着任のころ
秋田へ赴任して今年で13年目を迎える.
過ぎ去ってみれば誠に早いものであるが,これまでの院長生活を振り返り,思い出は尽きない.私にとって誠に得がたい人生経験であり,また試練の連続であった.
雑誌目次
病院39巻11号
1980年11月発行
雑誌目次
事例・飛躍への条件 事例・1
ゼロへの道—赤字病院を抱えて苦闘の10年
著者: 竹本吉夫
ページ範囲:P.929 - P.931
事例・2
疾病構造の変化の先取りと医師の教育
著者: 瀬戸泰士
ページ範囲:P.931 - P.932
病床数の推移
私たちの施設を編集室が「飛躍」しているというならば,「飛躍」ということを,まず経過から追ってみる.昭和30年4月私一人で秋田に来て,中通診療所(4床)を始めた.31年に中通病院として病院化.33年115床,36年227床,43年に現在地に新築340床,現在56年6月を目指し増改築中,完成すれば530床.
このほかに,42年大曲中通病院(現在111床),44年中通リハビリテーション病院(現在145床)を発足させている.
事例・3
コミュニティづくりへの参加
著者: 星源之助
ページ範囲:P.932 - P.933
当院の開設は,昭和35年暮の12月である.
この時期の我が国の国民総生産16兆2,900億円,一人当たり年間所得142,084円,敗戦の廃虚の中からようやく立ち上がり,朝鮮動乱の特需によって弾みをつけた日本経済は次のベトナム特需に向かって今まさにテークオフせんとする時期でもある.ちなみに,昭和53年度国民総生産は209兆2,400億円,一人当たり年間所得は1,442,113円で,この間各々が13倍,10倍となっている.
事例・4
サバイバルの条件は住民のニーズに結びつくこと
著者: 若月俊一
ページ範囲:P.934 - P.935
今日の病院医療がこのままでは済まないことは確かである.そのあり方に必ず改革は来るに違いない.
まず第一に,それは国民総医療費の増大から来る財政破綻から来るであろう.それが毎年15%ずつ増えるとなれば,5年後には26兆円になる.それではイタリーではないが,「医療国営」ということにもなりかねまい.
事例・5
大学医局と直結した診療体制
著者: 福内匡
ページ範囲:P.935 - P.936
発足当時既に飛躍への条件があった
当院設立の動機は,昭和32年10月北佐久郡町村議員大会開催の折,「国保事業郡下一円実施を契機に,親病院的な公立総合病院を建設すべし」との議案が緊急提案され,満場一致で議決されたことに始まり,地域住民からの強い要望と期待が込められていた.このように病院設立の趣旨の中には,町村個々の孤立した国保直診施設がお互いに連けいを取り,その活動を活発にするための親元病院構想が既に芽生えており,国保保健施設の理念に則り地域医療の中心となって,地域住民の健康を守り高度の医療を目指す当院の性格と理念が明確にされていた.したがって開院当初より将来地区医療の基幹病院として発展することが目標とされていたので,最低規格20床の病院としてはぜいたく過ぎるくらいの医療設備が整備された.このことは吉沢国雄初代院長(現・名誉院長)の高邁なる理想と優れた指導力,ならびに当時の理事者の熱意と決断によるところ誠に大であり,今日の病院発展の基礎となったということができる.
事例・6
この28年間いかに対処してきたか
著者: 諸橋芳夫
ページ範囲:P.936 - P.938
当院は昭和28年開院して今日まで28年を閲したが,この間113床・職員45名から670床・職員706名へと増大した.この当院の飛躍発展には歴代の病院開設者の方々のご支援はもちろんであるが,何よりも良き職員の協力を得たからである.その間にあって特筆すべき項目を挙げてみる.
事例・7
夢を追う勤務医生活
著者: 高木紹夫
ページ範囲:P.938 - P.939
前院長の着任とともに,深谷赤十字病院が発足したのが昭和25年11月1日であったから,私の深谷生活も病院とともに29年余りとなった.発足当時13名の職員で60床.内科,外科,放射線科と称したものの,病床は半分は畳敷き,レントゲンは小川赤十字病院より借入した30ミリのポータブルのみ,検査室はわずかに中心視野の判別し得る顕微鏡1台であった.社会には終戦後の貧困の嵐が吹き荒れ,入院患者はほとんど生活保護の結核,及び赤痢,疫痢を中心にチフス,ジフテリー,日本脳炎等激症の伝染病,現在と違ってろくに治療薬も手に入らず,ただ院長以下,全職員の情熱と愛情を注ぎ込んだ本当に自分を忘れた看護であった.
昼夜の別もなく,土曜,日曜もない生活が繰り返されながら,いつの間にか時の流れ,社会の要求に応えて増床を重ね,52年4月には新築移転も完了し,内容的には赤十字100病院の中でも,トップ級のものが出来上がった.
事例・8
いっさいのことは愛を動機として
著者: 長谷川保
ページ範囲:P.939 - P.940
人を助けるために
我が聖隷福祉事業集団は,聖隷浜松病院(538床)と聖隷三方原病院(650床)の二病院を中心に,健康診断センター,重症心身障害児施設,重度精薄児施設,特別養護老人ホーム,軽費老人ホーム,有料老人世話ホーム,療護施設,重度身体障害者収容授産施設,保育園,ベトナム難民収容施設,看護短大,高校,救護施設等々30余施設がある.職員数も2,000人を超え,今なお毎年いくつかの施設が増えつつある.
昭和5年,肺結核を病み,付近の住民に嫌われて,次次と住居を追われて,「天地の間に5尺の身をおく所がない」と泣く貧しい患者を,5人の基督者青年が自分たちの住居を50円で病室に改造して,迎え入れて看護したことに始まる.この事業が,今日,世界的に注目される医療,社会福祉事業集団になったことは珍しいことであるかも知れない.
事例・9
私的精神病院の20年
著者: 水谷孝文
ページ範囲:P.940 - P.941
病院創立から一貫した病院の「あり方」
かつての閉鎖的精神医療から近代的精神医療への転換の黎明期ともいうべき昭和34年に,八事山の一画に山小屋風の30床の木造病棟を建てたのは,これからの精神医療は「精神病者の人間的理解による治療法」であると堅く信じ,その実践を実社会の中で自ら行いたいという願望からであった.大学を離れ,職員とともに病棟に住みこんで患者と24時間の生活をしながら精神医療に取り組んだ.開放病棟だけからの出発は冒険とみられ,事実予期しない事態の発生もあり,とりわけ一般社会の理解協力を得るのに努力を要した.しかしながら20年余たって病床が586床となっても,病院創立時の「あり方」の理念はいささかも変わることなく一貫していると自負している.
設立に当たって,あえて郊外の過疎地を避け市内住宅地の八事山を選んだのは,精神病者と社会の隔たりをなくし,患者家族の生活の場から「スープの冷めない距離」に病院が位置することを意図したためである.今病院は住宅文教地区の真っただ中にあり,初期の「あり方」にふさわしい環境となり,社会と密着した精神医療の実は外来入院の状況,地域との連携などにみられるに至った.
事例・10
経営と高度医療への積極的取り組み
著者: 甲斐太郎
ページ範囲:P.941 - P.943
原爆の惨禍の跡もなお生々しい広島の都心に,この病院が開院してから28年の歳月が流れた.昭和27年8月,厚生省は,社会保険の普及と被爆者治療の目的をもって,この病院を建設し,その運営を広島市に委託した.
当時の病床数は89床,職員数は59名の小病院であった.その後整備を重ねて,現在,許可病床数730床,職員定数826名,委託業務その他116名の総合病院に成長することができ,かつこの間,昭和49年度を除いては,健全経営に終始することができたことは,初代院長として,誠に幸運であったと申すほかはない.
事例・11
従業員主導型再建方式による転換
著者: 鷹取保三郎
ページ範囲:P.943 - P.944
倉敷中央病院における転換の動機は,全く従業員主導型再建方式による転換であり,全員の再建意識を高揚し意識の徹底を図らんがための方式であった.全従業員は常に「最新の医療」「最善の治療」を目標に,40年間自らを犠牲にして働き続けてきた病院の斜陽化しつつある現状を見るに忍びず,転換を考え,将来お互いの物心両面における豊かさの追求をこそ祈念した結果であった.
そこで主題である「飛躍への条件」に関し,ご指示の項目について現在までに経験した事柄について述べてみる.
事例・12
がん専門病院への転化
著者: 三木直二
ページ範囲:P.944 - P.945
昭和38年,私は国立松山病院へ副院長として赴任(教室人事)したが,松山は私が高等学校3年間を過ごした想い出の土地であったことも関係がないとはいえない.
当時の国立松山病院は,鉄筋化しているのはわずかに外来棟のみで,他は全く終戦後のバラック建て200床足らずのボロ病院で,その中に結核患者も含めて,160〜170名の患者が収容されていた.私が赴任して間もなく,360床に増床高層化し,同時に地方がんセンターを併設する案が厚生省に台頭した.地方がんセンター設置に関しては,当時愛媛県には医科大学もなく,医療に関しては全くの後進県であったので,県を挙げて当院への地方がんセンター併設運動が行われた.
事例・13
国有民営—独立採算を肝に銘じて
著者: 近藤良一
ページ範囲:P.945 - P.946
社会保険栗林病院は,昭和25年の年末,内科,外科,小児科,産婦人科,歯科の5診療科日40床で発足し,現在13診療科目256床の総合病院である.今,その30年を振り返って飛躍などという際立ったことはなかったが,「国有民営」というちょっと変わった病院形態の,決して平担な道ではなかった平凡な一社会保険病院の歩みをたどり,ご依頼に応えたい.
社会保険病院は,戦後,社会保険診療を模範的に実施すること等のため,国費で,全国約60か所に設置された病院で,全社連(全国社会保険協会連合会)がその受託契約を結び,各病院はそれぞれ独立採算制で経営し,全社連がそれを統率し,経営指導を行う.つまり,ずばり一言で言えば,社会保険診療のため土地・建物は国費で,病院経営は各々独立採算制で,全社連がこれを統率する国有民営の病院であるということである.
事例・14
今後の課題は海外医療協力に
著者: 井手一郎
ページ範囲:P.946 - P.947
病院開設の経緯
昭和23年2月1日,戦災の地に井手医院が再建された.父と従兄と私3人の協同経営である.実はその前に父が30年間当地で開業医として過ごしているが,この期間の地域の皆さんからの信頼が,その後の病院の発展の大きな基盤となったことは間違いない.再建された井手医院は幸いにして順調に発展,昭和27年3月県衛生部のおすすめにより医療法人設立,翌28年9月多数の在宅患者の収容のため現在地に79床の結核療養所を開設した.
