年2月発行)
特集 真のチーム医療とは
74巻1号(2015年1月発行)
特集 地域包括ケア病棟は医療を変えるか
73巻12号(2014年12月発行)
特集 検証 平成26年度診療報酬改定
73巻11号(2014年11月発行)
特集 これからの医療安全を考える
73巻10号(2014年10月発行)
特集 チーム医療における病院薬剤師の役割
73巻9号(2014年9月発行)
特集 里山資本主義と地域医療
73巻8号(2014年8月発行)
特集 多様化する病院経営
73巻7号(2014年7月発行)
特集 先端医療と病院
73巻6号(2014年6月発行)
特集 ITの活用とこれからの医療
73巻5号(2014年5月発行)
特集 病院食再考
73巻4号(2014年4月発行)
特集 求められる看護補助者の役割
73巻3号(2014年3月発行)
特集 事務職員の人材開発・キャリアパス
73巻2号(2014年2月発行)
特集 2025年に求められる病院経営のプロ
73巻1号(2014年1月発行)
特集 人口高齢化と病院医療
72巻12号(2013年12月発行)
特集 新たな専門医制度と病院
72巻11号(2013年11月発行)
特集 診療支援業務の新潮流
72巻10号(2013年10月発行)
特集 地域包括ケアと病院
72巻9号(2013年9月発行)
特集 医療計画はこう変わる
72巻8号(2013年8月発行)
特集 なぜ今,医療基本法なのか
72巻7号(2013年7月発行)
特集 病院の経営統合
72巻6号(2013年6月発行)
特集 女性医師のキャリアデザインと病院
72巻5号(2013年5月発行)
特集 これからの看護教育と病院
72巻4号(2013年4月発行)
特集 リビングウィルを考える
72巻3号(2013年3月発行)
特集 中小病院は生き残れるか
72巻2号(2013年2月発行)
特集 医療の公益性とは─医療法人制度改革の現状
72巻1号(2013年1月発行)
特集 病院の評価─課題とこれから
71巻12号(2012年12月発行)
特集 病院のBCP
71巻11号(2012年11月発行)
特集 検証“同時改定”診療・介護報酬
71巻10号(2012年10月発行)
特集 病院における歯科
71巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢先進国のビジョン
71巻8号(2012年8月発行)
特集 病院と学生教育―地域で育てる医療人
71巻7号(2012年7月発行)
特集 病院のセキュリティ
71巻6号(2012年6月発行)
特集 変化の時代に事務長に求められるもの
71巻5号(2012年5月発行)
特集 看護職の賃金・給与体系はどうあるべきか
71巻4号(2012年4月発行)
特集 患者の医療情報探索
71巻3号(2012年3月発行)
特集 在宅療養と病院
71巻2号(2012年2月発行)
特集 病院の医師確保戦略
71巻1号(2012年1月発行)
特集 病院と日本復興
70巻12号(2011年12月発行)
特集 何を目指すチーム医療
70巻11号(2011年11月発行)
特集 医療計画と二次医療圏の今後
70巻10号(2011年10月発行)
特集 終末期における延命医療のあり方
70巻9号(2011年9月発行)
特集 地域医療を支える住民の活動
70巻8号(2011年8月発行)
特集 人口減少の衝撃 社会・病院はどう備えるか
70巻7号(2011年7月発行)
特集 地域医療再生計画を検証する
70巻6号(2011年6月発行)
特集 医療と介護はどう変わるか 平成24年診療報酬・介護報酬同時改定
70巻5号(2011年5月発行)
特集 病院は経済成長に寄与するか
70巻4号(2011年4月発行)
特集 採用看護師の教育・研修
70巻3号(2011年3月発行)
特集 自治体病院の存在意義
70巻2号(2011年2月発行)
特集 どう発展させる 病院総合医
70巻1号(2011年1月発行)
特集 病気と社会を考える
69巻12号(2010年12月発行)
特集 検証 平成22年度診療報酬改定
69巻11号(2010年11月発行)
特集 拡大するリハビリテーション医療
69巻10号(2010年10月発行)
特集 病院を取り巻く法環境
69巻9号(2010年9月発行)
特集 本格到来するDPC時代
69巻8号(2010年8月発行)
特集 病院のサステナビリティ―事業継承を考える
69巻7号(2010年7月発行)
特集 死生観が問われる時代の医療
69巻6号(2010年6月発行)
特集 災害と病院
69巻5号(2010年5月発行)
特集 長期療養ケアにおける看護の役割
69巻4号(2010年4月発行)
特集 医療の拡大がもたらす社会の厚生―医療費亡国論再考
69巻3号(2010年3月発行)
特集 医療におけるソーシャル・ビジネスの展開
69巻2号(2010年2月発行)
特集 病院管理会計とBSCの効用
69巻1号(2010年1月発行)
特集 拡大する医療・介護需要
68巻12号(2009年12月発行)
特集 今後の医師養成と病院
68巻11号(2009年11月発行)
特集 補完代替医療のこれから
68巻10号(2009年10月発行)
特集 医療費の配分を問う
68巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医を支援する
68巻8号(2009年8月発行)
特集 医療・介護ニューディール
68巻7号(2009年7月発行)
特集 社会保障改革と病院の将来
68巻6号(2009年6月発行)
特集 医療IT化の行方
68巻5号(2009年5月発行)
特集 産業は病院市場をどう見るか
68巻4号(2009年4月発行)
特集 現場に役立つ看護師をいかに確保するか
68巻3号(2009年3月発行)
特集 NPMで公立病院は再生するか
68巻2号(2009年2月発行)
特集 医療統計の再構築に向けて
68巻1号(2009年1月発行)
特集 60周年記念号
67巻12号(2008年12月発行)
特集 検証 平成20年度診療報酬改定
67巻11号(2008年11月発行)
特集 「環境の時代」と病院
67巻10号(2008年10月発行)
特集 病院と家庭医療
67巻9号(2008年9月発行)
特集 新たな医療計画の展開
67巻8号(2008年8月発行)
特集 人口減少時代の病院
67巻7号(2008年7月発行)
特集 どうなる 特定健診・特定保健指導
67巻6号(2008年6月発行)
特集 人材不足をどう打開するか
67巻5号(2008年5月発行)
特集 変容する患者像―求められるヘルスリテラシー
