文献詳細
病院管理の工夫
文献概要
私たちの病院にリハビリテーションセンターが設けられたのは昭和43年で,当時は整形外科単科の病院であった.したがって患者層の主流は,整形外科疾患で占められていたが,その後,次第に脳卒中や頭部外傷等による,片麻痺患者が来院する機会も多くなり,昭和50年,PTが鳴子温泉病院に内地留学して,片麻痺のリハビリテーションを学んで来た.それ以来,片麻痺の治療に本格的に取り組むことになった.
最近は片麻痺患者の入院も増加して,昨年一年間に,25名の患者のお世話をさせていただいた.
最近は片麻痺患者の入院も増加して,昨年一年間に,25名の患者のお世話をさせていただいた.
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