文献詳細
文献概要
特集 在院日数と病院経営
看護度と在院日数の短縮
著者: 飯田裕子1
所属機関: 1虎の門病院看護部
ページ範囲:P.130 - P.132
文献購入ページに移動看護管理者の役割として,在院日数の短縮化に看護部として積極的に努力するとともに,看護の量や質がどのように影響を受けるのかを予測し,対処することが大きな課題になっている.在院日数の短縮によって病床利用率が低下した場合,余剰人員を抱えることは病院経済にとってマイナスになり,患者数が変わらなかった場合は人員不足から質の低下を招きかねない.
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