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文献概要
連載 医療ソーシャルワーカーの働きを検証する・2
MSW のコーディネート機能による機能連携への貢献―平均在院日数短縮への貢献
著者: 関田康慶1 阿部真菜美2
所属機関: 1東北大学大学院経済学研究科医療福祉講座医療福祉システム分野 2東北大学大学院経済学研究科後期課程
ページ範囲:P.586 - P.589
文献購入ページに移動病院機能を(A,B,C…H)集合で表すと,地域単位や病院単位の必要病院機能が,例えば(A,B),(D,F,H)等の病院機能ユニット集合で示される.ここで A,B,C…,H は病院機能ユニットで病院の機能単位である.いいかえると病院機能ユニット(A,B),(D,F,H)等の機能ユニット構成の集合によって,地域の広域的病院機能や個々の病院機能が設計できる.
病院機能(A,B,C…H)集合
→ 機能分化(機能ユニットの集合);(A,B),(D,F,H)等
→ 地域の広域的病院機能や個々の病院機能の設計
参考文献
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