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文献詳細

雑誌文献

病院49巻11号

1990年11月発行

文献概要

特集 医薬分業と病院

院外処方箋発行と病院経営

著者: 吉野衛1 加賀保子2 小清水敏昌3

所属機関: 1国立東京第二病院薬剤科 2医療法人財団河北総合病院薬局 3順天堂大学医学部附属順天堂浦安病院薬剤科

ページ範囲:P.909 - P.914

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国立東京第二病院
 医療はあくまで患者のためのものであり,総ての医療行為は患者の利益を最優先して実施されなければならない.
 医薬分業とは医療において,患者の診断・治療は医師が,医師の処方箋に基づく調剤及び薬歴管理・服薬指導は薬剤師が,それぞれ専門分野で職能を発揮し業務を分担することによって医療の質的向上を図ろうとするものであると言われている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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