文献詳細
文献概要
増刊号 日本の病院建築 国公立的病院の建築
東京都立大塚病院
著者: 小山文雄1
所属機関: 1横河建築設計事務所
ページ範囲:P.29 - P.34
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旧都立大塚病院は,昭和55年7月末に事業を休止したが,東京都財政3か年計画で,母子医療センターの設立要請がなされ,また都立病院整備検討委員会報告の中では,今後の都立病院が取り組むべき課題として都民のニーズに応えるべく,再建が計画された.さらに休止以来の地域住民からの強い再建要請も事業化を早めた要因となった.
新しい大塚病院は,障害者,難病,母子,リハビリテーション医療の4本柱を軸に,一般総合医療を含めた高度専門医療を整備し,都立病院全体の総合的な医療体制の一翼を担うべく計画されている.
旧都立大塚病院は,昭和55年7月末に事業を休止したが,東京都財政3か年計画で,母子医療センターの設立要請がなされ,また都立病院整備検討委員会報告の中では,今後の都立病院が取り組むべき課題として都民のニーズに応えるべく,再建が計画された.さらに休止以来の地域住民からの強い再建要請も事業化を早めた要因となった.
新しい大塚病院は,障害者,難病,母子,リハビリテーション医療の4本柱を軸に,一般総合医療を含めた高度専門医療を整備し,都立病院全体の総合的な医療体制の一翼を担うべく計画されている.
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