開設の直後10月から,朝鮮戦争後の日本のインフレーションに対する強力な財政引締め政策の影響をまともに受け,惨たんたる経営状態に陥り,病院職員一同死力を尽くしてやっと脱出することができた.その間2か月半に及ぶ給料の支払遅延と分割支払が2年数か月にわたって続いたのであるが,しかしその困難の最中にあって従業員一同1名の脱落者もなく,患者さんと病院を守ってくれたのは,最大の心の支えであり,同時に病院のその後の発展を方向づけたものと思う.
座談会
天の時,地の利,人の和を生かし得たか
ページ範囲:P.948 - P.955
昭和3,40年代という経済の高度成長と医療の進歩を背景に,多くの病院が飛躍的発展を遂げた.その中から,今回14の病院に飛躍の足取りと秘訣をまとめていただいたが,14の事例を読み終えて,これらの事例に共通する飛躍への条件は,また飛躍をなし遂げたリーダーの条件は何であったか,更にこれからの低成長時代に生き残る条件とは何かを,各病院についての感想も含めて,匿名でざっくばらんにお話しいただいた.
グラフ
道南の基幹病院として120年—市立函館病院
ページ範囲:P.921 - P.926
函館空港で「市立函館病院まで」とタクシーの運転手に行先を告げると,「函病ですね」と応えた.こちらでは市立函館病院を「函病(かんびょう)」と呼んでいるという.
空港から函館市内の中心街を抜けると函館山の麓の高台に着く.市立函館病院は,駒ヶ岳から函館湾,函館市内を見晴らせる函館山の斜面にある.この付近は,明治初期には函館の中心街であり,現在も当時の建物が残され観光客も多い.
人
温情の人東京都立松沢病院院長 秋元 波留夫氏
著者: 原田憲一
ページ範囲:P.928 - P.928
熱情の人,気骨の人,直截の人,挺身の人,無私の人--先生を語る多くの言葉がある.学問の広さはいうまでもない.
先生は,昭和4年東京帝国大学医学部を卒業されたあと,直ちに内村祐之先生の門下に入られ,以後今日まで半世紀にわたって,一貫して我が国の精神医学を指導してこられた.金沢大学教授(昭和16〜33年),東京大学教授(33〜41年)として,アカデミックな活動のあと,昭和41年から12年にわたって,東京で唯一つの国立の精神科病院である武蔵療養所長として,精神医療に率先躬行された.
特別企画 慢性疾患の増加と病院
ホスピス—末期患者へのケアの模索
著者: 前田信雄
ページ範囲:P.956 - P.960
1980年5月29日のNHK教育テレビは,「高齢化社会への展望」と題する討論の録画を放映した.フロアからのひとつの質問は,ある病院長からなされたが,その核心は,排泄の世話が必要な寝たきり老人を,いったいだれがみるのか,みなければならないのか,ということであった.主として病院がケアしなければならないのか,それとも福祉施設なのか,いや主として家族がそれを支えるのか.その点をめぐる答えやコメントは不十分かつ浅薄なものであった.問題は確かに深く,解決は容易でなく,その見方も多様に分かれるテーマではある.しかし,こういう問題を避けて通ることはできない.
今日本では,全死亡約70万人のうち,予後不良,死亡が近い将来予測されていて,現在治療の方策もなく苦しんでいる末期患者は数10万人に達すると思われる(がんだけで年間約15万人の死亡).約50万人余の寝たきり患者の一部に相当し,その人たち以上に困難な医療と福祉の対象なのであるが,欧米ではホスピスという極めて意欲的な新しいケアの方式が実践されている.欧米と口本での数少ないケア体系ではあるが,このホスピスのやり方と模索を通じて,老人医療や慢性病患者医療のあり方を展望してみることにしたい.
設備機器総点検
BGM (バックグラウンドミュージック)とその装置
著者: 村井靖児
ページ範囲:P.961 - P.961
最近は病院の新増築に伴い,院内放送設備との抱き合わせで,BGM機器を付設する施設が多い.患者サービスを含めた病院のイメージづくり,あるいは職場環境づくりの手段として,BGMは意外に好評のようである.
病院のBGMの使用目的は多様で,待合室などパブリックスペースにおける環境サービス並びに患者の緊張,不安の緩和,各種現場での環境調整あるいは騒音の遮蔽,更には手術室や,それに準ずる治療室,または機能訓練室など特殊な場面での治療的BGMの利用など,様々な用途が考えられる.その用途,放送規模に応じて,設備も複雑となる.
統計のページ
医師と医療従事者の所得・3—1.病院勤務の医療従事者の所得
著者: 二木立
ページ範囲:P.962 - P.963
民間病院勤務の医療従事者の所得(承前)
2回に分けて,人事院「民間給与の実態」によりながら,民間病院勤務の医療従事者の所得を検討してきた.
しかし,初めに触れたように,人事院調査は,企業規模100人以上の事業所(おおむね150床以上の病院)の常勤者のみを対象としているという制約を持っている.そのために,人事院調査だけでは,民間の中小病院の医療従事者や非常勤者の所得の実態は十分に把握することができない(注).特に,医師の場合,民間中小病院勤務者や非常勤者の所得は,民間大病院常勤者の所得とは非常に異なっているため,この点は重大である.
医療の周辺 社会学(家族関係論)—老人と家族・1
家族とは
著者: 奥山正司
ページ範囲:P.964 - P.965
高齢化社会は,寿命の延び,出生率の低下,死亡率の低下と相まっていやおうなしに近づいてくる.したがって,老人問題も医学的レベルから福祉的レベルまで社会的対応を余儀なく迫られている.その中で,老人と家族の問題はどうとらえたらよいのか.同居・別居の問題,寝たきりに伴う身辺介護の問題,経済的扶養の問題などひとつひとつ挙げればきりがない.これらの解決のためには,少なくとも家族とは何であるのか,という基本的命題を共通に理解しておく必要があるであろう.
講座 解説・新しい医療機器・5
ニデックアルゴンレーザ光凝固装置AC−3500Gについて
著者: 庵原章良
ページ範囲:P.966 - P.967
はじめに
瞳孔より眼内に入射した強い光線は,その熱エネルギーによって,眼底組織の一部に熱凝固現象を起こさせる.この現象に着目して,太陽光線の利用から始まった光凝固装置も,新しい光源の開発とともに改良が重ねられ,現在では,最も進歩した実用性の高い光凝固装置として,クセノン装置及びアルゴンレーザ装置が広く利用されている.
光凝固施術の対象となる疾患は数多くあるが,網膜剥離(予防または手術と併用),中心性網膜炎,網膜静脈閉塞症および糖尿病性網膜症の4疾患で全体の90%近くが占められている.この光凝固装置の導入により,視機能予後が好転し,罹病期間も短縮できるようになり,現在では,眼科臨床に不可欠の手段となっている.
現場訪問
東京衛生病院外科部長(「5日でタバコがやめられる」主催者)林 高春氏に聞く
著者: 本誌編集室
ページ範囲:P.968 - P.969
東京衛生病院の定期講習会「5日でタバコがやめられる」は病院脇の古い木造洋館の一つで隔月1回開催されている.1回30〜40人を対象に夕刻6時半から1時間半の講座である.私が当院を訪れたのは5日間のうち2晩目.入口では出迎えの職員らしい人から,人る人ごとに「こんばんわ,この24時間どうでしたか」という声がかかる.出欠をとる側では,ナースが体調を聞き血圧を計っている。いよいよ定刻になるとカウンセラーが挨拶をして,映画が始まった.この教室のスタッフは,医師,ナース,PT,栄養士,カウンセラー,事務職員等々.沖縄の系列病院におけるものと依頼による講座開催を含め,平均すると全国で毎月1,2回行われている計算になるという.当院で外科医として診療のかたわら禁煙運動普及に努力する林高春氏にお話を伺った.
実務のポイント 図書
文献検索サービス
著者: 加島民子
ページ範囲:P.970 - P.971
情報の急激な増加は,必然的に,二次資料の充実,検索技術の進歩をもたらした.コンピュータを駆使した情報サービス専門の企業も出現するようになった.個々の二次資料の使い方とか,医学文献の探し方といったガイドブックも最近よく目にする.このような情勢の中で,病院図書室に対する,利用者からの文献検索援助の要求は高まりつつある.そこで,文献検索サービスの概略を,当院で行っている検索業務を中心に,具体的プロセスに従って述べる.
ハウスキーピング
委託業務の運用と費用の算定(4)
著者: 近藤英二
ページ範囲:P.972 - P.973
基礎人件費のつかみ方
委託の料金の基礎は,人件費である.その人件費のつかみ方は,種々あると思われるが,その例を2,3紹介する.
一つは,近隣の工場,商店,その他のアルバイトの時給,日給,あるいはパートタイムの募集の時給,または日給を参考にして,時給の動向をみること.
医事
医事統計の分析と活用
著者: 三浦秀夫
ページ範囲:P.974 - P.976
医事統計について
医事統計というのは病院運営に当たって大変重要な役割をもつ統計で,いわば病院自体の指針となる.その範囲は一般的には医事業務の中から算出される統計を指しているが,ここでは広く病院全般にわたっての統計について触れてみたいと思う.
基本的資料としては医事統計といわれる患者数を対象とした統計と,収益を対象とした統計に分けることができる.
新病院建築・35
市立四日市病院—現実に則した地域中核病院
著者: 細川一
ページ範囲:P.977 - P.983
予期もしなかった患者数
市中にあった市立四日市病院は,郊外に,200床増の557床の規摸で順調に一昨年11月に開院した.
昭和30年代に建設された病院が,最近軒並みに今までの病院をすてて新築せざるを得なくなった.当病院もその例に洩れない.近年増改築に対する配慮(フレキシビリティ)が叫ばれるようになったのも,再びその轍を踏むまいとする発想からである.
精神病院医療の展開
精神病院外来通院医療の現状と今後
著者: 原洋二 , 菊野恒明
ページ範囲:P.984 - P.988
はじめに
近年,精神科医療における通院医療の重要性は,とみに高まってきた.我々精神病院の医師の通院医療へのかかわりあいも,外来患者の増加,地域からの精神衛生和談の呼びかけの増加などによって,年々深まっている.
本稿は,①精神科医療の流れ,②我が国の精神科医療の特徴,③精神病院の通院医療の現状を報告し,④精神病院の立場より通院医療の今後のあり方を述べようと思う.
ニュース
「10年後の病院医療」を論議—19回全国自治体病院学会福岡市で開催
著者: 編集室
ページ範囲:P.989 - P.989
第19回全国自治体病院学会は,光富慎吾学会長(福岡県立遠賀病院長)のもと,去る10月16〜17日に,福岡市民会館を主会場に開催された.学会には全国の自治体病院関係者約1,800人が参加.シンポジウム「肝炎を取りまく諸問題」,「10年後の病院医療はどうなるか」,宮城まり子ねむの木福祉会理事長,遠藤英也九州大学教授両氏による特別講演のほか,分科会でのシンポジウム,一般演題の報告がなされた.
