「スピリチュアリティ」というテーマについて,本誌が特集を組むのは初めてのことであり,ある意味では時代の変化をよく示す特集テーマといえるかもしれない.
「スピリチュアリティ」という言葉あるいはコンセプトは,WHOが「健康」の定義における重要な要素として検討を進めたことや,終末期ケアへの関心の高まり等といった背景から,近年では医療関連の学会や文献等においては,(分野による違いがあるものの) 一定以上に広く使われるようになっている.他方で,スピリチュアリティという言葉に対する“定訳”がなお確立しておらず,この言葉が片仮名表記のままで使われていることにも端的に示されているように,“輸入用語”にありがちなある種の座りの悪さやぎこちなさといった印象を,なお感じている人も少なくないと思われる.
雑誌目次
病院64巻7号
2005年07月発行
雑誌目次
特集 スピリチュアリティと病院
巻頭言 フリーアクセス
著者: 広井良典
ページ範囲:P.533 - P.533
健康とスピリチュアリティ―WHOでの議論から学べること
著者: 津谷喜一郎 , 山積隆之介
ページ範囲:P.534 - P.537
「健康」を定義するのはひどく難しい.
1990年代以降,健康観や身体観に関する議論が盛んに行われるようになった.こうした議論は個人レベル,国・地域レベル,世界レベルでなされる.この中で,WHO 憲章の前文に掲げられている健康の定義を改定しようという動きが1998年から1999年にかけてあった(表1).しかし,改定はなされなかった.ところが,これが既になされたとしばしば誤解されている.
何が WHO を舞台として議論されたのであろうか? その背景は何であろうか?
本稿は,WHO での議論を紹介することにより,今後の日本の病院におけるスピリチュアリティを含めたサービスについて考慮し,その向上へと寄与せんとするものである.
日本人にとってのスピリチュアリティ
著者: 鎌田東二
ページ範囲:P.538 - P.542
歌に現われた日本人の「スピリチュアリティ」
「日本人にとってのスピリチュアリティ」とは,何よりも,生きる基盤としての自然といのちに対する畏怖・畏敬と親愛の念であり,その存在感覚であると思う.そのことを考える材料として,まず三首の歌を取り上げてみたい.
岩走る垂水の上のさ蕨の萌えいづる春になりにけるかも
田子の浦ゆ打ち出でてみれば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける
敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花
第一の歌は,『万葉集』に収められた志貴皇子の歌である.志貴皇子は天智天皇の第七皇子で,『万葉集』に六首の歌が収録されているが,いずれも秀歌として名高く愛唱されている.
スピリチュアリティへの医師の関わり―医療化を超えてナラティブ・ベイスト・メディスンへ
著者: 辻内琢也
ページ範囲:P.544 - P.548
臨床現場でしばしば耳にする次のような言葉に対して,読者諸氏はどのように感じるだろうか.
「よく病棟でトラブルを起こすあの患者さん,やっぱり性格の問題だね」
「あの患者さんが良くなるには,生活習慣を根本的に改める必要があるね」
「あの患者さんはまだ自分の病気/死を受容できてないみたいだね」
第一の言葉には,その患者を取り囲む医療者を含んだ様々な人間関係の相互作用や,病棟や病院といったシステムの複雑な問題,あるいはその個人が歩んできた長い人生の苦悩を棚上げにして,問題を「性格=パーソナリティ=人格」という個人の問題に還元してしまう危険性が隠れてはいないだろうか.
第二の言葉には,生活習慣という個人の日常生活,広く取れば個人の人生の生き方まで含めて,患者として望ましい方向,すなわち医療者にとって管理しやすい患者像へと修正すべきだという意味がみて取れないだろうか.「自己管理=セルフコントロールの必要性」という一見良さそうな言葉の背景には,病気を個人の自己管理不足という自己責任に還元しようとする志向性が存在するのである.
第三の言葉には,病気や死は受容されるべきものという前提がある.しかし,病気を苦しみ悶えること自体に価値はないのだろうか.病気や死に直面するということは並大抵の経験ではない.にもかかわらず,自分の死にも直面したことのないような多くの医療者が,目の前に苦悩している病者の死の受容うんぬんを口にするということは,病者への礼を欠いた言動ではないだろうか.
性格の問題,生活習慣の改善,病気の受容,このような病者を評価し判断する視点は,客観的・科学的であれと教育されてきた医療者が取りがちなパターンといえよう.この,ある種超越的な第三者的立場からみてしまうパターンは,病者の身体に対してだけでなく,心の状態,さらには生活や人生,生と死のありさまといったスピリチュアルな領域にまで拡大してしまう危険性がある.これらの言葉は,患者個人の人生史(Life History)に,第二者として共感的にコミットメントしている医療者の口からは決して出てこない言葉だと思われる.
本稿では,スピリチュアリティに関わる医師として陥りがちな危険性をふまえ,そのうえで,それを克服する視点を提示したい.
スピリチュアリティへの看護師の関わり
著者: 林優子
ページ範囲:P.550 - P.554
人間は,体と心と精神(魂)を所有する統一体である.その体と心と精神(魂)は決して分離されるものではなく,同時性を意味する.
臨床の場における看護の対象は,体と心と精神(魂)を所有する統一体としての個人であると捉えられる.看護は,そのような人間のクオリティ オブ ライフ(以下,QOL という)に焦点が当てられており,その QOL とは,その人が「より良い状態で生きることへの願い・喜び」であることとして考えることができる.
その人の QOL は,その人がどんな生き方を選択し,どのように生きているかを問うものである.そしてその生き方は,その人のスピリチュアリティと大いに関係がある.
人間は,家庭や社会の中で家族や他者とつながりを持ち,また,ある者は神仏とつながりを持って日常生活を営みながら生きている.
人は,何かに向けて親密なつながりの感覚を持つことができると,肯定的な気持ちになれ,喜びや感謝や勇気や希望が湧き,人生に対して充足感や満足感を味わう体験をすることができる.その体験は,より一層スピリチュアリティを高めることに繋がっていくものである.
しかし,病気や家族の死という危機状態に直面すると,人はストレスに陥り,不安,恐れ,悲嘆,怒り,無力感,疎外感,孤立感,絶望感など,様々な感情や実存的な苦しみの体験をする.それは現実の病苦を受け止められないこと,自分を取り巻く人々から遮断されること,自分にとっての有意義な仕事から遮断されること,日常生活の営みが阻害されることなどが,その人の世界の中で渦巻くことによって生じる.
これはスピリチュアルペインを伴う病気体験である.本稿では,そのような病気を体験する患者のスピリチュアリティと看護師の関わりについて,看護の本質はヒューマンケアであるという立場に立って論じてみたいと思う.
医療現場でのスピリチュアリティ
著者: 伊藤真美
ページ範囲:P.555 - P.556
スピリチュアルケアは人が担うことができるのか
緩和医療の中で,最期に残る課題は「スピリチュアルケア」ともいわれる.しかし,スピリチュアルケアは誰が担うことができるのか.筆者自身は,緩和医療の現場に身を置いて,スピリチュアルケアの担い手となることはできない,そしてスピリチュアルケアの専門家を目指してはいけないと思い続けてきた.
緩和医療が,緩和医療の専門家によってしか提供されないのでは困る,スピリチュアルケアがスピリチュアルケアの専門家によってしか提供されないのでは困るという思いからでもある.緩和医療は特別な医療ではない,医療そのもの,医療の原点であると考えている.緩和医療をホスピス・緩和ケア病棟でなければ受けることができないしくみにしてはならない.
医療現場におけるスピリチュアリティ
著者: 帯津良一
ページ範囲:P.557 - P.559
嘆かわしい現状
医療者,殊に医師とのコミュニケーションにおける不協和音を嘆く患者は相変わらず多い.その嘆きは,時に怒りに,怨嗟に変わり,医療という “場” のエネルギーを低下させている.
――「こちらの気持ちなど全く付度せず,滔滔と検査所見について話した後,すぐに入院の手続きをしてください,だって.何これ? て気分でしたわ」
「進行度はⅢといったところですね.手術をしなければ3か月の余命,手術をしても2年といったところでしょうか,だって.ムラムラっと怒りがこみあげてきましたよ.いくら医者だって,他人の運命を土足で踏みにじる権利があるのだろうかって.しかも人生経験の乏しい,あんな若造にいわれたことが余計腹立たしいんですよ」
「…通院といったって,別に身体(からだ)の診察があるわけではないし,どうですか? って訊いて,採血するだけなんですよ」
「腫瘍マーカーの値を教えてくださいといったら,素人は知らなくたっていいんだ! これですよ」
「もう治療法はありません.緩和ケア病棟を紹介しますから行ってくださいといわれました.でもまだ早いような気がするんですよ.だって,今日だって駅からここまで歩いて来たんですよ」――
まだまだ枚挙に遑いとまがないが,このような不協和音は,患者側は「からだ(Body)だけでなく,こころ (Mind) にもいのち(Spirit)にも目を向けてください」といっているのに医療者側は相も変わらず,からだだけに注目している.そのギャップから生まれてくるのである.「スピリチュアルケア」といい「医療におけるスピリチュアリティ」といい,何も特別なものではないのだ.医療者が患者のからだだけでなくこころにもいのちにも思いを遺るという医療の本質に立ち戻ればいいのである.そしてこのような不協和音がなくなるだけで,特効薬などなくても治療成績がぐんとアップすることはまちがいない.
医療現場でのスピリチュアリティ―急性期病院での現状と導入の必要性
著者: 与芝真彰
ページ範囲:P.560 - P.562
当院の現状
筆者が勤務している病院は30年前に開設された.都心から電車で1時間ぐらいの東京のベッドタウンともいえる横浜市北部の医療中核病院であり,典型的な一線の急性期病院である.院内で調査したところ,年間で死亡する患者は680人を数える.
当院の許可病床数が648であるから,年平均1ベッドに1人の患者が死亡することになる.昔は,老人はしばしば家で死んだが(私の祖母もそうであった),現在は,大半の人は病院で死ぬ.こうなると『マルテの手記』1) に書かれているパリの巨大な市民病院のように,大病院は死を作り出す一大産業であり,人の死に至る過程は製品の生産過程であり,その死は単なる製品の完成に過ぎなくなってしまう.
その治療に当たる医師も看護師も単なる生産現場の工員となり,人の死も日常の点描となり,各個人の死にはそれぞれの人生のドラマがあるにもかかわらず,何の感動の対象でもなくなってしまう.
さらに,現在の低医療費政策の結果,急性期大病院は在院日数を短縮せざるを得ず,安定期に入った患者は転・退院を強要される.医師数,看護師数は,米国の優良病院の1/3であり,スピリチュアリティを実践する専門職も存在しない.このため,急性期病院では,本特集のテーマであるスピリチュアリティの実践は今後ますます困難にならざるを得ない.
さらに問題は,スピリチュアリティの概念が普及していないことで,試みに,この言葉が当院の医療現場にどのくらい浸透しているかを知る目的で,看護部の協力を得て,緊急アンケートを行った.集計総数は465名で当院看護師600名のうちの約78%であった.