67巻4号(2008年4月発行)
特集 看護師の役割を今問い直す
67巻3号(2008年3月発行)
特集 事務職員の採用とキャリア形成
67巻2号(2008年2月発行)
特集 医療に求められるイノベーション
67巻1号(2008年1月発行)
特集 個人の力と医療・社会
66巻12号(2007年12月発行)
特集 病院におけるIT化の新局面
66巻11号(2007年11月発行)
特集 躍進するアジアと病院戦略
66巻10号(2007年10月発行)
特集 病院空間とまちづくり
66巻9号(2007年9月発行)
特集 価格とコストの地域格差
66巻8号(2007年8月発行)
特集 技術革新と競争激化―特定保険医療材料の今後
66巻7号(2007年7月発行)
特集 患者負担のあり方を考える―フリーアクセスから選択責任へ
66巻6号(2007年6月発行)
特集 どう対応する 医事紛争時代
66巻5号(2007年5月発行)
特集 医療連携における看護師の役割
66巻4号(2007年4月発行)
特集 変革に立ち向かう病院―病床削減と人材難に対処する
66巻3号(2007年3月発行)
特集 地域の活性化に病院は貢献するか
66巻2号(2007年2月発行)
特集 介護保険施設と医療のあり方
66巻1号(2007年1月発行)
特集 いい病院をつくりましょう
65巻12号(2006年12月発行)
特集 検証 平成18年診療報酬改定
65巻11号(2006年11月発行)
特集 社会保障・税制改革と医療
65巻10号(2006年10月発行)
特集 在宅医療を支える地域連携システムとは
65巻9号(2006年9月発行)
特集 病院の人材確保―景気・社会構造の変化を踏まえて
65巻8号(2006年8月発行)
特集 医療と経済格差
65巻7号(2006年7月発行)
特集 医療のパフォーマンス評価
65巻6号(2006年6月発行)
特集 持つ病院,持たざる病院―法人制度から資金調達まで
65巻5号(2006年5月発行)
特集 外来機能はどうあるべきか
65巻4号(2006年4月発行)
特集 看護人員の適正化に向けて
65巻3号(2006年3月発行)
特集 新しい臨床教育手法―シミュレータの活用
65巻2号(2006年2月発行)
特集 超高齢社会の終末期ケア
65巻1号(2006年1月発行)
特集 地域医療の新たな展開と病院
64巻12号(2005年12月発行)
特集 医療政策の決定プロセス
64巻11号(2005年11月発行)
特集 病院にとって「患者の視点」とは
64巻10号(2005年10月発行)
特集 勤務医と労働基準法―医療の現実と法
64巻9号(2005年9月発行)
特集 地方分権と医療
64巻8号(2005年8月発行)
特集 病院経営のプロをどう養成するか
64巻7号(2005年7月発行)
特集 スピリチュアリティと病院
64巻6号(2005年6月発行)
特集 社会的責任(CSR)が問われる病院
64巻5号(2005年5月発行)
特集 経営陣の一翼としての看護部長
64巻4号(2005年4月発行)
特集 個人情報保護法と病院
64巻3号(2005年3月発行)
特集 今後の病院の財政基盤を問う
64巻2号(2005年2月発行)
特集 病院の質評価の選択肢は広がるか
64巻1号(2005年1月発行)
特集 医療の本質を捉える
63巻12号(2004年12月発行)
特集 派遣は人材確保に役立つか
63巻11号(2004年11月発行)
特集 パブリック・リレーションズ―地域の人の期待
63巻10号(2004年10月発行)
特集 検証 平成16年度診療報酬改定
63巻9号(2004年9月発行)
特集 動き始めた新医師臨床研修制度
63巻8号(2004年8月発行)
特集 急性期入院はDPC適用になるのか
63巻7号(2004年7月発行)
特集 病院のセーフティ・マネジメント最前線
63巻6号(2004年6月発行)
特集 急変する医薬品政策―病院としての対応
63巻5号(2004年5月発行)
特集 相補・代替医療へのニーズにどう対応するか
63巻4号(2004年4月発行)
特集 看護の臨床研修と病院
63巻3号(2004年3月発行)
特集 医療におけるナレッジ・マネジメント
63巻2号(2004年2月発行)
特集 公私の役割分担とイコール・フッティング
63巻1号(2004年1月発行)
特集 国民は医療をどう見ているか
62巻12号(2003年12月発行)
特集 亜急性医療は存在し得るか
62巻11号(2003年11月発行)
特集 どう生かす診療情報
62巻10号(2003年10月発行)
特集 変貌するか医療法人
62巻9号(2003年9月発行)
特集 変革を迫られる大学病院
62巻8号(2003年8月発行)
特集 病院のコスト管理
62巻7号(2003年7月発行)
特集 特定療養費制度の拡大と病院の対応
62巻6号(2003年6月発行)
特集 病院管理からみた患者安全
62巻5号(2003年5月発行)
特集 看護師のキャリアアップ
62巻4号(2003年4月発行)
特集 病院のカウンセリング機能
62巻3号(2003年3月発行)
特集 自立できるか自治体立病院
62巻2号(2003年2月発行)
特集 デフレ下における病院
62巻1号(2003年1月発行)
特集 医療政策の新しい潮流
61巻12号(2002年12月発行)
特集 改革期における事務長像
61巻11号(2002年11月発行)
特集 院内機能の分散化の動き
61巻10号(2002年10月発行)
特集 徹底検証 診療報酬改定2002
61巻9号(2002年9月発行)
特集 女性医師と病院
61巻8号(2002年8月発行)
特集 年功給は崩せるか
61巻7号(2002年7月発行)
特集 療養病床の行方
61巻6号(2002年6月発行)
特集 医師臨床研修必修化は病院に何をもたらすか
61巻5号(2002年5月発行)
特集 病院の外来—増やすか減らすか
61巻4号(2002年4月発行)
特集 学卒看護師の課題
61巻3号(2002年3月発行)
特集 緩和ケアの検証と今後の課題
61巻2号(2002年2月発行)
特集 病院の増改築
61巻1号(2002年1月発行)
特集 医療の規制改革と病院
60巻12号(2001年12月発行)
特集 ゲノム時代と病院
60巻11号(2001年11月発行)
特集 社会保障改革と病院
60巻10号(2001年10月発行)
特集 医療連携と病院
60巻9号(2001年9月発行)
特集 検証・変革期の病院経営
60巻8号(2001年8月発行)
特集 人材開発と管理職研修
60巻7号(2001年7月発行)
