文献詳細
病院の広報
文献概要
「この院内報によって,われわれは人間らしく,いきいきと働くことができるだろう.病院全体が一大家族のように成った時,われわれの日々の努力の積み重ねは病院の使命達成に絶大な寄与となるだろう.」1983年4月1日の創刊号に故菊池二郎院長が寄せられた言葉である.伝統ある組織にありがちな風通しの悪さを払拭するための一つの方法として院内報が選択された.
当初は季刊の予定であったが,現在は不定期刊行物化しているものの,31号まで発行済み.A4版10ページ前後の新聞の体裁とし,1ページ当たり約1万円の費用をかけ,毎号800部を発行している.
当初は季刊の予定であったが,現在は不定期刊行物化しているものの,31号まで発行済み.A4版10ページ前後の新聞の体裁とし,1ページ当たり約1万円の費用をかけ,毎号800部を発行している.
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