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文献詳細

雑誌文献

病院45巻7号

1986年07月発行

文献概要

特集 勤務医の未来

勤務医の未来

著者: 多田羅浩三1

所属機関: 1大阪大学医学部公衆衛生学教室

ページ範囲:P.554 - P.557

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 昭和30年には,わが国の医療施設の開設者は約4万4,600人,勤務医は約4万1,500人であったが,昭和57年には,それぞれ6万5,600人,9万4,800人になっている.この約30年間に勤務医は倍増していることになる.
 一方,病床数の推移では,昭和30年には23万6,000床を数えた結核病床が昭和57年には7万1,000床に減少し,4万4,000床であった精神病床が32万床に,また19万9,000床であった一般病床が98万3,000床に増加している.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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