特集 病院の医療情報発信
60巻6号(2001年6月発行)
特集 施設機能分化の新たな展開
60巻5号(2001年5月発行)
特集 病院サービスの新しいメニュー
60巻4号(2001年4月発行)
特集 病院の求める看護職像
60巻3号(2001年3月発行)
特集 病院と資金調達
60巻2号(2001年2月発行)
特集 改めて病院の安全管理を問う
60巻1号(2001年1月発行)
特集 IT革命と病院
59巻12号(2000年12月発行)
特集 病院医療—21世紀への遺産
59巻11号(2000年11月発行)
特集 医療専門職の需要と供給
59巻10号(2000年10月発行)
特集 改革期の療養型病床群
59巻9号(2000年9月発行)
特集 検証 平成12年診療報酬改定
59巻8号(2000年8月発行)
特集 病院経営戦略と企画部門の役割
59巻7号(2000年7月発行)
特集 消費者(患者)の声/ニーズの吸収
59巻6号(2000年6月発行)
特集 病院としての地球環境問題への取り組み
59巻5号(2000年5月発行)
特集 中小病院—次世紀への挑戦
59巻4号(2000年4月発行)
特集 介護保険と看護
59巻3号(2000年3月発行)
特集 減価償却と耐用年数
59巻2号(2000年2月発行)
特集 病院の危機管理
59巻1号(2000年1月発行)
特集 病院・医療・社会—21世紀を展望する
58巻12号(1999年12月発行)
特集 医師養成と大学病院像
58巻11号(1999年11月発行)
特集 病院における賃金と年金
58巻10号(1999年10月発行)
特集 診療情報管理—開示に値する診療記録
58巻9号(1999年9月発行)
特集 改めて癒しの環境を問う
58巻8号(1999年8月発行)
特集 病院におけるマーケティング戦略
58巻7号(1999年7月発行)
特集 医療計画の新しい方向と病院
58巻6号(1999年6月発行)
特集 病院として介護保険にいかに対処すべきか
58巻5号(1999年5月発行)
特集 岐路に立つ中小病院
58巻4号(1999年4月発行)
特集 看護新時代
58巻3号(1999年3月発行)
特集 病院組織と意思決定—コーポレイトガバナンスとは何か
58巻2号(1999年2月発行)
特集 在院日数と病院経営
58巻1号(1999年1月発行)
特集 医療保障のグランドデザイン
57巻12号(1998年12月発行)
特集 退院後ケア
57巻11号(1998年11月発行)
特集 医療ビッグバンと公私の役割を考える
57巻10号(1998年10月発行)
特集 地域医療支援病院はどうなる
57巻9号(1998年9月発行)
特集 薬価基準制度の行方
57巻8号(1998年8月発行)
特集 入院診療計画
57巻7号(1998年7月発行)
特集 急性期包括払い方式の可能性
57巻6号(1998年6月発行)
特集 医療の標準化を考える
57巻5号(1998年5月発行)
特集 医療法人の今後
57巻4号(1998年4月発行)
特集 看護の質の評価
57巻3号(1998年3月発行)
特集 介護保険と長期ケア施設
57巻2号(1998年2月発行)
特集 医療界の世代交代
57巻1号(1998年1月発行)
特集 新時代の病院組織
56巻12号(1997年12月発行)
特集 問われる事務(部・局)長の経営能力
56巻11号(1997年11月発行)
特集 病院における情報開示
56巻10号(1997年10月発行)
特集 病院が医師を選ぶとき
56巻9号(1997年9月発行)
特集 ケアマネジメントと病院
56巻8号(1997年8月発行)
特集 病院経営における多角化戦略
56巻7号(1997年7月発行)
特集 医療保険改革と病院
56巻6号(1997年6月発行)
特集 医療関連ビジネスの展開
56巻5号(1997年5月発行)
特集 病院機能評価の動向と将来
56巻4号(1997年4月発行)
特集 ナーシング・マネジメント
56巻3号(1997年3月発行)
特集 病院におけるマルチメディア
56巻2号(1997年2月発行)
特集 病院職員の高齢化対策
56巻1号(1997年1月発行)
特集 第3次医療法改正と病院
55巻12号(1996年12月発行)
特集 「薬害問題」から学ぶこと
55巻11号(1996年11月発行)
特集 補助金と病院経営
55巻10号(1996年10月発行)
特集 介護保険制度をめぐって
55巻9号(1996年9月発行)
特集 診療報酬改定・96年4月を検証する
55巻8号(1996年8月発行)
特集 待ち時間解消はどこまでできるか
55巻7号(1996年7月発行)
特集 医療機能評価で病院はどうなる
55巻6号(1996年6月発行)
特集 病院のネットワーク化を追う
55巻5号(1996年5月発行)
特集 病院管理者としての女性
55巻4号(1996年4月発行)
特集 二交替制看護を追う
55巻3号(1996年3月発行)
特集 病院経営と医薬分業をめぐって
55巻2号(1996年2月発行)
特集 大学病院と関連病院との関係を問う
55巻1号(1996年1月発行)
特集 病院経営の改善
54巻12号(1995年12月発行)
特集 問われる病院と地域の保健活動
54巻11号(1995年11月発行)
特集 医療法人制度をめぐる諸問題
54巻10号(1995年10月発行)
特集 新しい入院療養環境
54巻9号(1995年9月発行)
特集 大災害に対するリスクマネジメント
54巻8号(1995年8月発行)
特集 病院職員の教育と研修
54巻7号(1995年7月発行)
特集 病院の食事は今…
54巻6号(1995年6月発行)
特集 病院が倒産するとき
54巻5号(1995年5月発行)
特集 特定療養費制度の功罪
54巻4号(1995年4月発行)
特集 新看護体系で病院はどうなるか
54巻3号(1995年3月発行)
特集 薬価と病院経営
54巻2号(1995年2月発行)
特集 ボランティアと病院—開かれた病院づくり
54巻1号(1995年1月発行)
特集 「21世紀福祉ビジョン」と病院
53巻12号(1994年12月発行)
特集 「病院死」を考える
53巻11号(1994年11月発行)
特集 中小病院はこれでいいのか
53巻10号(1994年10月発行)
特集 インフォームド・コンセント—語る時代から行う時代へ
53巻9号(1994年9月発行)
特集 効果的な会議
53巻8号(1994年8月発行)
特集 多様化時代の病院人事
53巻7号(1994年7月発行)
特集 病院とPR
53巻6号(1994年6月発行)
特集 院内感染対策は万全か
53巻5号(1994年5月発行)