このうち,「スピリチュアリティという言葉を聞いたことがある者」291名(62.2%),「ない者」174名 (37.4%),「聞いたことがある」と答えた者のうち,内容を多少は知っている者は201名(全体の42.9%),内容を知っている者のうち,日頃実践している者は27名(5.8%)とごく少数であった.これは,現在の急性期病院では,スピリチュアリティを実践しなくても運営できることを示している.
末期癌患者へのスピリチュアルケア
著者: 沼野尚美
ページ範囲:P.563 - P.564
スピリチュアルペインへの対応が問われる時代
32年前,筆者が高校1年生だったある日,親友が胃癌であるおじいちゃんを,久しぶりに一人で見舞いに行った話しを泣きながらしてくれた.彼女が病室でみたおじいちゃんは,ベッドの上でもがき苦しみ,初孫である彼女の姿をみて,泣いて叫んで頼んだという.「包丁を持ってきて,おじいちゃんを突き刺してくれ.お前しか頼む人がいないんだよ」と.元気だった頃のおじいちゃんは,優しくて,包容力があって素敵な方だったらしい.しかしその日,彼女は「おじいちゃんは別人のようにみえた.怖かった」と語った.彼女はおじいちゃんのそばにいることが辛くて恐ろしくて,走って帰ったというのである.これが筆者が一番最初に知った末期癌患者の姿であり,あまりにも悲惨なものとして心に残った.
ところがあれから32年たって,緩和医療はめざましい進歩を遂げている.21年前からホスピスという世界で仕事をしているが,痛みと症状のコントロールに関して,まだまだ課題は多くとも,近年はベッド上でのたうち回る患者の姿は,ほとんどみたことがない.患者はコントロールのおかげで,ベッド上で新聞を読もうという気持ちになれ,絵を描いている人や面会者と楽しくおしゃべりをしている人もみかける.つまり,末期状態になっても,自分らしく生活できる時間を緩和医療は提供してくれているのだ.
しかしその反面,緩やかな静かな時間が持てるようになったということは,体がのたうち回っていた時はみつめることのできなかった内面の世界を患者はみざるをえなくなり,迫り来る自分の死や複雑な心の葛藤と向き合って,残りの日々を送らなければならなくなったということでもある.つまり緩和医療の貢献により,痛みと症状のコントロールが末期癌患者に提供しているものは,自分らしく過ごせる時間であるとともに,自分の心と向き合って生きる時間であるといえる.
それゆえに,癌患者は生命の危機を感じる中で,心の底からの叫びを発しており,その叫びと関わってくれる医療者を今,求めている.患者の叫びや複雑な心の葛藤につき合っていく必要が,医療者に求められるようになってきたのである.
グラフ
新しい「がん医療文化の創造」を目指して 財団法人癌研究会有明病院
ページ範囲:P.521 - P.526
2005年3月1日,癌研究会附属病院は,東京湾に面した臨海副都心に位置する東京都江東区有明に移転した.
病院の名称を「癌研有明病院」と改称.病床数を500から700に増床して,総面積は旧病院の約1.4倍という規模で新たなスタートを切った.
約6年の準備期間を経て,ほぼ計画通りに移転を果たしたのであるが,それは,単に建物を新築し,規模を拡大しただけではない.癌研究会は有明移転について,「新しいがん医療文化の創設」のスタートであると位置づけている.
ホスピタルアート・1
始動の経緯
著者: 高橋雅子
ページ範囲:P.528 - P.528
人の生老病死すべてに立ち会う「病院」ほど,大切な場所はないかもしれない.ならばそこは,どこよりも癒される温かな空間であってほしい,と心から願うようになった.
連載 病院改革 患者さんの期待を超越せよ!・4
CQI:Continuous Quality Improvement インターマウンテイン・ヘルス・ケアの事例から学ぶ(2)
著者: 浦島充佳
ページ範囲:P.566 - P.570
IHC 路線変更初期
ジェームス医師が IHC (Intermountain Health Care)に赴任した1986年当初,IHC はよろず修繕屋の状態でした.ある日ジェームス医師は,TQM(Total Quality Management) の父と呼ばれるエドワード・デミング博士の講演で「質が高ければコストを下げることができる」という言葉に強く感化されます.
ジェームス医師は早速 IHC で行われた臨床試験データをもとに検証したところ,デミング博士の主張する「質とコストの関係は事実である」ことを確認できたのです.ジェームス医師は,財務および経営部門と共同で,活動度に応じた特殊会計システムを構築し,すべての科を超えてこれを実行したのです.
ともに生きる社会のヘルスケア・システム・4
ヘルスケア・システムのマネジメント(2)
著者: 冨田信也
ページ範囲:P.572 - P.573
サービスの基本方針とマネジメント・システムの構築
ホームヘルスケア・サービスの発想から,私たちは「ハートぱすてる」という事業を立ち上げた.事業の基本的方針は,「地域の人々のためにその住み慣れたわが家で居ながらにしてホームヘルスケア・サービスを受けることができるように,医療・看護・介護・福祉などの専門領域における優れた知識,技術の総合的な連携を図り,利用する人々が安心して,いつでも質の高いサービスを受けられるようにそのサービス提供体制を構築する」ことである(図1).
私たちは新しいコミュニティの新しいヘルスケア・システムを構成する多様なサービスの一つひとつは,基本的には共通するマネジメント・システムで運営され,サービスの質に関するマネジメントがなされなければならないと考えている.「ハートぱすてる」という介護サービス事業は当初から,グローバル・スタンダードで利用者にわかりやすいマネジメント・システムを構築してそれを運営しようとしてきた.
私たちは事業開発の初期に ISO9001の品質マネジメント・システムを参考にした.その動機は ISO 規格のマネジメント・システムの重要な意味が「顧客」の側に視点をおいたマネジメント・システムのモデルにあったことによる.このマネジメント・システムは極端ないい方をすると会社組織の側には視点をおいていない.大切な目的は組織の中に顧客の視点を確立することである.組織の誰もがこのマネジメント・システムの「要求事項」を知って行動しなければならない.ISO のマネジメント・システム発祥の地,欧州には「顧客の視座」をマネジメント・システムの「モデル」にできるという歴史的信念があったから今日の EU のような新しいコミュニティ構想が持てるのだと筆者は考えている.
ハートぱすてるのマネジメント・システムはフィールドでその効果・効率について実証された内容である.これをヘルスケア・システムの一つのコンポーネントとしてこの単位を動かす基本的なマネジメント・システムとすると,ヘルスケア・システムを構成する,どのコンポーネントにおいても同じ基本となるマネジメント・システムが稼動されるべきであり,そのことが利用者にとっても,ヘルスケア・システムの運営する人にとっても,また第三者的視点においてその内容を評価する人にとっても簡明でわかりやすい仕組みとなる.ヘルスケア・システムをマネジメントすることは,そこに人材が育ってゆくことでもある.人を管理するのではなく,システムをマネジメントすることでそのシステムにかかわる人材が育成される構図ができあがるのである(図2).
これらのヘルスケア・システムのマネジメントは行政が担当すべきと考えられていたが,透明性のあるマネジメント・システムが構築されておれば民間企業組織がこれをマネジメントすることも十分にあり得ることである.鉄道運行は国家的事業として鉄道省がこれをマネジメントしていたが,時代が変われば株式会社がこれをマネジメントしているのが今日である.郵政事業においても同じである.大事なことは,利用者がもっとも満たされる形で公正なサービスが受けられることである.誰にもわかりやすいサービス・システムを構成する諸々の事業プロセスを明瞭にしてゆくことが求められる.ヘルスケア・システムはそのようなサービス・プロセスをネットワークされてでき上がっている.効果的・効率的にそのネットワークをマネジメントする力量がある組織が担うべきである.株式会社の形態をとる組織がコミュニティのヘルスケア・システムをマネジメントしてはいけない理由など全くない.営利組織とか非営利組織といって組織を区分するが,利益を計画しない組織は腐敗し,イノベーションを怠る宿命にある.利益を確保するとは未来に対する費用を確保することでもある.組織には自らのイノベーションと顧客を市場に創るマーケティングこそがその使命である.組織が自己目的化する官僚組織の欠点を新しいコミュニティにおいては克服してゆかねばならないと考える.
病院ファイナンスの現状・11
―間接金融(6)長期資金調達 4―病院の担保
著者: 福永肇
ページ範囲:P.576 - P.580
「担保」・「保証」は病院資金調達での大切な知識です.しかし担保・保証の解説書は法律書と銀行実務書の一部以外では書店でみかけませんし,それらを手にとると難解な法律用語が並んでいます.また病院で日常的に発生する取引ではなく,病院は担保・保証分野への理解は浅いままだと思います.この連載では担保・保証を法律条文の解釈ではなく実務的な病院経営の視点からみてみましょう.
銀行借入では,なぜ担保が必要となるのですか
銀行から融資を受ける場合には担保提供が前提条件になっています.銀行が担保を徴ちょう求きゅうする目的は,利息徴求や貸付金回収が不可能との事態になった場合に担保処分により貸付元本,利息,違約金などを回収し債権保全をするためです.
しかし担保処分には弁護士,登記費用等の金銭コストや事務コストがかかります.また,処分を急ぐ場合には足許をみられて低い売却価格になるかも知れません.銀行は貸付金の回収に対して担保には絶対的な信頼を置いていません.そもそも当初から担保処分の可能性がある融資案件は銀行内融資審査が通らないでしょう.
また,銀行は担保があるとの事由で融資申出を許諾することもありません.返済源資と返済方法が明確でないものは融資の対象にはなりません.担保至上主義の姿勢に対しては,銀行も企業も国民もバブル経済崩壊後に高い授業料を払って学んでおります.その後,銀行は確固たる債権保全を経営基軸としており,現在は担保至上主義ではなく担保第一主義といえるでしょう.長期資金調達にとって担保は必要条件ですが十分条件ではないといえます.
銀行は担保徴求が与える「借入金を返済しよう」という心理的効果も期待しています.例えば換金性の低い不動産,担保評価対象外である市街化調整区域の土地,すでに多額の先順位抵当権が設定されており処分しても貸付金の回収は見込まれない不動産に対してでも抵当権を設定することもあります.これらの場合には担保を経済的価値としてみているのではなく,病院に対して “万一の場合には資産を抑える” という心理的効果を付与しているといえます.
病院の長期借入での希望期間は10年間を超える場合も多いでしょう.10年の間には診療報酬点数や医療制度がどのように変化するのか,そして個々の病院経営がそれからどのような影響を受けるのかは予測不可能です.加えて,社会,経済,財政,金利水準,担保価値,人口構成,医療技術など,病院を取り巻く環境も変化していくでしょう.現在の経営者が十年後も元気で経営を行っているかも不明です.長期事業計画立案で医療利益や資金返済計画を正確に予測することは病院にとっても銀行にとっても本来は不可能なのです.また天災や医療訴訟などの潜在リスクも別にあります.リスクに対してはしっかりとした債権保全をしておく,という姿勢が金融業の基本です.