まず,学会初日にはシンポジウム「肝炎をとりまく諸問題」が大河内一雄氏(九州大)の司会で行われた.
リハビリテーション・その現状
国立療養所長崎病院リハビリ科の運営と長崎市の地域リハビリ活動
著者: 浜村明徳
ページ範囲:P.991 - P.995
はじめに
全国の国立療養所が脳卒中患者のリハビリテーションに取り組み始めて間もないが,当院の歴史も未だ日が浅く,やっと一通りの体制が整ったばかりである.当院は長崎市内にあり都市型の療養所に属する.そのため脳卒中患者を急性期から治療できる利点を持つ反面,当地域にリハビリテーション専門病院がないこと(専門病棟を有する病院も当院のみ)から,慢性・重症患者の入院も多い.また対象患者も,重症心身障害児から脳卒中を中心とする老人まで幅広く数も多い.これを限られたスタッフで遂行してゆかねばならず,悩みも多い.
このような状況の中で,患者を生活圏から切り離すことなく治療し,退院後は地域ケアの中で指導を継続することによって,リハビリテーションの目的とする患者の実生活における生活行為の確立を目指して努力している.今回は,当院リハビリテーション科の運営に触れつつ,長崎における地域リハビリテーション活動の現状を紹介する.
いま民間病院は
海外医療協力を担う民間病院—名古屋市・医療法人喜浜会原病院(その2)
著者: 川原啓美 , 一条勝夫
ページ範囲:P.997 - P.999
愛知国際病院誕生の経緯
一条今度,先生を中心に東南アジアの医療従事者の教育を行う愛知国際病院をお作りになるようですが,これはどういういきさつから始まったのですか.
川原主としてキリスト教の医療関係者が中心になり,昭和35年ごろから東南アジアの国々に医師や看護婦などの医療技術者を送るという活動を始めたんです.日本キリスト教海外医療協力会という団体で,そのメンバーにネパールで医師として18年働いた岩村昇先生がいらっしゃいます.それで,私自身もしばらくでしたが,ネパールに行きました.そういうことを進めていますうちに,私たちが行ってお手伝いをするということよりも,もっと恒久的に大事なことは,向うで,しかも僻地の医療にすでに取り組んでいらっしゃる方々の技術のレベルを少し上げる,あるいはもう少し広い視野でアジアの健康を考える機会をそういう人たちに与えることではないか,ということを考えたのです.それで,岩村昇先生とか,佐藤智先生,それから私の3人ぐらいが中心になって,そういうものを作ろうと考えていました.その矢先に,名古屋市の郊外,日進町というところで牧場をやっておられる老人の方が,そういうことならと土地を寄付して下さったんです.それがもとで具体化してきたのです.
海外の医療
カナダの保健・医療
著者: 中原俊隆
ページ範囲:P.1000 - P.1002
カナダは,北アメリカ大陸の北部を領域とし,ソビエト連邦に次ぎ世界第2の広さの国土をもつ国で,イギリス連邦の一員である.画積約998万km2で,これはヨーロッパ全体より広いが,人口は約2,100万人で,人口密度は約2人/km2に過ぎない.国土は,その気候が寒冷に過ぎる地域が広く,人口の大部分はアメリカ合衆国との国境に近い南部地帯に住んでいる.
カナダは連邦国家で,10の州(province)と2つの準州(territory)からなり,首都はオタワである.保健・医療に関することは,州の権限となっている.したがって,各州によってその制度や組織が異なっている.
ほんねたてまえ
『よい病院』とは
著者:
ページ範囲:P.1003 - P.1003
病院管理の目標は何かと大上段にふりかざされると,答はなかなか難しい.ベターペーシャントケア,すなわちよりよき医療の提供はまさにだれも同意する目標である.たてまえと言ってよい.しかし我が国8,600の病院の,いや75,000の診療所の目指しているのはいったい何なのであろうか.
F病院事件以来医療のあり方に迫るマスコミの声はまことに厳しい.果たして真相はどこにあるのか,正確な情報が与えられていないので断定は避けたいが,その本質は,今の我が国の病院は,診療所はよい医療を利用者に提供しているのであろうかというところにあるのではなかろうか.もちろん多くの病院は良心的に,患者のための医療を行っているものと思う.F病院事件は氷山の一角といっても,大きな氷山でないことを祈っている.しかしこの事件の一つの教訓は,あの病院は利用者にとって『よい病院』だったのではないかということである.マスコミもまた利用者同様何がよい病院なのかという点について,少なくとも我々医療担当者の考えるよい病院--それは一言でいえば我々の家族に入院が必要なとき入院させる病院--とは違った評価基準で決めていることである.
基本情報

バックナンバー
83巻12号(2024年12月発行)
特集 検証 2024年度診療報酬改定—病院の機能分化と連携の行方
83巻11号(2024年11月発行)
特集 病院の価値を創る組織マネジメント
83巻10号(2024年10月発行)
特集 遠隔支援の新時代—未来のビジョンとその実現に向けて
83巻9号(2024年9月発行)
特集 持続可能な病院運営のためのコスト管理
83巻8号(2024年8月発行)
特集 潜在医療資格者をいかに活用するか
83巻7号(2024年7月発行)
特集 病院経営を科学する
83巻6号(2024年6月発行)
特集 人を重視した病院組織マネジメント
83巻5号(2024年5月発行)
特集 働き方改革を乗り越える組織変革と人材育成—エイジダイバーシティの価値を引き出す
83巻4号(2024年4月発行)
特集 地域医療連携推進法人の成功事例
83巻3号(2024年3月発行)
特集 病床稼働率アップ!—PFM導入がもたらす絶大な効果
83巻2号(2024年2月発行)
特集 在宅医療を巡る病院の経営戦略
83巻1号(2024年1月発行)
特集 超高齢者激増時代の病院経営戦略
82巻12号(2023年12月発行)
特集 人を活かす病院経営—地域で病院の存在意義を発揮するために
82巻11号(2023年11月発行)
特集 医療法人の徹底活用
82巻10号(2023年10月発行)
特集 —地域ニーズに合致した—病院機能の変革
82巻9号(2023年9月発行)
特集 —ある日突然,電カルが止まった—どうする,病院のサイバーセキュリティ
82巻8号(2023年8月発行)
特集 病院経営から考える医薬分業
82巻7号(2023年7月発行)
特集 病院リハビリテーションの進化
82巻6号(2023年6月発行)
特集 急増する高齢者救急—医療提供体制の見直しと自院の役割
82巻5号(2023年5月発行)
特集 生き残りをかけた病院の事業連携・統合—多様化する手法
82巻4号(2023年4月発行)
特集 DXでタスク・シフトせよ—働き方改革の打開策
82巻3号(2023年3月発行)
特集 これからの重症度,医療・看護必要度
82巻2号(2023年2月発行)
特集 コロナパンデミック後の病院スタッフのメンタルヘルスケア
82巻1号(2023年1月発行)
特集 社会保障制度の未来から読む病院経営
81巻12号(2022年12月発行)
特集 検証 2022年度診療報酬改定
81巻11号(2022年11月発行)
特集 戦略的病院広報—病院の魅力を高めリスクを減らす
81巻10号(2022年10月発行)
特集 心理的安全性がつくる新しい病院組織—イノベーションとリスクマネジメントの両輪を回す
81巻9号(2022年9月発行)
特集 想定外を想定せよ—病院BCPのバージョンアップ
81巻8号(2022年8月発行)
特集 病院給食の新しいカタチ
81巻7号(2022年7月発行)
特集 選定療養・評価療養制度のこれから
81巻6号(2022年6月発行)
特集 どうなる,どうする病院の外来
81巻5号(2022年5月発行)
特集 病院人事マネジメントの具体策
81巻4号(2022年4月発行)
特集 ポストコロナを見据えた公立・公的病院と民間病院の役割分担
81巻3号(2022年3月発行)
特集 これからの地域共生社会と病院経営の未来
81巻2号(2022年2月発行)
特集 すぐそこまで来た,医師の働き方改革—課題と実現可能性
81巻1号(2022年1月発行)
特集 COVID-19パンデミックから地域医療構想を再考する
80巻12号(2021年12月発行)
特集 ワクワクする病院組織づくりは可能か—人間重視の病院組織マネジメント
80巻11号(2021年11月発行)
特集 病院とお金の深い関係
80巻10号(2021年10月発行)
特集 新・ケアミックスが病院を変える—超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応
80巻9号(2021年9月発行)
特集 次世代の病院経営者をどう育てるか
80巻8号(2021年8月発行)
特集 データヘルスで変わる病院
80巻7号(2021年7月発行)
特集 地域包括ケア時代における病院の在宅への関わり方
80巻6号(2021年6月発行)
特集 超高齢時代のリハビリテーション評価
80巻5号(2021年5月発行)
特集 働き方改革のための生産性向上
80巻4号(2021年4月発行)
特集 医薬品・医療材料をどうコントロールするか
80巻3号(2021年3月発行)
特集 Withコロナ時代の病院経営
80巻2号(2021年2月発行)
特集 大学病院は地域病院を支えられるか
80巻1号(2021年1月発行)
特集 地域医療構想を踏まえた病院機能の選択
79巻12号(2020年12月発行)
特集 2020年診療報酬改定から読む病院経営
79巻11号(2020年11月発行)
特集 医療経済からみた病院経営
79巻10号(2020年10月発行)
特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
79巻9号(2020年9月発行)
特集 選択と集中で生き残る病院
79巻8号(2020年8月発行)
特集 病院総合医を活かす
79巻7号(2020年7月発行)
特集 病院再生はドラマだ!
79巻6号(2020年6月発行)
特集 できる事務長の育て方
79巻5号(2020年5月発行)
特集 地域包括ケアで輝く病院
79巻4号(2020年4月発行)
特集 グループ化する病院
79巻3号(2020年3月発行)
特集 病院建築の潮流
79巻2号(2020年2月発行)
特集 病院の殻を破れるか—中小病院の柔軟性を生かす経営改革
79巻1号(2020年1月発行)
特集 地域医療構想で変わるこれからの病院
78巻12号(2019年12月発行)
特集 本格化する病院のアウトカム評価
78巻11号(2019年11月発行)
特集 病院と患者の関係—informed consentを越えて
78巻10号(2019年10月発行)
特集 病院の生産性を向上させる人材育成戦略
78巻9号(2019年9月発行)
特集 ガバナンス改革で変わる病院
78巻8号(2019年8月発行)
特集 ICTが変える病院医療
78巻7号(2019年7月発行)
特集 多国籍社会に直面する病院
78巻6号(2019年6月発行)
特集 地域の健康を支える病院
78巻5号(2019年5月発行)
特集 地域の医療を残すために—病院の統合・再編
78巻4号(2019年4月発行)
特集 どうする,病院食
78巻3号(2019年3月発行)
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか
78巻2号(2019年2月発行)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
78巻1号(2019年1月発行)
特集 平成の病院医療から次の時代へ
77巻12号(2018年12月発行)
特集 検証 平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定
77巻11号(2018年11月発行)
特集 働き方改革の行方
77巻10号(2018年10月発行)
特集 病院マネジメント職に求められるもの
77巻9号(2018年9月発行)
特集 キャリアとして選ばれる地域病院
77巻8号(2018年8月発行)
特集 ダイバーシティ・マネジメント—多様性に対応する
77巻7号(2018年7月発行)
特集 これからの地域医療連携の形—地域医療連携推進法人とアライアンス
77巻6号(2018年6月発行)
特集 機能転換が拓く病院の未来
77巻5号(2018年5月発行)
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア
77巻4号(2018年4月発行)
特集 病院が直面する「すでに起こった未来」
77巻3号(2018年3月発行)
特集 地域とともに進化する中小病院
77巻2号(2018年2月発行)
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報
77巻1号(2018年1月発行)
特集 病院は2035年の夢を見るか
76巻12号(2017年12月発行)
特集 上手に補助金を活用する
76巻11号(2017年11月発行)
特集 病院の生産性とは何か
76巻10号(2017年10月発行)
特集 医師の働き方改革
76巻9号(2017年9月発行)
特集 「生きる」をデザインする病院—医療の再構築に挑戦する
76巻8号(2017年8月発行)
特集 終末期と向き合う病院
76巻7号(2017年7月発行)
特集 第7次医療計画─これまでと何が違うのか,病院への影響は?
76巻6号(2017年6月発行)
特集 備えよ常に! 病院のBCPを整備せよ
76巻5号(2017年5月発行)
特集 地域を支える病院看護師の育成
76巻4号(2017年4月発行)
特集 生き残る病院の事務職
76巻3号(2017年3月発行)
特集 2035年に生き残る病院組織論
76巻2号(2017年2月発行)
特集 DPCの新展開
76巻1号(2017年1月発行)
特集 新時代に備える病院のあり方
75巻12号(2016年12月発行)
特集 検証 平成28年度診療報酬改定
75巻11号(2016年11月発行)
特集 期待される地域包括ケア病棟・療養病床
75巻10号(2016年10月発行)
特集 地域医療構想時代の救急医療
75巻9号(2016年9月発行)
特集 病院は認知症とどう向き合うべきか
75巻8号(2016年8月発行)
特集 新専門医制度─どうなる,病院?
75巻7号(2016年7月発行)
特集 地域づくりの核としての病院
75巻6号(2016年6月発行)
特集 IPWの時代─チーム医療のための多職種間教育
75巻5号(2016年5月発行)
特集 ポジティブ・マネジメント いきいき働く職場づくり
75巻4号(2016年4月発行)
特集 医療介護連携─地域包括ケアシステムを構築するために
75巻3号(2016年3月発行)
特集 国民健康保険制度の組織改革が病院に何をもたらすか
75巻2号(2016年2月発行)
特集 進化するDPC
75巻1号(2016年1月発行)
特集 データマネジメントで変わる病院
74巻12号(2015年12月発行)
特集 ロジスティクスが病院を変える
74巻11号(2015年11月発行)
特集 医療の質指標 新時代の幕開け
74巻10号(2015年10月発行)
特集 病院の外来戦略
74巻9号(2015年9月発行)
特集 自治体病院改革は成功するのか
74巻8号(2015年8月発行)
特集 地域医療構想策定ガイドラインをどう読み解くか
74巻7号(2015年7月発行)
特集 地域創生に病院は貢献するか
74巻6号(2015年6月発行)
特集 経済学からみたこれからの医療
74巻5号(2015年5月発行)
特集 地域包括ケアの中核としての病院看護部門
74巻4号(2015年4月発行)
特集 在宅医療を支える病院
74巻3号(2015年3月発行)
特集 地域医療構想─来たるべき大変革の特効薬たりえるか
74巻2号(2015年2月発行)
特集 真のチーム医療とは
74巻1号(2015年1月発行)
特集 地域包括ケア病棟は医療を変えるか
73巻12号(2014年12月発行)
特集 検証 平成26年度診療報酬改定
73巻11号(2014年11月発行)
特集 これからの医療安全を考える
73巻10号(2014年10月発行)
特集 チーム医療における病院薬剤師の役割
73巻9号(2014年9月発行)
特集 里山資本主義と地域医療
73巻8号(2014年8月発行)
特集 多様化する病院経営
73巻7号(2014年7月発行)
特集 先端医療と病院
73巻6号(2014年6月発行)
特集 ITの活用とこれからの医療
73巻5号(2014年5月発行)
特集 病院食再考
73巻4号(2014年4月発行)
特集 求められる看護補助者の役割
73巻3号(2014年3月発行)
特集 事務職員の人材開発・キャリアパス
73巻2号(2014年2月発行)
特集 2025年に求められる病院経営のプロ
73巻1号(2014年1月発行)
特集 人口高齢化と病院医療
72巻12号(2013年12月発行)
特集 新たな専門医制度と病院
72巻11号(2013年11月発行)
特集 診療支援業務の新潮流
72巻10号(2013年10月発行)
特集 地域包括ケアと病院
72巻9号(2013年9月発行)
特集 医療計画はこう変わる
72巻8号(2013年8月発行)
特集 なぜ今,医療基本法なのか
72巻7号(2013年7月発行)
特集 病院の経営統合
72巻6号(2013年6月発行)
特集 女性医師のキャリアデザインと病院
72巻5号(2013年5月発行)
特集 これからの看護教育と病院
72巻4号(2013年4月発行)
特集 リビングウィルを考える
72巻3号(2013年3月発行)
特集 中小病院は生き残れるか
72巻2号(2013年2月発行)
特集 医療の公益性とは─医療法人制度改革の現状
72巻1号(2013年1月発行)
特集 病院の評価─課題とこれから
71巻12号(2012年12月発行)
特集 病院のBCP
71巻11号(2012年11月発行)
特集 検証“同時改定”診療・介護報酬
71巻10号(2012年10月発行)
特集 病院における歯科
71巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢先進国のビジョン
71巻8号(2012年8月発行)
特集 病院と学生教育―地域で育てる医療人
71巻7号(2012年7月発行)
特集 病院のセキュリティ
71巻6号(2012年6月発行)
特集 変化の時代に事務長に求められるもの
71巻5号(2012年5月発行)
特集 看護職の賃金・給与体系はどうあるべきか
71巻4号(2012年4月発行)
特集 患者の医療情報探索
71巻3号(2012年3月発行)
特集 在宅療養と病院
71巻2号(2012年2月発行)
特集 病院の医師確保戦略
71巻1号(2012年1月発行)
特集 病院と日本復興
70巻12号(2011年12月発行)
特集 何を目指すチーム医療
70巻11号(2011年11月発行)
特集 医療計画と二次医療圏の今後
70巻10号(2011年10月発行)
特集 終末期における延命医療のあり方
70巻9号(2011年9月発行)
特集 地域医療を支える住民の活動
70巻8号(2011年8月発行)
特集 人口減少の衝撃 社会・病院はどう備えるか
70巻7号(2011年7月発行)
特集 地域医療再生計画を検証する
70巻6号(2011年6月発行)
特集 医療と介護はどう変わるか 平成24年診療報酬・介護報酬同時改定
70巻5号(2011年5月発行)
特集 病院は経済成長に寄与するか
70巻4号(2011年4月発行)
特集 採用看護師の教育・研修
70巻3号(2011年3月発行)
特集 自治体病院の存在意義
70巻2号(2011年2月発行)
特集 どう発展させる 病院総合医
70巻1号(2011年1月発行)
特集 病気と社会を考える
69巻12号(2010年12月発行)
特集 検証 平成22年度診療報酬改定
69巻11号(2010年11月発行)
特集 拡大するリハビリテーション医療
69巻10号(2010年10月発行)
特集 病院を取り巻く法環境
69巻9号(2010年9月発行)
特集 本格到来するDPC時代
69巻8号(2010年8月発行)
特集 病院のサステナビリティ―事業継承を考える
69巻7号(2010年7月発行)
特集 死生観が問われる時代の医療
69巻6号(2010年6月発行)
特集 災害と病院
69巻5号(2010年5月発行)
特集 長期療養ケアにおける看護の役割
69巻4号(2010年4月発行)
特集 医療の拡大がもたらす社会の厚生―医療費亡国論再考
69巻3号(2010年3月発行)
特集 医療におけるソーシャル・ビジネスの展開
69巻2号(2010年2月発行)
特集 病院管理会計とBSCの効用
69巻1号(2010年1月発行)
特集 拡大する医療・介護需要
68巻12号(2009年12月発行)
特集 今後の医師養成と病院
68巻11号(2009年11月発行)
特集 補完代替医療のこれから
68巻10号(2009年10月発行)
特集 医療費の配分を問う
68巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医を支援する
68巻8号(2009年8月発行)
特集 医療・介護ニューディール
68巻7号(2009年7月発行)
特集 社会保障改革と病院の将来
68巻6号(2009年6月発行)
特集 医療IT化の行方
68巻5号(2009年5月発行)
特集 産業は病院市場をどう見るか
