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文献詳細

雑誌文献

病院52巻4号

1993年04月発行

文献概要

特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか

米国にみる入院から外来へのシフト

著者: 岡本悦司1

所属機関: 1近畿大学医学部公衆衛生学教室

ページ範囲:P.318 - P.321

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 米国では,入院から外来へのシフトが一足先に進行している.1983年のDRG導入以来,病院の閉鎖・倒産が多発し,日本をはじめ世界の医療関係者に衝撃を与えた.
 アーサー&アンダーセン社とアメリカ医療経営者協会(ACHE)は,医療環境の変化に迅速に対応できるよう,5年程度の中期予測を共同で調査している.既に以下の2回の調査結果が公表され,その予測は高く評価されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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