銀行は病院の長期事業計画を信用していないから担保を取るのではなく,信用しているからこそ事業に融資するのでしょう.事業で返済する自信と決意があれば,その証拠として担保を出して欲しいというのが銀行の論理のようです.
Q&Aで学ぶ医療訴訟・7
医療水準とは
著者: 田邉昇
ページ範囲:P.582 - P.583
Q 地方の個人病院を開設する開業医ですが,心筋症の患者の治療がうまくいかずに死亡してしまいました.大学と同じくらいのレベルの治療をしなければ責任を取らされるのでしょうか.
A 医療機関の立地や性格などによって要求されるレベルは異なります.しかし,場合によっては転医の義務が発生する場合があります.
バンコク病院見聞記・4(最終回)
タイ公衆衛生省MoPHを訪ねて
著者: 金沢梢
ページ範囲:P.585 - P.587
前回までの連載では,私たちのゼミナールで訪問した,バンコクの株式会社立病院や国立マヒドン大学附属熱帯病病院等について紹介してきました.今月号では,タイの公衆衛生省 (MoPH:Ministry of Public Health) について,ご報告させていただきます.MoPH は日本の「厚生労働省」の厚生部門に該当する官庁です.
タイ公衆衛生省 MoPH を訪ねて
バンコク中心部のホテルからタクシーで高速道路を北へ走ることおよそ30分,左手に真っ白な建物群がみえてきました.高速道路から降りて少し行くと,大きなゲートが立ちはだかり,それをくぐると,市内の喧騒とはかけ離れた,広大な大学キャンパスのような景色が広がっていました.美しい緑の芝生の中に,高速道路から見えた白亜の大きな建物が点在しており,そのすべてが MoPH の建物です.
私たちはその中の一つ,疾病管理局(Department of Disease Control)の建物の前で車を降りました.8階建ての建物は北館が疾病管理部,南館が非疾病管理部だけで使われており,前者はマラリア,デング熱,フィラリアの感染症を中心に,後者は心臓発作,タバコ問題,ガン予防,ドラッグ防止,交通事故などを担当しています.
建物の中に入ると,玄関ホールに掲げられた国王の写真が目に留まります.建物の中は,外の暑さとは一変して,開放的な建築構造のため心地良い風が通り抜けていきます.中庭に出ると各階すべてのテラス一面にブーゲンビリアの花が美しく咲いているのがみえます.
1階のエレベーターホールには,マラリアの原虫を運ぶハマダラ蚊(Anopheles)の巨大な模型が二体置かれていました.白黒のボディに毛がボソボソと生えており,長い口針がニョキッとみえます.コイツがマラリアを運んでくるのかと思うとゾッとします.守衛のお兄さんは,突然ドヤドヤと入ってきて,代わるがわるに蚊の模型の前で記念撮影をする騒がしい外国人グループの乱入には何もいわずに,モゾモゾとはにかんでいました.
アーキテクチャー 保健・医療・福祉 第127回
財団法人日本心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院
著者: 高木義寛
ページ範囲:P.588 - P.594
移転に至る経緯と概要
榊原記念病院は,1977年,故 榊原 仟しげる博士の循環器医療における功績を記念して,渋谷区代々木の地に設立された.その後四半世紀を経て患者数の増加に伴い,施設が手狭になってきていた折,府中市の『調布基地跡地利用計画』により,幾重もの審査を経て,誘致された.府中に移転し,2003年12月,320床の病院として新たにスタートした.
●病院の性格
大きく三つの特色がある.①循環器の専門病院として国際的に高い水準の病院.②地域医療においてゲートキーパーとしての役割を果たす(循環器以外の患者も受け入れ,一次対応をしたうえで,連携する病院に紹介する).③災害時医療支援病院として災害時に3日間,インフラの破壊に対しても医療を遂行できる能力を持つ.
なお,「循環器の救急患者に対しては,365日24時間救急対応(3次救急)を行う」という大方針がある.
●施設概要
病床数は320床(循環器専門病床:250床,一般病床:70床)となっている.
施設構成は 〔1階〕 には,外来診察,画像診断,救急,心臓リハビリテーション,および厨房,中央倉庫等の管理,サービス部門を配置した.
〔2階〕 は手術室4室(各室約70m2),ICU20床,カテーテル室3室(将来用に1室追加可能),CCU12床,準 CCU18床を設けた.手術室から ICU へ(外科系),カテーテルから CCU へ(内科系)という具合に緊密に連携し得るゾーニングとした.両ゾーンの中央にスペースに余裕のある患者家族待合を配置した.
〔3階〕 は管理部門とし,医師,看護師,事務系職員が一つのオープンルームで業務を遂行する「スタッフセンター」,循環器専門領域の研究交流の場である「榊原ホール(300席収容)」,全館に網羅された POF(プラスチック光ファイバー)の中心「情報サーバー室」等を配した.〔4・5階〕 が病棟で,4階は循環器成人(38床),総合救急(30床)を中心に4看護単位,5階は小児 ICU(22床)循環器小児(32床)等4看護単位からなる.〔6階〕 は専修医宿舎(47室)になっている.
構造は RC(鉄筋コンクリート)造6階建で免震構造になっている.他にエネルギーセンターが別棟としてある.
リレーエッセイ 医療の現場から
共に考え,共に歩む
著者: 岡崎渉
ページ範囲:P.597 - P.597
「どうも色々とお世話になりました.おかげでさまで良くなりました」と笑顔で作業療法を卒業される患者さんを見送ることは,とてもうれしいものである.ただ,その 〔おかげさま〕 というのは,患者さんが 〔自分のおかげ〕 ということも多分にあるということに気づく方は意外と少ないのではないだろうか.状態が良くなったのは,つらい時期を経ながらも,患者さんがもともと持っている自分の力で良くなった部分がとても大きいのではないかと思う.もちろん医師や看護師,その他のスタッフの果たす役割を抜きに考えることはできないのではあるが.
私は総合病院に勤務する精神科の作業療法士であり,主にうつ病,そううつ病の患者さんを対象とするリハビリテーションに携わっている.患者さんの生活の再構築を支えていくのが作業療法士としての役割であるのだが,患者さんに世話を焼き過ぎるようなことがあれば,それはスタッフの自己満足にしか過ぎない.患者さんが自分で考えたり,自分でできることまでスタッフが手伝うとすれば,それは患者さんの自立する力を奪い取っているといえる.患者さんの自立に向けた援助を行う際,リハビリテーションは場合によっては厳しい場になることもある.そのような時も患者さんのそばにいて,ともに考え,ともに歩みながら,患者さんが行く方向を誤らないように,より良い方向に進めるよう良いコーチでありたいと思う.
基本情報

バックナンバー
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83巻11号(2024年11月発行)
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83巻10号(2024年10月発行)
特集 遠隔支援の新時代—未来のビジョンとその実現に向けて
83巻9号(2024年9月発行)
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83巻8号(2024年8月発行)
特集 潜在医療資格者をいかに活用するか
83巻7号(2024年7月発行)
特集 病院経営を科学する
83巻6号(2024年6月発行)
特集 人を重視した病院組織マネジメント
83巻5号(2024年5月発行)
特集 働き方改革を乗り越える組織変革と人材育成—エイジダイバーシティの価値を引き出す
83巻4号(2024年4月発行)
特集 地域医療連携推進法人の成功事例
83巻3号(2024年3月発行)
特集 病床稼働率アップ!—PFM導入がもたらす絶大な効果
83巻2号(2024年2月発行)
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83巻1号(2024年1月発行)
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82巻12号(2023年12月発行)
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82巻11号(2023年11月発行)
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82巻10号(2023年10月発行)
特集 —地域ニーズに合致した—病院機能の変革
82巻9号(2023年9月発行)
特集 —ある日突然,電カルが止まった—どうする,病院のサイバーセキュリティ
82巻8号(2023年8月発行)
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82巻7号(2023年7月発行)
特集 病院リハビリテーションの進化
82巻6号(2023年6月発行)
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82巻5号(2023年5月発行)
特集 生き残りをかけた病院の事業連携・統合—多様化する手法
82巻4号(2023年4月発行)
特集 DXでタスク・シフトせよ—働き方改革の打開策
82巻3号(2023年3月発行)
特集 これからの重症度,医療・看護必要度
82巻2号(2023年2月発行)
特集 コロナパンデミック後の病院スタッフのメンタルヘルスケア
82巻1号(2023年1月発行)
特集 社会保障制度の未来から読む病院経営
81巻12号(2022年12月発行)
特集 検証 2022年度診療報酬改定
81巻11号(2022年11月発行)
特集 戦略的病院広報—病院の魅力を高めリスクを減らす
81巻10号(2022年10月発行)
特集 心理的安全性がつくる新しい病院組織—イノベーションとリスクマネジメントの両輪を回す
81巻9号(2022年9月発行)
特集 想定外を想定せよ—病院BCPのバージョンアップ
81巻8号(2022年8月発行)
特集 病院給食の新しいカタチ
81巻7号(2022年7月発行)
特集 選定療養・評価療養制度のこれから
81巻6号(2022年6月発行)
特集 どうなる,どうする病院の外来
81巻5号(2022年5月発行)
特集 病院人事マネジメントの具体策
81巻4号(2022年4月発行)
特集 ポストコロナを見据えた公立・公的病院と民間病院の役割分担
81巻3号(2022年3月発行)
特集 これからの地域共生社会と病院経営の未来
81巻2号(2022年2月発行)
特集 すぐそこまで来た,医師の働き方改革—課題と実現可能性
81巻1号(2022年1月発行)
特集 COVID-19パンデミックから地域医療構想を再考する
80巻12号(2021年12月発行)
特集 ワクワクする病院組織づくりは可能か—人間重視の病院組織マネジメント
80巻11号(2021年11月発行)
特集 病院とお金の深い関係
80巻10号(2021年10月発行)
特集 新・ケアミックスが病院を変える—超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応
80巻9号(2021年9月発行)
特集 次世代の病院経営者をどう育てるか
80巻8号(2021年8月発行)
特集 データヘルスで変わる病院
80巻7号(2021年7月発行)
特集 地域包括ケア時代における病院の在宅への関わり方
80巻6号(2021年6月発行)
特集 超高齢時代のリハビリテーション評価
80巻5号(2021年5月発行)
特集 働き方改革のための生産性向上
80巻4号(2021年4月発行)
特集 医薬品・医療材料をどうコントロールするか
80巻3号(2021年3月発行)
特集 Withコロナ時代の病院経営
80巻2号(2021年2月発行)
特集 大学病院は地域病院を支えられるか
80巻1号(2021年1月発行)
特集 地域医療構想を踏まえた病院機能の選択
79巻12号(2020年12月発行)
特集 2020年診療報酬改定から読む病院経営
79巻11号(2020年11月発行)
特集 医療経済からみた病院経営
79巻10号(2020年10月発行)
特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
79巻9号(2020年9月発行)
特集 選択と集中で生き残る病院
79巻8号(2020年8月発行)
特集 病院総合医を活かす
79巻7号(2020年7月発行)
特集 病院再生はドラマだ!