68巻4号(2009年4月発行)
特集 現場に役立つ看護師をいかに確保するか
68巻3号(2009年3月発行)
特集 NPMで公立病院は再生するか
68巻2号(2009年2月発行)
特集 医療統計の再構築に向けて
68巻1号(2009年1月発行)
特集 60周年記念号
67巻12号(2008年12月発行)
特集 検証 平成20年度診療報酬改定
67巻11号(2008年11月発行)
特集 「環境の時代」と病院
67巻10号(2008年10月発行)
特集 病院と家庭医療
67巻9号(2008年9月発行)
特集 新たな医療計画の展開
67巻8号(2008年8月発行)
特集 人口減少時代の病院
67巻7号(2008年7月発行)
特集 どうなる 特定健診・特定保健指導
67巻6号(2008年6月発行)
特集 人材不足をどう打開するか
67巻5号(2008年5月発行)
特集 変容する患者像―求められるヘルスリテラシー
67巻4号(2008年4月発行)
特集 看護師の役割を今問い直す
67巻3号(2008年3月発行)
特集 事務職員の採用とキャリア形成
67巻2号(2008年2月発行)
特集 医療に求められるイノベーション
67巻1号(2008年1月発行)
特集 個人の力と医療・社会
66巻12号(2007年12月発行)
特集 病院におけるIT化の新局面
66巻11号(2007年11月発行)
特集 躍進するアジアと病院戦略
66巻10号(2007年10月発行)
特集 病院空間とまちづくり
66巻9号(2007年9月発行)
特集 価格とコストの地域格差
66巻8号(2007年8月発行)
特集 技術革新と競争激化―特定保険医療材料の今後
66巻7号(2007年7月発行)
特集 患者負担のあり方を考える―フリーアクセスから選択責任へ
66巻6号(2007年6月発行)
特集 どう対応する 医事紛争時代
66巻5号(2007年5月発行)
特集 医療連携における看護師の役割
66巻4号(2007年4月発行)
特集 変革に立ち向かう病院―病床削減と人材難に対処する
66巻3号(2007年3月発行)
特集 地域の活性化に病院は貢献するか
66巻2号(2007年2月発行)
特集 介護保険施設と医療のあり方
66巻1号(2007年1月発行)
特集 いい病院をつくりましょう
65巻12号(2006年12月発行)
特集 検証 平成18年診療報酬改定
65巻11号(2006年11月発行)
特集 社会保障・税制改革と医療
65巻10号(2006年10月発行)
特集 在宅医療を支える地域連携システムとは
65巻9号(2006年9月発行)
特集 病院の人材確保―景気・社会構造の変化を踏まえて
65巻8号(2006年8月発行)
特集 医療と経済格差
65巻7号(2006年7月発行)
特集 医療のパフォーマンス評価
65巻6号(2006年6月発行)
特集 持つ病院,持たざる病院―法人制度から資金調達まで
65巻5号(2006年5月発行)
特集 外来機能はどうあるべきか
65巻4号(2006年4月発行)
特集 看護人員の適正化に向けて
65巻3号(2006年3月発行)
特集 新しい臨床教育手法―シミュレータの活用
65巻2号(2006年2月発行)
特集 超高齢社会の終末期ケア
65巻1号(2006年1月発行)
特集 地域医療の新たな展開と病院
64巻12号(2005年12月発行)
特集 医療政策の決定プロセス
64巻11号(2005年11月発行)
特集 病院にとって「患者の視点」とは
64巻10号(2005年10月発行)
特集 勤務医と労働基準法―医療の現実と法
64巻9号(2005年9月発行)
特集 地方分権と医療
64巻8号(2005年8月発行)
特集 病院経営のプロをどう養成するか
64巻7号(2005年7月発行)
特集 スピリチュアリティと病院
64巻6号(2005年6月発行)
特集 社会的責任(CSR)が問われる病院
64巻5号(2005年5月発行)
特集 経営陣の一翼としての看護部長
64巻4号(2005年4月発行)
特集 個人情報保護法と病院
64巻3号(2005年3月発行)
特集 今後の病院の財政基盤を問う
64巻2号(2005年2月発行)
特集 病院の質評価の選択肢は広がるか
64巻1号(2005年1月発行)
特集 医療の本質を捉える
63巻12号(2004年12月発行)
特集 派遣は人材確保に役立つか
63巻11号(2004年11月発行)
特集 パブリック・リレーションズ―地域の人の期待
63巻10号(2004年10月発行)
特集 検証 平成16年度診療報酬改定
63巻9号(2004年9月発行)
特集 動き始めた新医師臨床研修制度
63巻8号(2004年8月発行)
特集 急性期入院はDPC適用になるのか
63巻7号(2004年7月発行)
特集 病院のセーフティ・マネジメント最前線
63巻6号(2004年6月発行)
特集 急変する医薬品政策―病院としての対応
63巻5号(2004年5月発行)
特集 相補・代替医療へのニーズにどう対応するか
63巻4号(2004年4月発行)
特集 看護の臨床研修と病院
63巻3号(2004年3月発行)
特集 医療におけるナレッジ・マネジメント
63巻2号(2004年2月発行)
特集 公私の役割分担とイコール・フッティング
63巻1号(2004年1月発行)
特集 国民は医療をどう見ているか
62巻12号(2003年12月発行)
特集 亜急性医療は存在し得るか
62巻11号(2003年11月発行)
特集 どう生かす診療情報
62巻10号(2003年10月発行)
特集 変貌するか医療法人
62巻9号(2003年9月発行)
特集 変革を迫られる大学病院
62巻8号(2003年8月発行)
特集 病院のコスト管理
62巻7号(2003年7月発行)
特集 特定療養費制度の拡大と病院の対応
62巻6号(2003年6月発行)
特集 病院管理からみた患者安全
62巻5号(2003年5月発行)
特集 看護師のキャリアアップ
62巻4号(2003年4月発行)
特集 病院のカウンセリング機能
62巻3号(2003年3月発行)
特集 自立できるか自治体立病院
62巻2号(2003年2月発行)
特集 デフレ下における病院
62巻1号(2003年1月発行)
特集 医療政策の新しい潮流
61巻12号(2002年12月発行)
特集 改革期における事務長像
61巻11号(2002年11月発行)
特集 院内機能の分散化の動き
61巻10号(2002年10月発行)
特集 徹底検証 診療報酬改定2002
61巻9号(2002年9月発行)
特集 女性医師と病院
61巻8号(2002年8月発行)
特集 年功給は崩せるか
61巻7号(2002年7月発行)
特集 療養病床の行方
61巻6号(2002年6月発行)
特集 医師臨床研修必修化は病院に何をもたらすか
61巻5号(2002年5月発行)
特集 病院の外来—増やすか減らすか
61巻4号(2002年4月発行)
特集 学卒看護師の課題
61巻3号(2002年3月発行)
特集 緩和ケアの検証と今後の課題
61巻2号(2002年2月発行)
特集 病院の増改築
61巻1号(2002年1月発行)
特集 医療の規制改革と病院
60巻12号(2001年12月発行)
特集 ゲノム時代と病院
60巻11号(2001年11月発行)
特集 社会保障改革と病院
60巻10号(2001年10月発行)
特集 医療連携と病院
60巻9号(2001年9月発行)
特集 検証・変革期の病院経営
60巻8号(2001年8月発行)
特集 人材開発と管理職研修
60巻7号(2001年7月発行)
特集 病院の医療情報発信
60巻6号(2001年6月発行)
特集 施設機能分化の新たな展開
60巻5号(2001年5月発行)
特集 病院サービスの新しいメニュー
60巻4号(2001年4月発行)
特集 病院の求める看護職像
60巻3号(2001年3月発行)
特集 病院と資金調達
60巻2号(2001年2月発行)
特集 改めて病院の安全管理を問う
60巻1号(2001年1月発行)
特集 IT革命と病院
59巻12号(2000年12月発行)
特集 病院医療—21世紀への遺産
59巻11号(2000年11月発行)
特集 医療専門職の需要と供給
59巻10号(2000年10月発行)
特集 改革期の療養型病床群
59巻9号(2000年9月発行)
特集 検証 平成12年診療報酬改定
59巻8号(2000年8月発行)
特集 病院経営戦略と企画部門の役割
59巻7号(2000年7月発行)
特集 消費者(患者)の声/ニーズの吸収
59巻6号(2000年6月発行)
特集 病院としての地球環境問題への取り組み
59巻5号(2000年5月発行)
特集 中小病院—次世紀への挑戦
59巻4号(2000年4月発行)
特集 介護保険と看護
59巻3号(2000年3月発行)
特集 減価償却と耐用年数
59巻2号(2000年2月発行)
特集 病院の危機管理
59巻1号(2000年1月発行)
特集 病院・医療・社会—21世紀を展望する
58巻12号(1999年12月発行)
特集 医師養成と大学病院像
58巻11号(1999年11月発行)
特集 病院における賃金と年金
58巻10号(1999年10月発行)
特集 診療情報管理—開示に値する診療記録
58巻9号(1999年9月発行)
特集 改めて癒しの環境を問う
58巻8号(1999年8月発行)
特集 病院におけるマーケティング戦略
58巻7号(1999年7月発行)
特集 医療計画の新しい方向と病院
58巻6号(1999年6月発行)
特集 病院として介護保険にいかに対処すべきか
58巻5号(1999年5月発行)
特集 岐路に立つ中小病院
58巻4号(1999年4月発行)
特集 看護新時代
58巻3号(1999年3月発行)
特集 病院組織と意思決定—コーポレイトガバナンスとは何か
58巻2号(1999年2月発行)
特集 在院日数と病院経営
58巻1号(1999年1月発行)
特集 医療保障のグランドデザイン
57巻12号(1998年12月発行)
特集 退院後ケア
57巻11号(1998年11月発行)
特集 医療ビッグバンと公私の役割を考える
57巻10号(1998年10月発行)
特集 地域医療支援病院はどうなる
57巻9号(1998年9月発行)
特集 薬価基準制度の行方
57巻8号(1998年8月発行)
特集 入院診療計画
57巻7号(1998年7月発行)
特集 急性期包括払い方式の可能性
57巻6号(1998年6月発行)
特集 医療の標準化を考える
57巻5号(1998年5月発行)
特集 医療法人の今後
57巻4号(1998年4月発行)
特集 看護の質の評価
57巻3号(1998年3月発行)
特集 介護保険と長期ケア施設
57巻2号(1998年2月発行)
特集 医療界の世代交代
57巻1号(1998年1月発行)
特集 新時代の病院組織
56巻12号(1997年12月発行)
特集 問われる事務(部・局)長の経営能力
56巻11号(1997年11月発行)
特集 病院における情報開示
56巻10号(1997年10月発行)
特集 病院が医師を選ぶとき
56巻9号(1997年9月発行)
特集 ケアマネジメントと病院
56巻8号(1997年8月発行)
特集 病院経営における多角化戦略
56巻7号(1997年7月発行)
特集 医療保険改革と病院
56巻6号(1997年6月発行)
特集 医療関連ビジネスの展開
56巻5号(1997年5月発行)
特集 病院機能評価の動向と将来
56巻4号(1997年4月発行)
特集 ナーシング・マネジメント
56巻3号(1997年3月発行)
特集 病院におけるマルチメディア
56巻2号(1997年2月発行)
