増改築の契機と経緯
夢と現実の落差から
夢と現実の落差は世の常ではあるが,時にはその大きさが新たな発展を促す起爆剤となることがある.1978年8月1日に新しい病院長として全職員の前で就任の挨拶をしたが,初めて見る日本製鋼所病院の印象は,構造不況の工業都市という背景の暗さのためもあって,一言でいえば,まさに「野戦病院」のイメージであった.病院の建物は,昭和32年に木造から改築されたもので,創立68年という歴史からみても,また周辺の建物とのバランスからしても,必ずしも恥ずかしいものではなかった.
しかし,事務職員の工場スタイルのユニホームとか,外線電話は事務に1台だけなど,臨床面では負けない医療を目指して大学を飛び出してきた新院長の夢を打ち砕くのに時間はかからなかった.当時は会社の合理化計画の一つとして,病院の分離・独立の手続きが進んでいるなど,最悪の状況下にあり,改築提案など問題外であった.
雑誌目次
病院47巻12号
1988年12月発行
雑誌目次
特集 わが病院のめざすもの—新・改築時の理念と実際
日鋼記念病院—536床
著者: 西村昭男
ページ範囲:P.1012 - P.1013
手稲渓仁会病院—500床
著者: 前久保博士
ページ範囲:P.1014 - P.1015
契機
渓仁会は札幌市内に二つの病院(一つは942床を有する老人病院,西円山病院であり,他方はリハビリ主体の366床の定山渓病院)を有する法人組織であった.これら二つの病院に共通していることは,老人主体ということであり,それなりに高い活動度のある病院であるが,老人主体なるがゆえに生じた各医療スタッフの充実度は,満足のいくものではなかった.加えて昭和62年頃より生じた医療法改正に伴う病院設立ラッシュは既存の病院の存続を脅やかすに足る規模であり,渓仁会の二つの病院も,その影響なしとは言えぬとの結論に達した.
清田内科消化器科病院—140床
著者: 西里卓次
ページ範囲:P.1016 - P.1017
現況
清田内科消化器科病院は,札幌市の中心部から車で約30分を要する新興住宅地にあり,昭和62年12月の開院からようやく10か月を過ぎたばかりの新設病院である.現在,スタッフの真剣な努力によって日一日と各部門のシステム,部門間の協力関係,病院としての機能が作られつつあるが,残された課題もまた山積しているといえる.
内科専門で140床の病院が,今後どのように地域に貢献できるかは,自分たちの提供する医療サービスを常に検証し続ける態度にかかっているともいえる.このような時,まことに時宜を得たテーマをいただき,この10か月を振り返る機会を得たのは本当に有難いことと思われる.
青南病院—186床(精神科のみ)
著者: 千葉潜
ページ範囲:P.1018 - P.1019
新築への背景
青森八戸市は人口24.8万人,地域医療圏約50万人で,地域医療計画における青森県東南部地区の中核としての機能を果たしている.
当院は昭和34年開院,昭和37年に医療法人となった病床数186床の単科精神病院である.昭和52年より新改築計画に着手,中途で八戸自動車道(高速道)へのアクセス道路計画が当院の敷地の一角を通過することになり,延べ6年間にわたり計画の進行が中断した.昭和59年に二次計画の建築(病棟部)を終え,最終段階の管理外来棟と病棟部を昭和62年9月に着工し,翌63年7月に竣工した.この間に初代院長は健康を害し,昭和59年に次代へと交代が行われている.
盛岡赤十字病院—492床(一般のみ・うち人間ドック8床)
著者: 川村隆夫
ページ範囲:P.1020 - P.1021
新築に踏み切った契機
盛岡赤十字病院は,大正天皇御即位記念事業として大正9年に創立された.以来昭和38年,42年と増改築を重ね,地域保健医療と非常災害時における医療救護に努力するなど,岩手県の医療の中核的役割を果たしてきた.
しかし,病院は岩手県庁やオフィス・ビルの建ち並ぶ中心街にあり,敷地面積わずかに6,056m2,全くビルの谷間に存在するようになり,日照は侵され,また騒音などで医療環境はとみに悪化した.加えて建物は老朽化,狹隘化して,新たな医療需要の増大に対応することが不可能となった.
新潟市民病院—736床(一般625・救命救急センター30・新生児医療センター30・リハビリ21・伝染30)
著者: 笹川力
ページ範囲:P.1022 - P.1023
新築時の理念と実際
昭和48年の開院の経緯
昭和40年,新潟市医師会員から新潟大学附属病院と県立がんセンター新潟病院に対し,もっと市民の入院患者を受け入れて欲しいと強く要請する協議会がもたれた.43年には新潟市議会に市立総合病院建設特別委員会が設置され,45年には新潟市民病院運営審議会が県医師会,市医師会,新潟大学医学部,学識経験者,市職員の代表各3人,合計15人の委員で組織された.新潟市民病院は,このように,重症・専門・救急医療を必要とする患者の入院ベッドを,という市民の声と,その線に沿った高度の機能を発揮する真の総合病院を,という県・市医師会の要望と,臨床研修病院にふさわしいスタッフおよび施設を整えねばならないという新潟大学医学部,更には国および県,各方面の指導と援助により48年に誕生した.
本島病院—350床
著者: 中野隆男
ページ範囲:P.1024 - P.1025
増改築に踏み切った契機
まず第一に,昭和16年建造の木造モルタル本館(各種事務室その他管理棟)と,昭和36〜41年に建設した2階棟(1階外来,2階病棟)が老朽化し,機能的にも構造的にも近代化に障害となってきたことがあげられる.また一方で,近代化及び拡張のため,1期,2期工事として,昭和49年には鉄筋コンクリート造り地下1階〜地上5階建て,同じく55年には地上5階建ての合計延べ面積約1万m2を逐次増設してきた.
今期計画を着工した昭和62年は,第2期から数えて7年を経過し,タイミング的にも資金的にも機が熟した時となっていた.それと合わせて地域医療計画上のベッド数の制限(当院にとっては全体の計画の延長線上にあり,特にそのために計画の変更はなかったが)もあり,今回の第3期増築工事となったわけである.
諏訪中央病院—200床
著者: 鎌田實
ページ範囲:P.1026 - P.1027
新築の契機
昭和25年開設の病院は狭小,老朽化がめだつようになった.そして,増・改築を毎年のように繰り返したため,不調和な建物となった.利用する患者の居住性を考えるような空間が作れなくなり,スタッフにとっても働きづらくなっていた.そこで病院の全面新築案が出て,旧病院のあとに建て直しを考えたが,1,700坪の土地しかないため,将来の病院の拡大や,医療と福祉の連携の利点を考えて,新築移転を行うことにした.駅から徒歩5分の街の中心部にある利便な旧病院の土地を処分し,昭和61年に駅から車で10分の郊外へ12,200坪の土地を確保し新築移転した.現地新築ではなく郊外へ移転新築を行って良かった点は,
1)建築中,医療が中断・縮小せずに移転が行えた.
甲州病院—200床
著者: 三島博信
ページ範囲:P.1028 - P.1029
本院の特徴と増改築の契機
わが甲州病院グループは,ヘルスケアマンション(サンライフ寿152室),特別養護老人ホーム(寿の家80名),老人保健施設(甲州ケアホーム120床)からなる総合的な老人福祉施設群であり,その中核となっているのが,リハビリテーション専門病院である甲州病院(200床)なのである.
昭和40年に発足した甲州中央温泉病院は,60床の規模で,山梨県内で最初のリハビリテーション専門病院であり,脳卒中を主対象とするものであった.その後,時代のニーズに応えつつ,2回の増改築によって200床の中規模病院にまで拡大した.同時に将来の高齢化社会の到来を予測して,特別養護老人ホーム,ヘルスケアマンションを順次併設してきた.
東京女子医科大学糖尿病センター—64床
著者: 平田幸正
ページ範囲:P.1030 - P.1031
新築の契機
東京女子医科大学は市中にあって土地が狭い.ちょうど古くなった事務の建物を他の場所に移転できたので,その跡地に病院内のどの部門を移すか,それと同時に800席の講堂も一緒の建物に移し,前時代的になった二つの臨床講堂も付随して作りあげようという話で,3年半前に委員会が設けられ,筆者もその一委員になった.
どうも当大学の腎臓病総合医療センターが狭そうであるから,作りなおしてはどうかと話し合っているうちに,肝腎の腎センターが,狭いことを理由に新築を断ったことが,糖尿病センター新築の契機となったようである.
医療法人喜峰会東海記念病院—225床
著者: 岡山義雄
ページ範囲:P.1032 - P.1033
新築に踏み切った契機
昭和25年4月,筆者はそれまで名古屋大学より派遣されていた長野県農協(現在の厚生連)の昭和病院長を辞し,名古屋市の中央,中区大津橋角(県庁はじめ諸官庁の入口)に外科岡山病院を「急性腹症の早期診断と治療」,「救急災害医療」を二本の柱として開設.44年5月,更に市の中心,中区栄一丁目の現在地に,千坪の三方道路に面した土地を得,「第二次救急」,「人間ドック並びに健診と健康管理面からリハビリ」までの準総合病院として新築移転.60年11月には広小路伏見角の日土地ビル(御園座斜前)3階に中日文化センターと呼応し,「フィットネスとプライマリーケア」としての拠点を確保し,第一線開業医師として,初療より社会復帰まで一貫した医療に専念してきた.
その間国民の生活環境は著しく改善され,日本は世界一の長寿国となったが,一方,高齢化社会の到来と共に「健やかに美しく老ゆる」ことが大切な時代となった.そこで,従来にない各科にわたる総合リハビリテーションセンタ」の必要性を痛感し,同時にそれを支える成人病,老人病の専門外来,更に第二次救急と当院の在来医療の内容とその範囲の拡大を計り,広く地域社会の保健,医療,福祉に役立つ新病院の建設を意図するに至った.たまたま将来の相続税対策として30年前に購入した土地があり,今回更に隣接地を求め,五千数百坪となった.
藤田学園保健衛生大学七栗サナトリウム—218床(ホスピス18床含む)
著者: 森日出男
ページ範囲:P.1034 - P.1035
新築の契機
当サナトリウムは藤田学園保健衛生大学の第四教育病院として,昭和62年4月に誕生した.当然のことながら一般の他の病院と異なり,病院の医療思想と共に教育理念が共存する.いうまでもなくこの両者は,別個のものではなく一つのものである.医のこころの高揚なきところに教育があるはずはなく,よい医療の場での同化現象が教育の最大の力であり,感動とモチベーションの教育はまた,よりよい医療提供に努力する医療現場にこそあるはずである.あるいはよい医療の発展を願う者にとって,よい後継者づくりを願う努力は当然のことでもある.大学が学問的研究において斯界の先駆先導的役割を果たすことはもちろん,将来変化していく社会の中で求められるであろう医療形態・機能の先取りをして具現化することは,その教育的意義と相まって,大学としての社会的意義は極めて大きいといえよう.