79巻6号(2020年6月発行)
特集 できる事務長の育て方
79巻5号(2020年5月発行)
特集 地域包括ケアで輝く病院
79巻4号(2020年4月発行)
特集 グループ化する病院
79巻3号(2020年3月発行)
特集 病院建築の潮流
79巻2号(2020年2月発行)
特集 病院の殻を破れるか—中小病院の柔軟性を生かす経営改革
79巻1号(2020年1月発行)
特集 地域医療構想で変わるこれからの病院
78巻12号(2019年12月発行)
特集 本格化する病院のアウトカム評価
78巻11号(2019年11月発行)
特集 病院と患者の関係—informed consentを越えて
78巻10号(2019年10月発行)
特集 病院の生産性を向上させる人材育成戦略
78巻9号(2019年9月発行)
特集 ガバナンス改革で変わる病院
78巻8号(2019年8月発行)
特集 ICTが変える病院医療
78巻7号(2019年7月発行)
特集 多国籍社会に直面する病院
78巻6号(2019年6月発行)
特集 地域の健康を支える病院
78巻5号(2019年5月発行)
特集 地域の医療を残すために—病院の統合・再編
78巻4号(2019年4月発行)
特集 どうする,病院食
78巻3号(2019年3月発行)
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか
78巻2号(2019年2月発行)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
78巻1号(2019年1月発行)
特集 平成の病院医療から次の時代へ
77巻12号(2018年12月発行)
特集 検証 平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定
77巻11号(2018年11月発行)
特集 働き方改革の行方
77巻10号(2018年10月発行)
特集 病院マネジメント職に求められるもの
77巻9号(2018年9月発行)
特集 キャリアとして選ばれる地域病院
77巻8号(2018年8月発行)
特集 ダイバーシティ・マネジメント—多様性に対応する
77巻7号(2018年7月発行)
特集 これからの地域医療連携の形—地域医療連携推進法人とアライアンス
77巻6号(2018年6月発行)
特集 機能転換が拓く病院の未来
77巻5号(2018年5月発行)
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア
77巻4号(2018年4月発行)
特集 病院が直面する「すでに起こった未来」
77巻3号(2018年3月発行)
特集 地域とともに進化する中小病院
77巻2号(2018年2月発行)
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報
77巻1号(2018年1月発行)
特集 病院は2035年の夢を見るか
76巻12号(2017年12月発行)
特集 上手に補助金を活用する
76巻11号(2017年11月発行)
特集 病院の生産性とは何か
76巻10号(2017年10月発行)
特集 医師の働き方改革
76巻9号(2017年9月発行)
特集 「生きる」をデザインする病院—医療の再構築に挑戦する
76巻8号(2017年8月発行)
特集 終末期と向き合う病院
76巻7号(2017年7月発行)
特集 第7次医療計画─これまでと何が違うのか,病院への影響は?
76巻6号(2017年6月発行)
特集 備えよ常に! 病院のBCPを整備せよ
76巻5号(2017年5月発行)
特集 地域を支える病院看護師の育成
76巻4号(2017年4月発行)
特集 生き残る病院の事務職
76巻3号(2017年3月発行)
特集 2035年に生き残る病院組織論
76巻2号(2017年2月発行)
特集 DPCの新展開
76巻1号(2017年1月発行)
特集 新時代に備える病院のあり方
75巻12号(2016年12月発行)
特集 検証 平成28年度診療報酬改定
75巻11号(2016年11月発行)
特集 期待される地域包括ケア病棟・療養病床
75巻10号(2016年10月発行)
特集 地域医療構想時代の救急医療
75巻9号(2016年9月発行)
特集 病院は認知症とどう向き合うべきか
75巻8号(2016年8月発行)
特集 新専門医制度─どうなる,病院?
75巻7号(2016年7月発行)
特集 地域づくりの核としての病院
75巻6号(2016年6月発行)
特集 IPWの時代─チーム医療のための多職種間教育
75巻5号(2016年5月発行)
特集 ポジティブ・マネジメント いきいき働く職場づくり
75巻4号(2016年4月発行)
特集 医療介護連携─地域包括ケアシステムを構築するために
75巻3号(2016年3月発行)
特集 国民健康保険制度の組織改革が病院に何をもたらすか
75巻2号(2016年2月発行)
特集 進化するDPC
75巻1号(2016年1月発行)
特集 データマネジメントで変わる病院
74巻12号(2015年12月発行)
特集 ロジスティクスが病院を変える
74巻11号(2015年11月発行)
特集 医療の質指標 新時代の幕開け
74巻10号(2015年10月発行)
特集 病院の外来戦略
74巻9号(2015年9月発行)
特集 自治体病院改革は成功するのか
74巻8号(2015年8月発行)
特集 地域医療構想策定ガイドラインをどう読み解くか
74巻7号(2015年7月発行)
特集 地域創生に病院は貢献するか
74巻6号(2015年6月発行)
特集 経済学からみたこれからの医療
74巻5号(2015年5月発行)
特集 地域包括ケアの中核としての病院看護部門
74巻4号(2015年4月発行)
特集 在宅医療を支える病院
74巻3号(2015年3月発行)
特集 地域医療構想─来たるべき大変革の特効薬たりえるか
74巻2号(2015年2月発行)
特集 真のチーム医療とは
74巻1号(2015年1月発行)
特集 地域包括ケア病棟は医療を変えるか
73巻12号(2014年12月発行)
特集 検証 平成26年度診療報酬改定
73巻11号(2014年11月発行)
特集 これからの医療安全を考える
73巻10号(2014年10月発行)
特集 チーム医療における病院薬剤師の役割
73巻9号(2014年9月発行)
特集 里山資本主義と地域医療
73巻8号(2014年8月発行)
特集 多様化する病院経営
73巻7号(2014年7月発行)
特集 先端医療と病院
73巻6号(2014年6月発行)
特集 ITの活用とこれからの医療
73巻5号(2014年5月発行)
特集 病院食再考
73巻4号(2014年4月発行)
特集 求められる看護補助者の役割
73巻3号(2014年3月発行)
特集 事務職員の人材開発・キャリアパス
73巻2号(2014年2月発行)
特集 2025年に求められる病院経営のプロ
73巻1号(2014年1月発行)
特集 人口高齢化と病院医療
72巻12号(2013年12月発行)
特集 新たな専門医制度と病院
72巻11号(2013年11月発行)
特集 診療支援業務の新潮流
72巻10号(2013年10月発行)
特集 地域包括ケアと病院
72巻9号(2013年9月発行)
特集 医療計画はこう変わる
72巻8号(2013年8月発行)
特集 なぜ今,医療基本法なのか
72巻7号(2013年7月発行)
特集 病院の経営統合
72巻6号(2013年6月発行)
特集 女性医師のキャリアデザインと病院
72巻5号(2013年5月発行)
特集 これからの看護教育と病院
72巻4号(2013年4月発行)
特集 リビングウィルを考える
72巻3号(2013年3月発行)
特集 中小病院は生き残れるか
72巻2号(2013年2月発行)
特集 医療の公益性とは─医療法人制度改革の現状
72巻1号(2013年1月発行)
特集 病院の評価─課題とこれから
71巻12号(2012年12月発行)
特集 病院のBCP
71巻11号(2012年11月発行)
特集 検証“同時改定”診療・介護報酬
71巻10号(2012年10月発行)
特集 病院における歯科
71巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢先進国のビジョン
71巻8号(2012年8月発行)
特集 病院と学生教育―地域で育てる医療人
71巻7号(2012年7月発行)
特集 病院のセキュリティ
71巻6号(2012年6月発行)
特集 変化の時代に事務長に求められるもの
71巻5号(2012年5月発行)
特集 看護職の賃金・給与体系はどうあるべきか
71巻4号(2012年4月発行)
特集 患者の医療情報探索
71巻3号(2012年3月発行)
特集 在宅療養と病院
71巻2号(2012年2月発行)
特集 病院の医師確保戦略
71巻1号(2012年1月発行)
特集 病院と日本復興
70巻12号(2011年12月発行)
特集 何を目指すチーム医療
70巻11号(2011年11月発行)
特集 医療計画と二次医療圏の今後
70巻10号(2011年10月発行)
特集 終末期における延命医療のあり方
70巻9号(2011年9月発行)
特集 地域医療を支える住民の活動
70巻8号(2011年8月発行)
特集 人口減少の衝撃 社会・病院はどう備えるか
70巻7号(2011年7月発行)
特集 地域医療再生計画を検証する
70巻6号(2011年6月発行)
特集 医療と介護はどう変わるか 平成24年診療報酬・介護報酬同時改定
70巻5号(2011年5月発行)
特集 病院は経済成長に寄与するか
70巻4号(2011年4月発行)
特集 採用看護師の教育・研修
70巻3号(2011年3月発行)
特集 自治体病院の存在意義
70巻2号(2011年2月発行)
特集 どう発展させる 病院総合医
70巻1号(2011年1月発行)
特集 病気と社会を考える
69巻12号(2010年12月発行)
特集 検証 平成22年度診療報酬改定
69巻11号(2010年11月発行)
特集 拡大するリハビリテーション医療
69巻10号(2010年10月発行)
特集 病院を取り巻く法環境
69巻9号(2010年9月発行)
特集 本格到来するDPC時代
69巻8号(2010年8月発行)
特集 病院のサステナビリティ―事業継承を考える
69巻7号(2010年7月発行)
特集 死生観が問われる時代の医療
69巻6号(2010年6月発行)
特集 災害と病院
69巻5号(2010年5月発行)
特集 長期療養ケアにおける看護の役割
69巻4号(2010年4月発行)
特集 医療の拡大がもたらす社会の厚生―医療費亡国論再考
69巻3号(2010年3月発行)
特集 医療におけるソーシャル・ビジネスの展開
69巻2号(2010年2月発行)
特集 病院管理会計とBSCの効用
69巻1号(2010年1月発行)
特集 拡大する医療・介護需要
68巻12号(2009年12月発行)
特集 今後の医師養成と病院
68巻11号(2009年11月発行)
特集 補完代替医療のこれから
68巻10号(2009年10月発行)
特集 医療費の配分を問う
68巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医を支援する
68巻8号(2009年8月発行)
特集 医療・介護ニューディール
68巻7号(2009年7月発行)
特集 社会保障改革と病院の将来
68巻6号(2009年6月発行)
特集 医療IT化の行方
68巻5号(2009年5月発行)
特集 産業は病院市場をどう見るか
