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文献詳細

雑誌文献

病院45巻7号

1986年07月発行

文献概要

事例から見た査定減防止対策

査定減対策には症状詳記欄と病名欄の十分な活用を

著者: 長嶋精吉1 染谷光一2 中野隆男3

所属機関: 1元取手北相馬保健医療センター医師会病院病院サービス課 2越谷市立病院医事課 3本島病院業務課

ページ範囲:P.590 - P.591

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 ドクターは「病名」と「症状」は厳密に区別している.そのため,「症状」に関してはコメントという形で症状詳記することが多い.しかし,実医療と保険医療とは異なる面が多い.時には「症状」であっても,病名として記載しないと,重要な薬剤その他が査定されることがある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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