特集 キャピタル・コストの確保をめぐって
53巻4号(1994年4月発行)
特集 揺れる基準看護
53巻3号(1994年3月発行)
特集 勤務医と病院経営
53巻2号(1994年2月発行)
特集 病院栄養業務の質の向上を目指して
53巻1号(1994年1月発行)
特集 新時代の病院像
52巻12号(1993年12月発行)
特集 第3次医療法改正はどうなるか
52巻11号(1993年11月発行)
特集 病院の長期療養サービス
52巻10号(1993年10月発行)
特集 診療記録と情報管理
52巻9号(1993年9月発行)
特集 病院の医療費体系をどうする
52巻8号(1993年8月発行)
特集 いま病院トップに求められる能力とは
52巻7号(1993年7月発行)
特集 病院のダウンサイジング
52巻6号(1993年6月発行)
特集 看護の質に何を期待するか
52巻5号(1993年5月発行)
特集 社会からみた医療の質の評価
52巻4号(1993年4月発行)
特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
52巻3号(1993年3月発行)
特集 どうする中小病院
52巻2号(1993年2月発行)
特集 週休2日制実行のためのポイント
52巻1号(1993年1月発行)
特集 地域づくりのために病院に何ができるか
51巻12号(1992年12月発行)
特集 第2次医療法改正のインパクト
51巻11号(1992年11月発行)
特集 民間病院の承継はどうなる
51巻10号(1992年10月発行)
特集 在宅ケア新時代
51巻9号(1992年9月発行)
特集 ストックからフローへ—総合的物品管理システムをめざして
51巻8号(1992年8月発行)
特集 新診療報酬と今後の対応
51巻7号(1992年7月発行)
特集 公立病院はこれでいいのか
51巻6号(1992年6月発行)
特集 保健・医療・福祉複合体
51巻5号(1992年5月発行)
特集 こんな勤務医はいらない
51巻4号(1992年4月発行)
特集 看護業務のスリム化
51巻3号(1992年3月発行)
特集 病院クリーン作戦
51巻2号(1992年2月発行)
特集 病院と医療関連サービス
51巻1号(1992年1月発行)
特集 高齢社会と子どもの医療
50巻13号(1991年12月発行)
特集 病院経営の実態に迫る
50巻12号(1991年11月発行)
増刊号 日本の病院建築
50巻11号(1991年11月発行)
特集 病院のチェーン化・ネットワーク化
50巻10号(1991年10月発行)
特集 病院にとってのゴールドプラン
50巻9号(1991年9月発行)
特集 病院が好きになる
50巻8号(1991年8月発行)
特集 病院のヒューマン・リソースは万全か—病院職員の採用と募集
50巻7号(1991年7月発行)
特集 新しい長期療養サービス
50巻6号(1991年6月発行)
特集 病院医療の質の改善
50巻5号(1991年5月発行)
特集 看護と介護—共存の道
50巻4号(1991年4月発行)
特集 中小病院の明日を拓く
50巻3号(1991年3月発行)
特集 病院の国際化
50巻2号(1991年2月発行)
特集 変革する病院経営とトップマネジメント
50巻1号(1991年1月発行)
特集 病院のパラダイムシフト
49巻13号(1990年12月発行)
特集 今,医療計画は—見直しをどうする
49巻12号(1990年11月発行)
増刊号 医療機器・設備機器ガイド1991
49巻11号(1990年11月発行)
特集 医薬分業と病院
49巻10号(1990年10月発行)
特集 完全週休2日制をめざして
49巻9号(1990年9月発行)
特集 「高機能病院」の目指す道
49巻8号(1990年8月発行)
特集 救急医療体制の問題点と将来像
49巻7号(1990年7月発行)
特集 在院日数の短縮と退院計画
49巻6号(1990年6月発行)
特集 診療報酬請求もれゼロ作戦
49巻5号(1990年5月発行)
特集 増大する看護ニーズの分析と対応
49巻4号(1990年4月発行)
特集 在宅ケアと病院
49巻3号(1990年3月発行)
特集 グルメ時代の病院の食事
49巻2号(1990年2月発行)
特集 中小病院サバイバル
49巻1号(1990年1月発行)
特集 明るい病院づくり—快適サービスの神髄を求めて
48巻13号(1989年12月発行)
特集 病院財務管理のあり方
48巻12号(1989年11月発行)
特集 "淘汰"の時代を勝ち抜く民間病院
48巻11号(1989年10月発行)
特集 病院と医師の教育研修
48巻10号(1989年9月発行)
特集 地域づくりと病院
48巻9号(1989年8月発行)
特集 病院機能と臨床検査部門の見直し
48巻8号(1989年7月発行)
48巻7号(1989年7月発行)
特集 病院の福利厚生
48巻6号(1989年6月発行)
特集 今日的物品管理をめぐって
48巻5号(1989年5月発行)
特集 看護マネージメントの新しい波
48巻4号(1989年4月発行)
特集 施設老人ケア
48巻3号(1989年3月発行)
特集 効果的な職員教育を進めるために
48巻2号(1989年2月発行)
特集 病院と医師—組織のはざまのなかで
48巻1号(1989年1月発行)
特集 新春対談
47巻12号(1988年12月発行)
特集 わが病院のめざすもの—新・改築時の理念と実際
47巻11号(1988年11月発行)
特集 感染対策から見た医療廃棄物の諸問題
47巻10号(1988年10月発行)
特集 「老人保健施設」試行実績をこう見る
47巻9号(1988年9月発行)
特集 日本型DRGはあり得るか
47巻8号(1988年8月発行)
特集 医療におけるテクノロジー・アセスメント
47巻7号(1988年7月発行)
特集 インフォームド・コンセント
47巻6号(1988年6月発行)
特集 「病院機能評価」—現場からの検討
47巻5号(1988年5月発行)
特集 ナースに選ばれる病院
47巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と病院
47巻3号(1988年3月発行)
特集 病院事務長の人材養成
47巻2号(1988年2月発行)
特集 週休2日制への対応を探る病院
47巻1号(1988年1月発行)
特集 病院のリフォーム
46巻12号(1987年12月発行)
特集 民間病院のこれから
46巻11号(1987年11月発行)
特集 病院と税金
46巻10号(1987年10月発行)
特集 ニードの多様化と効率的薬剤部門