京都府立洛南病院—328床(精神科のみ)
著者: 小池清廉
ページ範囲:P.1036 - P.1037
全面増改築の経緯
峻工に至るまで
このたび5年にわたる全面増改築工事が竣工した.昭和20年の開設以来の木造建築物が,昭和36年と40年に増築されたRCの2病棟を除いて,そのまま存続していたのであった.少なくともハード面の医療環境は劣悪であったといえる.昭和49年に,院内に改築委員会(委員長:中村五郎副院長,各職場より委員を選出)を設け,京大意匠研究室加藤邦男助教授らと月1回の研究会を57年まで続け,以後竣工に至るまで,実施設計担当の横河設計社員と常時打ち合わせを行ってきた.全面増改築が実現したのは,林田府政に変わってからである.
北摂病院—217床
著者: 木野昌也
ページ範囲:P.1038 - P.1039
改築に踏み切った契機
医療法人仙養会北摂病院は,昭和40年4月,病床80床で新築開院した.2年後増築102床となり,43年5月に総合病院の承認を得るとともに増築を続け,16年目に217床となり現在に至っている.
増築に増築を続けてきたので,建蔽率いっぱいに敷地を利用しつくした.現在,全設計図面をつなぎ合わせて見ると,非常に無駄の多い個所や,非能率的な部分が目立ち,現実に日常医療行為に支障をきたすようになってきた.また,最初の建築から23年経過し,全面的に補修工事をしなければならない時期にも達したのである.
水島協同病院—320床
著者: 松岡健一
ページ範囲:P.1040 - P.1041
私たちの病院の経営母体は倉敷医療生活協同組合で,組合員34,483名(8月末)をもって構成され,今年創立35周年を迎えている.組合員の居住範囲は,倉敷市の水島地区を中心に,岡山県南西部から県北西部に拡がっている.35年前,戦後の生活環境の崩壊の中から,医療に恵まれない地域の人々が,苦しい懐から集めた出資金をもとに,ささやかな診療所を開設し,患者中心の医療を創り出そうという夢をかけた事業が始まった.この事業は,現在,3病院3診療所,4歯科診療所を作り,昭和62年度末で,職員数639,医科入院426,外来1,120,歯科448(各1日平均患者数),医療収入55億1,384万円という規模になっている.私たちの病院は3年前,倉敷医療生協のセンター病院として,320床の総合病院を新しく建設した.
松江記念病院—120床
著者: 杉原徹彦
ページ範囲:P.1042 - P.1043
開院の背景
今医療の世界は"冬の時代の到来"といわれている.この厳しい時代に病院をつくり開業したのかと友人から笑われもしたが,私が医者になった当時の夢でもあり,決断実行することにした.もともと医者の家に生まれたわけでもなく,田舎寺院住職の長男として生を受け,子供心にも将来は何を学び社会に役立つ人間になればいいのかと自問自答することが多かった.たまたま高校3年生になったとき郷里の開業医が亡くなられ無医村となったため,父親の強いすすめもあり医学部に進路変更をせざるを得なくなり,鳥取大学医学部から大学院に学び卒業後1年後に松江市立病院に就職した.ここで23年間内科(主に消化器内科),それに臨床検査部長,薬局長代行をそれぞれ10年間勉強させてもらって,今回の新築開院に大いに役立ったと思う.神の思召しといおうか,運が良いといおうか,とても感謝している.
このような"冬の時代"といわれる中にあっても,今日の日本社会を見たとき医療分野はいろいろな意味で素晴らしい可能性に満ちた事業分野だというのが,実は客観的な分析ではないだろうか.それが現在,可能性であって現実となっていない理由として,経営の近代化の遅れがあると思わざるを得ない.
対馬いづはら病院—200床(一般150・精神50)
著者: 伊藤新一郎
ページ範囲:P.1044 - P.1045
新築に踏み切った背景
当院は,人口約5万人の離島対馬にある3国公立病院の一つである.当院は,1967年町立病院として建設され,1968年長崎県離島医療圏組合の設立に伴い,同組合病院として再発足している.当院は,3町と県により構成されている特別地方公共団体で経営されている.このような病院は,県下に九つ存在し,一つの組合を形成している.
9病院の総病床数は現在1,112床で,離島の医療を守るための大きな組織となっている.
今津赤十字病院—180床(一般120,痴呆60)
著者: 鵜池保之
ページ範囲:P.1046 - P.1047
本院の変遷と新築の契機
結核の歴史とともに
昭和4年,富国強兵下の亡国病,結核が全世界の若者を冒し,日本もその例外ではなかった.万国赤十字の指導のもとに日本赤十字社も結核撲滅策を練り,全国各地にサナトリウムが設立され,九州では鹿児島の錦江と福岡の今津に白羽の矢が立てられた.
治療法は大気,安静,栄養の三大療法のみであった当時のこと,風光明眉で空気が清澄であり,海の幸に富み,しかも北に山を背負い,冬に降雪を知らない温暖の地,今津が選ばれた.地元発展期成会の肝煎りで10,000坪に及ぶ土地山林の譲渡も順調に進み,初代院長秋武博士が理想に燃えて着任され,45床が開かれた.5年後には100床となり,色とりどりのパラソルは海岸の木蔭を埋め,戸外静臥の花が咲いた.やがて気腹・気胸療法が加わり,すべて個室で広い静臥廊下を有する海辺のサナトリウムとして名を馳せた.戦時中は海軍病院に,終戦時は厚生省引揚病院に接収されたが,昭和22年から再び日赤に返還され,2代目院長勝屋博士の下に戦後のサナトリウムが再開され,小生もその頃に着任した.
野村病院—85床
著者: 野村敏彰
ページ範囲:P.1048 - P.1049
本院のめざすもの
基本構想—医学的リハビリテーションの充実
本院の基本計画は,高齢化社会における地域医療(プライマリ・ケア)のニーズに応えるため,一般病院に医学的リハビリテーション部門を包括させた点が特徴的である.宮崎県では,脳血管障害をはじめとする肢体不自由者のための医療施設の対応はかなり遅れており,本院は近い将来,地域の基幹病院としての機能を持つべき施設となると思われる.
現在,病床数85床であるが,1床当たりの占有床面積は68.60m2で,50m2/床前後の病院が一般的である中で,ゆとりある空間を持つ病院と言えよう.このうち,リハビリ部門は全体の20%を占めており,医学的リハビリに対するニーズに十分応えられるよう計画がなされている.
垂水市立医療センター垂水中央病院—126床
著者: 柚木一雄
ページ範囲:P.1050 - P.1051
設立の理念
垂水市立医療センター垂水中央病院は,公設民営というユニークな理念のもとに設立され,昭和62年3月23日,開院した.自治体病院であるとともに,医師会病院であり,病院活動も両者の機能を併せ持つものである.
垂水市は,医療活動面では鹿児島県肝属郡医師会に所属している.肝属郡医師会は,既に昭和56年2月,医師会立病院を大根占町に設立,地域医療の中核的存在としての機能を果たしてきている.肝属郡は,広域な医療圏を抱えながら,医療機関の数は少なく,医師の老齢化は進み,近代的な高度医療からは置き去りにされざるを得ない状態にあった.ほとんどの医師会員の意見一致をみて医師会病院の設立された所以でもある.このような弱小医師会にありながら,更に医師会病院を新設した理由はどこにあったのか.
グラフ
病める人の立場に立つ「総合診療」を展開—天理よろづ相談所病院
ページ範囲:P.997 - P.1002
医療の専門分化が進むなかで,そのはざ間にある患者への積極的な対応が求められている.天理よろづ相談所病院(以下「天理病院」と略)ではこのはざ間の患者に的確な対応をすべく総合診療を始めて10年を経過した.今回は,現代医学の粋を集め専門医療を展開している天理病院で総合診療がどのように進められているかを中心に紹介しよう.
人
「常に病む者と在る医療」を推進天理よろづ相談所病院 柏原 貞夫院長
著者: 今中孝信
ページ範囲:P.1004 - P.1004
天理よろづ相談所は昭和10年に天理教団により人間の苦しみを救済することを目的に設立された財団法人で,病院はその機能の一部である.
現病院は昭和41年に再発足したものであるが,柏原先生はそれに先立つ昭和36年に新病院建設のために着任され,5年余,新病院の基本構想,設計,設備,医療機器などの立案実施に心血を注がれ,初代院長山本俊平先生(京大名誉教授,現名誉院長)と—丸となって当時東洋—と称せられた高度先進医療を行う病院をスタートさせられた.以来副院長(腹部外科部長兼任),病院長と病院発展の歴史を生き抜いて来られた.院長職は既に10年以上務められ,その間当初の予定の1,000床の病院を完成された.また,独自の構想に基づいて作られた総合診療およびレジデント制度は,先生をはじめ数多くの留学経験者の衆知を集めて作られたもので,病院の「病人中心の医療」のポリシーに深く根ざしたものである.さらに,臨床と研究の融合を目指して天理医学研究所改革3か年計画を主導され,大学に劣らぬ研究ができる内容に改善され,今後の臨床研究に一段と深みを加えることとなった.
今日の視点
看護力の再編成—高齢化社会に向けて考える
著者: 加藤政子
ページ範囲:P.1005 - P.1010
I.高齢化社会と看護者の需給対策
今世紀後半から西欧諸国ではすでに人口の高齢化による多くの社会問題が表面化し,老人医療費の急激な高騰が国家財政をおびやかしたことで,各国はこの解快に向けてさまざまな対策を打ち出してきた.
今,わが国にも同じように未曽有の高齢化社会の到来が予測され,医療・福祉予算の増大とそれに伴う住民負担の税率をめぐり,各界が真剣に討議を重ねつつある.ここではまず,西欧諸国と日本の老齢人口の比率と国民の負担税率の様相を図表によって見ながら,高齢化のすすむわが国にあって,将来,より必要とされる看護者の需給対策について量と質の両面から考えを述べてゆきたいと思う(図1).
建築と設備・32
病室の環境を考える
著者: 中谷義宣
ページ範囲:P.1053 - P.1059
はじめに
「病室の環境」を考える前に,まず環境を構成している要素を,患者さんの立場に立って具体的に拾い出してみよう.例えば<生活の場>としての観点からみると,
・衣:寝具類の清潔さや上等さの程度はどうか.
シリーズ・病院経営 健全経営への道
じん肺専門から市民病院化へ—愛知県・旭労災病院 土田勇院長に聞く
著者:
ページ範囲:P.1060 - P.1063
「今回の医療費改定は大打撃でした.特に私どもの病院のように内科系を主体とした病院はどこの病院でもそうでしょうが」と旭労災病院の土田院長は開口一番,今回の医療費改定の病院経営への影響を語る.
今春の医療費改定は2年ぶりの改定として病院界は多大の期待を寄せたが,意に反して厚生省の思惑にそった効果をもたらしていることは周知のとおりである.
医療従事者のための患者学
"病気"を意識する(その2)
著者: 木村登紀子
ページ範囲:P.1064 - P.1067
前号では,病気や怪我とは無縁の生活を送っていた人が,体に不調を感じ,病院の診療室を訪れるまでの段階を5つに分け,"病気"を意識する第1段階,受診を決心する第2段階,そして受診を実行に移す第3段階までについて,患者の心理的な動きを具体的に検討してみた.
