文献詳細
統計のページ
文献概要
日本看護協会では,4年おきに会員実態調査を行い,会員の属性,労働条件,勤務状況の動向を把握している.以下は昭和56年10月に行った調査資料を病産院勤務正職員に限り,設置主体別の比較分析を試みたものである(会員実態調査の方法,分析わく組については報告書を参照されたい).
母集団は,昭和56年7月31日現在の日本看護協会会員228,898名である.会員実態調査の抽出有効回収票2,935票のうち,病産院勤務正職員2,215票についての設置主体別分析を以下に述べる.まず基礎属性分析と母性保護項目を本号に,次号には労働条件に関する諸項目についての分析を予定している.
母集団は,昭和56年7月31日現在の日本看護協会会員228,898名である.会員実態調査の抽出有効回収票2,935票のうち,病産院勤務正職員2,215票についての設置主体別分析を以下に述べる.まず基礎属性分析と母性保護項目を本号に,次号には労働条件に関する諸項目についての分析を予定している.
掲載誌情報