46巻9号(1987年9月発行)
特集 「医師生涯教育」の場としての病院
46巻8号(1987年8月発行)
特集 AIDS不安—病院側の対応を考える
46巻7号(1987年7月発行)
特集 医療の新メニュー
46巻6号(1987年6月発行)
特集 「病院機能評価」と病院の対応
46巻5号(1987年5月発行)
特集 病院機能を高める看護の専門性
46巻4号(1987年4月発行)
特集 病院オープン化に期待する
46巻3号(1987年3月発行)
特集 ホスピタル・アイデンティティ
46巻2号(1987年2月発行)
特集 病院におけるボランティア・ワーク
46巻1号(1987年1月発行)
特集 病院ルネッサンス
45巻12号(1986年12月発行)
特集 医療における民間活力の導入
45巻11号(1986年11月発行)
特集 病院外来の新しい展開
45巻10号(1986年10月発行)
特集 医療費改定効果の実態
45巻9号(1986年9月発行)
特集 情報化社会における病院—情報システムのあり方
45巻8号(1986年8月発行)
特集 拡大する病院健康管理部門
45巻7号(1986年7月発行)
特集 勤務医の未来
45巻6号(1986年6月発行)
特集 今こそ病歴室整備へ向けて
45巻5号(1986年5月発行)
特集 看護のトップマネージメント
45巻4号(1986年4月発行)
特集 高額医療機器の経済効果
45巻3号(1986年3月発行)
特集 患者に選ばれる病院
45巻2号(1986年2月発行)
特集 取引き先と上手に付き合う
45巻1号(1986年1月発行)
特集 医療政策の変化と病院経営—'80年代前半の5年と今後の5年
44巻12号(1985年12月発行)
特集 病院中間管理職の諸問題
44巻11号(1985年11月発行)
特集 保険審査の問題点と対策
44巻10号(1985年10月発行)
特集 "一般病院"での卒後臨床研修を考える
44巻9号(1985年9月発行)
特集 病院の24時間体制
44巻8号(1985年8月発行)
特集 病院の経営危機に学ぶ
44巻7号(1985年7月発行)
特集 委託外注のチェックポイント
44巻6号(1985年6月発行)
特集 病院で死を迎える
44巻5号(1985年5月発行)
特集 再び問う—医師と看護婦の連携
44巻4号(1985年4月発行)
特集 中間施設とこれからの病院
44巻3号(1985年3月発行)
特集 効率化のための診療プログラムの総合管理
44巻2号(1985年2月発行)
特集 「患者の権利」と病院の対応
44巻1号(1985年1月発行)
特集 国民医療費の再検討
43巻12号(1984年12月発行)
43巻11号(1984年11月発行)
特集 医師急増時代と病院
43巻10号(1984年10月発行)
特集 医療ソーシャルワーカーの現在
43巻9号(1984年9月発行)
特集 心温まる病院づくり
43巻8号(1984年8月発行)
特集 老人病院の実情と課題
43巻7号(1984年7月発行)
特集 病院と「くすり」
43巻6号(1984年6月発行)
特集 病院のソフト化
43巻5号(1984年5月発行)
特集 看護度と必要要員
43巻4号(1984年4月発行)
特集 労使関係—今後の展開
43巻3号(1984年3月発行)
特集 医療費抑制下における給与費対策
43巻2号(1984年2月発行)
特集 病院トップマネージメントを考える
43巻1号(1984年1月発行)
特集 「医療法改正」の焦点
42巻12号(1983年12月発行)
特集 第一線医療と医師の研修
42巻11号(1983年11月発行)
特集 病院における減量経営の意味と対策
42巻10号(1983年10月発行)
42巻9号(1983年9月発行)
特集 主治医に協力する医師たち—麻酔・放射線・病理等の問題点
42巻8号(1983年8月発行)
42巻7号(1983年7月発行)
特集 老人保健法と病院医療の展開
42巻6号(1983年6月発行)
42巻5号(1983年5月発行)
特集 看護夜勤体制の変革
42巻4号(1983年4月発行)
42巻3号(1983年3月発行)
特集 6時夕食はなぜできないのか
42巻2号(1983年2月発行)
42巻1号(1983年1月発行)
特集 医療施設間の連携
41巻12号(1982年12月発行)
41巻11号(1982年11月発行)
特集 病院の「若返り」策—特に医師をめぐって
41巻10号(1982年10月発行)
41巻9号(1982年9月発行)
特集 病院過飽和時代への対応
41巻8号(1982年8月発行)
41巻7号(1982年7月発行)
特集 医療の変革に対応する医療関係事務
41巻6号(1982年6月発行)
41巻5号(1982年5月発行)
特集 看護管理者教育の現状と課題
41巻4号(1982年4月発行)
41巻3号(1982年3月発行)
特集 医療評価の導入
41巻2号(1982年2月発行)
41巻1号(1982年1月発行)
特集 新医療費と医療の流れ
40巻12号(1981年12月発行)
40巻11号(1981年11月発行)
特集 病院経営悪化の打開策
40巻10号(1981年10月発行)
40巻9号(1981年9月発行)
特集 パラメディカル部門の拡大
40巻8号(1981年8月発行)
40巻7号(1981年7月発行)
特集 設備投資と技術革新
40巻6号(1981年6月発行)
40巻5号(1981年5月発行)
特集 拡大する看護を探る
40巻4号(1981年4月発行)
40巻3号(1981年3月発行)
特集 医師の「外勤」問題
40巻2号(1981年2月発行)
特集 病院増改築の実例
40巻1号(1981年1月発行)
特集 「人間性回復」への動き
39巻12号(1980年12月発行)
小特集 「地域医療」の実践
39巻11号(1980年11月発行)
特集 飛躍への条件
39巻10号(1980年10月発行)
特集 救急医療その院内体制・2
39巻9号(1980年9月発行)
特集 救急医療その院内体制・1
39巻8号(1980年8月発行)
小特集 病院管理専門家の養成
39巻7号(1980年7月発行)
特集 省エネルギー時代の病院
39巻6号(1980年6月発行)
小特集 診療報酬請求審査を点検する
39巻5号(1980年5月発行)
特集 ニッパチ,その後
39巻4号(1980年4月発行)
39巻3号(1980年3月発行)
特集 診療録の保存と利用
39巻2号(1980年2月発行)
39巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の病院医療の課題
