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文献詳細

雑誌文献

病院54巻5号

1995年05月発行

文献概要

シンポジウム

新たな医療の枠組みの中で勤務医の果たす役割—日本の医療を良くするには勤務医は何をすべきか・1

著者: 西村昭男1 神尾友和2 矢野亨3 松村理司4 森養治58 紀伊國献三6 竹内實7

所属機関: 1医療法人社団日鋼記念病院 2医療法人財団神尾記念病院 3日本医師会 4市立舞鶴市民病院 5佐賀県医師会 6東京女子医科大学・病院管理学 7北海道医師会 8国立佐賀病院

ページ範囲:P.472 - P.478

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 日本医師会主催の「平成6年度全国医師会勤務医部会連絡協議会」が「激動する医療の中で—勤務医の意識改革」をメインテーマに平成6年10月15日,札幌市の京王プラザホテル札幌で開催されました.この連絡協議会は全国各地域医師会の勤務医部会に参加している医師会員が一堂に会し,勤務医が抱える諸問題を討議する場として,地域医師会持ち回りで毎年1回開催されています.
 今回は北海道医師会の担当のもとに坂上正道日本医師会副会長の特別講演およびフォーラム・シンポジウム,調査報告などを企画しました.ここにその一部のシンポジウムおよび調査報告の記録を掲載しますが,病院の管理者クラスの勤務医のみならず広く一般勤務医も一読され,今後の勤務医のあり方を考えていただくことを期待します.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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