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雑誌目次

雑誌文献

病院44巻4号

1985年04月発行

雑誌目次

特集 中間施設とこれからの病院

長期ケアにおける中間施設機能—施設ケアと在宅ケアの中間

著者: 前田信雄

ページ範囲:P.293 - P.300

在宅ケアを支援する中間施設機能
 私が中間施設について提唱をしたのは,1983年9月であった.有病老人を例にして,そのころも十人十色の議論があった「中間施設論」を整理し,私の意見もしくは提唱を試みた.それは医療と福祉との間の収容施設ではなく,施設・収容ケアと在宅の中間にこそ位置づけるべきもの,と提案した.その位置づけを,模式を用いて示すと図のようになった1)
 私の位置づけは,収容ケアの果たす役割が終わり,しかも在宅だけでは未だ完全自立できない患者と家族を支援するのが中間施設,というものだった.要するに,収容と在宅ケアの間ということであるから,更に広く解すると,在宅ケアにある程度限界がきたが,収容ケアにいっきょに長く依存するまでもない患者・家族への援助も,この中間施設機能に含まれる.短期保護事業つまりショートステイがその一例である.数か月入所つまり俗にセミロングステイと呼ばれる1か月とか3か月の入所も,少しずつ取り入れられつつある.これも長期の収容ケアを防いだり,長期入院の代替となるものである.いずれ近いうちに,あるいは基本的に,在宅ケアを保障するための諸方策である.

中間施設に何を期待するか

著者: 佐々木輝幸 ,   桑名忠夫 ,   三好春樹 ,   勝田登志子 ,   鎌田ケイ子 ,   柳生法雄 ,   一条勝夫

ページ範囲:P.301 - P.307

中間施設の検討とは施設体系改善策の検討
 中間施設については,その定義内容が不明確なまま,様々の議論を呼んでいる.中間施設なる言葉の由来について,森幹郎氏は辞典等の考証からハーフウエイハウスの訳語に始まるという.上田敏氏も「中間施設とはハーフウエイハウス,デイホスピタル,ナイトホスピタルなどの総称であり,病院から家庭(地域社会)への退院,再適応を容易にするための病院と家庭との中間の施設」と述べている.これらは精神科領域にまず発展したが,最近は寝たきり老人や慢性疾患患者に関して論じられることも多く,用法が更に拡がっていると思われる.
 59年4月に出された厚生省の「今後の医療政策の基本的方向(試案)」では,医療と福祉の中間分野の施設として,次のようないわゆる中間施設について検討を進めるとしている.

現場の実態と中間施設

著者: 池田信明 ,   武内三二 ,   山崎京子 ,   大井通正 ,   斉田みづえ

ページ範囲:P.308 - P.315

リハビリ医療からみた中間施設
 当院の患者の多くは脳血管障害で,65歳以上の老人である.それらの患者の約2割は専門的リハビリ訓練にもかかわらず,「寝たきり」「ベッド上生活(起座のみ可能)」の状態で退院していく.家族教育を重視し,入院初期より家族に対する教室形式による集団教育と,医師・看護婦・訓練士・ケースワーカーのスタッフによる個別家族面接・指導を行っている.また入院中に頻回に来院してもらい,家族相互の交流・学習の場を作るよう努力している.
 当院では入院期間を,入院して集中した治療・訓練・援助が必要な期間と規定している.その期間が終了すれば外来に移行する.入院期間は,1か月から6か月(平均3か月)である.退院先は自宅が8割,施設(老人病院を含む)が2割となっている.全介助の患者の自宅退院を可能とする因子は以下の諸点である1)

グラフ

危機を乗り越え安定した病院に—徳島県北部の基幹病院として地域の健康を守る 健康保険鳴門病院

ページ範囲:P.277 - P.282

 本年6月,本州と四国を結ぶ大鳴門橋の開通を控える鳴門市.人口6万,昔は塩田だったというこの町の唯一の公的病院で,全国社会保険協会連合会傘下の病院の中でも病床利用率の高さを誇り,徳島大学の研修病院を目指す,未だ成育途上とも言える健康保険鳴門病院とはどんな病院か.医療経営悪化の中で,比較的安定した経営を続け,地方の小都市にあって,今でさえ拡張期にあるのはなぜか.そんな関心を抱いて初めて鳴門を訪ねた.
 当院は昭和28年,結核を主体にした200床の病院として開設され,現在は339床,外来一日平均患者数800人,看護専門学校,健康管理センターを併設した総合病院である.