本号では,それに引き続き「病院に着いて受付を終える」第4段階と,「待合室で診察の順番を待つ」第5段階について,患者の"こころ"の動きを考察することにしよう.更に,このシリーズの2回目(3月号)と3回目(4月号)に述べた哲学的意味での人間存在の特質や東洋的な人間観と照らし合わせながら,患者の置かれている立場を吟味することを通して,診察室に現れるまでに既に独特の患者心理が形成されていることを浮き彫りにする.そして,このような患者に対して,この段階までの間にどのような対応が必要かを論じてみたい.
日本の病院建築の七不思議・7(最終回)
不完全な病院の設計条件
著者: 柳澤忠
ページ範囲:P.1068 - P.1069
前回,病院建築を設計するのに病床回転率のような重要問題が設計条件として示されないのはおかしいと書いた.今回はこのシリーズの最後として設計条件を取り上げたい.どういう条件があれば設計が始められるかということである.建築家の提案を期待すべきことと,病院側で決めておいてそれを前提に建築家に設計してもらうべきことが,しばしば混同されていると思うからである.
ところで,最近の病院は余りにも複雑である.先端医療技術あり,経営問題あり,物品・情報の管理問題ありで,全体像がつかみにくい.そうした中で設計に必要な条件を病院側で総てまとめるのは難しい.アメリカであれば病院コンサルタントが病院側と建築の間の橋渡しをしてくれる.日本でもこの数年,病院コンサルタントと自称する人が増えているが,まだ十分な人材が育っていない.従って病院の設計条件は,病院側と建築家側とで協力して組み立てるしか方法がないのかも知れない.その辺の事情を分析してみたい.
新しい医療情報システムを作ろう!
メーリングについて
著者: 滋賀医科大学医学情報センター
ページ範囲:P.1070 - P.1071
メーリング・モジュールは病院でパソコンネットワークを実現するもの
最近,新聞の第1面をにぎわした事件で,日本に新しいウイルスが侵入したということがありました.新種のウイルスといっても,これは人間に対するものではなく,コンピュータのプログラムに侵入するウイルスということでした.このウイルスはパソコン通信によって広く伝播しそうな気配があるということです.
このパソコン通信というのは,いま私たちが使っている郵便・電報・電話・ファクシミリ・公報といったものをパソコンを用いて実現したものです.郵便や電報などの1つ1つよりも,より幅広い機能をコンピュータネットワーク上に実現しています.
厚生行政Q&A
コーヒーブレイク座談会'88—病院機能評価とテクノロジー・アセスメントを中心にして
著者: 厚生行政研究会
ページ範囲:P.1072 - P.1073
司会(編集部) 今年も早いもので恒例になりました年末の座談会を行う時期になってしまいました.この座談会も今年で4回目になります.今年のまとめ,来年のテーマを中心に議論していただきたいと思います.今回は人事異動の関係でメンバーが4人になってしまいましたが,いつものようによろしくお願いします.
松田 昨年は国民医療総合対策本部の中間報告に係わる議論が多く,この厚生行政研究会の中で議論されたことが今年4月の診療報酬点数改正でも取り上げられているので,我々にとってはなかなか有意義な一年でした.
病院管理トピックス
—図書—入院患者への図書サービス/—検査—経済管理
著者: 奈良岡功
ページ範囲:P.1074 - P.1076
◆はじめに
欧米ではかなり一般的である入院患者に対する図書サービスは,わが国では戦後約20年を経て初めて開始された.公共図書館による病院内でのサービスも事例としてはあるが,いまだにその多くは病院外のボランティア団体によるサービスであり,病院内に患者の入れる図書室を持ち,しかも正規職員(司書)によって管理・運営されているのは数えるほどしかない1).
医療・病院管理用語ミニ辞典
—病院管理—チェーン・ホスピタル(マルチ・ホスピタル・システム)/—検査—聴性脳幹反応
著者: 一条勝夫
ページ範囲:P.1077 - P.1077
最近の医療技術の進歩と高度化により,高額な機器の導入などの設備投資に莫大な資金を必要とし,設備投資を行ったとしても,それに伴って各種の専門職を雇用しなければならなくなった.それゆえ,中小病院にとっては,資金の調達が難しいだけでなく,高度設備を使いきるだけの専門職の確保も,また患者数の確保も困難となっている.このため自由競争のアメリカでは,1960年代において,多くの中小病院が経営困難に陥った.
そこで,この打開策として,数個の病院が協力して,資材の共同購入や職員の共同募集を行ったり,検査や滅菌業務,血液銀行,会計計算,職員研修等をそれぞれ分担したり,特殊専門職のかけ持ちを行うなど,協同事業化を行った.この方式は,それぞれ経営の独立を維持しながら,病院サービスを分業することで切り抜けようというもので,shared serviceと呼ばれている.
定点観測 北海道・広島町から
地域医療における病院の役割—過去・現在・未来(その3)
著者: 竹内実
ページ範囲:P.1078 - P.1078
地域医療における病院の役割というテーマで過去・現在における自院の歩みを報告した.我が国における病院,特に民間病院の役割はどうあれば良いのか,今まで果たして正しい姿であったのかどうかを反省する必要がある.
そもそも病院は本来であれば,入院医療を中心に行うべきである.家庭医機能は地域の現在の診療所の多くが果たすであろうし,高度医療は大学病院をはじめとする公的医療機関が機能するのが自然である.勿論,民間病院も専門機能,高度医療に参加する場面もあり得る.しかし,地域における民間病院の役割は,第一次の入院医療を中心に,医療機器の共同利用,在宅ケア支援のためのサポートシステム,救急二次応需体制の強化を図り,病診連携による地域住民の安心できる医療供給体制を確立することである.
時評
今,なぜ「死」が語られるのか?
著者: 斎藤芳雄
ページ範囲:P.1079 - P.1079
『死をどう生きたか』,『死を抱きしめる』,『死の医学への序章』,『死の位相学』,『死への準備教育』,『生と死の最前線』などといった本が出版されている.本だけではない.雑誌の特集でも,「死ぬための生き方」,「いま,老・死をどう迎えるか」といった具合に,様々な形で「死」が論じられている.大書店には,「死」をめぐる書物のコーナーができるほどの勢いである.
書物だけではない.「生と死を考える会」,「死の臨床研究会」,私も関係している「医療と宗教を考える会」,その他,全国に,「死」と,その周辺をめぐる研究会が,次々と誕生しつつある.
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「病院」 第47巻 総目次 フリーアクセス
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83巻9号(2024年9月発行)
特集 持続可能な病院運営のためのコスト管理
83巻8号(2024年8月発行)
特集 潜在医療資格者をいかに活用するか
83巻7号(2024年7月発行)
特集 病院経営を科学する
83巻6号(2024年6月発行)
特集 人を重視した病院組織マネジメント
83巻5号(2024年5月発行)
特集 働き方改革を乗り越える組織変革と人材育成—エイジダイバーシティの価値を引き出す
83巻4号(2024年4月発行)
特集 地域医療連携推進法人の成功事例
83巻3号(2024年3月発行)
特集 病床稼働率アップ!—PFM導入がもたらす絶大な効果
83巻2号(2024年2月発行)
特集 在宅医療を巡る病院の経営戦略
83巻1号(2024年1月発行)
特集 超高齢者激増時代の病院経営戦略
82巻12号(2023年12月発行)
特集 人を活かす病院経営—地域で病院の存在意義を発揮するために
82巻11号(2023年11月発行)
特集 医療法人の徹底活用
82巻10号(2023年10月発行)
特集 —地域ニーズに合致した—病院機能の変革
82巻9号(2023年9月発行)
特集 —ある日突然,電カルが止まった—どうする,病院のサイバーセキュリティ
82巻8号(2023年8月発行)
特集 病院経営から考える医薬分業
82巻7号(2023年7月発行)
特集 病院リハビリテーションの進化
82巻6号(2023年6月発行)
特集 急増する高齢者救急—医療提供体制の見直しと自院の役割
82巻5号(2023年5月発行)
特集 生き残りをかけた病院の事業連携・統合—多様化する手法
82巻4号(2023年4月発行)
特集 DXでタスク・シフトせよ—働き方改革の打開策
82巻3号(2023年3月発行)
特集 これからの重症度,医療・看護必要度
82巻2号(2023年2月発行)
特集 コロナパンデミック後の病院スタッフのメンタルヘルスケア
82巻1号(2023年1月発行)
特集 社会保障制度の未来から読む病院経営
81巻12号(2022年12月発行)
特集 検証 2022年度診療報酬改定
81巻11号(2022年11月発行)
特集 戦略的病院広報—病院の魅力を高めリスクを減らす
81巻10号(2022年10月発行)
特集 心理的安全性がつくる新しい病院組織—イノベーションとリスクマネジメントの両輪を回す
81巻9号(2022年9月発行)
特集 想定外を想定せよ—病院BCPのバージョンアップ
81巻8号(2022年8月発行)
特集 病院給食の新しいカタチ
81巻7号(2022年7月発行)
特集 選定療養・評価療養制度のこれから
81巻6号(2022年6月発行)
特集 どうなる,どうする病院の外来
81巻5号(2022年5月発行)
特集 病院人事マネジメントの具体策
81巻4号(2022年4月発行)
特集 ポストコロナを見据えた公立・公的病院と民間病院の役割分担
81巻3号(2022年3月発行)
特集 これからの地域共生社会と病院経営の未来
81巻2号(2022年2月発行)
特集 すぐそこまで来た,医師の働き方改革—課題と実現可能性
81巻1号(2022年1月発行)
特集 COVID-19パンデミックから地域医療構想を再考する
80巻12号(2021年12月発行)
特集 ワクワクする病院組織づくりは可能か—人間重視の病院組織マネジメント
80巻11号(2021年11月発行)
特集 病院とお金の深い関係
80巻10号(2021年10月発行)
特集 新・ケアミックスが病院を変える—超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応
80巻9号(2021年9月発行)
特集 次世代の病院経営者をどう育てるか
80巻8号(2021年8月発行)
特集 データヘルスで変わる病院
80巻7号(2021年7月発行)
特集 地域包括ケア時代における病院の在宅への関わり方
80巻6号(2021年6月発行)
特集 超高齢時代のリハビリテーション評価
80巻5号(2021年5月発行)
特集 働き方改革のための生産性向上
80巻4号(2021年4月発行)
特集 医薬品・医療材料をどうコントロールするか
80巻3号(2021年3月発行)
特集 Withコロナ時代の病院経営
80巻2号(2021年2月発行)
特集 大学病院は地域病院を支えられるか
80巻1号(2021年1月発行)
特集 地域医療構想を踏まえた病院機能の選択
79巻12号(2020年12月発行)
特集 2020年診療報酬改定から読む病院経営
79巻11号(2020年11月発行)
特集 医療経済からみた病院経営
79巻10号(2020年10月発行)
特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
79巻9号(2020年9月発行)
特集 選択と集中で生き残る病院
79巻8号(2020年8月発行)
特集 病院総合医を活かす
79巻7号(2020年7月発行)
特集 病院再生はドラマだ!