特集 病院職員の高齢化対策
56巻1号(1997年1月発行)
特集 第3次医療法改正と病院
55巻12号(1996年12月発行)
特集 「薬害問題」から学ぶこと
55巻11号(1996年11月発行)
特集 補助金と病院経営
55巻10号(1996年10月発行)
特集 介護保険制度をめぐって
55巻9号(1996年9月発行)
特集 診療報酬改定・96年4月を検証する
55巻8号(1996年8月発行)
特集 待ち時間解消はどこまでできるか
55巻7号(1996年7月発行)
特集 医療機能評価で病院はどうなる
55巻6号(1996年6月発行)
特集 病院のネットワーク化を追う
55巻5号(1996年5月発行)
特集 病院管理者としての女性
55巻4号(1996年4月発行)
特集 二交替制看護を追う
55巻3号(1996年3月発行)
特集 病院経営と医薬分業をめぐって
55巻2号(1996年2月発行)
特集 大学病院と関連病院との関係を問う
55巻1号(1996年1月発行)
特集 病院経営の改善
54巻12号(1995年12月発行)
特集 問われる病院と地域の保健活動
54巻11号(1995年11月発行)
特集 医療法人制度をめぐる諸問題
54巻10号(1995年10月発行)
特集 新しい入院療養環境
54巻9号(1995年9月発行)
特集 大災害に対するリスクマネジメント
54巻8号(1995年8月発行)
特集 病院職員の教育と研修
54巻7号(1995年7月発行)
特集 病院の食事は今…
54巻6号(1995年6月発行)
特集 病院が倒産するとき
54巻5号(1995年5月発行)
特集 特定療養費制度の功罪
54巻4号(1995年4月発行)
特集 新看護体系で病院はどうなるか
54巻3号(1995年3月発行)
特集 薬価と病院経営
54巻2号(1995年2月発行)
特集 ボランティアと病院—開かれた病院づくり
54巻1号(1995年1月発行)
特集 「21世紀福祉ビジョン」と病院
53巻12号(1994年12月発行)
特集 「病院死」を考える
53巻11号(1994年11月発行)
特集 中小病院はこれでいいのか
53巻10号(1994年10月発行)
特集 インフォームド・コンセント—語る時代から行う時代へ
53巻9号(1994年9月発行)
特集 効果的な会議
53巻8号(1994年8月発行)
特集 多様化時代の病院人事
53巻7号(1994年7月発行)
特集 病院とPR
53巻6号(1994年6月発行)
特集 院内感染対策は万全か
53巻5号(1994年5月発行)
特集 キャピタル・コストの確保をめぐって
53巻4号(1994年4月発行)
特集 揺れる基準看護
53巻3号(1994年3月発行)
特集 勤務医と病院経営
53巻2号(1994年2月発行)
特集 病院栄養業務の質の向上を目指して
53巻1号(1994年1月発行)
特集 新時代の病院像
52巻12号(1993年12月発行)
特集 第3次医療法改正はどうなるか
52巻11号(1993年11月発行)
特集 病院の長期療養サービス
52巻10号(1993年10月発行)
特集 診療記録と情報管理
52巻9号(1993年9月発行)
特集 病院の医療費体系をどうする
52巻8号(1993年8月発行)
特集 いま病院トップに求められる能力とは
52巻7号(1993年7月発行)
特集 病院のダウンサイジング
52巻6号(1993年6月発行)
特集 看護の質に何を期待するか
52巻5号(1993年5月発行)
特集 社会からみた医療の質の評価
52巻4号(1993年4月発行)
特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
52巻3号(1993年3月発行)
特集 どうする中小病院
52巻2号(1993年2月発行)
特集 週休2日制実行のためのポイント
52巻1号(1993年1月発行)
特集 地域づくりのために病院に何ができるか
51巻12号(1992年12月発行)
特集 第2次医療法改正のインパクト
51巻11号(1992年11月発行)
特集 民間病院の承継はどうなる
51巻10号(1992年10月発行)
特集 在宅ケア新時代
51巻9号(1992年9月発行)
特集 ストックからフローへ—総合的物品管理システムをめざして
51巻8号(1992年8月発行)
特集 新診療報酬と今後の対応
51巻7号(1992年7月発行)
特集 公立病院はこれでいいのか
51巻6号(1992年6月発行)
特集 保健・医療・福祉複合体
51巻5号(1992年5月発行)
特集 こんな勤務医はいらない
51巻4号(1992年4月発行)
特集 看護業務のスリム化
51巻3号(1992年3月発行)
特集 病院クリーン作戦
51巻2号(1992年2月発行)
特集 病院と医療関連サービス
51巻1号(1992年1月発行)
特集 高齢社会と子どもの医療
50巻13号(1991年12月発行)
特集 病院経営の実態に迫る
50巻12号(1991年11月発行)
増刊号 日本の病院建築
50巻11号(1991年11月発行)
特集 病院のチェーン化・ネットワーク化
50巻10号(1991年10月発行)
特集 病院にとってのゴールドプラン
50巻9号(1991年9月発行)
特集 病院が好きになる
50巻8号(1991年8月発行)
特集 病院のヒューマン・リソースは万全か—病院職員の採用と募集
50巻7号(1991年7月発行)
特集 新しい長期療養サービス
50巻6号(1991年6月発行)
特集 病院医療の質の改善
50巻5号(1991年5月発行)
特集 看護と介護—共存の道
50巻4号(1991年4月発行)
特集 中小病院の明日を拓く
50巻3号(1991年3月発行)
特集 病院の国際化
50巻2号(1991年2月発行)
特集 変革する病院経営とトップマネジメント
50巻1号(1991年1月発行)
特集 病院のパラダイムシフト
49巻13号(1990年12月発行)
特集 今,医療計画は—見直しをどうする
49巻12号(1990年11月発行)
増刊号 医療機器・設備機器ガイド1991
49巻11号(1990年11月発行)
特集 医薬分業と病院
49巻10号(1990年10月発行)
特集 完全週休2日制をめざして
49巻9号(1990年9月発行)
特集 「高機能病院」の目指す道
49巻8号(1990年8月発行)
特集 救急医療体制の問題点と将来像
49巻7号(1990年7月発行)
特集 在院日数の短縮と退院計画
49巻6号(1990年6月発行)
特集 診療報酬請求もれゼロ作戦
49巻5号(1990年5月発行)
特集 増大する看護ニーズの分析と対応
49巻4号(1990年4月発行)
特集 在宅ケアと病院
49巻3号(1990年3月発行)
特集 グルメ時代の病院の食事
49巻2号(1990年2月発行)
特集 中小病院サバイバル
49巻1号(1990年1月発行)
特集 明るい病院づくり—快適サービスの神髄を求めて
48巻13号(1989年12月発行)
特集 病院財務管理のあり方
48巻12号(1989年11月発行)
特集 "淘汰"の時代を勝ち抜く民間病院
48巻11号(1989年10月発行)
特集 病院と医師の教育研修
48巻10号(1989年9月発行)
特集 地域づくりと病院
48巻9号(1989年8月発行)
特集 病院機能と臨床検査部門の見直し
48巻8号(1989年7月発行)
48巻7号(1989年7月発行)
特集 病院の福利厚生
48巻6号(1989年6月発行)
特集 今日的物品管理をめぐって
48巻5号(1989年5月発行)
特集 看護マネージメントの新しい波
48巻4号(1989年4月発行)
特集 施設老人ケア
48巻3号(1989年3月発行)
特集 効果的な職員教育を進めるために
48巻2号(1989年2月発行)
特集 病院と医師—組織のはざまのなかで
48巻1号(1989年1月発行)
特集 新春対談
47巻12号(1988年12月発行)
特集 わが病院のめざすもの—新・改築時の理念と実際
47巻11号(1988年11月発行)
特集 感染対策から見た医療廃棄物の諸問題
47巻10号(1988年10月発行)
特集 「老人保健施設」試行実績をこう見る
47巻9号(1988年9月発行)
特集 日本型DRGはあり得るか
47巻8号(1988年8月発行)
特集 医療におけるテクノロジー・アセスメント
47巻7号(1988年7月発行)
特集 インフォームド・コンセント
47巻6号(1988年6月発行)
特集 「病院機能評価」—現場からの検討
47巻5号(1988年5月発行)
特集 ナースに選ばれる病院
47巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と病院
47巻3号(1988年3月発行)
特集 病院事務長の人材養成
47巻2号(1988年2月発行)
特集 週休2日制への対応を探る病院
47巻1号(1988年1月発行)
特集 病院のリフォーム
46巻12号(1987年12月発行)
特集 民間病院のこれから
46巻11号(1987年11月発行)
特集 病院と税金
46巻10号(1987年10月発行)
特集 ニードの多様化と効率的薬剤部門
46巻9号(1987年9月発行)
特集 「医師生涯教育」の場としての病院
46巻8号(1987年8月発行)
特集 AIDS不安—病院側の対応を考える
46巻7号(1987年7月発行)
特集 医療の新メニュー
46巻6号(1987年6月発行)
特集 「病院機能評価」と病院の対応
46巻5号(1987年5月発行)
特集 病院機能を高める看護の専門性
46巻4号(1987年4月発行)
特集 病院オープン化に期待する
46巻3号(1987年3月発行)
特集 ホスピタル・アイデンティティ
46巻2号(1987年2月発行)
特集 病院におけるボランティア・ワーク
46巻1号(1987年1月発行)
特集 病院ルネッサンス
45巻12号(1986年12月発行)
特集 医療における民間活力の導入
45巻11号(1986年11月発行)
特集 病院外来の新しい展開
45巻10号(1986年10月発行)
特集 医療費改定効果の実態
45巻9号(1986年9月発行)
特集 情報化社会における病院—情報システムのあり方
45巻8号(1986年8月発行)
特集 拡大する病院健康管理部門
45巻7号(1986年7月発行)
特集 勤務医の未来
45巻6号(1986年6月発行)
特集 今こそ病歴室整備へ向けて
45巻5号(1986年5月発行)
特集 看護のトップマネージメント
45巻4号(1986年4月発行)
特集 高額医療機器の経済効果
45巻3号(1986年3月発行)
特集 患者に選ばれる病院
45巻2号(1986年2月発行)
特集 取引き先と上手に付き合う
45巻1号(1986年1月発行)
特集 医療政策の変化と病院経営—'80年代前半の5年と今後の5年
44巻12号(1985年12月発行)
特集 病院中間管理職の諸問題
44巻11号(1985年11月発行)
特集 保険審査の問題点と対策
44巻10号(1985年10月発行)
特集 "一般病院"での卒後臨床研修を考える
44巻9号(1985年9月発行)
特集 病院の24時間体制
44巻8号(1985年8月発行)
特集 病院の経営危機に学ぶ
44巻7号(1985年7月発行)
特集 委託外注のチェックポイント
44巻6号(1985年6月発行)
特集 病院で死を迎える
44巻5号(1985年5月発行)
特集 再び問う—医師と看護婦の連携
44巻4号(1985年4月発行)
特集 中間施設とこれからの病院
44巻3号(1985年3月発行)