医療施設における公衆衛生看護活動の歴史を継承聖路加国際病院公衆衛生看護部婦長 松下 和子さん

著者: 花沢和枝

ページ範囲:P.284 - P.284

 松下さんは信州の素封家に生まれ,家族の皆さんからたいへん大切に,そして可愛がられて育ってこられた方とお見受けしております.
 聖路加女子専門学校(現在の聖路加看護大学)卒業後,直ちに聖路加国際病院の当時の保健指導部に就職され,現在まで配置転換もなく,実に37年間,病院の保健婦として活躍されています.また聖路加看護大学の教授として,学生の指導にも当たっておられます.そのほか,いくつもの保健婦学校及び看護協会関係の教育活動,委員会活動,また国際的にも厚生省,国際看護交流協会などの国際会議に出席されたり,シンポジストとしても参加されています.また年間を通じて海外からの研修生の教育に当たっておられます.

フォーラム

「医療と宗教」を語る

著者: 黒岩卓夫 ,   片山文彦 ,   日野原重明 ,   卜部文麿 ,   阿部野竜正 ,   土屋健三郎 ,   中川米造 ,   遠藤周作 ,   斎藤芳雄

ページ範囲:P.285 - P.292

 末期がん患者などターミナルケアへの取り組みがクローズアップされている.また,医療技術の急速な進歩の過程で見落としてきた「ひとをみる」視点を回復するために,新しい医の倫理・哲学あるいはバイオエシックスの確立が待たれている.医学・医療の健全な発展のために医療の新しいパラダイムが追求されねばならない.宗教はその一つのキイワードになり得るか.

病院と地域活動

三豊総合病院における保健活動

著者: 坪井修平

ページ範囲:P.316 - P.320

当院の概要
 当院は香川県西端,愛媛県境に在り,周りは農・山・漁村的風情を有している国保病院である(図1).ベッド数は320床,そのうち内科が190床であったが,昭和55年に皮膚科,泌尿器科,小児科,歯科,その後耳鼻咽喉科,眼科と,相次いで常勤の診療科目が増えたため,内科病棟の一つを混合病棟とした結果,現在では170床前後となっている.医師数は内科13名(院長を含む),外科5名,整形外科3名,産婦人科4名,皮膚科,泌尿器科,小児科,歯科,耳鼻咽喉科,眼科各1名の計28名の陣容で,懸案であった95ベッド増床案も最近認可され,数年後には415床の病院に生まれ変わる予定になっている.対象人口は1市9町15万プラス隣県の川之江,伊予三島市からの患者も少なくないので,20万人を超えていると思われるが,複雑な地方行政のからみがあって,経営基盤は昭和26年開院以来,今なお人口1万,1万3千の豊浜・大野原2町のみとなっている.

定点観測 高知県・西土佐村から

ゲートボールと「老」の道

著者: 宮原伸二

ページ範囲:P.321 - P.321

 日本中ゲートボールブームである.おとしよりたちは,少々雨が降ろうが風が吹こうが,農繁期だろうが,早朝から広場を占領して,カッチンカッチンと楽しんでいる.熱中しすぎて勝敗にこだわり,ゲームのなりゆきに興奮して障害事故まで起こしている.健康づくりになるといわれることもブームに拍車をかけたようだ.確かに,和やかなムードの中でゲームが出来れば,心の健康づくりにはなるだろうし,老人クラブの活動をもり上げたという点では拍手を送る.しかし,あの程度の運動量では,健康づくりのための運動とはとてもいえない.
 なかにはゲートボールをすることが生きがいなんていうおとしよりも出てきた.ちょっと寂しい気がする.何のために年をとってきたのだろう.老人の「老」の字は,老化現象の老,老人ボケの老,老人ホームの老という意味ではないはずだ.1年1年,歳をとって,いろいろなことを経験していく,つまり一歩一歩,山登りをして,7〜8合目まで来たところであり,世の中がよく見渡せるということである.老人の老の字は老練の老の字なのである.ベテランということなのである.それゆえ,おとしよりは,今まで得てきたものを地域に還元する義務があり,そこに,おとしよりの存在価値があるといっても過言ではないと思う.

講座 ニューメディアと病院・7

ニューメディアの実際(2)

著者: 岡田行雄

ページ範囲:P.322 - P.323

 前号に続いて,ニューメディアの具体例について説明する.

解説 米国JCAHの病院認定マニュアルについて・10

看護サービスと在宅ケア・サービス

著者: 大道久 ,   三宅史郎

ページ範囲:P.324 - P.325

看護サービス
 〔基本原則〕看護部門は,最適で専門的な業務を継続するために,あらゆる合理的な手段がとられるように組織されなければならない.

