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中小規模病院の運営
北海道病院厚生年金基金制度—その特色と今後の病院経営における意義
著者: 竹内實1 藤田伊久雄1
所属機関: 1北海道病院厚生年金基金設立準備委員会
ページ範囲:P.958 - P.960
文献購入ページに移動■設立までの歩み
昭和56年春に,基金設立の話題が持ち上がり,当時私的病院の北海道における組織がなく,昭和57年4月北海道医療法人協会の設立を待ってその検討が始められた.
医療法人協会総会において,積極的に対応しようという決議がなされ,更に昭和58年2月北海道私的病院協会設立とともに,全道の私的病院を包括する形での基金設立にゴーサインが出た.両協会より各々4名,計8名の準備委員会が作られ,更に全道各地よりの準備委員を拡大して検討,制度説明,募集を行い今日に至っている.
昭和56年春に,基金設立の話題が持ち上がり,当時私的病院の北海道における組織がなく,昭和57年4月北海道医療法人協会の設立を待ってその検討が始められた.
医療法人協会総会において,積極的に対応しようという決議がなされ,更に昭和58年2月北海道私的病院協会設立とともに,全道の私的病院を包括する形での基金設立にゴーサインが出た.両協会より各々4名,計8名の準備委員会が作られ,更に全道各地よりの準備委員を拡大して検討,制度説明,募集を行い今日に至っている.
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