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石黒一男事務部長は当病院の大黒柱的存在であり,見るからに才気換発という感を与える.また強い指導力を事務全体に及ぼしている.
昭和7年京都薬学専門学校を卒業後,昭和20年8月名古崖第一赤十字病院に入り病理試験室に勤務した.昭和25年2代目従業員組合執行委員長に選出され,昭和36年勇退するまで大いに活躍した.その間全日赤と相容れざるものがあって現在の新労の前身である日赤医従連を組織して自ら執行委員長となり傘下病院のストライキの回避を指導した.
昭和7年京都薬学専門学校を卒業後,昭和20年8月名古崖第一赤十字病院に入り病理試験室に勤務した.昭和25年2代目従業員組合執行委員長に選出され,昭和36年勇退するまで大いに活躍した.その間全日赤と相容れざるものがあって現在の新労の前身である日赤医従連を組織して自ら執行委員長となり傘下病院のストライキの回避を指導した.
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