新しい医療と厚生行政

社会保障制度と医療需要

著者: 厚生行政研究会

ページ範囲:P.326 - P.327

 日本国憲法第25条「すべて国民は,健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する.国は,すべての生活部面について,社会福祉,社会保障,及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない.」の理念の実現のため,わが国においてはきめ細かな社会保障制度が敷かれている.人口当たり医師数など,欧米先進諸国と比して決して少ないわけではないにもかかわらず,わが国の医療機関の待合室の混雑の度合いは他に類を見ないといった現実から,一般的にいって,わが国は非常に医療を受けやすい国であるということができよう.ここでは,社会保障制度のうち医療費保障の側面について論ずることとしたいが,医療費保障制度は,歴史的にその目的を「国民が医療を受けやすいようにする」ことに定めてきたので,当然のことながら医療需要を喚起する結果を生んでいる.昭和36年の国民皆保険達成以来,更に昭和48年の老人医療費の無料化や高額療養費制度の導入以来,受療機会が増大し,国民医療費がGNPの伸びを大きく上回って増加傾向を示してきたことは周知のことである.
 国民が医療を受けやすい状況が一応は整った現在においては,医療費保障制度はその視点を「国民により適正な医療を供給する」ことに移行させてきているが,これは必ずしも医療需要を喚起するとは限らない.

ケーススタディ 共に考える病院運営の盲点

歯科技工士の不正

ページ範囲:P.328 - P.329

〔事例〕
 私は,労働組合は未結成の約300床の総合病院の事務長である.当院の歯科は医師2名,技工士1名,ナース1名,受付1名のメンバーで,歯科業務が行われている.
 以下は歯科の補綴材料について純度の低い粗悪な材料を使用していたことが発覚し,保険請求金の差し戻しなどといった,行政事件が新聞を賑わせていた当時の出来事である.

請求もれ防止対策

伝票記載もれと誤算定のチェックポイント

著者: 中野隆男

ページ範囲:P.330 - P.331

 昭和60年3月に医療費が改訂された.この改訂で新設された項目をみると,関係部門との連絡方法を決めておかないと,事務部門のみで算定できる項目は少なくなっている.そのような取り決めが"請求もれ"を防止するうえでも最も重要なファクターを占める.表1に医療費改訂連絡事項例を掲げたので参考にされたい.
 今回は特に"請求もれ"の重要なファクターであるカルテや伝票などの記載もれについて触れてみたい.その場合,考えられることは,まずカルテや伝票などに記載もれがある場合と,不備または誤読により誤算定したために生ずる場合の2通りがある.

統計のページ

アメリカの病院と医師についての基本統計(2)

著者: 二木立

ページ範囲:P.332 - P.333

2.アメリカの医師についての基本統計
 アメリカ医師会は1966年以来,医師の所得についての調査を公表している.特に1981年以降は3か月ごとに電話調査により,所得面だけでなく,医師の社会・経済的特性を全般的に調査している(Socioeconomic Monitoring System;SMS).この調査の速報は,American Medical News誌(隔週刊)に掲載されるとともに,毎年年報(Socioeconomic Char-acteristics of Medical Practice.Ame-rican Medical Association.P.O.Box 10946. Chicago, Illinois 60610)にまとめられている.
 図1はアメリカの医師の名目所得と実質所得の推移を示したものである.

病院職員の基礎知識—病院運営マニュアル

終末処理と清潔管理

著者: 畑尾正彦 ,   日下隼人 ,   増子ひさ江 ,   緒方廣市

ページ範囲:P.334 - P.334

使用後物品の取扱い
 後始末は清潔管理のはじまりとも言える.各種の伝染病や特定感染症(HB肝炎,結核,梅毒,緑膿菌,淋菌,真菌など)の患者さんに使用した物品・器材の取扱いは詳細に定められているが誌面上,割愛し,一般の患者さんの使用済物品について示すと,表のとおりである.
 医療機器類は,器械管理室(本誌43巻11号967頁)に返納される際,使用した患者さんの病名,状態を伝票に記入して付す.通常は0.05%ヒビテンアルコールで清拭するが,疾患や物品の種類によってはカルボール噴霧やクレゾールまたは塩化ベンザルコニウム液による消毒を行う.

ホスピタル・フォーラム

病院経営実態・分析調査報告まとまる—全国公私病院連盟,日本病院会,他

ページ範囲:P.335 - P.335

 全国公私病院連盟と日本病院会が合同で調査した昭和59年度の病院経営実態・分析調査の報告書がまとめられた.今回は自治体629,その他公的164,私的153,計946病院の集計によるもの.
 経営実態調査では総体的に収支状況はやや好転した結果となっている(総収益は対前年253万5千円アップの6,647万4千円)が,総収益100対総費用は105.0と,赤字基調が続いている.黒字・赤字病院を比較すると,対前年黒字が33病院増加し,赤字病院は13の減となっている.しかし,赤字病院は63.4%と高く,自治体で73.6%,その他公的で49.4%,私的で36.6%となっている.