38巻12号(1979年12月発行)
特集 病院図書室
38巻11号(1979年11月発行)
特集 医療費の限界と病院経営
38巻10号(1979年10月発行)
特集 チェーンホスピタルとは
38巻9号(1979年9月発行)
特集 幹部間リレーションズ
38巻8号(1979年8月発行)
特集 病院給食の新しい動向
38巻7号(1979年7月発行)
特集 医療機器管理の焦点
38巻6号(1979年6月発行)
38巻5号(1979年5月発行)
特集 看護部長の課題
38巻4号(1979年4月発行)
特集 大地震と病院―宮城県沖地震を中心に
38巻3号(1979年3月発行)
特集 病院検査部門の動向と問題点
38巻2号(1979年2月発行)
特集 病院運営の経験と分析
38巻1号(1979年1月発行)
特集 変化を迫られる病院
37巻12号(1978年12月発行)
特集 患者用病院図書室
37巻11号(1978年11月発行)
特集 医療チームとしての栄養部門
37巻10号(1978年10月発行)
特集 医療施設間連携の芽生え
37巻9号(1978年9月発行)
特集 変貌する病院事務
37巻8号(1978年8月発行)
特集 末期患者の医療を考える
37巻7号(1978年7月発行)
特集 病院組織と看護の専門化
37巻6号(1978年6月発行)
特集 医療費改定の分析と批判
37巻5号(1978年5月発行)
特集 病院の汚染防止
37巻4号(1978年4月発行)
特集 薬剤事故
37巻3号(1978年3月発行)
特集 病院と付添問題
37巻2号(1978年2月発行)
特集 老人医療の課題—退院後のケア
37巻1号(1978年1月発行)
特集 病院と経営主体
36巻12号(1977年12月発行)
36巻11号(1977年11月発行)
特集 ICUの現状と展望
36巻10号(1977年10月発行)
36巻9号(1977年9月発行)
特集 世界の病院医療の動向
36巻8号(1977年8月発行)
36巻7号(1977年7月発行)
特集 各部門の能率の図り方
36巻6号(1977年6月発行)
36巻5号(1977年5月発行)
特集 管理者としての婦長
36巻4号(1977年4月発行)
36巻3号(1977年3月発行)
特集 勤務医
36巻2号(1977年2月発行)
36巻1号(1977年1月発行)
特集 医療法と病院
35巻12号(1976年12月発行)
特集 「社会の声」を聞く
35巻11号(1976年11月発行)
35巻10号(1976年10月発行)
特集 事務の精度管理
35巻9号(1976年9月発行)
35巻8号(1976年8月発行)
特集 病院と輸血管理
35巻7号(1976年7月発行)
特集 格差の広がる病院経営
35巻6号(1976年6月発行)
特集 病院と看護学校
35巻5号(1976年5月発行)
35巻4号(1976年4月発行)
35巻3号(1976年3月発行)
特集 過疎地域の医療
35巻2号(1976年2月発行)
35巻1号(1976年1月発行)
特集 大学病院の革新
34巻12号(1975年12月発行)
特集 経営能率からみた病院
34巻11号(1975年11月発行)
特集 病院と光熱水
34巻10号(1975年10月発行)
特集 病院と麻酔科
34巻9号(1975年9月発行)
特集 病院と研修
34巻8号(1975年8月発行)
特集 医療事故と病院
34巻7号(1975年7月発行)
特集 病院間の協同
34巻6号(1975年6月発行)
特集 ME機器の管理
34巻5号(1975年5月発行)
特集 新生児医療の展開
34巻4号(1975年4月発行)
特集 看護婦<不信>
34巻3号(1975年3月発行)
特集 救急医療
34巻2号(1975年2月発行)
特集 病棟閉鎖と入院制限
34巻1号(1975年1月発行)
特集 医療費の配分
33巻12号(1974年12月発行)
特集 院内感染管理の新しい課題
33巻11号(1974年11月発行)
特集 保険経済と病院の赤字
33巻10号(1974年10月発行)
特集 コンピュータ・システムのメリット・デメリット
33巻9号(1974年9月発行)
特集 近代化する病院組織と医師
33巻8号(1974年8月発行)
特集 病院のムダ
33巻7号(1974年7月発行)
特集 放射線部門の問題をさぐる
33巻6号(1974年6月発行)
特集 財務計画
33巻5号(1974年5月発行)
特集 看護婦三交替制の反省
33巻4号(1974年4月発行)
特集 病院新人教育
33巻3号(1974年3月発行)
特集 私立病院のゆくえ
33巻2号(1974年2月発行)
特集 事例からみた労働問題
33巻1号(1974年1月発行)
特集 医療計画
32巻13号(1973年12月発行)
第23回日本病院学会演題選
32巻12号(1973年12月発行)
特集 老人医療費無料化の影響
32巻11号(1973年11月発行)
特集 効果的な案内とは
32巻10号(1973年10月発行)
特集 火災対策
32巻9号(1973年9月発行)
特集 病院と保育所
32巻8号(1973年8月発行)
特集 週休2日制
32巻7号(1973年7月発行)
特集 待たせない病院
32巻6号(1973年6月発行)
特集 設備保全
32巻5号(1973年5月発行)
特集 看護に提言する
32巻4号(1973年4月発行)
特集 病院の特殊性と労基法
32巻3号(1973年3月発行)
特集 人工透析
32巻2号(1973年2月発行)
特集 人を募集する
32巻1号(1973年1月発行)
特集 ホスピタル・インダストリー
31巻13号(1972年12月発行)
特集 豊かさの中に取り残された病院
31巻12号(1972年11月発行)
特集 病院給食の変貌
31巻11号(1972年10月発行)
特集 夜間診療体制
31巻10号(1972年9月発行)
31巻9号(1972年9月発行)
特集 院内会議
31巻8号(1972年8月発行)
特集 生まれかわる病院組織
31巻7号(1972年7月発行)
特集 患者を護る
31巻6号(1972年6月発行)
特集 病院のゴミ戦争
31巻5号(1972年5月発行)
特集 看護の独立を考える
31巻4号(1972年4月発行)
特集 老人医療と病院
31巻3号(1972年3月発行)
特集 高度医療設備の経済計算
31巻2号(1972年2月発行)
特集 職員の食事
31巻1号(1972年1月発行)
特集 新しい病院への芽ばえ
30巻13号(1971年12月発行)
特集 病院外来を点検する
30巻12号(1971年11月発行)
特集 快適な病室の条件