79巻6号(2020年6月発行)
特集 できる事務長の育て方
79巻5号(2020年5月発行)
特集 地域包括ケアで輝く病院
79巻4号(2020年4月発行)
特集 グループ化する病院
79巻3号(2020年3月発行)
特集 病院建築の潮流
79巻2号(2020年2月発行)
特集 病院の殻を破れるか—中小病院の柔軟性を生かす経営改革
79巻1号(2020年1月発行)
特集 地域医療構想で変わるこれからの病院
78巻12号(2019年12月発行)
特集 本格化する病院のアウトカム評価
78巻11号(2019年11月発行)
特集 病院と患者の関係—informed consentを越えて
78巻10号(2019年10月発行)
特集 病院の生産性を向上させる人材育成戦略
78巻9号(2019年9月発行)
特集 ガバナンス改革で変わる病院
78巻8号(2019年8月発行)
特集 ICTが変える病院医療
78巻7号(2019年7月発行)
特集 多国籍社会に直面する病院
78巻6号(2019年6月発行)
特集 地域の健康を支える病院
78巻5号(2019年5月発行)
特集 地域の医療を残すために—病院の統合・再編
78巻4号(2019年4月発行)
特集 どうする,病院食
78巻3号(2019年3月発行)
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか
78巻2号(2019年2月発行)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
78巻1号(2019年1月発行)
特集 平成の病院医療から次の時代へ
77巻12号(2018年12月発行)
特集 検証 平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定
77巻11号(2018年11月発行)
特集 働き方改革の行方
77巻10号(2018年10月発行)
特集 病院マネジメント職に求められるもの
77巻9号(2018年9月発行)
特集 キャリアとして選ばれる地域病院
77巻8号(2018年8月発行)
特集 ダイバーシティ・マネジメント—多様性に対応する
77巻7号(2018年7月発行)
特集 これからの地域医療連携の形—地域医療連携推進法人とアライアンス
77巻6号(2018年6月発行)
特集 機能転換が拓く病院の未来
77巻5号(2018年5月発行)
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア
77巻4号(2018年4月発行)
特集 病院が直面する「すでに起こった未来」
77巻3号(2018年3月発行)
特集 地域とともに進化する中小病院
77巻2号(2018年2月発行)
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報
77巻1号(2018年1月発行)
特集 病院は2035年の夢を見るか
76巻12号(2017年12月発行)
特集 上手に補助金を活用する
76巻11号(2017年11月発行)
特集 病院の生産性とは何か
76巻10号(2017年10月発行)
特集 医師の働き方改革
76巻9号(2017年9月発行)
特集 「生きる」をデザインする病院—医療の再構築に挑戦する
76巻8号(2017年8月発行)
特集 終末期と向き合う病院
76巻7号(2017年7月発行)
特集 第7次医療計画─これまでと何が違うのか,病院への影響は?
76巻6号(2017年6月発行)
特集 備えよ常に! 病院のBCPを整備せよ
76巻5号(2017年5月発行)
特集 地域を支える病院看護師の育成
76巻4号(2017年4月発行)
特集 生き残る病院の事務職
76巻3号(2017年3月発行)
特集 2035年に生き残る病院組織論
76巻2号(2017年2月発行)
特集 DPCの新展開
76巻1号(2017年1月発行)
特集 新時代に備える病院のあり方
75巻12号(2016年12月発行)
特集 検証 平成28年度診療報酬改定
75巻11号(2016年11月発行)
特集 期待される地域包括ケア病棟・療養病床
75巻10号(2016年10月発行)
特集 地域医療構想時代の救急医療
75巻9号(2016年9月発行)
特集 病院は認知症とどう向き合うべきか
75巻8号(2016年8月発行)
特集 新専門医制度─どうなる,病院?
75巻7号(2016年7月発行)
特集 地域づくりの核としての病院
75巻6号(2016年6月発行)
特集 IPWの時代─チーム医療のための多職種間教育
75巻5号(2016年5月発行)
特集 ポジティブ・マネジメント いきいき働く職場づくり
75巻4号(2016年4月発行)
特集 医療介護連携─地域包括ケアシステムを構築するために
75巻3号(2016年3月発行)
特集 国民健康保険制度の組織改革が病院に何をもたらすか
75巻2号(2016年2月発行)
特集 進化するDPC
75巻1号(2016年1月発行)
特集 データマネジメントで変わる病院
74巻12号(2015年12月発行)
特集 ロジスティクスが病院を変える
74巻11号(2015年11月発行)
特集 医療の質指標 新時代の幕開け
74巻10号(2015年10月発行)
特集 病院の外来戦略
74巻9号(2015年9月発行)
特集 自治体病院改革は成功するのか
74巻8号(2015年8月発行)
特集 地域医療構想策定ガイドラインをどう読み解くか
74巻7号(2015年7月発行)
特集 地域創生に病院は貢献するか
74巻6号(2015年6月発行)
特集 経済学からみたこれからの医療
74巻5号(2015年5月発行)
特集 地域包括ケアの中核としての病院看護部門
74巻4号(2015年4月発行)
特集 在宅医療を支える病院
74巻3号(2015年3月発行)
特集 地域医療構想─来たるべき大変革の特効薬たりえるか
74巻2号(2015年2月発行)
特集 真のチーム医療とは
74巻1号(2015年1月発行)
特集 地域包括ケア病棟は医療を変えるか
73巻12号(2014年12月発行)
特集 検証 平成26年度診療報酬改定
73巻11号(2014年11月発行)
特集 これからの医療安全を考える
73巻10号(2014年10月発行)
特集 チーム医療における病院薬剤師の役割
73巻9号(2014年9月発行)
特集 里山資本主義と地域医療
73巻8号(2014年8月発行)
特集 多様化する病院経営
73巻7号(2014年7月発行)
特集 先端医療と病院
73巻6号(2014年6月発行)
特集 ITの活用とこれからの医療
73巻5号(2014年5月発行)
特集 病院食再考
73巻4号(2014年4月発行)
特集 求められる看護補助者の役割
73巻3号(2014年3月発行)
特集 事務職員の人材開発・キャリアパス
73巻2号(2014年2月発行)
特集 2025年に求められる病院経営のプロ
73巻1号(2014年1月発行)
特集 人口高齢化と病院医療
72巻12号(2013年12月発行)
特集 新たな専門医制度と病院
72巻11号(2013年11月発行)
特集 診療支援業務の新潮流
72巻10号(2013年10月発行)
特集 地域包括ケアと病院
72巻9号(2013年9月発行)
特集 医療計画はこう変わる
72巻8号(2013年8月発行)
特集 なぜ今,医療基本法なのか
72巻7号(2013年7月発行)
特集 病院の経営統合
72巻6号(2013年6月発行)
特集 女性医師のキャリアデザインと病院
72巻5号(2013年5月発行)
特集 これからの看護教育と病院
72巻4号(2013年4月発行)
特集 リビングウィルを考える
72巻3号(2013年3月発行)
特集 中小病院は生き残れるか
72巻2号(2013年2月発行)
特集 医療の公益性とは─医療法人制度改革の現状
72巻1号(2013年1月発行)
特集 病院の評価─課題とこれから
71巻12号(2012年12月発行)
特集 病院のBCP
71巻11号(2012年11月発行)
特集 検証“同時改定”診療・介護報酬
71巻10号(2012年10月発行)
特集 病院における歯科
71巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢先進国のビジョン
71巻8号(2012年8月発行)
特集 病院と学生教育―地域で育てる医療人
71巻7号(2012年7月発行)
特集 病院のセキュリティ
71巻6号(2012年6月発行)
特集 変化の時代に事務長に求められるもの
71巻5号(2012年5月発行)
特集 看護職の賃金・給与体系はどうあるべきか
71巻4号(2012年4月発行)
特集 患者の医療情報探索
71巻3号(2012年3月発行)
特集 在宅療養と病院
71巻2号(2012年2月発行)
特集 病院の医師確保戦略
71巻1号(2012年1月発行)
特集 病院と日本復興
70巻12号(2011年12月発行)
特集 何を目指すチーム医療
70巻11号(2011年11月発行)
特集 医療計画と二次医療圏の今後
70巻10号(2011年10月発行)
特集 終末期における延命医療のあり方
70巻9号(2011年9月発行)
特集 地域医療を支える住民の活動
70巻8号(2011年8月発行)
特集 人口減少の衝撃 社会・病院はどう備えるか
70巻7号(2011年7月発行)
特集 地域医療再生計画を検証する
70巻6号(2011年6月発行)
特集 医療と介護はどう変わるか 平成24年診療報酬・介護報酬同時改定
70巻5号(2011年5月発行)
特集 病院は経済成長に寄与するか
70巻4号(2011年4月発行)
特集 採用看護師の教育・研修
70巻3号(2011年3月発行)
特集 自治体病院の存在意義
70巻2号(2011年2月発行)
特集 どう発展させる 病院総合医
70巻1号(2011年1月発行)
特集 病気と社会を考える
69巻12号(2010年12月発行)
特集 検証 平成22年度診療報酬改定
69巻11号(2010年11月発行)
特集 拡大するリハビリテーション医療
69巻10号(2010年10月発行)
特集 病院を取り巻く法環境
69巻9号(2010年9月発行)
特集 本格到来するDPC時代
69巻8号(2010年8月発行)
特集 病院のサステナビリティ―事業継承を考える
69巻7号(2010年7月発行)
特集 死生観が問われる時代の医療
69巻6号(2010年6月発行)
特集 災害と病院
69巻5号(2010年5月発行)
特集 長期療養ケアにおける看護の役割
69巻4号(2010年4月発行)
特集 医療の拡大がもたらす社会の厚生―医療費亡国論再考
69巻3号(2010年3月発行)
特集 医療におけるソーシャル・ビジネスの展開
69巻2号(2010年2月発行)
特集 病院管理会計とBSCの効用
69巻1号(2010年1月発行)
特集 拡大する医療・介護需要
68巻12号(2009年12月発行)
特集 今後の医師養成と病院
68巻11号(2009年11月発行)
特集 補完代替医療のこれから
68巻10号(2009年10月発行)
特集 医療費の配分を問う
68巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医を支援する
68巻8号(2009年8月発行)
特集 医療・介護ニューディール
68巻7号(2009年7月発行)
特集 社会保障改革と病院の将来
68巻6号(2009年6月発行)
特集 医療IT化の行方
68巻5号(2009年5月発行)
特集 産業は病院市場をどう見るか
