医療制度改革関連法が成立し,それぞれ改正法が実施の段階を迎えて病院はかつてない変革を迫られている.介護療養型医療施設の5年後の廃止が確定し,医療療養病床も先の診療報酬改定における療養病棟入院基本料の医療区分に応じた支払方式により,大規模な病床削減または転換を余儀なくされようとしている.また,急性期医療における7対1看護基準の導入は,看護師の集約化による在院日数の短縮と病床利用率の低下の傾向を強めて,結果として病床規模の縮減をもたらすことが見込まれている.
一方,新医師臨床研修制度の運用を契機にして顕在化した医師の地域間・診療領域間の偏在は,病院に深刻な医師確保困難の問題を突きつけた.病院を去る医師の事例が続く中で,患者確保の課題もさることながら,病院機能の基盤となる医師・看護師等の人材確保が最重要課題となっているのが,改革の只中にある現段階の病院の姿であるといえる.
本号においては,一連の制度改革の全体像を俯瞰したうえで,それぞれの政策的意図を改めて検証して今後の改革の進捗を見通すとともに,病院として今後の改革課題にどのように対応すべきかについて考えておきたい.また,医療施設体系の見直しや医師等の需給に関する政策課題がすでに検討されつつあり,病院は今後のさらなる改革の行方を見ておく必要があろう.
雑誌目次
病院66巻4号
2007年04月発行
雑誌目次
特集 変革に立ち向かう病院―病床削減と人材難に対処する
巻頭言 フリーアクセス
著者: 大道久
ページ範囲:P.285 - P.285
医療制度改革が病院に求めるもの
著者: 大道久
ページ範囲:P.286 - P.290
医療制度改革関連法が,2006年6月に可決・成立した.関連法は健康保険法の一部改正や第5次医療法改正を中心としたもので,現行の老人保健法も「高齢者の医療の確保に関する法律」として一新され,後期高齢者医療制度が創設される.1990年代から論議されてきた超高齢社会に向けた新たな医療保障制度の枠組みが一応整えられ,それらの一部はすでに施行に移されている.
今回の医療制度改革の内容は,少子高齢化の急速な進行を見込んで制度の抜本的な見直しを図ろうとするものであり,病院の対応もかつてなく厳しいものになっている.本稿では,病院に求められる多岐にわたる課題のなかから,まず健康保険法の一部改正による医療保険制度改革の全体像を俯瞰したうえで,医療法改正に伴う情報提供の促進と医療計画制度に関連したものを中心に述べておく1).
【今後の医療提供体制の再整備に向けた課題】 医師の動向について
著者: 井内努
ページ範囲:P.292 - P.297
今回は,近年の医師の動向について,客観的なデータを提示し,その動向を検討した.医師の偏在,原因についての認識は,さまざまな見解があることを踏まえて,可能な限り根拠データを記載することとした.
利用したのは,平成16年度までの「医師・看護師・薬剤師調査」,平成18年8月の「新医師臨床研修制度の評価に関する調査研究」のデータを中心とした.「臨床研修に関する調査」(平成18年3月の調査)は,新しいものであるが,医師全体の動向を示す「医師・看護師・薬剤師調査」については平成16年12月のものであるため,最新の情報とは言い難い.現在,平成18年12月に行われた調査の集計中であり,最新の実情を見るには,この結果を待たなければならない.
また,厚生労働省における対策については,現在の主なものを挙げた.
【今後の医療提供体制の再整備に向けた課題】 看護師需給施策
著者: 小野太一
ページ範囲:P.298 - P.300
「看護師需給対策」について,というお題をいただいているが,これについては短期的,中長期的両方の視野で考えていく課題であると認識している.
いわゆる「7対1」について
短期的な議論としては,いわゆる7対1入院基本料をめぐる問題が挙げられる.ご存じの通り,平成18年度診療報酬改定において新設した7対1入院基本料の影響については,中央社会保険医療協議会(中医協)で,昨年11月29日以降集中的に議論を行ってきたところである.これは急性期医療の看護体制に対し評価を充実する趣旨で設けられたものであるが,7対1入院基本料を採るために各病院が看護師確保に尽力し,結果として一部において看護師不足の事態が起きてしまっているのではないか,という課題である.