30巻11号(1971年10月発行)
特集 人の使い方の再点検
30巻10号(1971年9月発行)
30巻9号(1971年9月発行)
特集 薬剤師のあり方を点検する
30巻8号(1971年8月発行)
特集 病院内の防犯
30巻7号(1971年7月発行)
特集 勤務時間を点検する
30巻6号(1971年6月発行)
特集 ボランティア活動
30巻5号(1971年5月発行)
特集 臨床検査を点検する
30巻4号(1971年4月発行)
特集 職場リーダー
30巻3号(1971年3月発行)
特集 不採算医療を点検する
30巻2号(1971年2月発行)
特集 病院のインテリアデザイン
30巻1号(1971年1月発行)
特集 基準看護を点検する
29巻13号(1970年12月発行)
特集 病院に残る古きもの
29巻12号(1970年11月発行)
特集 企業会計の反省
29巻11号(1970年10月発行)
特集 温食給食
29巻10号(1970年9月発行)
29巻9号(1970年9月発行)
特集 これからの病歴管理
29巻8号(1970年8月発行)
特集 ニッパチ問題
29巻7号(1970年7月発行)
特集 一般病院におけるリハビリテーション部門
29巻6号(1970年6月発行)
特集2 鼠害・虫害対策
29巻5号(1970年5月発行)
特集 病院とコンピュータ
29巻4号(1970年4月発行)
特集 入院料と差額徴収
29巻3号(1970年3月発行)
特集 総合診療
29巻2号(1970年2月発行)
特集 病院のMSWをより発展させるには
29巻1号(1970年1月発行)
特集 変化の時代の病院
28巻13号(1969年12月発行)
特集 院長
28巻12号(1969年11月発行)
特集 事務の分掌
28巻11号(1969年10月発行)
特集 輸血の管理
28巻10号(1969年9月発行)
特集 第19回日本病院学会臨時増刊号
28巻9号(1969年9月発行)
特集 医療紛争の予防
28巻8号(1969年8月発行)
特集 病院経営と薬剤
28巻7号(1969年7月発行)
特集 うるおいのある病院
28巻6号(1969年6月発行)
特集号 本誌発刊20周年記念
28巻5号(1969年5月発行)
特集 小児の給食
28巻4号(1969年4月発行)
特集 看護要員の適正配置
28巻3号(1969年3月発行)
特集 病院と労使関係
28巻2号(1969年2月発行)
特集 病院と図書館
28巻1号(1969年1月発行)
特集 日本の病院
27巻13号(1968年12月発行)
特集 手術室における看護
27巻12号(1968年11月発行)
特集 物の搬送
27巻10号(1968年10月発行)
27巻11号(1968年10月発行)
特集 病院医事業務のすすめ方
27巻9号(1968年9月発行)
特集 病院職員の需給関係
27巻8号(1968年8月発行)
特集 病院建築の新しいデザイン
27巻7号(1968年7月発行)
特集 使い捨て物品
27巻6号(1968年6月発行)
特集 病院と医師の修練
27巻5号(1968年5月発行)
特集 病院の窓口
27巻4号(1968年4月発行)
特集 中央検査部
27巻3号(1968年3月発行)
特集 新生児室の管理
27巻2号(1968年2月発行)
特集 病院給食管理
27巻1号(1968年1月発行)
特集 世界の病院
26巻13号(1967年12月発行)
特集 総婦長
26巻12号(1967年11月発行)
特集 病院と事故
26巻11号(1967年10月発行)
26巻10号(1967年10月発行)
特集 看護婦と与薬
26巻9号(1967年9月発行)
特集 病院経済の現状
26巻8号(1967年8月発行)
特集 病院の廃棄物
26巻7号(1967年7月発行)
特集 夜間の医師の当直
26巻6号(1967年6月発行)
特集 病院の倫理
26巻5号(1967年5月発行)
特集 病院職員とレクリエーション
26巻4号(1967年4月発行)
特集 病院フードサービスの施設と設備
26巻3号(1967年3月発行)
特集 保全管理
26巻2号(1967年2月発行)
特集 放射線部のあり方と問題
26巻1号(1967年1月発行)
特集 東南アジア諸国の医療事情
25巻13号(1966年12月発行)
特集 処方と調剤
25巻12号(1966年11月発行)
特集 夜間の看護
25巻10号(1966年10月発行)
25巻11号(1966年10月発行)
特集 物品補給と倉庫管理
25巻9号(1966年9月発行)
特集 大学と病院
25巻8号(1966年8月発行)
特集 病院外来のあり方
25巻7号(1966年7月発行)
特集 病院職員の募集と採用
25巻6号(1966年6月発行)
特集 病院職員の服装
25巻5号(1966年5月発行)
特集 採算管理
25巻4号(1966年4月発行)
特集 病棟の看護設備
25巻3号(1966年3月発行)
特集 結核医療と病院
25巻2号(1966年2月発行)
特集 事務長
25巻1号(1966年1月発行)
特集 病院と医療制度
24巻13号(1965年12月発行)
特集 病院の増改築に関する諸問題
24巻12号(1965年11月発行)
特集 外来看護
24巻11号(1965年10月発行)
24巻10号(1965年10月発行)
特集 病院医師の組織
24巻9号(1965年9月発行)
特集 病院業務の委託・外注
24巻8号(1965年8月発行)
特集 総合病院における精神医療
24巻7号(1965年7月発行)
特集 リネン・サプライの合理化
24巻6号(1965年6月発行)
特集 食事運搬
24巻5号(1965年5月発行)
特集 病院におけるリハビリテーション
24巻4号(1965年4月発行)
特集 PPC計画
24巻3号(1965年3月発行)
特集 購買管理
24巻2号(1965年2月発行)
特集 病歴の中央化
24巻1号(1965年1月発行)
新春特集号 パネルディスカッション
23巻12号(1964年12月発行)
特集 人件費対策
23巻11号(1964年11月発行)
特集 安全対策
23巻10号(1964年10月発行)
特集 第14回日本病院学会
23巻9号(1964年9月発行)
特集 看護婦不足の現状と対策
23巻8号(1964年8月発行)
特集 病院の薬局
23巻7号(1964年7月発行)
特集 空気調和
23巻6号(1964年6月発行)
特集 本誌発刊15周年記念
23巻5号(1964年5月発行)
特集 病院のPR
23巻4号(1964年4月発行)
特集 医療社会事業
23巻3号(1964年3月発行)
特集 患者への心づかい—T.L.C.