68巻4号(2009年4月発行)
特集 現場に役立つ看護師をいかに確保するか
68巻3号(2009年3月発行)
特集 NPMで公立病院は再生するか
68巻2号(2009年2月発行)
特集 医療統計の再構築に向けて
68巻1号(2009年1月発行)
特集 60周年記念号
67巻12号(2008年12月発行)
特集 検証 平成20年度診療報酬改定
67巻11号(2008年11月発行)
特集 「環境の時代」と病院
67巻10号(2008年10月発行)
特集 病院と家庭医療
67巻9号(2008年9月発行)
特集 新たな医療計画の展開
67巻8号(2008年8月発行)
特集 人口減少時代の病院
67巻7号(2008年7月発行)
特集 どうなる 特定健診・特定保健指導
67巻6号(2008年6月発行)
特集 人材不足をどう打開するか
67巻5号(2008年5月発行)
特集 変容する患者像―求められるヘルスリテラシー
67巻4号(2008年4月発行)
特集 看護師の役割を今問い直す
67巻3号(2008年3月発行)
特集 事務職員の採用とキャリア形成
67巻2号(2008年2月発行)
特集 医療に求められるイノベーション
67巻1号(2008年1月発行)
特集 個人の力と医療・社会
66巻12号(2007年12月発行)
特集 病院におけるIT化の新局面
66巻11号(2007年11月発行)
特集 躍進するアジアと病院戦略
66巻10号(2007年10月発行)
特集 病院空間とまちづくり
66巻9号(2007年9月発行)
特集 価格とコストの地域格差
66巻8号(2007年8月発行)
特集 技術革新と競争激化―特定保険医療材料の今後
66巻7号(2007年7月発行)
特集 患者負担のあり方を考える―フリーアクセスから選択責任へ
66巻6号(2007年6月発行)
特集 どう対応する 医事紛争時代
66巻5号(2007年5月発行)
特集 医療連携における看護師の役割
66巻4号(2007年4月発行)
特集 変革に立ち向かう病院―病床削減と人材難に対処する
66巻3号(2007年3月発行)
特集 地域の活性化に病院は貢献するか
66巻2号(2007年2月発行)
特集 介護保険施設と医療のあり方
66巻1号(2007年1月発行)
特集 いい病院をつくりましょう
65巻12号(2006年12月発行)
特集 検証 平成18年診療報酬改定
65巻11号(2006年11月発行)
特集 社会保障・税制改革と医療
65巻10号(2006年10月発行)
特集 在宅医療を支える地域連携システムとは
65巻9号(2006年9月発行)
特集 病院の人材確保―景気・社会構造の変化を踏まえて
65巻8号(2006年8月発行)
特集 医療と経済格差
65巻7号(2006年7月発行)
特集 医療のパフォーマンス評価
65巻6号(2006年6月発行)
特集 持つ病院,持たざる病院―法人制度から資金調達まで
65巻5号(2006年5月発行)
特集 外来機能はどうあるべきか
65巻4号(2006年4月発行)
特集 看護人員の適正化に向けて
65巻3号(2006年3月発行)
特集 新しい臨床教育手法―シミュレータの活用
65巻2号(2006年2月発行)
特集 超高齢社会の終末期ケア
65巻1号(2006年1月発行)
特集 地域医療の新たな展開と病院
64巻12号(2005年12月発行)
特集 医療政策の決定プロセス
64巻11号(2005年11月発行)
特集 病院にとって「患者の視点」とは
64巻10号(2005年10月発行)
特集 勤務医と労働基準法―医療の現実と法
64巻9号(2005年9月発行)
特集 地方分権と医療
64巻8号(2005年8月発行)
特集 病院経営のプロをどう養成するか
64巻7号(2005年7月発行)
特集 スピリチュアリティと病院
64巻6号(2005年6月発行)
特集 社会的責任(CSR)が問われる病院
64巻5号(2005年5月発行)
特集 経営陣の一翼としての看護部長
64巻4号(2005年4月発行)
特集 個人情報保護法と病院
64巻3号(2005年3月発行)
特集 今後の病院の財政基盤を問う
64巻2号(2005年2月発行)
特集 病院の質評価の選択肢は広がるか
64巻1号(2005年1月発行)
特集 医療の本質を捉える
63巻12号(2004年12月発行)
特集 派遣は人材確保に役立つか
63巻11号(2004年11月発行)
特集 パブリック・リレーションズ―地域の人の期待
63巻10号(2004年10月発行)
特集 検証 平成16年度診療報酬改定
63巻9号(2004年9月発行)
特集 動き始めた新医師臨床研修制度
63巻8号(2004年8月発行)
特集 急性期入院はDPC適用になるのか
63巻7号(2004年7月発行)
特集 病院のセーフティ・マネジメント最前線
63巻6号(2004年6月発行)
特集 急変する医薬品政策―病院としての対応
63巻5号(2004年5月発行)
特集 相補・代替医療へのニーズにどう対応するか
63巻4号(2004年4月発行)
特集 看護の臨床研修と病院
63巻3号(2004年3月発行)
特集 医療におけるナレッジ・マネジメント
63巻2号(2004年2月発行)
特集 公私の役割分担とイコール・フッティング
63巻1号(2004年1月発行)
特集 国民は医療をどう見ているか
62巻12号(2003年12月発行)
特集 亜急性医療は存在し得るか
62巻11号(2003年11月発行)
特集 どう生かす診療情報
62巻10号(2003年10月発行)
特集 変貌するか医療法人
62巻9号(2003年9月発行)
特集 変革を迫られる大学病院
62巻8号(2003年8月発行)
特集 病院のコスト管理
62巻7号(2003年7月発行)
特集 特定療養費制度の拡大と病院の対応
62巻6号(2003年6月発行)
特集 病院管理からみた患者安全
62巻5号(2003年5月発行)
特集 看護師のキャリアアップ
62巻4号(2003年4月発行)
特集 病院のカウンセリング機能
62巻3号(2003年3月発行)
特集 自立できるか自治体立病院
62巻2号(2003年2月発行)
特集 デフレ下における病院
62巻1号(2003年1月発行)
特集 医療政策の新しい潮流
61巻12号(2002年12月発行)
特集 改革期における事務長像
61巻11号(2002年11月発行)
特集 院内機能の分散化の動き
61巻10号(2002年10月発行)
特集 徹底検証 診療報酬改定2002
61巻9号(2002年9月発行)
特集 女性医師と病院
61巻8号(2002年8月発行)
特集 年功給は崩せるか
61巻7号(2002年7月発行)
特集 療養病床の行方
61巻6号(2002年6月発行)
特集 医師臨床研修必修化は病院に何をもたらすか
61巻5号(2002年5月発行)
特集 病院の外来—増やすか減らすか
61巻4号(2002年4月発行)
特集 学卒看護師の課題
61巻3号(2002年3月発行)
特集 緩和ケアの検証と今後の課題
61巻2号(2002年2月発行)
特集 病院の増改築
61巻1号(2002年1月発行)
特集 医療の規制改革と病院
60巻12号(2001年12月発行)
特集 ゲノム時代と病院
60巻11号(2001年11月発行)
特集 社会保障改革と病院
60巻10号(2001年10月発行)
特集 医療連携と病院
60巻9号(2001年9月発行)
特集 検証・変革期の病院経営
60巻8号(2001年8月発行)
特集 人材開発と管理職研修
60巻7号(2001年7月発行)
特集 病院の医療情報発信
60巻6号(2001年6月発行)
特集 施設機能分化の新たな展開
60巻5号(2001年5月発行)
特集 病院サービスの新しいメニュー
60巻4号(2001年4月発行)
特集 病院の求める看護職像
60巻3号(2001年3月発行)
特集 病院と資金調達
60巻2号(2001年2月発行)
特集 改めて病院の安全管理を問う
60巻1号(2001年1月発行)
特集 IT革命と病院
59巻12号(2000年12月発行)
特集 病院医療—21世紀への遺産
59巻11号(2000年11月発行)
特集 医療専門職の需要と供給
59巻10号(2000年10月発行)
特集 改革期の療養型病床群
59巻9号(2000年9月発行)
特集 検証 平成12年診療報酬改定
59巻8号(2000年8月発行)
特集 病院経営戦略と企画部門の役割
59巻7号(2000年7月発行)
特集 消費者(患者)の声/ニーズの吸収
59巻6号(2000年6月発行)
特集 病院としての地球環境問題への取り組み
59巻5号(2000年5月発行)
特集 中小病院—次世紀への挑戦
59巻4号(2000年4月発行)
特集 介護保険と看護
59巻3号(2000年3月発行)
特集 減価償却と耐用年数
59巻2号(2000年2月発行)
特集 病院の危機管理
59巻1号(2000年1月発行)
特集 病院・医療・社会—21世紀を展望する
58巻12号(1999年12月発行)
特集 医師養成と大学病院像
58巻11号(1999年11月発行)
特集 病院における賃金と年金
58巻10号(1999年10月発行)
特集 診療情報管理—開示に値する診療記録
58巻9号(1999年9月発行)
特集 改めて癒しの環境を問う
58巻8号(1999年8月発行)
特集 病院におけるマーケティング戦略
58巻7号(1999年7月発行)
特集 医療計画の新しい方向と病院
58巻6号(1999年6月発行)
特集 病院として介護保険にいかに対処すべきか
58巻5号(1999年5月発行)
特集 岐路に立つ中小病院
58巻4号(1999年4月発行)
特集 看護新時代
58巻3号(1999年3月発行)
特集 病院組織と意思決定—コーポレイトガバナンスとは何か
58巻2号(1999年2月発行)
特集 在院日数と病院経営
58巻1号(1999年1月発行)
特集 医療保障のグランドデザイン
57巻12号(1998年12月発行)
特集 退院後ケア
57巻11号(1998年11月発行)
特集 医療ビッグバンと公私の役割を考える
57巻10号(1998年10月発行)
特集 地域医療支援病院はどうなる
57巻9号(1998年9月発行)
特集 薬価基準制度の行方
57巻8号(1998年8月発行)
特集 入院診療計画
57巻7号(1998年7月発行)
特集 急性期包括払い方式の可能性
57巻6号(1998年6月発行)
特集 医療の標準化を考える
57巻5号(1998年5月発行)
特集 医療法人の今後
57巻4号(1998年4月発行)
特集 看護の質の評価
57巻3号(1998年3月発行)
特集 介護保険と長期ケア施設
57巻2号(1998年2月発行)
特集 医療界の世代交代
57巻1号(1998年1月発行)
特集 新時代の病院組織
56巻12号(1997年12月発行)
特集 問われる事務(部・局)長の経営能力
56巻11号(1997年11月発行)
特集 病院における情報開示
56巻10号(1997年10月発行)
特集 病院が医師を選ぶとき
56巻9号(1997年9月発行)
特集 ケアマネジメントと病院
56巻8号(1997年8月発行)
特集 病院経営における多角化戦略
56巻7号(1997年7月発行)
特集 医療保険改革と病院
56巻6号(1997年6月発行)
特集 医療関連ビジネスの展開
56巻5号(1997年5月発行)
特集 病院機能評価の動向と将来
56巻4号(1997年4月発行)
特集 ナーシング・マネジメント
56巻3号(1997年3月発行)
特集 病院におけるマルチメディア
56巻2号(1997年2月発行)