これについては,実態把握のため,7対1入院基本料の届出状況や,国立大学病院等大規模病院,公的医療機関における新卒者の採用動向,看護師養成所卒業予定者の就職内定状況に関する調査を行うとともに,日本医師会,全国自治体病院協議会,日本看護協会にからもそれぞれ需給に関する調査結果を提出され,客観的データに基づく議論が行われたところである.
病床機能区分のゆくえ
著者: 濃沼信夫
ページ範囲:P.302 - P.306
病床区分は制度改革の柱
昨年2006年6月に成立した医療制度改革関連法のねらいは,今後20年間にわたる医療財源と医療資源の持続性を確保することである.前者は財政破綻,後者は医療崩壊を回避するため,それぞれ健保法等改正,医療法等改正として改革の大枠を規定している.既に決まっている医療のルール変更は,2006年10月(高齢者自己負担引き上げ),2007年4月(社会医療法人の創設),2008年4月(新たな高齢者医療制度)など,さみだれ的に実施に移される.まだ決まっていない多くの具体的事項は,政省令等で今後定められることになる.これは,今回の改革の最終年である2025年まで,行政への働きかけ等を通じ,あるべきルール変更を実現する機会が少ないことを意味する.
病床の機能に関わる改革で,既に明らかになっている方向は,健保法等改正における介護療養病床の廃止(2012年4月)と,第5次医療法改正における医療計画の見直し(2007年4月に基本方針)である.しかし,病床の機能に関わる事項は,この2つにとどまらない.後述のごとく,医療制度改革の各種施策のベクトルは,その多くが病床数適正化に向かっていると考えられる.病床数適正化という,今後四半世紀のメガトレンドにおいて,病床の機能区分のあり方が鋭く問われていると言える.
医師需給の現状と展望
著者: 長谷川敏彦
ページ範囲:P.308 - P.313
ここ1~2年,日本の医療界では「医師不足」が語られ始め,それがさらに社会現象の感さえ呈し始めている.1980年代に「医師過剰」が問題とされていたことから考えると,隔世の間を禁じえない.事実,70~80年代は医師需給検討委員会の開催毎に「過剰」の記事が現れていたのに対して,ここ1~2年「医師不足」の記事が急増している(図1).それは病院の現場から40歳前後の活動的な医師が相次いで辞め,「立ち去り型サボタージュ」と呼ばれる現象と呼応している.医師リクルート会社による大学医局長アンケートでは,大学医局での認識も80~90年代前半には,新設医大創設ラッシュの結果,「医師過剰時代が到来する」との意見が多かったものが,2000年前後を境に「過剰ではない」にシフトしており,既に現在の予兆が存在していたことがわかる(図2).
しかし,本当に医師は不足しているのであろうか.毎年7,700名もの新たな医師が誕生し,毎年リタイアする医師がいるものの,医師数は着実に増加している.一方,ここ1~2年で急激に需要が増加した事実はない.むしろ,外来は全体に減少傾向とさえ言える.また,一部の診療科では病院,診療所共にむしろ過剰が問題となっている.
【鼎談】人材難時代の病院経営 看護師確保困難をどう乗り越えるか
著者: 相澤孝夫 , 楠本万里子 , 神野正博
ページ範囲:P.314 - P.322
神野 戦後,今ほど深刻な人材にかかわる変革が起こった時期はないのではないでしょうか.医師とともに看護師の人材難がクローズアップされています.この原因は単に7対1という新しい看護基準ができたためだけなのでしょうか.この医療の質の確保,安全の確保,そして病院経営の健全化の点からきわめて危機的な状況の中で,看護師確保困難をどう乗り越えるか話し合ってみたいと思います.
まず,自己紹介します
私は石川県七尾市という人口わずか6万2,000人の過疎地域で,454床の恵寿総合病院を基幹とした,診療所,老健,社会福祉施設を経営しています,特定特別医療法人董仙会の理事長であり,恵寿総合病院の院長をしております.
恵寿総合病院は,もともとは454床全部が一般病院だったのですが,モデルチェンジを図っておりまして,障害者病床80床,回復期リハ48床,亜急性20床,その他は一般と重症管理加算病床ということで,ある程度フルメニュー的にやっています.本体病院とは別に154床の療養病院が1つあり,老健,特養と一緒に動かしています.