特集 効率化のための診療プログラムの総合管理
44巻2号(1985年2月発行)
特集 「患者の権利」と病院の対応
44巻1号(1985年1月発行)
特集 国民医療費の再検討
43巻12号(1984年12月発行)
43巻11号(1984年11月発行)
特集 医師急増時代と病院
43巻10号(1984年10月発行)
特集 医療ソーシャルワーカーの現在
43巻9号(1984年9月発行)
特集 心温まる病院づくり
43巻8号(1984年8月発行)
特集 老人病院の実情と課題
43巻7号(1984年7月発行)
特集 病院と「くすり」
43巻6号(1984年6月発行)
特集 病院のソフト化
43巻5号(1984年5月発行)
特集 看護度と必要要員
43巻4号(1984年4月発行)
特集 労使関係—今後の展開
43巻3号(1984年3月発行)
特集 医療費抑制下における給与費対策
43巻2号(1984年2月発行)
特集 病院トップマネージメントを考える
43巻1号(1984年1月発行)
特集 「医療法改正」の焦点
42巻12号(1983年12月発行)
特集 第一線医療と医師の研修
42巻11号(1983年11月発行)
特集 病院における減量経営の意味と対策
42巻10号(1983年10月発行)
42巻9号(1983年9月発行)
特集 主治医に協力する医師たち—麻酔・放射線・病理等の問題点
42巻8号(1983年8月発行)
42巻7号(1983年7月発行)
特集 老人保健法と病院医療の展開
42巻6号(1983年6月発行)
42巻5号(1983年5月発行)
特集 看護夜勤体制の変革
42巻4号(1983年4月発行)
42巻3号(1983年3月発行)
特集 6時夕食はなぜできないのか
42巻2号(1983年2月発行)
42巻1号(1983年1月発行)
特集 医療施設間の連携
41巻12号(1982年12月発行)
41巻11号(1982年11月発行)
特集 病院の「若返り」策—特に医師をめぐって
41巻10号(1982年10月発行)
41巻9号(1982年9月発行)
特集 病院過飽和時代への対応
41巻8号(1982年8月発行)
41巻7号(1982年7月発行)
特集 医療の変革に対応する医療関係事務
41巻6号(1982年6月発行)
41巻5号(1982年5月発行)
特集 看護管理者教育の現状と課題
41巻4号(1982年4月発行)
41巻3号(1982年3月発行)
特集 医療評価の導入
41巻2号(1982年2月発行)
41巻1号(1982年1月発行)
特集 新医療費と医療の流れ
40巻12号(1981年12月発行)
40巻11号(1981年11月発行)
特集 病院経営悪化の打開策
40巻10号(1981年10月発行)
40巻9号(1981年9月発行)
特集 パラメディカル部門の拡大
40巻8号(1981年8月発行)
40巻7号(1981年7月発行)
特集 設備投資と技術革新
40巻6号(1981年6月発行)
40巻5号(1981年5月発行)
特集 拡大する看護を探る
40巻4号(1981年4月発行)
40巻3号(1981年3月発行)
特集 医師の「外勤」問題
40巻2号(1981年2月発行)
特集 病院増改築の実例
40巻1号(1981年1月発行)
特集 「人間性回復」への動き
39巻12号(1980年12月発行)
小特集 「地域医療」の実践
39巻11号(1980年11月発行)
特集 飛躍への条件
39巻10号(1980年10月発行)
特集 救急医療その院内体制・2
39巻9号(1980年9月発行)
特集 救急医療その院内体制・1
39巻8号(1980年8月発行)
小特集 病院管理専門家の養成
39巻7号(1980年7月発行)
特集 省エネルギー時代の病院
39巻6号(1980年6月発行)
小特集 診療報酬請求審査を点検する
39巻5号(1980年5月発行)
特集 ニッパチ,その後
39巻4号(1980年4月発行)
39巻3号(1980年3月発行)
特集 診療録の保存と利用
39巻2号(1980年2月発行)
39巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の病院医療の課題
38巻12号(1979年12月発行)
特集 病院図書室
38巻11号(1979年11月発行)
特集 医療費の限界と病院経営
38巻10号(1979年10月発行)
特集 チェーンホスピタルとは
38巻9号(1979年9月発行)
特集 幹部間リレーションズ
38巻8号(1979年8月発行)
特集 病院給食の新しい動向
38巻7号(1979年7月発行)
特集 医療機器管理の焦点
38巻6号(1979年6月発行)
38巻5号(1979年5月発行)
特集 看護部長の課題
38巻4号(1979年4月発行)
特集 大地震と病院―宮城県沖地震を中心に
38巻3号(1979年3月発行)
特集 病院検査部門の動向と問題点
38巻2号(1979年2月発行)
特集 病院運営の経験と分析
38巻1号(1979年1月発行)
特集 変化を迫られる病院
37巻12号(1978年12月発行)
特集 患者用病院図書室
37巻11号(1978年11月発行)
特集 医療チームとしての栄養部門
37巻10号(1978年10月発行)
特集 医療施設間連携の芽生え
37巻9号(1978年9月発行)
特集 変貌する病院事務
37巻8号(1978年8月発行)
特集 末期患者の医療を考える
37巻7号(1978年7月発行)
特集 病院組織と看護の専門化
37巻6号(1978年6月発行)
特集 医療費改定の分析と批判
37巻5号(1978年5月発行)
特集 病院の汚染防止
37巻4号(1978年4月発行)
特集 薬剤事故
37巻3号(1978年3月発行)
特集 病院と付添問題
37巻2号(1978年2月発行)
特集 老人医療の課題—退院後のケア
37巻1号(1978年1月発行)
特集 病院と経営主体
36巻12号(1977年12月発行)
36巻11号(1977年11月発行)
特集 ICUの現状と展望
36巻10号(1977年10月発行)
36巻9号(1977年9月発行)
特集 世界の病院医療の動向
36巻8号(1977年8月発行)
36巻7号(1977年7月発行)
特集 各部門の能率の図り方
36巻6号(1977年6月発行)
36巻5号(1977年5月発行)
特集 管理者としての婦長
36巻4号(1977年4月発行)
36巻3号(1977年3月発行)
特集 勤務医
36巻2号(1977年2月発行)
36巻1号(1977年1月発行)
特集 医療法と病院
35巻12号(1976年12月発行)
特集 「社会の声」を聞く
35巻11号(1976年11月発行)
35巻10号(1976年10月発行)
特集 事務の精度管理
35巻9号(1976年9月発行)
35巻8号(1976年8月発行)
特集 病院と輸血管理
35巻7号(1976年7月発行)
特集 格差の広がる病院経営
35巻6号(1976年6月発行)
特集 病院と看護学校
35巻5号(1976年5月発行)
35巻4号(1976年4月発行)
35巻3号(1976年3月発行)
特集 過疎地域の医療
35巻2号(1976年2月発行)
35巻1号(1976年1月発行)
特集 大学病院の革新
34巻12号(1975年12月発行)
特集 経営能率からみた病院
34巻11号(1975年11月発行)
特集 病院と光熱水
34巻10号(1975年10月発行)
特集 病院と麻酔科
34巻9号(1975年9月発行)
特集 病院と研修
34巻8号(1975年8月発行)
特集 医療事故と病院
34巻7号(1975年7月発行)
特集 病院間の協同
34巻6号(1975年6月発行)
特集 ME機器の管理
34巻5号(1975年5月発行)
特集 新生児医療の展開
34巻4号(1975年4月発行)
特集 看護婦<不信>
34巻3号(1975年3月発行)
特集 救急医療
34巻2号(1975年2月発行)
特集 病棟閉鎖と入院制限
34巻1号(1975年1月発行)
特集 医療費の配分
33巻12号(1974年12月発行)
特集 院内感染管理の新しい課題
33巻11号(1974年11月発行)
特集 保険経済と病院の赤字
33巻10号(1974年10月発行)
特集 コンピュータ・システムのメリット・デメリット
33巻9号(1974年9月発行)
特集 近代化する病院組織と医師
33巻8号(1974年8月発行)
特集 病院のムダ
33巻7号(1974年7月発行)
特集 放射線部門の問題をさぐる
33巻6号(1974年6月発行)
特集 財務計画
33巻5号(1974年5月発行)
特集 看護婦三交替制の反省
33巻4号(1974年4月発行)
特集 病院新人教育
33巻3号(1974年3月発行)
特集 私立病院のゆくえ
33巻2号(1974年2月発行)
特集 事例からみた労働問題
33巻1号(1974年1月発行)
特集 医療計画
32巻13号(1973年12月発行)
第23回日本病院学会演題選
32巻12号(1973年12月発行)
特集 老人医療費無料化の影響
32巻11号(1973年11月発行)
特集 効果的な案内とは
32巻10号(1973年10月発行)
特集 火災対策
32巻9号(1973年9月発行)
特集 病院と保育所
32巻8号(1973年8月発行)
特集 週休2日制
32巻7号(1973年7月発行)
特集 待たせない病院
32巻6号(1973年6月発行)
特集 設備保全
32巻5号(1973年5月発行)
特集 看護に提言する
32巻4号(1973年4月発行)
特集 病院の特殊性と労基法
32巻3号(1973年3月発行)
特集 人工透析
32巻2号(1973年2月発行)
特集 人を募集する
32巻1号(1973年1月発行)
特集 ホスピタル・インダストリー
31巻13号(1972年12月発行)
特集 豊かさの中に取り残された病院
31巻12号(1972年11月発行)
特集 病院給食の変貌
31巻11号(1972年10月発行)
特集 夜間診療体制
31巻10号(1972年9月発行)
31巻9号(1972年9月発行)
特集 院内会議
31巻8号(1972年8月発行)
特集 生まれかわる病院組織
31巻7号(1972年7月発行)
特集 患者を護る
31巻6号(1972年6月発行)
特集 病院のゴミ戦争
31巻5号(1972年5月発行)
特集 看護の独立を考える
31巻4号(1972年4月発行)
特集 老人医療と病院
31巻3号(1972年3月発行)
特集 高度医療設備の経済計算
31巻2号(1972年2月発行)
特集 職員の食事
31巻1号(1972年1月発行)
特集 新しい病院への芽ばえ
30巻13号(1971年12月発行)
特集 病院外来を点検する
30巻12号(1971年11月発行)
特集 快適な病室の条件
30巻11号(1971年10月発行)
特集 人の使い方の再点検
30巻10号(1971年9月発行)
30巻9号(1971年9月発行)
特集 薬剤師のあり方を点検する
30巻8号(1971年8月発行)
特集 病院内の防犯
30巻7号(1971年7月発行)
特集 勤務時間を点検する
30巻6号(1971年6月発行)
特集 ボランティア活動
30巻5号(1971年5月発行)
特集 臨床検査を点検する
30巻4号(1971年4月発行)
特集 職場リーダー
30巻3号(1971年3月発行)
特集 不採算医療を点検する
30巻2号(1971年2月発行)
特集 病院のインテリアデザイン
30巻1号(1971年1月発行)
特集 基準看護を点検する
29巻13号(1970年12月発行)
特集 病院に残る古きもの
