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特集 急性期包括払い方式の可能性
[座談会]日本で急性期包括支払い方式は運用可能か
著者: 村田恒有1 瀬戸山元一2 井上裕司3 大道久4
所属機関: 1千葉徳洲会病院 2島根県立中央病院 3厚生省保険局医療課 4日本大学医学部医療管理学教室
ページ範囲:P.614 - P.621
文献購入ページに移動一般的に急性期の医療というのは予測できないこともあるので出来高払いで,長期療養では定額的な支払い方式が十分対応可能であり,両者を適切に組み合わせることが大事だという考え方で支払い方式が見直されているわけです.
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