「変わる病院」戦略的事例:ダウンサイジング 夢は持っているか?―持続的に成長する医療福祉事業体の条件
著者: 小山敬子
ページ範囲:P.323 - P.325
私たちのグループの取り組みは,紹介される時に「ダウンサイジング」とか,「多角的経営」という見出しが必ずつく.しかし,これでは夢がない.「ベッドを減らす=ダウンサイジング」で,「それだけじゃどうしようにもないから,何か別の仕事探さなきゃ」という,「でもしか」転職としての多角経営をしようということでは,よい事業体を作ることは難しい.私たちの取り組みはそのような薄っぺらなものとは無縁のものなのである.
「変わる病院」戦略的事例:病床転換 メディカルナーシングケアビレッジ住慶構想―従来型施設から,住まいへの転換
著者: 阿部知哉
ページ範囲:P.326 - P.328
平成18年6月に成立した医療保険制度改革法案によって,平成23年3月31日までに,医療機関の療養病床が約38万床から約15万床に削減されようとしている.それに伴い,新聞紙上で「介護難民問題」が盛んに取り上げられているが,療養病床再編成問題は約10年前からの議論であり,今さら騒ぎ立てる事象ではない.注目すべき点は,日本が世界でも例を見ない急激な速度で高齢社会を迎えたということであり,それに伴って急激に膨張する高齢者の医療費である.
近年,全国の医療機関(一般病院・精神病院)に対して医療の専門化・高度化が国民から要求される一方,入院期間の大幅な短縮に対する要請が強まっている.かつて昭和63年における病院開設規制の発端となった「社会的入院」の言葉が再び頻繁に使われるようになったが,この「社会的入院」が発生した要因として,わが国の「家族構造の変化」が挙げられる.戦後,日本の社会は経済生活と日常生活との区分が明確化され,世帯規模の縮小が急激に進み,その結果,身体的あるいは経済的に一人では自立できない構成員を扶養するという家族の大きな本来機能が喪失された.この「扶養」の受け皿として,平成4年の医療提供体制の見直しによって生まれた「療養型病床群」(以前の老人病院)が担うことになったのである.
「変わる病院」戦略的事例:自治体病院再編 岩手県立釜石病院と釜石市民病院との統合事例
著者: 小山田惠
ページ範囲:P.329 - P.331
釜石市は,岩手県三陸海岸の中央に位置し,太平洋と北上山地に挟まれた人口43,000人の中都市で,かつては新日鉄釜石製鉄所が町の活力を支え,最盛時は人口10万人を超えていたが,新日鉄が引き揚げ,製鉄所の煙が消えてから町は急速にさびれ,人口は年々減っている.この町に規模と機能が似通った4つの病院があり,この中に県立釜石病院と釜石市民病院という2つの自治体病院がある.両病院共に医師不足と経営悪化という共通の課題を抱えてきた.両病院の運営状況は表に示す通りである.
県立釜石病院は病床数272床,釜石市民病院は250床であるが,医師の充足率は共に80%,患者数は年々減り病床利用率も悪い.経営状態も悪く,累積赤字は2003年で県立病院が7億9,700万円,市民病院は28億4,300万円になっていた.医師の派遣元は,県立病院が岩手医科大学,市民病院は東北大学であった.2003年12月,市民病院の院長は市議会においてこの状況を説明し,この窮状から脱却するためには両病院の統合以外にないと訴えた.これを受けて市長,市議会が動き出し,市政課題懇談会等多くの会議を開催して広く意見を聞き,その後県知事との合意のもとに「釜石地域医療提供のあり方検討会」(2004年4~9月),さらに専門部会を作って医療提供体制のあり方について具体的意見の集約を図った.専門部会には,県,市,両大学の代表,両病院長,地域代表者らが入った.私は自治体病院代表という立場もあったが,東北大学出身である一方,県立病院に永年勤務して両病院の事情を熟知しているということでこの会の委員に加わり,また個別的に県,市からの相談に応じてきた.
「変わる病院」戦略的事例:非自治体病院再編 病院の統合と活性化
著者: 川上義和
ページ範囲:P.332 - P.335
国家公務員共済組合連合会(KKR)は,財務省管轄の認可法人(特殊法人の1つ)である.直営病院25,旧令病院11を擁し,ほとんどが戦後まもなく発足,国家公務員とその家族ばかりでなく一般国民に開かれた医療機関である.
