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レポート
大病院における「レセプト電算処理システム」の使用経験—日本の医療における意義について
著者: 開原成允1
所属機関: 1国立大蔵病院
ページ範囲:P.348 - P.351
文献購入ページに移動 国立大蔵病院は,1998年10月から,診療報酬請求を「レセプト電算処理システム」に移行した.これは,大病院が「レセプト電算処理システム」を採用した最初の例であったため,多くの人々が関心を示し質問も多かった.したがって,その経験を若干のコメントとともに記しておくことは意味があることと思い,この小論を発表することにした.
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