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我が院内報
聖隷三方原病院「ひととき」
著者: 武居敏1
所属機関: 1聖隷三方原病院総務課
ページ範囲:P.798 - P.798
文献購入ページに移動 聖隷三方原病院は,昭和5年,当時不治の病と言われた結核の患者さんを何とか救いたいという数名のクリスチャンの事業から始まった.50年を経た今,当院を含めた3つの病院,29の福祉施設,高校・看護短大をもつ医療福祉集団に成長した.当院は現在622床(職員600名)の結核・精神の病棟を含む総合病院である.
当院職員の最近の急増ぶりは顕著で,昭和55年の増築により職員は380名から500名に膨れ上がり,更に56年度には600名となった.このような状況を背景に,院内報へのニーズが出てきたのである.そこで,昭和55年4月に準備に取りかかり,7月に第1号の院内報を発刊した.名前は『ひととき』.院内に広く募集して得られた.
当院職員の最近の急増ぶりは顕著で,昭和55年の増築により職員は380名から500名に膨れ上がり,更に56年度には600名となった.このような状況を背景に,院内報へのニーズが出てきたのである.そこで,昭和55年4月に準備に取りかかり,7月に第1号の院内報を発刊した.名前は『ひととき』.院内に広く募集して得られた.
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