1997年,経営状況が健全でない病院を整理統廃合するため「直営病院再編・統合計画」が決定され,具体的な動きが始まった.旧幌南病院と旧斗南病院は同じ札幌市にあり,いずれも1952年前後にそれぞれ結核療養所,職域診療所として出発したが,順次一般病院へと脱皮を図り,北海道民に高度,良質の医療を提供するべく努力してきた.しかし,一方の病院に巨大な累積赤字があったため統合することになり,長年にわたる推進期間の後,両病院は2006年4月をもって統合を完了し,KKR 札幌医療センター(本院)と KKR 札幌医療センター斗南病院(分院)となった.
ここでは,この統合の経緯とアウトカムを紹介して大方の参考に供したい.
「変わる病院」戦略的事例:医療連携 混乱の波涛の中から
著者: 佐藤喜一
ページ範囲:P.336 - P.338
2001年の3月,私は岐路にあった.「日本の医療」の未来がどうしても判断できなかったのである.お金がなく高齢化と少子化が押し寄せてくるのは誰にでもわかることであった.医療を一次・二次・三次の階層集約化の方向にもっていく等,話題は数多くあったが,国民医療はどのようにあるべきなのか,厚生労働省(以下,厚労省)はその一番大切なビジョン(あるべき姿)を明示してくれなかった.私は,これからの激動の時代に立ち向かえるリーダーを選別していた.
翌4月,診療報酬改定が発表された.この時初めて,私はかつてない衝撃を受けたのである.国民医療の未来を心配するという生真面目な幻想どころか,ただひたすらお金をきりつめることしか考えていない.「日本の病院を潰す」というのは本気なのである.「明日からでも激流に投げ出されるのだ」と覚悟を決めた.
しかし考えてみれば,厚労省のお役人も大変だ.今まで高齢者医療費の無料化・必要性のない保養施設の建設など,前門には昔の政治・行政のムダ遣いがあり,後門には少子高齢化の難問の板ばさみの中で,出るはずのない答えを出さねばならぬのだから.
グラフ
臨床栄養管理をすべての治療の基盤として徹底―医療法人近森会 近森病院
ページ範囲:P.273 - P.276
臨床栄養部誕生に至るまで
本年3月,近森病院に臨床栄養部が誕生した.それまで栄養科として診療部内に位置づけられていたが,独立させたことで当院の臨床栄養管理を重視する姿勢がより明確に示された.管理栄養士は,現在,近森会全体で23名(近森病院11名).5年前までは全体で4名(近森病院1名)であったのだから,驚くべき増員である.
透析医である近森正幸理事長・院長は,「低栄養の改善とリハビリが,廃用症候群を防ぎ治療効果を高める.合併症も減少する.特に高齢者ではそれが顕著である」と,栄養管理の重要性を感じていた.5年前(2002年1月)に当院に着任した管理栄養士の宮澤靖氏(NST:NutritionSupportTeam活動の先駆者の一人)の力を得て,臨床栄養管理体制を整えてきた.
管理栄養士が病棟で患者をみながら栄養管理をするようになって,褥瘡が改善することがデータとして表れ,医師・看護師らもそのことを実感するようになると,院内でNST導入の要望が強まった.その結果,2003年7月に栄養委員会が正式に発足し,高知県初のNSTがスタートした.
連載 ヘルスケア環境の色彩・照明・4
照明2 色彩を美しく,人を美しく見せる光
著者: 手塚昌宏
ページ範囲:P.278 - P.279
■色彩計画は光源で変わる
店舗で見た商品の色が,購入後,家や屋外で見た時に違う色に見える.これは,多くの人が経験されていると思う.ものの色の見え方は,光(光源)と物体の色との関係で変わる.それぞれの光源の持つ紫から赤のエネルギー分布により,物体の反射,吸収が異なるため違った見え方になることがある.同じ見え方を求める時は,最初に見た時と同じ光源で見ることである.例えば,色彩を決定するプレゼンテーションの部屋と実際の部屋の照明光源が異なれば色の見え方は違うものである.
その間違いをできるだけ少なくするためには,光源の色彩の再現性を評価する平均演色評価数(Ra)の高い光源にすること(最低でも80以上の光源)も一つの方法である.また光色によっても異なって見えるので,光色を数字で表す色温度を参考にする.青白い光源は色温度が高く,オレンジ色の光源は低い.暖かい雰囲気,涼しい雰囲気,いずれも光色の調整だけで大きく変わるので,照明計画・色彩計画においては十分に検討したほうが良い.
