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文献概要
1.診療および看護の状況
1)診療科
一般病院が標榜している診療科は,平成元年度では「内科」が最も多く93.7%,次いで「外科」89.2%「整形外科」73.5%「小児科」73.2%等となっている.標榜する病院の少ない診療科としては「美容外科」0.2%「性病科」0.5%「小児歯科」0.4%「矯正歯科」0.6%等となっている.また,最近急速に増えつつある科としては「神経内科」があり,昭和60年は10.0%であったが平成元年には15.5%となっている.また,「心臓血管外科」も4.9%から8.2%と伸びている.逆に急速に減りつつあるのは「皮膚泌尿科」で6.6%から3,3%となっている(ただし,皮膚科,泌尿器科は増えてきている)(表1).
1)診療科
一般病院が標榜している診療科は,平成元年度では「内科」が最も多く93.7%,次いで「外科」89.2%「整形外科」73.5%「小児科」73.2%等となっている.標榜する病院の少ない診療科としては「美容外科」0.2%「性病科」0.5%「小児歯科」0.4%「矯正歯科」0.6%等となっている.また,最近急速に増えつつある科としては「神経内科」があり,昭和60年は10.0%であったが平成元年には15.5%となっている.また,「心臓血管外科」も4.9%から8.2%と伸びている.逆に急速に減りつつあるのは「皮膚泌尿科」で6.6%から3,3%となっている(ただし,皮膚科,泌尿器科は増えてきている)(表1).
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