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長野県初の地域医療支援病院として急性期医療を展開—特定医療法人慈泉会相澤病院
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ページ範囲:P.921 - P.926
文献購入ページに移動 松本市は,20万都市としては全国で最も高地に発達した都市であり,長野県中南信地方の中核都市として政治・文化・経済の中心としての役割を担ってきた.
この地に慈泉会相澤病院の前身である相澤医院が開業したのが明治41年,松本市が誕生した翌年のことである.以来,実に1世紀近くにわたって地域住民の健康を支え続けてきた.この間に医療法人認可(昭和26年),相澤病院開設(昭和27年),特定医療法人認可(昭和42年),相澤中央病院開設(昭和43年)など,徐々に規模を拡大,昭和50年に相澤中央病院と相澤病院を統合し,ほぼ現在の体制となった.
この地に慈泉会相澤病院の前身である相澤医院が開業したのが明治41年,松本市が誕生した翌年のことである.以来,実に1世紀近くにわたって地域住民の健康を支え続けてきた.この間に医療法人認可(昭和26年),相澤病院開設(昭和27年),特定医療法人認可(昭和42年),相澤中央病院開設(昭和43年)など,徐々に規模を拡大,昭和50年に相澤中央病院と相澤病院を統合し,ほぼ現在の体制となった.
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