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アメニティの向上と医療機能の整備—沖縄県立中部病院
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ページ範囲:P.1 - P.6
文献購入ページに移動 沖縄県立中部病院(宮城征四郎院長)が昨年10月,同一敷地内に新病院を建設移転した.中部病院は昭和21年にコザ市(現沖縄市)に沖縄中央病院として開設され,昭和41年に中部病院と改称,現在地の具志川市に移転した.以来,沖縄県医療の基幹病院として,救命救急医療を中心に急性期医療を展開してきた.
旧病院から新病院への移転は,10月半ばに2週間かけて行われた.この間,沖縄県中部医師会および中部地域7病院の協力を得て大きなトラブルもなく,移転作業を終えることができた.
旧病院から新病院への移転は,10月半ばに2週間かけて行われた.この間,沖縄県中部医師会および中部地域7病院の協力を得て大きなトラブルもなく,移転作業を終えることができた.
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