内装材が木質または暖色に統一されている場合は,あまり色温度の高い青白い光源で照明するとその良さが出てこないので,暖かみのある低い色温度の光源を使用することが効果的である.隣り合う環境の照明光源が大きく異なると同じ色彩も異なって見えることもある.また,内装色の反射によって,空間全体の色も変わる.ホテルの宴会場などの赤い絨毯によって天井が赤く染まって見えるのはその例である.色彩を美しく,色彩計画の良い効果を得るためにはそれを生かす照明計画が存在する.
職場のメンタルヘルス・1【新連載】
新医療制度と経営者の悩み
著者: 武藤清栄 , 村上章子
ページ範囲:P.340 - P.345
近年,働く人たちのメンタルヘルスの不調が叫ばれている.その9割以上をうつ病,心身症,不安障害(神経症)が占めており,特にうつ病は働く人たちの5%にも及ぶのではないかと推測されている.ある健康保険組合のデータによると,3万人いる組合員のうち,3分の1近くが抗不安薬や抗うつ薬を処方されているという.また,自殺者数も1998年から毎年3万人以上になっている.これは交通事故で亡くなる数の5倍であり,自殺率ではアメリカの2倍,イギリスの3倍,いわゆる旧資本主義国家の中では日本が最悪な状態である.
今や,メンタルヘルスの問題は労働衛生上のトップ課題に位置づけられ,働く人たちだけでなく雇用する側も真剣に取り組む姿勢が見え始めている.そしてそれは,病院も例外ではない.
今,なぜ医療経営学を学ぶのか 基本からわかる医療経営学・11
医療における地域ネットワーク形成
著者: 島津望
ページ範囲:P.346 - P.349
ケアの供給体制と医療サービスの特性について
わが国におけるケアの供給体制が,変化しつつあります.その変化とは,人々の受ける医療や介護といったケアが,一つの病院や施設の中で完結される型から,在宅を基本として地域にある多様なケアの資源を使いながら行われる形に移行することです.つまり,今後のケア提供体制は,連携あるいはネットワークの仕組みを取り入れた形になると考えられます.連携とネットワークは,それぞれ別の概念だと思われますが,その点については最後に触れたいと思います.とりあえずは,一つの組織だけでケアを提供しているやり方が変わるということを確認しておきましょう.
次に,ケアの供給において,連携やネットワークが必要とされることの根拠を,ケア・サービスの特性から考えてみましょう.
なお,ここでいうケアとは,医療や福祉など個別のサービスの枠組みを超えて,人間の存在そのものに関わる問題を解決するために,専門的,対人的に提供されるサービスを指します.この連載は,医療経営学についてでありますが,いまや医療だけを取り出して語ることはできない時代になってきています.そこで,ここでは医療や介護をまとめてケアということで表現したいと思います.
医療ソーシャルワーカーの働きを検証する・11
患者と医療機関の期待に応えるMSW―MSW 雇用ニーズと退院援助101事例の援助効果をもとに
著者: 小嶋章吾
ページ範囲:P.350 - P.353
医療ソーシャルワーカー業務指針と退院援助
医療ソーシャルワーカー(MSW)は,入院医療・在宅医療のいずれにおいても患者の療養生活の支援にとって重要な役割を演じている.
現状では精神保健福祉分野のみ精神保健福祉士(PSW)が制度化され,MSW全体をカヴァーする資格制度が未整備のため,社会福祉士資格で代替されることが少なくない.だが,MSW は少なくとも『医療ソーシャルワーカー業務指針』注1)が示す,6つの業務の展開が求められている(表1).
とりわけ医療機関の機能分化と在院日数短縮への圧力のもとで,転院や在宅医療への移行といった “移動を伴った医療”注2)が不可避となっている現状において,MSWへの期待は,“退院援助” に向けられている.MSWによる退院援助は,単に退院促進にとどまらない多角的な効果を生む.それは患者・家族への援助効果とともに,医療機関への貢献,さらには地域や社会への貢献も含まれる.
本稿では,2006年に筆者も参加して実施した医療機関経営者への MSWの雇用ニーズ調査と,MSWへの退院援助事例調査という,2つの調査研究結果をもとに,MSWによる “退院援助” とその多角的な援助効果が,医療機関の期待にいかに合致しているかを提示する.