特集 病院職員の高齢化対策
56巻1号(1997年1月発行)
特集 第3次医療法改正と病院
55巻12号(1996年12月発行)
特集 「薬害問題」から学ぶこと
55巻11号(1996年11月発行)
特集 補助金と病院経営
55巻10号(1996年10月発行)
特集 介護保険制度をめぐって
55巻9号(1996年9月発行)
特集 診療報酬改定・96年4月を検証する
55巻8号(1996年8月発行)
特集 待ち時間解消はどこまでできるか
55巻7号(1996年7月発行)
特集 医療機能評価で病院はどうなる
55巻6号(1996年6月発行)
特集 病院のネットワーク化を追う
55巻5号(1996年5月発行)
特集 病院管理者としての女性
55巻4号(1996年4月発行)
特集 二交替制看護を追う
55巻3号(1996年3月発行)
特集 病院経営と医薬分業をめぐって
55巻2号(1996年2月発行)
特集 大学病院と関連病院との関係を問う
55巻1号(1996年1月発行)
特集 病院経営の改善
54巻12号(1995年12月発行)
特集 問われる病院と地域の保健活動
54巻11号(1995年11月発行)
特集 医療法人制度をめぐる諸問題
54巻10号(1995年10月発行)
特集 新しい入院療養環境
54巻9号(1995年9月発行)
特集 大災害に対するリスクマネジメント
54巻8号(1995年8月発行)
特集 病院職員の教育と研修
54巻7号(1995年7月発行)
特集 病院の食事は今…
54巻6号(1995年6月発行)
特集 病院が倒産するとき
54巻5号(1995年5月発行)
特集 特定療養費制度の功罪
54巻4号(1995年4月発行)
特集 新看護体系で病院はどうなるか
54巻3号(1995年3月発行)
特集 薬価と病院経営
54巻2号(1995年2月発行)
特集 ボランティアと病院—開かれた病院づくり
54巻1号(1995年1月発行)
特集 「21世紀福祉ビジョン」と病院
53巻12号(1994年12月発行)
特集 「病院死」を考える
53巻11号(1994年11月発行)
特集 中小病院はこれでいいのか
53巻10号(1994年10月発行)
特集 インフォームド・コンセント—語る時代から行う時代へ
53巻9号(1994年9月発行)
特集 効果的な会議
53巻8号(1994年8月発行)
特集 多様化時代の病院人事
53巻7号(1994年7月発行)
特集 病院とPR
53巻6号(1994年6月発行)
特集 院内感染対策は万全か
53巻5号(1994年5月発行)
特集 キャピタル・コストの確保をめぐって
53巻4号(1994年4月発行)
特集 揺れる基準看護
53巻3号(1994年3月発行)
特集 勤務医と病院経営
53巻2号(1994年2月発行)
特集 病院栄養業務の質の向上を目指して
53巻1号(1994年1月発行)
特集 新時代の病院像
52巻12号(1993年12月発行)
特集 第3次医療法改正はどうなるか
52巻11号(1993年11月発行)
特集 病院の長期療養サービス
52巻10号(1993年10月発行)
特集 診療記録と情報管理
52巻9号(1993年9月発行)
特集 病院の医療費体系をどうする
52巻8号(1993年8月発行)
特集 いま病院トップに求められる能力とは
52巻7号(1993年7月発行)
特集 病院のダウンサイジング
52巻6号(1993年6月発行)
特集 看護の質に何を期待するか
52巻5号(1993年5月発行)
特集 社会からみた医療の質の評価
52巻4号(1993年4月発行)
特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
52巻3号(1993年3月発行)
特集 どうする中小病院
52巻2号(1993年2月発行)
特集 週休2日制実行のためのポイント
52巻1号(1993年1月発行)
特集 地域づくりのために病院に何ができるか
51巻12号(1992年12月発行)
特集 第2次医療法改正のインパクト
51巻11号(1992年11月発行)
特集 民間病院の承継はどうなる
51巻10号(1992年10月発行)
特集 在宅ケア新時代
51巻9号(1992年9月発行)
特集 ストックからフローへ—総合的物品管理システムをめざして
51巻8号(1992年8月発行)
特集 新診療報酬と今後の対応
51巻7号(1992年7月発行)
特集 公立病院はこれでいいのか
51巻6号(1992年6月発行)
特集 保健・医療・福祉複合体
51巻5号(1992年5月発行)
特集 こんな勤務医はいらない
51巻4号(1992年4月発行)
特集 看護業務のスリム化
51巻3号(1992年3月発行)
特集 病院クリーン作戦
51巻2号(1992年2月発行)
特集 病院と医療関連サービス
51巻1号(1992年1月発行)
特集 高齢社会と子どもの医療
50巻13号(1991年12月発行)
特集 病院経営の実態に迫る
50巻12号(1991年11月発行)
増刊号 日本の病院建築
50巻11号(1991年11月発行)
特集 病院のチェーン化・ネットワーク化
50巻10号(1991年10月発行)
特集 病院にとってのゴールドプラン
50巻9号(1991年9月発行)
特集 病院が好きになる
50巻8号(1991年8月発行)
特集 病院のヒューマン・リソースは万全か—病院職員の採用と募集
50巻7号(1991年7月発行)
特集 新しい長期療養サービス
50巻6号(1991年6月発行)
特集 病院医療の質の改善
50巻5号(1991年5月発行)
特集 看護と介護—共存の道
50巻4号(1991年4月発行)
特集 中小病院の明日を拓く
50巻3号(1991年3月発行)
特集 病院の国際化
50巻2号(1991年2月発行)
特集 変革する病院経営とトップマネジメント
50巻1号(1991年1月発行)
特集 病院のパラダイムシフト
49巻13号(1990年12月発行)
特集 今,医療計画は—見直しをどうする
49巻12号(1990年11月発行)
増刊号 医療機器・設備機器ガイド1991
49巻11号(1990年11月発行)
特集 医薬分業と病院
49巻10号(1990年10月発行)
特集 完全週休2日制をめざして
49巻9号(1990年9月発行)
特集 「高機能病院」の目指す道
49巻8号(1990年8月発行)
特集 救急医療体制の問題点と将来像
49巻7号(1990年7月発行)
特集 在院日数の短縮と退院計画
49巻6号(1990年6月発行)
特集 診療報酬請求もれゼロ作戦
49巻5号(1990年5月発行)
特集 増大する看護ニーズの分析と対応
49巻4号(1990年4月発行)
特集 在宅ケアと病院
49巻3号(1990年3月発行)
特集 グルメ時代の病院の食事
49巻2号(1990年2月発行)
特集 中小病院サバイバル
49巻1号(1990年1月発行)
特集 明るい病院づくり—快適サービスの神髄を求めて
48巻13号(1989年12月発行)
特集 病院財務管理のあり方
48巻12号(1989年11月発行)
特集 "淘汰"の時代を勝ち抜く民間病院
48巻11号(1989年10月発行)
特集 病院と医師の教育研修
48巻10号(1989年9月発行)
特集 地域づくりと病院
48巻9号(1989年8月発行)
特集 病院機能と臨床検査部門の見直し
48巻8号(1989年7月発行)
48巻7号(1989年7月発行)
特集 病院の福利厚生
48巻6号(1989年6月発行)
特集 今日的物品管理をめぐって
48巻5号(1989年5月発行)
特集 看護マネージメントの新しい波
48巻4号(1989年4月発行)
特集 施設老人ケア
48巻3号(1989年3月発行)
特集 効果的な職員教育を進めるために
48巻2号(1989年2月発行)
特集 病院と医師—組織のはざまのなかで
48巻1号(1989年1月発行)
特集 新春対談
47巻12号(1988年12月発行)
特集 わが病院のめざすもの—新・改築時の理念と実際
47巻11号(1988年11月発行)
特集 感染対策から見た医療廃棄物の諸問題
47巻10号(1988年10月発行)
特集 「老人保健施設」試行実績をこう見る
47巻9号(1988年9月発行)
特集 日本型DRGはあり得るか
47巻8号(1988年8月発行)
特集 医療におけるテクノロジー・アセスメント
47巻7号(1988年7月発行)
特集 インフォームド・コンセント
47巻6号(1988年6月発行)
特集 「病院機能評価」—現場からの検討
47巻5号(1988年5月発行)
特集 ナースに選ばれる病院
47巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と病院
47巻3号(1988年3月発行)
特集 病院事務長の人材養成
47巻2号(1988年2月発行)
特集 週休2日制への対応を探る病院
47巻1号(1988年1月発行)
特集 病院のリフォーム
46巻12号(1987年12月発行)
特集 民間病院のこれから
46巻11号(1987年11月発行)
特集 病院と税金
46巻10号(1987年10月発行)
特集 ニードの多様化と効率的薬剤部門
46巻9号(1987年9月発行)
特集 「医師生涯教育」の場としての病院
46巻8号(1987年8月発行)
特集 AIDS不安—病院側の対応を考える
46巻7号(1987年7月発行)
特集 医療の新メニュー
46巻6号(1987年6月発行)
特集 「病院機能評価」と病院の対応
46巻5号(1987年5月発行)
特集 病院機能を高める看護の専門性
46巻4号(1987年4月発行)
特集 病院オープン化に期待する
46巻3号(1987年3月発行)
特集 ホスピタル・アイデンティティ
46巻2号(1987年2月発行)
特集 病院におけるボランティア・ワーク
46巻1号(1987年1月発行)
特集 病院ルネッサンス
45巻12号(1986年12月発行)
特集 医療における民間活力の導入
45巻11号(1986年11月発行)
特集 病院外来の新しい展開
45巻10号(1986年10月発行)
特集 医療費改定効果の実態
45巻9号(1986年9月発行)
特集 情報化社会における病院—情報システムのあり方
45巻8号(1986年8月発行)
特集 拡大する病院健康管理部門
45巻7号(1986年7月発行)
特集 勤務医の未来
45巻6号(1986年6月発行)
特集 今こそ病歴室整備へ向けて
45巻5号(1986年5月発行)
特集 看護のトップマネージメント
45巻4号(1986年4月発行)
特集 高額医療機器の経済効果
45巻3号(1986年3月発行)
特集 患者に選ばれる病院
45巻2号(1986年2月発行)
特集 取引き先と上手に付き合う
45巻1号(1986年1月発行)
特集 医療政策の変化と病院経営—'80年代前半の5年と今後の5年
44巻12号(1985年12月発行)
特集 病院中間管理職の諸問題
44巻11号(1985年11月発行)
特集 保険審査の問題点と対策
44巻10号(1985年10月発行)
特集 "一般病院"での卒後臨床研修を考える
44巻9号(1985年9月発行)
特集 病院の24時間体制
44巻8号(1985年8月発行)
特集 病院の経営危機に学ぶ
44巻7号(1985年7月発行)
特集 委託外注のチェックポイント
44巻6号(1985年6月発行)
特集 病院で死を迎える
44巻5号(1985年5月発行)
特集 再び問う—医師と看護婦の連携
44巻4号(1985年4月発行)
特集 中間施設とこれからの病院
44巻3号(1985年3月発行)
