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文献詳細

雑誌文献

病院55巻4号

1996年04月発行

文献概要

特集 二交替制看護を追う 二交替制看護の現場の声—管理者として/看護婦として

経験により勤務体制は前進できる

著者: 遠山千恵子1

所属機関: 1栃木県済生会宇都宮病院

ページ範囲:P.334 - P.335

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導入までの経緯
 1991年度,看護婦不足も手伝ってか三交替制勤務に対する不満は70%にも達していた.そこで「看護婦を長く続けられる」,「生体リズムが保てる」,「仕事に満足感が得られる」勤務体制の模索が始まった.
 1993年,希望者による日勤・夜勤完全分離型と三交替制との併用,1994年,2病棟での変則三交替制を経て,1995年二交替制を全病棟で3か月間試行の後,11月から導入した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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