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文献概要
特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
自らの理念に向けての病院経営を!—大規模総合病院の立場から
著者: 頼本節雄1
所属機関: 1(財)倉敷中央病院
ページ範囲:P.299 - P.301
文献購入ページに移動当院における外来の現状
当院は大正12年倉紡中央病院として創立,昭和9年財団法人に改組,財団法人倉敷中央病院と改称,今日に至っている.
現勢は病床数1,220床(一般1,150床),外来21科・52診,職員数1,600人(医師170人・看護婦750人),患者数:外来2,161人/日・入院1,048人/日,年間医業収入200億円,総資産190億円といったところである.
当院は大正12年倉紡中央病院として創立,昭和9年財団法人に改組,財団法人倉敷中央病院と改称,今日に至っている.
現勢は病床数1,220床(一般1,150床),外来21科・52診,職員数1,600人(医師170人・看護婦750人),患者数:外来2,161人/日・入院1,048人/日,年間医業収入200億円,総資産190億円といったところである.
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