29巻12号(1970年11月発行)
特集 企業会計の反省
29巻11号(1970年10月発行)
特集 温食給食
29巻10号(1970年9月発行)
29巻9号(1970年9月発行)
特集 これからの病歴管理
29巻8号(1970年8月発行)
特集 ニッパチ問題
29巻7号(1970年7月発行)
特集 一般病院におけるリハビリテーション部門
29巻6号(1970年6月発行)
特集2 鼠害・虫害対策
29巻5号(1970年5月発行)
特集 病院とコンピュータ
29巻4号(1970年4月発行)
特集 入院料と差額徴収
29巻3号(1970年3月発行)
特集 総合診療
29巻2号(1970年2月発行)
特集 病院のMSWをより発展させるには
29巻1号(1970年1月発行)
特集 変化の時代の病院
28巻13号(1969年12月発行)
特集 院長
28巻12号(1969年11月発行)
特集 事務の分掌
28巻11号(1969年10月発行)
特集 輸血の管理
28巻10号(1969年9月発行)
特集 第19回日本病院学会臨時増刊号
28巻9号(1969年9月発行)
特集 医療紛争の予防
28巻8号(1969年8月発行)
特集 病院経営と薬剤
28巻7号(1969年7月発行)
特集 うるおいのある病院
28巻6号(1969年6月発行)
特集号 本誌発刊20周年記念
28巻5号(1969年5月発行)
特集 小児の給食
28巻4号(1969年4月発行)
特集 看護要員の適正配置
28巻3号(1969年3月発行)
特集 病院と労使関係
28巻2号(1969年2月発行)
特集 病院と図書館
28巻1号(1969年1月発行)
特集 日本の病院
27巻13号(1968年12月発行)
特集 手術室における看護
27巻12号(1968年11月発行)
特集 物の搬送
27巻10号(1968年10月発行)
27巻11号(1968年10月発行)
特集 病院医事業務のすすめ方
27巻9号(1968年9月発行)
特集 病院職員の需給関係
27巻8号(1968年8月発行)
特集 病院建築の新しいデザイン
27巻7号(1968年7月発行)
特集 使い捨て物品
27巻6号(1968年6月発行)
特集 病院と医師の修練
27巻5号(1968年5月発行)
特集 病院の窓口
27巻4号(1968年4月発行)
特集 中央検査部
27巻3号(1968年3月発行)
特集 新生児室の管理
27巻2号(1968年2月発行)
特集 病院給食管理
27巻1号(1968年1月発行)
特集 世界の病院
26巻13号(1967年12月発行)
特集 総婦長
26巻12号(1967年11月発行)
特集 病院と事故
26巻11号(1967年10月発行)
26巻10号(1967年10月発行)
特集 看護婦と与薬
26巻9号(1967年9月発行)
特集 病院経済の現状
26巻8号(1967年8月発行)
特集 病院の廃棄物
26巻7号(1967年7月発行)
特集 夜間の医師の当直
26巻6号(1967年6月発行)
特集 病院の倫理
26巻5号(1967年5月発行)
特集 病院職員とレクリエーション
26巻4号(1967年4月発行)
特集 病院フードサービスの施設と設備
26巻3号(1967年3月発行)
特集 保全管理
26巻2号(1967年2月発行)
特集 放射線部のあり方と問題
26巻1号(1967年1月発行)
特集 東南アジア諸国の医療事情
25巻13号(1966年12月発行)
特集 処方と調剤
25巻12号(1966年11月発行)
特集 夜間の看護
25巻10号(1966年10月発行)
25巻11号(1966年10月発行)
特集 物品補給と倉庫管理
25巻9号(1966年9月発行)
特集 大学と病院
25巻8号(1966年8月発行)
特集 病院外来のあり方
25巻7号(1966年7月発行)
特集 病院職員の募集と採用
25巻6号(1966年6月発行)
特集 病院職員の服装
25巻5号(1966年5月発行)
特集 採算管理
25巻4号(1966年4月発行)
特集 病棟の看護設備
25巻3号(1966年3月発行)
特集 結核医療と病院
25巻2号(1966年2月発行)
特集 事務長
25巻1号(1966年1月発行)
特集 病院と医療制度
24巻13号(1965年12月発行)
特集 病院の増改築に関する諸問題
24巻12号(1965年11月発行)
特集 外来看護
24巻11号(1965年10月発行)
24巻10号(1965年10月発行)
特集 病院医師の組織
24巻9号(1965年9月発行)
特集 病院業務の委託・外注
24巻8号(1965年8月発行)
特集 総合病院における精神医療
24巻7号(1965年7月発行)
特集 リネン・サプライの合理化
24巻6号(1965年6月発行)
特集 食事運搬
24巻5号(1965年5月発行)
特集 病院におけるリハビリテーション
24巻4号(1965年4月発行)
特集 PPC計画
24巻3号(1965年3月発行)
特集 購買管理
24巻2号(1965年2月発行)
特集 病歴の中央化
24巻1号(1965年1月発行)
新春特集号 パネルディスカッション
23巻12号(1964年12月発行)
特集 人件費対策
23巻11号(1964年11月発行)
特集 安全対策
23巻10号(1964年10月発行)
特集 第14回日本病院学会
23巻9号(1964年9月発行)
特集 看護婦不足の現状と対策
23巻8号(1964年8月発行)
特集 病院の薬局
23巻7号(1964年7月発行)
特集 空気調和
23巻6号(1964年6月発行)
特集 本誌発刊15周年記念
23巻5号(1964年5月発行)
特集 病院のPR
23巻4号(1964年4月発行)
特集 医療社会事業
23巻3号(1964年3月発行)
特集 患者への心づかい—T.L.C.
23巻2号(1964年2月発行)
特集 第13回日本病院学会
23巻1号(1964年1月発行)
22巻12号(1963年12月発行)
22巻11号(1963年11月発行)
特集 看護
22巻10号(1963年10月発行)
特集 病院の機械化
22巻9号(1963年9月発行)
22巻8号(1963年8月発行)
特集 病院経営の危機
22巻7号(1963年7月発行)
22巻6号(1963年6月発行)
特集 中央検査室
22巻5号(1963年5月発行)
特集 放射線部の管理
22巻4号(1963年4月発行)
特集 職員訓練
22巻3号(1963年3月発行)
22巻2号(1963年2月発行)
特集 診療管理
22巻1号(1963年1月発行)
21巻12号(1962年12月発行)
21巻11号(1962年11月発行)
21巻10号(1962年10月発行)
特集 第12回日本病院学会
21巻9号(1962年9月発行)
特集 病院給食管理の諸問題
21巻8号(1962年8月発行)
特集 人間関係
21巻7号(1962年7月発行)
特集 看護
21巻6号(1962年6月発行)
21巻5号(1962年5月発行)
特集 小児病棟の管理
21巻4号(1962年4月発行)
特集 病歴管理
21巻3号(1962年3月発行)
21巻2号(1962年2月発行)
21巻1号(1962年1月発行)
20巻12号(1961年12月発行)
20巻11号(1961年11月発行)
20巻10号(1961年10月発行)
20巻9号(1961年9月発行)
20巻8号(1961年8月発行)
特集 第11回日本病院学会総会
20巻7号(1961年7月発行)
特集 病院労務管理
20巻6号(1961年6月発行)
20巻5号(1961年5月発行)
20巻4号(1961年4月発行)
特集 病院給食
20巻3号(1961年3月発行)
20巻2号(1961年2月発行)
20巻1号(1961年1月発行)
19巻12号(1960年12月発行)
19巻11号(1960年11月発行)
19巻10号(1960年10月発行)
19巻9号(1960年9月発行)
特集 第10回日本病院学会シンポジウム
19巻8号(1960年8月発行)
特集 第10回日本病院学会
19巻7号(1960年7月発行)
19巻6号(1960年6月発行)
19巻5号(1960年5月発行)
特集 看護
19巻4号(1960年4月発行)
特集 大学病院
19巻3号(1960年3月発行)
特集 病院と緑化
19巻2号(1960年2月発行)
19巻1号(1960年1月発行)
18巻13号(1959年12月発行)
特集 病院建築
18巻12号(1959年11月発行)
特集 医事業務
18巻11号(1959年10月発行)
特集 診療管理
18巻10号(1959年9月発行)
特集 第9回日本病院学会総会
18巻8号(1959年8月発行)
18巻9号(1959年8月発行)
18巻7号(1959年7月発行)
18巻6号(1959年6月発行)
18巻5号(1959年5月発行)
18巻4号(1959年4月発行)
特集 農村病院
18巻3号(1959年3月発行)
特集 税と病院
18巻2号(1959年2月発行)
18巻1号(1959年1月発行)
17巻13号(1958年12月発行)
17巻12号(1958年11月発行)
17巻11号(1958年10月発行)
17巻10号(1958年9月発行)
17巻9号(1958年8月発行)
17巻8号(1958年7月発行)
特集 看護
17巻7号(1958年6月発行)
17巻6号(1958年5月発行)
17巻5号(1958年4月発行)
特集 病院事務の合理化
17巻4号(1958年4月発行)
17巻3号(1958年3月発行)
17巻2号(1958年2月発行)
17巻1号(1958年1月発行)
16巻12号(1957年12月発行)
16巻11号(1957年11月発行)
16巻10号(1957年10月発行)
16巻9号(1957年9月発行)
16巻8号(1957年8月発行)
16巻7号(1957年7月発行)
16巻6号(1957年6月発行)
16巻5号(1957年5月発行)
16巻4号(1957年4月発行)
16巻3号(1957年3月発行)
16巻2号(1957年2月発行)
16巻1号(1957年1月発行)
15巻6号(1956年12月発行)
15巻5号(1956年11月発行)
15巻4号(1956年10月発行)
15巻3号(1956年9月発行)
15巻2号(1956年8月発行)
15巻1号(1956年7月発行)
14巻6号(1956年6月発行)
14巻5号(1956年5月発行)
14巻4号(1956年4月発行)
14巻3号(1956年3月発行)
14巻2号(1956年2月発行)
14巻1号(1956年1月発行)
特集 Dr. MacEachern
13巻6号(1955年12月発行)
13巻5号(1955年11月発行)
13巻4号(1955年10月発行)
13巻3号(1955年9月発行)
13巻2号(1955年8月発行)
特集 第5回日本病院学会
13巻1号(1955年7月発行)
12巻6号(1955年6月発行)
12巻5号(1955年5月発行)
12巻4号(1955年4月発行)
12巻3号(1955年3月発行)
12巻2号(1955年2月発行)
12巻1号(1955年1月発行)
11巻6号(1954年12月発行)
11巻5号(1954年11月発行)
11巻4号(1954年10月発行)
11巻3号(1954年9月発行)
11巻2号(1954年8月発行)
特集 第四回日本病院学会
11巻1号(1954年7月発行)
10巻6号(1954年6月発行)
10巻5号(1954年5月発行)
10巻4号(1954年4月発行)
10巻3号(1954年3月発行)
10巻2号(1954年2月発行)
10巻1号(1954年1月発行)