時評

勤務医って何だ

著者: 熊谷義也

ページ範囲:P.336 - P.336

 昨年12月号の本時評(43巻12号1060頁)に述べたように,最近医学部を卒業した医師は個人開業を目指さずに終身勤務医を願うという.大学人は特別として,かつての病院勤務医は,ある程度の年齢になると,家庭を持ち,子供のことなどを考えると,とてもじゃないが苦しい,ということから,がんばって借金をしてでも開業していく人がほとんどだったのではなかったか.病院に残っている人は,医長になり,部長になり,副院長・院長などを次々に早目に昇格させられて,責任感で開業し損なう人,昇進などしなくても仕事にやりがいと生きがいがあるからという人,はたまた,借金までして開業するファイトに欠けたためという人,50歳過ぎて勤務医で来てしまったという人は,かつてはむしろ少数派であったのではないか.
 そういう開業するまでという腰掛け的な発想が勤務医の権利意識を低下させ,職業としての勤務医を大変不安定なものにしてきた.今後医師数の増加に伴って,こうした傾向は改善の見込みがないどころか悪化の一途をたどるだろう.

新病院建築・88

北海道立緑ケ丘病院の設計

著者: 佐々木健夫

ページ範囲:P.337 - P.342

 北海道立緑ヶ丘病院は,昭和28年に帯広市に開設され,十勝管内を中心とした北海道東部の精神医療に中核的役割を果たしてきたが,建物が老朽化し,施設が手狭で新しい精神医療に応じきれなくなったとともに,敷地のかなりの部分が都市計画のために削られるなどの理由で,全面移転改築が行われることとなった.

病院運営の変化 ここ10年余病院はどう変わったか

看護部門における組織の変化—北里大学病院看護部組織変革のレポート

著者: 間宮貞

ページ範囲:P.343 - P.346

 北里大学病院は私立の総合病院として昭和46年7月開院,稼働ベッド数852床から現在は913床に増床され,平均在院日数は24日である.職員は約1700名でそのうち45%が看護職員であり,医師団が25%,コメディカルが15%,事務職員が15%である.
 当院は"患者中心の医療の実践"をモットーに,地域住民の健康生活に直結した病院を目指し,そのための努力は現在もなお続けられている.看護部も組織機能の更なる活性化を求め,開院以来12年続いた組織を思いきって改正してから,まもなく2年が経過する.今後のために10年余の看護部門の体制の変遷と今回の組織改正の経緯を整理しようと考えていた矢先,編集部からの依頼があり,自信のないままにお受けしたが,組織変革の一つの事例として当院の体験を紹介させていただく.

中小病院の光と影

「家庭医」制度と中小病院の今後

著者: 木村隆徳

ページ範囲:P.347 - P.350

「家庭医」とは
 1966年に三つの委員会報告書が米国医学会に提出された.市民団体(Millis報告書),米国医師会(Wil-lard報告書)および政府(Folsom報告書)の三者の結論は一致して,専門科分布の不均衡を認め,「プライマリ・ケアに十分な訓練を受け,それを単独で遂行可能な医師の養成」を勧告した.プライマリ・ケアを遂行する専門医をMillis委員会は"一次医primary physician",Folsom委員会は"個人医personal physician"と呼んだが,米国医師会は最終的に"家庭医family physician"と決定した.したがって,家庭医が行う家庭医学(表1)とはプライマリ・ケアの米国における具体的な表現形態であり,三委員会が意図した意味のプライマリ・ケア(表2)そのものである.家庭医は他専門科の医師が通常保持しない患者に関する知識をもつ.それは①家庭との関連における患者の知識,②時間的連続性との関連における患者の知識,および③環境との関連における患者の知識である.これらの知識を用いることは家庭医学の特性であり,適切な患者のケアに欠かせないことである.そのため,超専門家を必要とする病院の高度技術診療部門においても,家庭医は適当な病院使用権を通じて患者に関与すべきである,と米国家庭医学会は確信している1)

シリーズ病院経営

病院経営戦略論序説(4)—医療機関の抱える経営問題の分類

著者: 田中滋

ページ範囲:P.351 - P.355

経営問題の構造2つの原因ルート
 今日,多くの医療機関はさまざまな経営問題への対応を迫られている.問題は複雑かつ多岐にわたる.その原因は物財産業をも含めた通常の経営組織が抱えている課題に加えて,サービス財一般の特質と医療の特殊性,ならびにそれらから発生するいろいろな難問を内包しているからである.
 そもそもサービス産業の多くは,製造業を中心に発達してきた経営管理技法やマーケッティング理論を,効果的に利用できずにいるのがいつわらざる現状である.まして医療の場合,"公共性"や"非営利性"を考えると,そのハンディキャップがより大きいことは言うまでもない.

基本情報

病院

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1383

印刷版ISSN 0385-2377

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