68巻4号(2009年4月発行)
特集 現場に役立つ看護師をいかに確保するか
68巻3号(2009年3月発行)
特集 NPMで公立病院は再生するか
68巻2号(2009年2月発行)
特集 医療統計の再構築に向けて
68巻1号(2009年1月発行)
特集 60周年記念号
67巻12号(2008年12月発行)
特集 検証 平成20年度診療報酬改定
67巻11号(2008年11月発行)
特集 「環境の時代」と病院
67巻10号(2008年10月発行)
特集 病院と家庭医療
67巻9号(2008年9月発行)
特集 新たな医療計画の展開
67巻8号(2008年8月発行)
特集 人口減少時代の病院
67巻7号(2008年7月発行)
特集 どうなる 特定健診・特定保健指導
67巻6号(2008年6月発行)
特集 人材不足をどう打開するか
67巻5号(2008年5月発行)
特集 変容する患者像―求められるヘルスリテラシー
67巻4号(2008年4月発行)
特集 看護師の役割を今問い直す
67巻3号(2008年3月発行)
特集 事務職員の採用とキャリア形成
67巻2号(2008年2月発行)
特集 医療に求められるイノベーション
67巻1号(2008年1月発行)
特集 個人の力と医療・社会
66巻12号(2007年12月発行)
特集 病院におけるIT化の新局面
66巻11号(2007年11月発行)
特集 躍進するアジアと病院戦略
66巻10号(2007年10月発行)
特集 病院空間とまちづくり
66巻9号(2007年9月発行)
特集 価格とコストの地域格差
66巻8号(2007年8月発行)
特集 技術革新と競争激化―特定保険医療材料の今後
66巻7号(2007年7月発行)
特集 患者負担のあり方を考える―フリーアクセスから選択責任へ
66巻6号(2007年6月発行)
特集 どう対応する 医事紛争時代
66巻5号(2007年5月発行)
特集 医療連携における看護師の役割
66巻4号(2007年4月発行)
特集 変革に立ち向かう病院―病床削減と人材難に対処する
66巻3号(2007年3月発行)
特集 地域の活性化に病院は貢献するか
66巻2号(2007年2月発行)
特集 介護保険施設と医療のあり方
66巻1号(2007年1月発行)
特集 いい病院をつくりましょう
65巻12号(2006年12月発行)
特集 検証 平成18年診療報酬改定
65巻11号(2006年11月発行)
特集 社会保障・税制改革と医療
65巻10号(2006年10月発行)
特集 在宅医療を支える地域連携システムとは
65巻9号(2006年9月発行)
特集 病院の人材確保―景気・社会構造の変化を踏まえて
65巻8号(2006年8月発行)
特集 医療と経済格差
65巻7号(2006年7月発行)
特集 医療のパフォーマンス評価
65巻6号(2006年6月発行)
特集 持つ病院,持たざる病院―法人制度から資金調達まで
65巻5号(2006年5月発行)
特集 外来機能はどうあるべきか
65巻4号(2006年4月発行)
特集 看護人員の適正化に向けて
65巻3号(2006年3月発行)
特集 新しい臨床教育手法―シミュレータの活用
65巻2号(2006年2月発行)
特集 超高齢社会の終末期ケア
65巻1号(2006年1月発行)
特集 地域医療の新たな展開と病院
64巻12号(2005年12月発行)
特集 医療政策の決定プロセス
64巻11号(2005年11月発行)
特集 病院にとって「患者の視点」とは
64巻10号(2005年10月発行)
特集 勤務医と労働基準法―医療の現実と法
64巻9号(2005年9月発行)
特集 地方分権と医療
64巻8号(2005年8月発行)
特集 病院経営のプロをどう養成するか
64巻7号(2005年7月発行)
特集 スピリチュアリティと病院
64巻6号(2005年6月発行)
特集 社会的責任(CSR)が問われる病院
64巻5号(2005年5月発行)
特集 経営陣の一翼としての看護部長
64巻4号(2005年4月発行)
特集 個人情報保護法と病院
64巻3号(2005年3月発行)
特集 今後の病院の財政基盤を問う
64巻2号(2005年2月発行)
特集 病院の質評価の選択肢は広がるか
64巻1号(2005年1月発行)
特集 医療の本質を捉える
63巻12号(2004年12月発行)
特集 派遣は人材確保に役立つか
63巻11号(2004年11月発行)
特集 パブリック・リレーションズ―地域の人の期待
63巻10号(2004年10月発行)
特集 検証 平成16年度診療報酬改定
63巻9号(2004年9月発行)
特集 動き始めた新医師臨床研修制度
63巻8号(2004年8月発行)
特集 急性期入院はDPC適用になるのか
63巻7号(2004年7月発行)
特集 病院のセーフティ・マネジメント最前線
63巻6号(2004年6月発行)
特集 急変する医薬品政策―病院としての対応
63巻5号(2004年5月発行)
特集 相補・代替医療へのニーズにどう対応するか
63巻4号(2004年4月発行)
特集 看護の臨床研修と病院
63巻3号(2004年3月発行)
特集 医療におけるナレッジ・マネジメント
63巻2号(2004年2月発行)
特集 公私の役割分担とイコール・フッティング
63巻1号(2004年1月発行)
特集 国民は医療をどう見ているか
62巻12号(2003年12月発行)
特集 亜急性医療は存在し得るか
62巻11号(2003年11月発行)
特集 どう生かす診療情報
62巻10号(2003年10月発行)
特集 変貌するか医療法人
62巻9号(2003年9月発行)
特集 変革を迫られる大学病院
62巻8号(2003年8月発行)
特集 病院のコスト管理
62巻7号(2003年7月発行)
特集 特定療養費制度の拡大と病院の対応
62巻6号(2003年6月発行)
特集 病院管理からみた患者安全
62巻5号(2003年5月発行)
特集 看護師のキャリアアップ
62巻4号(2003年4月発行)
特集 病院のカウンセリング機能
62巻3号(2003年3月発行)
特集 自立できるか自治体立病院
62巻2号(2003年2月発行)
特集 デフレ下における病院
62巻1号(2003年1月発行)
特集 医療政策の新しい潮流
61巻12号(2002年12月発行)
特集 改革期における事務長像
61巻11号(2002年11月発行)
特集 院内機能の分散化の動き
61巻10号(2002年10月発行)
特集 徹底検証 診療報酬改定2002
61巻9号(2002年9月発行)
特集 女性医師と病院
61巻8号(2002年8月発行)
特集 年功給は崩せるか
61巻7号(2002年7月発行)
特集 療養病床の行方
61巻6号(2002年6月発行)
特集 医師臨床研修必修化は病院に何をもたらすか
61巻5号(2002年5月発行)
特集 病院の外来—増やすか減らすか
61巻4号(2002年4月発行)
特集 学卒看護師の課題
61巻3号(2002年3月発行)
特集 緩和ケアの検証と今後の課題
61巻2号(2002年2月発行)
特集 病院の増改築
61巻1号(2002年1月発行)
特集 医療の規制改革と病院
60巻12号(2001年12月発行)
特集 ゲノム時代と病院
60巻11号(2001年11月発行)
特集 社会保障改革と病院
60巻10号(2001年10月発行)
特集 医療連携と病院
60巻9号(2001年9月発行)
特集 検証・変革期の病院経営
60巻8号(2001年8月発行)
特集 人材開発と管理職研修
60巻7号(2001年7月発行)
特集 病院の医療情報発信
60巻6号(2001年6月発行)
特集 施設機能分化の新たな展開
60巻5号(2001年5月発行)
特集 病院サービスの新しいメニュー
60巻4号(2001年4月発行)
特集 病院の求める看護職像
60巻3号(2001年3月発行)
特集 病院と資金調達
60巻2号(2001年2月発行)
特集 改めて病院の安全管理を問う
60巻1号(2001年1月発行)
特集 IT革命と病院
59巻12号(2000年12月発行)
特集 病院医療—21世紀への遺産
59巻11号(2000年11月発行)
特集 医療専門職の需要と供給
59巻10号(2000年10月発行)
特集 改革期の療養型病床群
59巻9号(2000年9月発行)
特集 検証 平成12年診療報酬改定
59巻8号(2000年8月発行)
特集 病院経営戦略と企画部門の役割
59巻7号(2000年7月発行)
特集 消費者(患者)の声/ニーズの吸収
59巻6号(2000年6月発行)
特集 病院としての地球環境問題への取り組み
59巻5号(2000年5月発行)
特集 中小病院—次世紀への挑戦
59巻4号(2000年4月発行)
特集 介護保険と看護
59巻3号(2000年3月発行)
特集 減価償却と耐用年数
59巻2号(2000年2月発行)
特集 病院の危機管理
59巻1号(2000年1月発行)
特集 病院・医療・社会—21世紀を展望する
58巻12号(1999年12月発行)
特集 医師養成と大学病院像
58巻11号(1999年11月発行)
特集 病院における賃金と年金
58巻10号(1999年10月発行)
特集 診療情報管理—開示に値する診療記録
58巻9号(1999年9月発行)
特集 改めて癒しの環境を問う
58巻8号(1999年8月発行)
特集 病院におけるマーケティング戦略
58巻7号(1999年7月発行)
特集 医療計画の新しい方向と病院
58巻6号(1999年6月発行)
特集 病院として介護保険にいかに対処すべきか
58巻5号(1999年5月発行)
特集 岐路に立つ中小病院
58巻4号(1999年4月発行)
特集 看護新時代
58巻3号(1999年3月発行)
特集 病院組織と意思決定—コーポレイトガバナンスとは何か
58巻2号(1999年2月発行)
特集 在院日数と病院経営
58巻1号(1999年1月発行)
特集 医療保障のグランドデザイン
57巻12号(1998年12月発行)
特集 退院後ケア
57巻11号(1998年11月発行)
特集 医療ビッグバンと公私の役割を考える
57巻10号(1998年10月発行)
特集 地域医療支援病院はどうなる
57巻9号(1998年9月発行)
特集 薬価基準制度の行方
57巻8号(1998年8月発行)
特集 入院診療計画
57巻7号(1998年7月発行)
特集 急性期包括払い方式の可能性
57巻6号(1998年6月発行)
特集 医療の標準化を考える
57巻5号(1998年5月発行)
特集 医療法人の今後
57巻4号(1998年4月発行)
特集 看護の質の評価
57巻3号(1998年3月発行)
特集 介護保険と長期ケア施設
57巻2号(1998年2月発行)
特集 医療界の世代交代
57巻1号(1998年1月発行)
特集 新時代の病院組織
56巻12号(1997年12月発行)
特集 問われる事務(部・局)長の経営能力
56巻11号(1997年11月発行)
特集 病院における情報開示
56巻10号(1997年10月発行)
特集 病院が医師を選ぶとき
56巻9号(1997年9月発行)
特集 ケアマネジメントと病院
56巻8号(1997年8月発行)
特集 病院経営における多角化戦略
56巻7号(1997年7月発行)
特集 医療保険改革と病院
56巻6号(1997年6月発行)
特集 医療関連ビジネスの展開
56巻5号(1997年5月発行)
特集 病院機能評価の動向と将来
56巻4号(1997年4月発行)
特集 ナーシング・マネジメント
56巻3号(1997年3月発行)
特集 病院におけるマルチメディア
56巻2号(1997年2月発行)
