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文献詳細

雑誌文献

病院56巻11号

1997年11月発行

文献概要

報告

日本の病院の病床規模別機能別類型化の試み—規模列分析,集中度分析ならびに数量地図分析の応用

著者: 長谷川敏彦1 福島敦2 堀口裕正3 近藤正英4

所属機関: 1国立医療・病院管理研究所医療政策研究部 2横浜市立大学医学部附属病院 3慶應義塾大学大学院 4国立医療・病院管理研究所

ページ範囲:P.1058 - P.1062

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目的
 日本の病院の機能は複雑でこれまでも種々の類型化が試みられている.本論文ではまず,有床診療所を含め病床規模別に大きく機能を捉え,次いでそれらの特徴を数量地図分析ならびに筆者によって開発された集中度分析によってさらに詳細に検討したい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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