特集 効率化のための診療プログラムの総合管理
44巻2号(1985年2月発行)
特集 「患者の権利」と病院の対応
44巻1号(1985年1月発行)
特集 国民医療費の再検討
43巻12号(1984年12月発行)
43巻11号(1984年11月発行)
特集 医師急増時代と病院
43巻10号(1984年10月発行)
特集 医療ソーシャルワーカーの現在
43巻9号(1984年9月発行)
特集 心温まる病院づくり
43巻8号(1984年8月発行)
特集 老人病院の実情と課題
43巻7号(1984年7月発行)
特集 病院と「くすり」
43巻6号(1984年6月発行)
特集 病院のソフト化
43巻5号(1984年5月発行)
特集 看護度と必要要員
43巻4号(1984年4月発行)
特集 労使関係—今後の展開
43巻3号(1984年3月発行)
特集 医療費抑制下における給与費対策
43巻2号(1984年2月発行)
特集 病院トップマネージメントを考える
43巻1号(1984年1月発行)
特集 「医療法改正」の焦点
42巻12号(1983年12月発行)
特集 第一線医療と医師の研修
42巻11号(1983年11月発行)
特集 病院における減量経営の意味と対策
42巻10号(1983年10月発行)
42巻9号(1983年9月発行)
特集 主治医に協力する医師たち—麻酔・放射線・病理等の問題点
42巻8号(1983年8月発行)
42巻7号(1983年7月発行)
特集 老人保健法と病院医療の展開
42巻6号(1983年6月発行)
42巻5号(1983年5月発行)
特集 看護夜勤体制の変革
42巻4号(1983年4月発行)
42巻3号(1983年3月発行)
特集 6時夕食はなぜできないのか
42巻2号(1983年2月発行)
42巻1号(1983年1月発行)
特集 医療施設間の連携
41巻12号(1982年12月発行)
41巻11号(1982年11月発行)
特集 病院の「若返り」策—特に医師をめぐって
41巻10号(1982年10月発行)
41巻9号(1982年9月発行)
特集 病院過飽和時代への対応
41巻8号(1982年8月発行)
41巻7号(1982年7月発行)
特集 医療の変革に対応する医療関係事務
41巻6号(1982年6月発行)
41巻5号(1982年5月発行)
特集 看護管理者教育の現状と課題
41巻4号(1982年4月発行)
41巻3号(1982年3月発行)
特集 医療評価の導入
41巻2号(1982年2月発行)
41巻1号(1982年1月発行)
特集 新医療費と医療の流れ
40巻12号(1981年12月発行)
40巻11号(1981年11月発行)
特集 病院経営悪化の打開策
40巻10号(1981年10月発行)
40巻9号(1981年9月発行)
特集 パラメディカル部門の拡大
40巻8号(1981年8月発行)
40巻7号(1981年7月発行)
特集 設備投資と技術革新
40巻6号(1981年6月発行)
40巻5号(1981年5月発行)
特集 拡大する看護を探る
40巻4号(1981年4月発行)
40巻3号(1981年3月発行)
特集 医師の「外勤」問題
40巻2号(1981年2月発行)
特集 病院増改築の実例
40巻1号(1981年1月発行)
特集 「人間性回復」への動き
39巻12号(1980年12月発行)
小特集 「地域医療」の実践
39巻11号(1980年11月発行)
特集 飛躍への条件
39巻10号(1980年10月発行)
特集 救急医療その院内体制・2
39巻9号(1980年9月発行)
特集 救急医療その院内体制・1
39巻8号(1980年8月発行)
小特集 病院管理専門家の養成
39巻7号(1980年7月発行)
特集 省エネルギー時代の病院
39巻6号(1980年6月発行)
小特集 診療報酬請求審査を点検する
39巻5号(1980年5月発行)
特集 ニッパチ,その後
39巻4号(1980年4月発行)
39巻3号(1980年3月発行)
特集 診療録の保存と利用
39巻2号(1980年2月発行)
39巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の病院医療の課題
38巻12号(1979年12月発行)
特集 病院図書室
38巻11号(1979年11月発行)
特集 医療費の限界と病院経営
38巻10号(1979年10月発行)
特集 チェーンホスピタルとは
38巻9号(1979年9月発行)
特集 幹部間リレーションズ
38巻8号(1979年8月発行)
特集 病院給食の新しい動向
38巻7号(1979年7月発行)
特集 医療機器管理の焦点
38巻6号(1979年6月発行)
38巻5号(1979年5月発行)
特集 看護部長の課題
38巻4号(1979年4月発行)
特集 大地震と病院―宮城県沖地震を中心に
38巻3号(1979年3月発行)
特集 病院検査部門の動向と問題点
38巻2号(1979年2月発行)
特集 病院運営の経験と分析
38巻1号(1979年1月発行)
特集 変化を迫られる病院
37巻12号(1978年12月発行)
特集 患者用病院図書室
37巻11号(1978年11月発行)
特集 医療チームとしての栄養部門
37巻10号(1978年10月発行)
特集 医療施設間連携の芽生え
37巻9号(1978年9月発行)
特集 変貌する病院事務
37巻8号(1978年8月発行)
特集 末期患者の医療を考える
37巻7号(1978年7月発行)
特集 病院組織と看護の専門化
37巻6号(1978年6月発行)
特集 医療費改定の分析と批判
37巻5号(1978年5月発行)
特集 病院の汚染防止
37巻4号(1978年4月発行)
特集 薬剤事故
37巻3号(1978年3月発行)
特集 病院と付添問題
37巻2号(1978年2月発行)
特集 老人医療の課題—退院後のケア
37巻1号(1978年1月発行)
特集 病院と経営主体
36巻12号(1977年12月発行)
36巻11号(1977年11月発行)
特集 ICUの現状と展望
36巻10号(1977年10月発行)
36巻9号(1977年9月発行)
特集 世界の病院医療の動向
36巻8号(1977年8月発行)
36巻7号(1977年7月発行)
特集 各部門の能率の図り方
36巻6号(1977年6月発行)
36巻5号(1977年5月発行)
特集 管理者としての婦長
36巻4号(1977年4月発行)
36巻3号(1977年3月発行)
特集 勤務医
36巻2号(1977年2月発行)
36巻1号(1977年1月発行)
特集 医療法と病院
35巻12号(1976年12月発行)
特集 「社会の声」を聞く
35巻11号(1976年11月発行)
35巻10号(1976年10月発行)
特集 事務の精度管理
35巻9号(1976年9月発行)
35巻8号(1976年8月発行)
特集 病院と輸血管理
35巻7号(1976年7月発行)
特集 格差の広がる病院経営
35巻6号(1976年6月発行)
特集 病院と看護学校
35巻5号(1976年5月発行)
35巻4号(1976年4月発行)
35巻3号(1976年3月発行)
特集 過疎地域の医療
35巻2号(1976年2月発行)
35巻1号(1976年1月発行)
特集 大学病院の革新
34巻12号(1975年12月発行)
特集 経営能率からみた病院
34巻11号(1975年11月発行)
特集 病院と光熱水
34巻10号(1975年10月発行)
特集 病院と麻酔科
34巻9号(1975年9月発行)
特集 病院と研修
34巻8号(1975年8月発行)
特集 医療事故と病院
34巻7号(1975年7月発行)
特集 病院間の協同
34巻6号(1975年6月発行)
特集 ME機器の管理
34巻5号(1975年5月発行)
特集 新生児医療の展開
34巻4号(1975年4月発行)
特集 看護婦<不信>
34巻3号(1975年3月発行)
特集 救急医療
34巻2号(1975年2月発行)
特集 病棟閉鎖と入院制限
34巻1号(1975年1月発行)
特集 医療費の配分
33巻12号(1974年12月発行)
特集 院内感染管理の新しい課題
33巻11号(1974年11月発行)
特集 保険経済と病院の赤字
33巻10号(1974年10月発行)
特集 コンピュータ・システムのメリット・デメリット
33巻9号(1974年9月発行)
特集 近代化する病院組織と医師
33巻8号(1974年8月発行)
特集 病院のムダ
33巻7号(1974年7月発行)
特集 放射線部門の問題をさぐる
33巻6号(1974年6月発行)
特集 財務計画
33巻5号(1974年5月発行)
特集 看護婦三交替制の反省
33巻4号(1974年4月発行)
特集 病院新人教育
33巻3号(1974年3月発行)
特集 私立病院のゆくえ
33巻2号(1974年2月発行)
特集 事例からみた労働問題
33巻1号(1974年1月発行)
特集 医療計画
32巻13号(1973年12月発行)
第23回日本病院学会演題選
32巻12号(1973年12月発行)
特集 老人医療費無料化の影響
32巻11号(1973年11月発行)
特集 効果的な案内とは
32巻10号(1973年10月発行)
特集 火災対策
32巻9号(1973年9月発行)
特集 病院と保育所
32巻8号(1973年8月発行)
特集 週休2日制
32巻7号(1973年7月発行)
特集 待たせない病院
32巻6号(1973年6月発行)
特集 設備保全
32巻5号(1973年5月発行)
特集 看護に提言する
32巻4号(1973年4月発行)
特集 病院の特殊性と労基法
32巻3号(1973年3月発行)
特集 人工透析
32巻2号(1973年2月発行)
特集 人を募集する
32巻1号(1973年1月発行)
特集 ホスピタル・インダストリー
31巻13号(1972年12月発行)
特集 豊かさの中に取り残された病院
31巻12号(1972年11月発行)
特集 病院給食の変貌
31巻11号(1972年10月発行)
特集 夜間診療体制
31巻10号(1972年9月発行)
31巻9号(1972年9月発行)
特集 院内会議
31巻8号(1972年8月発行)
特集 生まれかわる病院組織
31巻7号(1972年7月発行)
特集 患者を護る
31巻6号(1972年6月発行)
特集 病院のゴミ戦争
31巻5号(1972年5月発行)
特集 看護の独立を考える
31巻4号(1972年4月発行)
特集 老人医療と病院
31巻3号(1972年3月発行)
特集 高度医療設備の経済計算
31巻2号(1972年2月発行)
特集 職員の食事
31巻1号(1972年1月発行)
特集 新しい病院への芽ばえ
30巻13号(1971年12月発行)
特集 病院外来を点検する
30巻12号(1971年11月発行)
特集 快適な病室の条件
30巻11号(1971年10月発行)
特集 人の使い方の再点検
30巻10号(1971年9月発行)
30巻9号(1971年9月発行)
特集 薬剤師のあり方を点検する
30巻8号(1971年8月発行)
特集 病院内の防犯
30巻7号(1971年7月発行)
特集 勤務時間を点検する
30巻6号(1971年6月発行)
特集 ボランティア活動
30巻5号(1971年5月発行)
特集 臨床検査を点検する
30巻4号(1971年4月発行)
特集 職場リーダー
30巻3号(1971年3月発行)
特集 不採算医療を点検する
30巻2号(1971年2月発行)
特集 病院のインテリアデザイン
30巻1号(1971年1月発行)
特集 基準看護を点検する
29巻13号(1970年12月発行)
特集 病院に残る古きもの
29巻12号(1970年11月発行)
特集 企業会計の反省
29巻11号(1970年10月発行)
特集 温食給食
29巻10号(1970年9月発行)
29巻9号(1970年9月発行)
特集 これからの病歴管理
29巻8号(1970年8月発行)
特集 ニッパチ問題
29巻7号(1970年7月発行)
特集 一般病院におけるリハビリテーション部門
29巻6号(1970年6月発行)
特集2 鼠害・虫害対策
29巻5号(1970年5月発行)
特集 病院とコンピュータ
29巻4号(1970年4月発行)
特集 入院料と差額徴収
29巻3号(1970年3月発行)
特集 総合診療
29巻2号(1970年2月発行)
特集 病院のMSWをより発展させるには
29巻1号(1970年1月発行)
特集 変化の時代の病院
28巻13号(1969年12月発行)
特集 院長
28巻12号(1969年11月発行)
特集 事務の分掌
28巻11号(1969年10月発行)
特集 輸血の管理
28巻10号(1969年9月発行)
特集 第19回日本病院学会臨時増刊号
28巻9号(1969年9月発行)
特集 医療紛争の予防
28巻8号(1969年8月発行)
特集 病院経営と薬剤
28巻7号(1969年7月発行)
特集 うるおいのある病院
28巻6号(1969年6月発行)
特集号 本誌発刊20周年記念
28巻5号(1969年5月発行)
特集 小児の給食
28巻4号(1969年4月発行)
特集 看護要員の適正配置
28巻3号(1969年3月発行)
特集 病院と労使関係
28巻2号(1969年2月発行)
特集 病院と図書館
28巻1号(1969年1月発行)
特集 日本の病院
27巻13号(1968年12月発行)
特集 手術室における看護
27巻12号(1968年11月発行)
特集 物の搬送
27巻10号(1968年10月発行)
27巻11号(1968年10月発行)
特集 病院医事業務のすすめ方
27巻9号(1968年9月発行)
特集 病院職員の需給関係
27巻8号(1968年8月発行)
特集 病院建築の新しいデザイン
27巻7号(1968年7月発行)
特集 使い捨て物品
27巻6号(1968年6月発行)
特集 病院と医師の修練
27巻5号(1968年5月発行)
特集 病院の窓口
27巻4号(1968年4月発行)
特集 中央検査部
27巻3号(1968年3月発行)
特集 新生児室の管理
27巻2号(1968年2月発行)
特集 病院給食管理
27巻1号(1968年1月発行)
特集 世界の病院
26巻13号(1967年12月発行)
特集 総婦長
26巻12号(1967年11月発行)
特集 病院と事故
26巻11号(1967年10月発行)
26巻10号(1967年10月発行)
特集 看護婦と与薬
26巻9号(1967年9月発行)
特集 病院経済の現状
26巻8号(1967年8月発行)
特集 病院の廃棄物
26巻7号(1967年7月発行)
特集 夜間の医師の当直
26巻6号(1967年6月発行)
特集 病院の倫理
26巻5号(1967年5月発行)
特集 病院職員とレクリエーション
26巻4号(1967年4月発行)
特集 病院フードサービスの施設と設備
26巻3号(1967年3月発行)
特集 保全管理
26巻2号(1967年2月発行)
特集 放射線部のあり方と問題
26巻1号(1967年1月発行)
特集 東南アジア諸国の医療事情
25巻13号(1966年12月発行)
特集 処方と調剤
25巻12号(1966年11月発行)
特集 夜間の看護
25巻10号(1966年10月発行)
25巻11号(1966年10月発行)
特集 物品補給と倉庫管理
25巻9号(1966年9月発行)
特集 大学と病院
25巻8号(1966年8月発行)
特集 病院外来のあり方
25巻7号(1966年7月発行)
特集 病院職員の募集と採用
25巻6号(1966年6月発行)
特集 病院職員の服装
25巻5号(1966年5月発行)
特集 採算管理
25巻4号(1966年4月発行)
特集 病棟の看護設備
25巻3号(1966年3月発行)
特集 結核医療と病院
25巻2号(1966年2月発行)
特集 事務長
25巻1号(1966年1月発行)
特集 病院と医療制度
24巻13号(1965年12月発行)
特集 病院の増改築に関する諸問題
24巻12号(1965年11月発行)
特集 外来看護
24巻11号(1965年10月発行)
24巻10号(1965年10月発行)
特集 病院医師の組織
24巻9号(1965年9月発行)
特集 病院業務の委託・外注
24巻8号(1965年8月発行)
特集 総合病院における精神医療
24巻7号(1965年7月発行)
特集 リネン・サプライの合理化
24巻6号(1965年6月発行)
特集 食事運搬
24巻5号(1965年5月発行)
特集 病院におけるリハビリテーション
24巻4号(1965年4月発行)
特集 PPC計画
24巻3号(1965年3月発行)
特集 購買管理
24巻2号(1965年2月発行)
特集 病歴の中央化
24巻1号(1965年1月発行)
新春特集号 パネルディスカッション
23巻12号(1964年12月発行)
特集 人件費対策
23巻11号(1964年11月発行)
特集 安全対策
23巻10号(1964年10月発行)
特集 第14回日本病院学会
23巻9号(1964年9月発行)
特集 看護婦不足の現状と対策
23巻8号(1964年8月発行)
特集 病院の薬局
23巻7号(1964年7月発行)
特集 空気調和
23巻6号(1964年6月発行)
特集 本誌発刊15周年記念
23巻5号(1964年5月発行)
特集 病院のPR
23巻4号(1964年4月発行)
特集 医療社会事業
23巻3号(1964年3月発行)
特集 患者への心づかい—T.L.C.
23巻2号(1964年2月発行)
特集 第13回日本病院学会
23巻1号(1964年1月発行)
22巻12号(1963年12月発行)
22巻11号(1963年11月発行)
特集 看護
22巻10号(1963年10月発行)
特集 病院の機械化
22巻9号(1963年9月発行)
22巻8号(1963年8月発行)
特集 病院経営の危機
22巻7号(1963年7月発行)
22巻6号(1963年6月発行)
特集 中央検査室
22巻5号(1963年5月発行)
特集 放射線部の管理
22巻4号(1963年4月発行)
特集 職員訓練
22巻3号(1963年3月発行)
22巻2号(1963年2月発行)
特集 診療管理
22巻1号(1963年1月発行)
21巻12号(1962年12月発行)
21巻11号(1962年11月発行)
21巻10号(1962年10月発行)
特集 第12回日本病院学会
21巻9号(1962年9月発行)
特集 病院給食管理の諸問題
21巻8号(1962年8月発行)
特集 人間関係
21巻7号(1962年7月発行)
特集 看護
21巻6号(1962年6月発行)
21巻5号(1962年5月発行)
特集 小児病棟の管理
21巻4号(1962年4月発行)
特集 病歴管理
21巻3号(1962年3月発行)
21巻2号(1962年2月発行)
21巻1号(1962年1月発行)
20巻12号(1961年12月発行)
20巻11号(1961年11月発行)
20巻10号(1961年10月発行)
20巻9号(1961年9月発行)
20巻8号(1961年8月発行)
特集 第11回日本病院学会総会
20巻7号(1961年7月発行)
特集 病院労務管理
20巻6号(1961年6月発行)
20巻5号(1961年5月発行)
20巻4号(1961年4月発行)
特集 病院給食
20巻3号(1961年3月発行)
20巻2号(1961年2月発行)
20巻1号(1961年1月発行)
19巻12号(1960年12月発行)
19巻11号(1960年11月発行)
19巻10号(1960年10月発行)
19巻9号(1960年9月発行)
特集 第10回日本病院学会シンポジウム
19巻8号(1960年8月発行)
特集 第10回日本病院学会
19巻7号(1960年7月発行)
19巻6号(1960年6月発行)
19巻5号(1960年5月発行)
特集 看護
19巻4号(1960年4月発行)
特集 大学病院
19巻3号(1960年3月発行)
特集 病院と緑化
19巻2号(1960年2月発行)
19巻1号(1960年1月発行)
18巻13号(1959年12月発行)
特集 病院建築
18巻12号(1959年11月発行)
特集 医事業務
18巻11号(1959年10月発行)
特集 診療管理
18巻10号(1959年9月発行)
特集 第9回日本病院学会総会
18巻8号(1959年8月発行)
18巻9号(1959年8月発行)
18巻7号(1959年7月発行)
18巻6号(1959年6月発行)
18巻5号(1959年5月発行)
18巻4号(1959年4月発行)
特集 農村病院
18巻3号(1959年3月発行)
特集 税と病院
18巻2号(1959年2月発行)
18巻1号(1959年1月発行)
17巻13号(1958年12月発行)
17巻12号(1958年11月発行)
17巻11号(1958年10月発行)
17巻10号(1958年9月発行)
17巻9号(1958年8月発行)
17巻8号(1958年7月発行)
特集 看護
17巻7号(1958年6月発行)
17巻6号(1958年5月発行)
17巻5号(1958年4月発行)
特集 病院事務の合理化
17巻4号(1958年4月発行)
17巻3号(1958年3月発行)
17巻2号(1958年2月発行)
17巻1号(1958年1月発行)
16巻12号(1957年12月発行)
16巻11号(1957年11月発行)
16巻10号(1957年10月発行)
16巻9号(1957年9月発行)
16巻8号(1957年8月発行)
16巻7号(1957年7月発行)
16巻6号(1957年6月発行)
16巻5号(1957年5月発行)
16巻4号(1957年4月発行)
16巻3号(1957年3月発行)
16巻2号(1957年2月発行)
16巻1号(1957年1月発行)
15巻6号(1956年12月発行)
15巻5号(1956年11月発行)
15巻4号(1956年10月発行)
15巻3号(1956年9月発行)
15巻2号(1956年8月発行)
15巻1号(1956年7月発行)
14巻6号(1956年6月発行)
14巻5号(1956年5月発行)
14巻4号(1956年4月発行)
14巻3号(1956年3月発行)
14巻2号(1956年2月発行)
14巻1号(1956年1月発行)
特集 Dr. MacEachern
13巻6号(1955年12月発行)
13巻5号(1955年11月発行)
13巻4号(1955年10月発行)
13巻3号(1955年9月発行)
13巻2号(1955年8月発行)
特集 第5回日本病院学会
13巻1号(1955年7月発行)
12巻6号(1955年6月発行)
12巻5号(1955年5月発行)
12巻4号(1955年4月発行)
12巻3号(1955年3月発行)
12巻2号(1955年2月発行)
12巻1号(1955年1月発行)
11巻6号(1954年12月発行)
11巻5号(1954年11月発行)
11巻4号(1954年10月発行)
11巻3号(1954年9月発行)
11巻2号(1954年8月発行)
特集 第四回日本病院学会
11巻1号(1954年7月発行)
10巻6号(1954年6月発行)
10巻5号(1954年5月発行)
10巻4号(1954年4月発行)
10巻3号(1954年3月発行)
10巻2号(1954年2月発行)
10巻1号(1954年1月発行)