特集 病院職員の高齢化対策
56巻1号(1997年1月発行)
特集 第3次医療法改正と病院
55巻12号(1996年12月発行)
特集 「薬害問題」から学ぶこと
55巻11号(1996年11月発行)
特集 補助金と病院経営
55巻10号(1996年10月発行)
特集 介護保険制度をめぐって
55巻9号(1996年9月発行)
特集 診療報酬改定・96年4月を検証する
55巻8号(1996年8月発行)
特集 待ち時間解消はどこまでできるか
55巻7号(1996年7月発行)
特集 医療機能評価で病院はどうなる
55巻6号(1996年6月発行)
特集 病院のネットワーク化を追う
55巻5号(1996年5月発行)
特集 病院管理者としての女性
55巻4号(1996年4月発行)
特集 二交替制看護を追う
55巻3号(1996年3月発行)
特集 病院経営と医薬分業をめぐって
55巻2号(1996年2月発行)
特集 大学病院と関連病院との関係を問う
55巻1号(1996年1月発行)
特集 病院経営の改善
54巻12号(1995年12月発行)
特集 問われる病院と地域の保健活動
54巻11号(1995年11月発行)
特集 医療法人制度をめぐる諸問題
54巻10号(1995年10月発行)
特集 新しい入院療養環境
54巻9号(1995年9月発行)
特集 大災害に対するリスクマネジメント
54巻8号(1995年8月発行)
特集 病院職員の教育と研修
54巻7号(1995年7月発行)
特集 病院の食事は今…
54巻6号(1995年6月発行)
特集 病院が倒産するとき
54巻5号(1995年5月発行)
特集 特定療養費制度の功罪
54巻4号(1995年4月発行)
特集 新看護体系で病院はどうなるか
54巻3号(1995年3月発行)
特集 薬価と病院経営
54巻2号(1995年2月発行)
特集 ボランティアと病院—開かれた病院づくり
54巻1号(1995年1月発行)
特集 「21世紀福祉ビジョン」と病院
53巻12号(1994年12月発行)
特集 「病院死」を考える
53巻11号(1994年11月発行)
特集 中小病院はこれでいいのか
53巻10号(1994年10月発行)
特集 インフォームド・コンセント—語る時代から行う時代へ
53巻9号(1994年9月発行)
特集 効果的な会議
53巻8号(1994年8月発行)
特集 多様化時代の病院人事
53巻7号(1994年7月発行)
特集 病院とPR
53巻6号(1994年6月発行)
特集 院内感染対策は万全か
53巻5号(1994年5月発行)
特集 キャピタル・コストの確保をめぐって
53巻4号(1994年4月発行)
特集 揺れる基準看護
53巻3号(1994年3月発行)
特集 勤務医と病院経営
53巻2号(1994年2月発行)
特集 病院栄養業務の質の向上を目指して
53巻1号(1994年1月発行)
特集 新時代の病院像
52巻12号(1993年12月発行)
特集 第3次医療法改正はどうなるか
52巻11号(1993年11月発行)
特集 病院の長期療養サービス
52巻10号(1993年10月発行)
特集 診療記録と情報管理
52巻9号(1993年9月発行)
特集 病院の医療費体系をどうする
52巻8号(1993年8月発行)
特集 いま病院トップに求められる能力とは
52巻7号(1993年7月発行)
特集 病院のダウンサイジング
52巻6号(1993年6月発行)
特集 看護の質に何を期待するか
52巻5号(1993年5月発行)
特集 社会からみた医療の質の評価
52巻4号(1993年4月発行)
特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
52巻3号(1993年3月発行)
特集 どうする中小病院
52巻2号(1993年2月発行)
特集 週休2日制実行のためのポイント
52巻1号(1993年1月発行)
特集 地域づくりのために病院に何ができるか
51巻12号(1992年12月発行)
特集 第2次医療法改正のインパクト
51巻11号(1992年11月発行)
特集 民間病院の承継はどうなる
51巻10号(1992年10月発行)
特集 在宅ケア新時代
51巻9号(1992年9月発行)
特集 ストックからフローへ—総合的物品管理システムをめざして
51巻8号(1992年8月発行)
特集 新診療報酬と今後の対応
51巻7号(1992年7月発行)
特集 公立病院はこれでいいのか
51巻6号(1992年6月発行)
特集 保健・医療・福祉複合体
51巻5号(1992年5月発行)
特集 こんな勤務医はいらない
51巻4号(1992年4月発行)
特集 看護業務のスリム化
51巻3号(1992年3月発行)
特集 病院クリーン作戦
51巻2号(1992年2月発行)
特集 病院と医療関連サービス
51巻1号(1992年1月発行)
特集 高齢社会と子どもの医療
50巻13号(1991年12月発行)
特集 病院経営の実態に迫る
50巻12号(1991年11月発行)
増刊号 日本の病院建築
50巻11号(1991年11月発行)
特集 病院のチェーン化・ネットワーク化
50巻10号(1991年10月発行)
特集 病院にとってのゴールドプラン
50巻9号(1991年9月発行)
特集 病院が好きになる
50巻8号(1991年8月発行)
特集 病院のヒューマン・リソースは万全か—病院職員の採用と募集
50巻7号(1991年7月発行)
特集 新しい長期療養サービス
50巻6号(1991年6月発行)
特集 病院医療の質の改善
50巻5号(1991年5月発行)
特集 看護と介護—共存の道
50巻4号(1991年4月発行)
特集 中小病院の明日を拓く
50巻3号(1991年3月発行)
特集 病院の国際化
50巻2号(1991年2月発行)
特集 変革する病院経営とトップマネジメント
50巻1号(1991年1月発行)
特集 病院のパラダイムシフト
49巻13号(1990年12月発行)
特集 今,医療計画は—見直しをどうする
49巻12号(1990年11月発行)
増刊号 医療機器・設備機器ガイド1991
49巻11号(1990年11月発行)
特集 医薬分業と病院
49巻10号(1990年10月発行)
特集 完全週休2日制をめざして
49巻9号(1990年9月発行)
特集 「高機能病院」の目指す道
49巻8号(1990年8月発行)
特集 救急医療体制の問題点と将来像
49巻7号(1990年7月発行)
特集 在院日数の短縮と退院計画
49巻6号(1990年6月発行)
特集 診療報酬請求もれゼロ作戦
49巻5号(1990年5月発行)
特集 増大する看護ニーズの分析と対応
49巻4号(1990年4月発行)
特集 在宅ケアと病院
49巻3号(1990年3月発行)
特集 グルメ時代の病院の食事
49巻2号(1990年2月発行)
特集 中小病院サバイバル
49巻1号(1990年1月発行)
特集 明るい病院づくり—快適サービスの神髄を求めて
48巻13号(1989年12月発行)
特集 病院財務管理のあり方
48巻12号(1989年11月発行)
特集 "淘汰"の時代を勝ち抜く民間病院
48巻11号(1989年10月発行)
特集 病院と医師の教育研修
48巻10号(1989年9月発行)
特集 地域づくりと病院
48巻9号(1989年8月発行)
特集 病院機能と臨床検査部門の見直し
48巻8号(1989年7月発行)
48巻7号(1989年7月発行)
特集 病院の福利厚生
48巻6号(1989年6月発行)
特集 今日的物品管理をめぐって
48巻5号(1989年5月発行)
特集 看護マネージメントの新しい波
48巻4号(1989年4月発行)
特集 施設老人ケア
48巻3号(1989年3月発行)
特集 効果的な職員教育を進めるために
48巻2号(1989年2月発行)
特集 病院と医師—組織のはざまのなかで
48巻1号(1989年1月発行)
特集 新春対談
47巻12号(1988年12月発行)
特集 わが病院のめざすもの—新・改築時の理念と実際
47巻11号(1988年11月発行)
特集 感染対策から見た医療廃棄物の諸問題
47巻10号(1988年10月発行)
特集 「老人保健施設」試行実績をこう見る
47巻9号(1988年9月発行)
特集 日本型DRGはあり得るか
47巻8号(1988年8月発行)
特集 医療におけるテクノロジー・アセスメント
47巻7号(1988年7月発行)
特集 インフォームド・コンセント
47巻6号(1988年6月発行)
特集 「病院機能評価」—現場からの検討
47巻5号(1988年5月発行)
特集 ナースに選ばれる病院
47巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と病院
47巻3号(1988年3月発行)
特集 病院事務長の人材養成
47巻2号(1988年2月発行)
特集 週休2日制への対応を探る病院
47巻1号(1988年1月発行)
特集 病院のリフォーム
46巻12号(1987年12月発行)
特集 民間病院のこれから
46巻11号(1987年11月発行)
特集 病院と税金
46巻10号(1987年10月発行)
特集 ニードの多様化と効率的薬剤部門
46巻9号(1987年9月発行)
特集 「医師生涯教育」の場としての病院
46巻8号(1987年8月発行)
特集 AIDS不安—病院側の対応を考える
46巻7号(1987年7月発行)
特集 医療の新メニュー
46巻6号(1987年6月発行)
特集 「病院機能評価」と病院の対応
46巻5号(1987年5月発行)
特集 病院機能を高める看護の専門性
46巻4号(1987年4月発行)
特集 病院オープン化に期待する
46巻3号(1987年3月発行)
特集 ホスピタル・アイデンティティ
46巻2号(1987年2月発行)
特集 病院におけるボランティア・ワーク
46巻1号(1987年1月発行)
特集 病院ルネッサンス
45巻12号(1986年12月発行)
特集 医療における民間活力の導入
45巻11号(1986年11月発行)
特集 病院外来の新しい展開
45巻10号(1986年10月発行)
特集 医療費改定効果の実態
45巻9号(1986年9月発行)
特集 情報化社会における病院—情報システムのあり方
45巻8号(1986年8月発行)
特集 拡大する病院健康管理部門
45巻7号(1986年7月発行)
特集 勤務医の未来
45巻6号(1986年6月発行)
特集 今こそ病歴室整備へ向けて
45巻5号(1986年5月発行)
特集 看護のトップマネージメント
45巻4号(1986年4月発行)
特集 高額医療機器の経済効果
45巻3号(1986年3月発行)
特集 患者に選ばれる病院
45巻2号(1986年2月発行)
特集 取引き先と上手に付き合う
45巻1号(1986年1月発行)
特集 医療政策の変化と病院経営—'80年代前半の5年と今後の5年
44巻12号(1985年12月発行)
特集 病院中間管理職の諸問題
44巻11号(1985年11月発行)
特集 保険審査の問題点と対策
44巻10号(1985年10月発行)
特集 "一般病院"での卒後臨床研修を考える
44巻9号(1985年9月発行)
特集 病院の24時間体制
44巻8号(1985年8月発行)
特集 病院の経営危機に学ぶ
44巻7号(1985年7月発行)
特集 委託外注のチェックポイント
44巻6号(1985年6月発行)
特集 病院で死を迎える
44巻5号(1985年5月発行)
特集 再び問う—医師と看護婦の連携
44巻4号(1985年4月発行)
特集 中間施設とこれからの病院
44巻3号(1985年3月発行)
