文献詳細
中国医療の窓
文献概要
中日友好病院は北京市の北部地域にあり,700年前の元時代の土の城壁が延々と続いている一角にあります.この地域は1982年以前は一面の畑でしたが,現在,病院周辺には20数階建てのアパート群等が立ち並んでいます.
病院は,日本の援助によって建てられ,建物の延べ面積は92,000m2,13棟を数えます.病床は一般病床1,000床,リハビリ病床300床(中国人用200床,外国人用100床).外来は,最終的には1日患者数2,000人程度を目標においていますが,現時点では1,200人程度です.
病院は,日本の援助によって建てられ,建物の延べ面積は92,000m2,13棟を数えます.病床は一般病床1,000床,リハビリ病床300床(中国人用200床,外国人用100床).外来は,最終的には1日患者数2,000人程度を目標においていますが,現時点では1,200人程度です.
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