icon fsr

文献詳細

雑誌文献

病院45巻4号

1986年04月発行

文献概要

院内管理—最近の話題

病院外来をどう考えるか—外来サービスの向上と効率化を目指して

著者: 鶴海寛治1

所属機関: 1倉敷中央病院

ページ範囲:P.326 - P.328

文献購入ページに移動
 病院は入院患者の診療を主とし,外来は紹介患者の診療にとどめるべきであるという論があるが,現在,外来診療を行っていない病院は稀であり,病院の外来患者は次第に増加する傾向にあるのが実情である.
 この多くの外来患者に対して,どのようにして患者の満足する診療を行い,また能率よく外来業務を進めてゆくかということは,患者にとっては外来が病院と接する最初の場であるということもあり,病院としては真剣に取り組まなければならない問題である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら