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文献詳細

雑誌文献

病院58巻9号

1999年09月発行

文献概要

病院管理フォーラム 看護管理・18

カンファレンスの持ち方—3.在宅ケアに関するカンファレンス

著者: 山内恵美子1

所属機関: 1武蔵野赤十字病院外科病棟

ページ範囲:P.866 - P.867

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 武蔵野赤十字病院では15年前より,訪問看護を開始している.ここ数年,医療施設の機能分化が進み,在院日数短縮の取り組みは,厳しさを増している.そして,在院日数短縮を目指す医療提供者側と,「退院は治ってから」と考える患者・家族との間にはギャップが生じている.患者・家族が納得し,安心して在宅でのケアを受けられるようにするためには,患者を取り巻く専門職のそれぞれが意志疎通を図り,協力体制を高め,患者・家族を支援していくことが求められている.
 現在,当病棟で在宅ケアに移行していく患者には,図に示すように「病棟カンファレンス」,「専門職による在宅ケアに関するカンファレンス」,「退院面談」を設け,スムーズに退院できるよう努めている.以下に各カンファレンスを紹介し,その運営方法,今後の方向性を考えてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1383

印刷版ISSN:0385-2377

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