特集 効率化のための診療プログラムの総合管理
44巻2号(1985年2月発行)
特集 「患者の権利」と病院の対応
44巻1号(1985年1月発行)
特集 国民医療費の再検討
43巻12号(1984年12月発行)
43巻11号(1984年11月発行)
特集 医師急増時代と病院
43巻10号(1984年10月発行)
特集 医療ソーシャルワーカーの現在
43巻9号(1984年9月発行)
特集 心温まる病院づくり
43巻8号(1984年8月発行)
特集 老人病院の実情と課題
43巻7号(1984年7月発行)
特集 病院と「くすり」
43巻6号(1984年6月発行)
特集 病院のソフト化
43巻5号(1984年5月発行)
特集 看護度と必要要員
43巻4号(1984年4月発行)
特集 労使関係—今後の展開
43巻3号(1984年3月発行)
特集 医療費抑制下における給与費対策
43巻2号(1984年2月発行)
特集 病院トップマネージメントを考える
43巻1号(1984年1月発行)
特集 「医療法改正」の焦点
42巻12号(1983年12月発行)
特集 第一線医療と医師の研修
42巻11号(1983年11月発行)
特集 病院における減量経営の意味と対策
42巻10号(1983年10月発行)
42巻9号(1983年9月発行)
特集 主治医に協力する医師たち—麻酔・放射線・病理等の問題点
42巻8号(1983年8月発行)
42巻7号(1983年7月発行)
特集 老人保健法と病院医療の展開
42巻6号(1983年6月発行)
42巻5号(1983年5月発行)
特集 看護夜勤体制の変革
42巻4号(1983年4月発行)
42巻3号(1983年3月発行)
特集 6時夕食はなぜできないのか
42巻2号(1983年2月発行)
42巻1号(1983年1月発行)
特集 医療施設間の連携
41巻12号(1982年12月発行)
41巻11号(1982年11月発行)
特集 病院の「若返り」策—特に医師をめぐって
41巻10号(1982年10月発行)
41巻9号(1982年9月発行)
特集 病院過飽和時代への対応
41巻8号(1982年8月発行)
41巻7号(1982年7月発行)
特集 医療の変革に対応する医療関係事務
41巻6号(1982年6月発行)
41巻5号(1982年5月発行)
特集 看護管理者教育の現状と課題
41巻4号(1982年4月発行)
41巻3号(1982年3月発行)
特集 医療評価の導入
41巻2号(1982年2月発行)
41巻1号(1982年1月発行)
特集 新医療費と医療の流れ
40巻12号(1981年12月発行)
40巻11号(1981年11月発行)
特集 病院経営悪化の打開策
40巻10号(1981年10月発行)
40巻9号(1981年9月発行)
特集 パラメディカル部門の拡大
40巻8号(1981年8月発行)
40巻7号(1981年7月発行)
特集 設備投資と技術革新
40巻6号(1981年6月発行)
40巻5号(1981年5月発行)
特集 拡大する看護を探る
40巻4号(1981年4月発行)
40巻3号(1981年3月発行)
特集 医師の「外勤」問題
40巻2号(1981年2月発行)
特集 病院増改築の実例
40巻1号(1981年1月発行)
特集 「人間性回復」への動き
39巻12号(1980年12月発行)
小特集 「地域医療」の実践
39巻11号(1980年11月発行)
特集 飛躍への条件
39巻10号(1980年10月発行)
特集 救急医療その院内体制・2
39巻9号(1980年9月発行)
特集 救急医療その院内体制・1
39巻8号(1980年8月発行)
小特集 病院管理専門家の養成
39巻7号(1980年7月発行)
特集 省エネルギー時代の病院
39巻6号(1980年6月発行)
小特集 診療報酬請求審査を点検する
39巻5号(1980年5月発行)
特集 ニッパチ,その後
39巻4号(1980年4月発行)
39巻3号(1980年3月発行)
特集 診療録の保存と利用
39巻2号(1980年2月発行)
39巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の病院医療の課題
38巻12号(1979年12月発行)
特集 病院図書室
38巻11号(1979年11月発行)
特集 医療費の限界と病院経営
38巻10号(1979年10月発行)
特集 チェーンホスピタルとは
38巻9号(1979年9月発行)
特集 幹部間リレーションズ
38巻8号(1979年8月発行)
特集 病院給食の新しい動向
38巻7号(1979年7月発行)
特集 医療機器管理の焦点
38巻6号(1979年6月発行)
38巻5号(1979年5月発行)
特集 看護部長の課題
38巻4号(1979年4月発行)
特集 大地震と病院―宮城県沖地震を中心に
38巻3号(1979年3月発行)
特集 病院検査部門の動向と問題点
38巻2号(1979年2月発行)
特集 病院運営の経験と分析
38巻1号(1979年1月発行)
特集 変化を迫られる病院
37巻12号(1978年12月発行)
特集 患者用病院図書室
37巻11号(1978年11月発行)
特集 医療チームとしての栄養部門
37巻10号(1978年10月発行)
特集 医療施設間連携の芽生え
37巻9号(1978年9月発行)
特集 変貌する病院事務
37巻8号(1978年8月発行)
特集 末期患者の医療を考える
37巻7号(1978年7月発行)
特集 病院組織と看護の専門化
37巻6号(1978年6月発行)
特集 医療費改定の分析と批判
37巻5号(1978年5月発行)
特集 病院の汚染防止
37巻4号(1978年4月発行)
特集 薬剤事故
37巻3号(1978年3月発行)
特集 病院と付添問題
37巻2号(1978年2月発行)
特集 老人医療の課題—退院後のケア
37巻1号(1978年1月発行)
特集 病院と経営主体
36巻12号(1977年12月発行)
36巻11号(1977年11月発行)
特集 ICUの現状と展望
36巻10号(1977年10月発行)
36巻9号(1977年9月発行)
特集 世界の病院医療の動向
36巻8号(1977年8月発行)
36巻7号(1977年7月発行)
特集 各部門の能率の図り方
36巻6号(1977年6月発行)
36巻5号(1977年5月発行)
特集 管理者としての婦長
36巻4号(1977年4月発行)
36巻3号(1977年3月発行)
特集 勤務医
36巻2号(1977年2月発行)
36巻1号(1977年1月発行)
特集 医療法と病院
35巻12号(1976年12月発行)
特集 「社会の声」を聞く
35巻11号(1976年11月発行)
35巻10号(1976年10月発行)
特集 事務の精度管理
35巻9号(1976年9月発行)
35巻8号(1976年8月発行)
特集 病院と輸血管理
35巻7号(1976年7月発行)
特集 格差の広がる病院経営
35巻6号(1976年6月発行)
特集 病院と看護学校
35巻5号(1976年5月発行)
35巻4号(1976年4月発行)
35巻3号(1976年3月発行)
特集 過疎地域の医療
35巻2号(1976年2月発行)
35巻1号(1976年1月発行)
特集 大学病院の革新
34巻12号(1975年12月発行)
特集 経営能率からみた病院
34巻11号(1975年11月発行)
特集 病院と光熱水
34巻10号(1975年10月発行)
特集 病院と麻酔科
34巻9号(1975年9月発行)
特集 病院と研修
34巻8号(1975年8月発行)
特集 医療事故と病院
34巻7号(1975年7月発行)
特集 病院間の協同
34巻6号(1975年6月発行)
特集 ME機器の管理
34巻5号(1975年5月発行)
特集 新生児医療の展開
34巻4号(1975年4月発行)
特集 看護婦<不信>
34巻3号(1975年3月発行)
特集 救急医療
34巻2号(1975年2月発行)
特集 病棟閉鎖と入院制限
34巻1号(1975年1月発行)
特集 医療費の配分
33巻12号(1974年12月発行)
特集 院内感染管理の新しい課題
33巻11号(1974年11月発行)
特集 保険経済と病院の赤字
33巻10号(1974年10月発行)
特集 コンピュータ・システムのメリット・デメリット
33巻9号(1974年9月発行)
特集 近代化する病院組織と医師
33巻8号(1974年8月発行)
特集 病院のムダ
33巻7号(1974年7月発行)
特集 放射線部門の問題をさぐる
33巻6号(1974年6月発行)
特集 財務計画
33巻5号(1974年5月発行)
特集 看護婦三交替制の反省
33巻4号(1974年4月発行)
特集 病院新人教育
33巻3号(1974年3月発行)
特集 私立病院のゆくえ
33巻2号(1974年2月発行)
特集 事例からみた労働問題
33巻1号(1974年1月発行)
特集 医療計画
32巻13号(1973年12月発行)
第23回日本病院学会演題選
32巻12号(1973年12月発行)
特集 老人医療費無料化の影響
32巻11号(1973年11月発行)
特集 効果的な案内とは
32巻10号(1973年10月発行)
特集 火災対策
32巻9号(1973年9月発行)
特集 病院と保育所
32巻8号(1973年8月発行)
特集 週休2日制
32巻7号(1973年7月発行)
特集 待たせない病院
32巻6号(1973年6月発行)
特集 設備保全
32巻5号(1973年5月発行)
特集 看護に提言する
32巻4号(1973年4月発行)
特集 病院の特殊性と労基法
32巻3号(1973年3月発行)
特集 人工透析
32巻2号(1973年2月発行)
特集 人を募集する
32巻1号(1973年1月発行)
特集 ホスピタル・インダストリー
31巻13号(1972年12月発行)
特集 豊かさの中に取り残された病院
31巻12号(1972年11月発行)
特集 病院給食の変貌
31巻11号(1972年10月発行)
特集 夜間診療体制
31巻10号(1972年9月発行)
31巻9号(1972年9月発行)
特集 院内会議
31巻8号(1972年8月発行)
特集 生まれかわる病院組織
31巻7号(1972年7月発行)
特集 患者を護る
31巻6号(1972年6月発行)
特集 病院のゴミ戦争
31巻5号(1972年5月発行)
特集 看護の独立を考える
31巻4号(1972年4月発行)
特集 老人医療と病院
31巻3号(1972年3月発行)
特集 高度医療設備の経済計算
31巻2号(1972年2月発行)
特集 職員の食事
31巻1号(1972年1月発行)
特集 新しい病院への芽ばえ
30巻13号(1971年12月発行)
特集 病院外来を点検する
30巻12号(1971年11月発行)
特集 快適な病室の条件
30巻11号(1971年10月発行)
特集 人の使い方の再点検
30巻10号(1971年9月発行)
30巻9号(1971年9月発行)
特集 薬剤師のあり方を点検する
30巻8号(1971年8月発行)
特集 病院内の防犯
30巻7号(1971年7月発行)
特集 勤務時間を点検する
30巻6号(1971年6月発行)
特集 ボランティア活動
30巻5号(1971年5月発行)
特集 臨床検査を点検する
30巻4号(1971年4月発行)
特集 職場リーダー
30巻3号(1971年3月発行)
特集 不採算医療を点検する
30巻2号(1971年2月発行)
特集 病院のインテリアデザイン
30巻1号(1971年1月発行)
特集 基準看護を点検する
29巻13号(1970年12月発行)
特集 病院に残る古きもの
