文献詳細
民間病院の新しい試み
文献概要
都心中央,国電お茶の水駅から1分の場所に明治14年から眼科一筋に病院を運営してきた井上眼科病院がある.この井上眼科病院は井上達也博士により開設されて以来約100年,井上家4代の医師により受け継がれ,現在は井上治郎(写真右)副院長が病院の管理運営の責に当っている.
このような永い伝統とともに,機器の導入,病院の一部への眼鏡店の併設など新しい経営・管理法もどんどん取り入れている.本年中には着工する予定という新築を契機に一層の飛躍が期待される.
このような永い伝統とともに,機器の導入,病院の一部への眼鏡店の併設など新しい経営・管理法もどんどん取り入れている.本年中には着工する予定という新築を契機に一層の飛躍が期待される.
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