23巻2号(1964年2月発行)
特集 第13回日本病院学会
23巻1号(1964年1月発行)
22巻12号(1963年12月発行)
22巻11号(1963年11月発行)
特集 看護
22巻10号(1963年10月発行)
特集 病院の機械化
22巻9号(1963年9月発行)
22巻8号(1963年8月発行)
特集 病院経営の危機
22巻7号(1963年7月発行)
22巻6号(1963年6月発行)
特集 中央検査室
22巻5号(1963年5月発行)
特集 放射線部の管理
22巻4号(1963年4月発行)
特集 職員訓練
22巻3号(1963年3月発行)
22巻2号(1963年2月発行)
特集 診療管理
22巻1号(1963年1月発行)
21巻12号(1962年12月発行)
21巻11号(1962年11月発行)
21巻10号(1962年10月発行)
特集 第12回日本病院学会
21巻9号(1962年9月発行)
特集 病院給食管理の諸問題
21巻8号(1962年8月発行)
特集 人間関係
21巻7号(1962年7月発行)
特集 看護
21巻6号(1962年6月発行)
21巻5号(1962年5月発行)
特集 小児病棟の管理
21巻4号(1962年4月発行)
特集 病歴管理
21巻3号(1962年3月発行)
21巻2号(1962年2月発行)
21巻1号(1962年1月発行)
20巻12号(1961年12月発行)
20巻11号(1961年11月発行)
20巻10号(1961年10月発行)
20巻9号(1961年9月発行)
20巻8号(1961年8月発行)
特集 第11回日本病院学会総会
20巻7号(1961年7月発行)
特集 病院労務管理
20巻6号(1961年6月発行)
20巻5号(1961年5月発行)
20巻4号(1961年4月発行)
特集 病院給食
20巻3号(1961年3月発行)
20巻2号(1961年2月発行)
20巻1号(1961年1月発行)
19巻12号(1960年12月発行)
19巻11号(1960年11月発行)
19巻10号(1960年10月発行)
19巻9号(1960年9月発行)
特集 第10回日本病院学会シンポジウム
19巻8号(1960年8月発行)
特集 第10回日本病院学会
19巻7号(1960年7月発行)
19巻6号(1960年6月発行)
19巻5号(1960年5月発行)
特集 看護
19巻4号(1960年4月発行)
特集 大学病院
19巻3号(1960年3月発行)
特集 病院と緑化
19巻2号(1960年2月発行)
19巻1号(1960年1月発行)
18巻13号(1959年12月発行)
特集 病院建築
18巻12号(1959年11月発行)
特集 医事業務
18巻11号(1959年10月発行)
特集 診療管理
18巻10号(1959年9月発行)
特集 第9回日本病院学会総会
18巻8号(1959年8月発行)
18巻9号(1959年8月発行)
18巻7号(1959年7月発行)
18巻6号(1959年6月発行)
18巻5号(1959年5月発行)
18巻4号(1959年4月発行)
特集 農村病院
18巻3号(1959年3月発行)
特集 税と病院
18巻2号(1959年2月発行)
18巻1号(1959年1月発行)
17巻13号(1958年12月発行)
17巻12号(1958年11月発行)
17巻11号(1958年10月発行)
17巻10号(1958年9月発行)
17巻9号(1958年8月発行)
17巻8号(1958年7月発行)
特集 看護
17巻7号(1958年6月発行)
17巻6号(1958年5月発行)
17巻5号(1958年4月発行)
特集 病院事務の合理化
17巻4号(1958年4月発行)
17巻3号(1958年3月発行)
17巻2号(1958年2月発行)
17巻1号(1958年1月発行)
16巻12号(1957年12月発行)
16巻11号(1957年11月発行)
16巻10号(1957年10月発行)
16巻9号(1957年9月発行)
16巻8号(1957年8月発行)
16巻7号(1957年7月発行)
16巻6号(1957年6月発行)
16巻5号(1957年5月発行)
16巻4号(1957年4月発行)
16巻3号(1957年3月発行)
16巻2号(1957年2月発行)
16巻1号(1957年1月発行)
15巻6号(1956年12月発行)
15巻5号(1956年11月発行)
15巻4号(1956年10月発行)
15巻3号(1956年9月発行)
15巻2号(1956年8月発行)
15巻1号(1956年7月発行)
14巻6号(1956年6月発行)
14巻5号(1956年5月発行)
14巻4号(1956年4月発行)
14巻3号(1956年3月発行)
14巻2号(1956年2月発行)
14巻1号(1956年1月発行)
特集 Dr. MacEachern
13巻6号(1955年12月発行)
13巻5号(1955年11月発行)
13巻4号(1955年10月発行)
13巻3号(1955年9月発行)
13巻2号(1955年8月発行)
特集 第5回日本病院学会
13巻1号(1955年7月発行)
12巻6号(1955年6月発行)
12巻5号(1955年5月発行)
12巻4号(1955年4月発行)
12巻3号(1955年3月発行)
12巻2号(1955年2月発行)
12巻1号(1955年1月発行)
11巻6号(1954年12月発行)
11巻5号(1954年11月発行)
11巻4号(1954年10月発行)
11巻3号(1954年9月発行)
11巻2号(1954年8月発行)
特集 第四回日本病院学会
11巻1号(1954年7月発行)
10巻6号(1954年6月発行)
10巻5号(1954年5月発行)
10巻4号(1954年4月発行)
10巻3号(1954年3月発行)
10巻2号(1954年2月発行)
10巻1号(1954年1月発行)