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文献詳細

雑誌文献

病院44巻10号

1985年10月発行

文献概要

特集 "一般病院"での卒後臨床研修を考える

卒直後2年間の臨床研修に望むもの

著者: 今中孝信1 白浜雅司2 片山理美3 岩﨑榮4

所属機関: 1天理よろづ相談所病院総合診療教育部 2高木病院内科 3佐賀医科大学 4病院管理研究所医療管理部

ページ範囲:P.857 - P.863

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 卒直後2年間の臨床研修の必要性は十分に認識されながらも,その実態はと言うと,必ずしも明確ではない.大学で研修を受ける者や研修指定病院で受ける者,ある特定の科のローテート方式で学ぶ者,専門科の研修に偏る者と千差万別である.
 ここでは,それぞれの立場から,現在の臨床研修の問題点,研修を受ける施設によるメリット・デメリット,更に"今後の研修のあり方"などについてお話しいただく.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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