29巻12号(1970年11月発行)
特集 企業会計の反省
29巻11号(1970年10月発行)
特集 温食給食
29巻10号(1970年9月発行)
29巻9号(1970年9月発行)
特集 これからの病歴管理
29巻8号(1970年8月発行)
特集 ニッパチ問題
29巻7号(1970年7月発行)
特集 一般病院におけるリハビリテーション部門
29巻6号(1970年6月発行)
特集2 鼠害・虫害対策
29巻5号(1970年5月発行)
特集 病院とコンピュータ
29巻4号(1970年4月発行)
特集 入院料と差額徴収
29巻3号(1970年3月発行)
特集 総合診療
29巻2号(1970年2月発行)
特集 病院のMSWをより発展させるには
29巻1号(1970年1月発行)
特集 変化の時代の病院
28巻13号(1969年12月発行)
特集 院長
28巻12号(1969年11月発行)
特集 事務の分掌
28巻11号(1969年10月発行)
特集 輸血の管理
28巻10号(1969年9月発行)
特集 第19回日本病院学会臨時増刊号
28巻9号(1969年9月発行)
特集 医療紛争の予防
28巻8号(1969年8月発行)
特集 病院経営と薬剤
28巻7号(1969年7月発行)
特集 うるおいのある病院
28巻6号(1969年6月発行)
特集号 本誌発刊20周年記念
28巻5号(1969年5月発行)
特集 小児の給食
28巻4号(1969年4月発行)
特集 看護要員の適正配置
28巻3号(1969年3月発行)
特集 病院と労使関係
28巻2号(1969年2月発行)
特集 病院と図書館
28巻1号(1969年1月発行)
特集 日本の病院
27巻13号(1968年12月発行)
特集 手術室における看護
27巻12号(1968年11月発行)
特集 物の搬送
27巻10号(1968年10月発行)
27巻11号(1968年10月発行)
特集 病院医事業務のすすめ方
27巻9号(1968年9月発行)
特集 病院職員の需給関係
27巻8号(1968年8月発行)
特集 病院建築の新しいデザイン
27巻7号(1968年7月発行)
特集 使い捨て物品
27巻6号(1968年6月発行)
特集 病院と医師の修練
27巻5号(1968年5月発行)
特集 病院の窓口
27巻4号(1968年4月発行)
特集 中央検査部
27巻3号(1968年3月発行)
特集 新生児室の管理
27巻2号(1968年2月発行)
特集 病院給食管理
27巻1号(1968年1月発行)
特集 世界の病院
26巻13号(1967年12月発行)
特集 総婦長
26巻12号(1967年11月発行)
特集 病院と事故
26巻11号(1967年10月発行)
26巻10号(1967年10月発行)
特集 看護婦と与薬
26巻9号(1967年9月発行)
特集 病院経済の現状
26巻8号(1967年8月発行)
特集 病院の廃棄物
26巻7号(1967年7月発行)
特集 夜間の医師の当直
26巻6号(1967年6月発行)
特集 病院の倫理
26巻5号(1967年5月発行)
特集 病院職員とレクリエーション
26巻4号(1967年4月発行)
特集 病院フードサービスの施設と設備
26巻3号(1967年3月発行)
特集 保全管理
26巻2号(1967年2月発行)
特集 放射線部のあり方と問題
26巻1号(1967年1月発行)
特集 東南アジア諸国の医療事情
25巻13号(1966年12月発行)
特集 処方と調剤
25巻12号(1966年11月発行)
特集 夜間の看護
25巻10号(1966年10月発行)
25巻11号(1966年10月発行)
特集 物品補給と倉庫管理
25巻9号(1966年9月発行)
特集 大学と病院
25巻8号(1966年8月発行)
特集 病院外来のあり方
25巻7号(1966年7月発行)
特集 病院職員の募集と採用
25巻6号(1966年6月発行)
特集 病院職員の服装
25巻5号(1966年5月発行)
特集 採算管理
25巻4号(1966年4月発行)
特集 病棟の看護設備
25巻3号(1966年3月発行)
特集 結核医療と病院
25巻2号(1966年2月発行)
特集 事務長
25巻1号(1966年1月発行)
特集 病院と医療制度
24巻13号(1965年12月発行)
特集 病院の増改築に関する諸問題
24巻12号(1965年11月発行)
特集 外来看護
24巻11号(1965年10月発行)
24巻10号(1965年10月発行)
特集 病院医師の組織
24巻9号(1965年9月発行)
特集 病院業務の委託・外注
24巻8号(1965年8月発行)
特集 総合病院における精神医療
24巻7号(1965年7月発行)
特集 リネン・サプライの合理化
24巻6号(1965年6月発行)
特集 食事運搬
24巻5号(1965年5月発行)
特集 病院におけるリハビリテーション
24巻4号(1965年4月発行)
特集 PPC計画
24巻3号(1965年3月発行)
特集 購買管理
24巻2号(1965年2月発行)
特集 病歴の中央化
24巻1号(1965年1月発行)
新春特集号 パネルディスカッション
23巻12号(1964年12月発行)
特集 人件費対策
23巻11号(1964年11月発行)
特集 安全対策
23巻10号(1964年10月発行)
特集 第14回日本病院学会
23巻9号(1964年9月発行)
特集 看護婦不足の現状と対策
23巻8号(1964年8月発行)
特集 病院の薬局
23巻7号(1964年7月発行)
特集 空気調和
23巻6号(1964年6月発行)
特集 本誌発刊15周年記念
23巻5号(1964年5月発行)
特集 病院のPR
23巻4号(1964年4月発行)
特集 医療社会事業
23巻3号(1964年3月発行)
特集 患者への心づかい—T.L.C.
23巻2号(1964年2月発行)
特集 第13回日本病院学会
23巻1号(1964年1月発行)
22巻12号(1963年12月発行)
22巻11号(1963年11月発行)
特集 看護
22巻10号(1963年10月発行)
特集 病院の機械化
22巻9号(1963年9月発行)
22巻8号(1963年8月発行)
特集 病院経営の危機
22巻7号(1963年7月発行)
22巻6号(1963年6月発行)
特集 中央検査室
22巻5号(1963年5月発行)
特集 放射線部の管理
22巻4号(1963年4月発行)
特集 職員訓練
22巻3号(1963年3月発行)
22巻2号(1963年2月発行)
特集 診療管理
22巻1号(1963年1月発行)
21巻12号(1962年12月発行)
21巻11号(1962年11月発行)
21巻10号(1962年10月発行)
特集 第12回日本病院学会
21巻9号(1962年9月発行)
特集 病院給食管理の諸問題
21巻8号(1962年8月発行)
特集 人間関係
21巻7号(1962年7月発行)
特集 看護
21巻6号(1962年6月発行)
21巻5号(1962年5月発行)
特集 小児病棟の管理
21巻4号(1962年4月発行)
特集 病歴管理
21巻3号(1962年3月発行)
21巻2号(1962年2月発行)
21巻1号(1962年1月発行)
20巻12号(1961年12月発行)
20巻11号(1961年11月発行)
20巻10号(1961年10月発行)
20巻9号(1961年9月発行)
20巻8号(1961年8月発行)
特集 第11回日本病院学会総会
20巻7号(1961年7月発行)
特集 病院労務管理
20巻6号(1961年6月発行)
20巻5号(1961年5月発行)
20巻4号(1961年4月発行)
特集 病院給食
20巻3号(1961年3月発行)
20巻2号(1961年2月発行)
20巻1号(1961年1月発行)
19巻12号(1960年12月発行)
19巻11号(1960年11月発行)
19巻10号(1960年10月発行)
19巻9号(1960年9月発行)
特集 第10回日本病院学会シンポジウム
19巻8号(1960年8月発行)
特集 第10回日本病院学会
19巻7号(1960年7月発行)
19巻6号(1960年6月発行)
19巻5号(1960年5月発行)
特集 看護
19巻4号(1960年4月発行)
特集 大学病院
19巻3号(1960年3月発行)
特集 病院と緑化
19巻2号(1960年2月発行)
19巻1号(1960年1月発行)
18巻13号(1959年12月発行)
特集 病院建築
18巻12号(1959年11月発行)
特集 医事業務
18巻11号(1959年10月発行)
特集 診療管理
18巻10号(1959年9月発行)
特集 第9回日本病院学会総会
18巻8号(1959年8月発行)
18巻9号(1959年8月発行)
18巻7号(1959年7月発行)
18巻6号(1959年6月発行)
18巻5号(1959年5月発行)
18巻4号(1959年4月発行)
特集 農村病院
18巻3号(1959年3月発行)
特集 税と病院
18巻2号(1959年2月発行)
18巻1号(1959年1月発行)
17巻13号(1958年12月発行)
17巻12号(1958年11月発行)
17巻11号(1958年10月発行)
17巻10号(1958年9月発行)
17巻9号(1958年8月発行)
17巻8号(1958年7月発行)
特集 看護
17巻7号(1958年6月発行)
17巻6号(1958年5月発行)
17巻5号(1958年4月発行)
特集 病院事務の合理化
17巻4号(1958年4月発行)
17巻3号(1958年3月発行)
17巻2号(1958年2月発行)
17巻1号(1958年1月発行)
16巻12号(1957年12月発行)
16巻11号(1957年11月発行)
16巻10号(1957年10月発行)
16巻9号(1957年9月発行)
16巻8号(1957年8月発行)
16巻7号(1957年7月発行)
16巻6号(1957年6月発行)
16巻5号(1957年5月発行)
16巻4号(1957年4月発行)
16巻3号(1957年3月発行)
16巻2号(1957年2月発行)
16巻1号(1957年1月発行)
15巻6号(1956年12月発行)
15巻5号(1956年11月発行)
15巻4号(1956年10月発行)
15巻3号(1956年9月発行)
15巻2号(1956年8月発行)
15巻1号(1956年7月発行)
14巻6号(1956年6月発行)
14巻5号(1956年5月発行)
14巻4号(1956年4月発行)
14巻3号(1956年3月発行)
14巻2号(1956年2月発行)
14巻1号(1956年1月発行)
特集 Dr. MacEachern
13巻6号(1955年12月発行)
13巻5号(1955年11月発行)
13巻4号(1955年10月発行)
13巻3号(1955年9月発行)
13巻2号(1955年8月発行)
特集 第5回日本病院学会
13巻1号(1955年7月発行)
12巻6号(1955年6月発行)
12巻5号(1955年5月発行)
12巻4号(1955年4月発行)
12巻3号(1955年3月発行)
12巻2号(1955年2月発行)
12巻1号(1955年1月発行)
11巻6号(1954年12月発行)
11巻5号(1954年11月発行)
11巻4号(1954年10月発行)
11巻3号(1954年9月発行)
11巻2号(1954年8月発行)
特集 第四回日本病院学会
11巻1号(1954年7月発行)
10巻6号(1954年6月発行)
10巻5号(1954年5月発行)
10巻4号(1954年4月発行)
10巻3号(1954年3月発行)
10巻2号(1954年2月発行)
10巻1号(1954年1月発行)