病院管理フォーラム
■バランスト・スコアカード
目標管理,部門管理に活かすBSC
著者: 池田吉成
ページ範囲:P.354 - P.357
●マネジメントサイクル
病院全体での取り組みや方針だけでなく,各診療科や看護部,病棟や中央部門の各部などそれぞれの部門で年度方針や部門目標を掲げる病院は多いだろう.ただ,そういった方針や目標をきちんと実行し,着実に成果を出しているかとなるとその数は随分少なくなるように感じられる.そもそもそれらが実行されたかどうかのチェックさえ,なかなかできないこともあるだろう.
当初立てた方針や目標が実行されなかったり,また実行されたとしても思ったより成果が上がらなかったりするのは,多くの場合 PDCA,つまりマネジメントサイクル(図1)がきちんと回せていないことに原因がある.Plan, Do, Check, Action (Assessment/ Adjust)からなる PDCA については,多くの方がその重要性を認識されていると思う.ただ,実際どのようにそれを回せば良いかとなるとピンとこない,という方もいるのではないだろうか.
今,医療機関ではバランスト・スコアカード(以下BSC)への関心が高く,その導入も進んでいる.この BSC は,指標管理の方法論として知られているかもしれないが,PDCA のマネジメントサイクルを回す有用な手法や考え方が含まれている.本稿では BSC を活用してマネジメントサイクルを回すポイントを,Plan, Do, Check, Actionの項目ごとに概説したい.
アーキテクチャー 保健・医療・福祉 第147回
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
著者: 岩堀幸司 , 橋出謙一
ページ範囲:P.358 - P.362
「県立南部医療センター・こども医療センター」は,那覇市に隣接する南風原町の三大森のひとつ「新川森あらかわむい」を背後に控え,森によって集落や農地が台風や北風から守られるという沖縄の思想にもとづく地に立地している.近くには世界遺産に指定された首里城がある.434床の新病院は,旧県立那覇病院の改築に伴い,こども病院を併設したことに特徴があり,成人部門と合わせることで医療設備,人的資源の活用を図った.こども医療センターは総合受付,外来,病棟を成人部門と独立して設け,手術室や検査部門は共用している.
一般医療に加えて,救命救急機能,母子総合医療機能,離島医療支援機能,臨床研修機能,地域医療連携機能,国際医療協力機能を備えている.沖縄の文化,自然と調和した元気の出る病院,21 世紀の新しい医療を提供できる医療空間を目指した.
リレーエッセイ 医療の現場から
最近の医師不足,看護師不足問題について
著者: 谷野亮爾
ページ範囲:P.367 - P.367
“医療崩壊” がここ半年,ほぼ連日マスコミで取り上げられている.その要因として,医師不足,看護師不足が挙げられる.
私は1969年の大学紛争時代に金沢大学を卒業した.当時も盛んに医局解体が叫ばれたが,今日,本当に医局は解体してしまった.当時は教授を頂点とした封建的権力構造,無給医局員等が問題になっていた.しかし,誰も大学医局および大学における医療・教育を今のようなカオスの状態にすればよいとは思っていなかったはずである.実力は別としても,当時の大学教授の多くは何かしらのオーラを発しており,それに惹かれて各医局にバランスよく入局していたように思う.そしてやり方に問題があったにせよ,関連病院にもそれなりに医師を派遣していた.この権力構造が良いか悪いかは別であるが,現在の無政府的な状況より良かったのではなかろうか.
オピニオン【投稿】
高度先進医療への規制強化
著者: 井出博生 , 康永秀生 , 今村知明
ページ範囲:P.339 - P.339
小泉政権当時,混合診療解禁問題が国民的議論を巻き起こし,平成16年末の厚生労働大臣と内閣府特命担当大臣の「いわゆる『混合診療』問題に係る基本的合意」(基本的合意)により,「先進医療」が創設された.これまで「高度先進医療」は,特定承認保険医療機関だけに認められてきた.これに対し,先進医療は医療技術の範囲を「必ずしも高度でない医療技術」に拡げ,実施医療機関も拡大して認める制度であり,平成17年7月に導入された.先進医療の主旨は,新しい医療技術の導入規制を緩和し,これらへの国民のアクセスを改善することである.
ところが,平成18年10月1日に高度先進医療が先進医療に統合されると,薬事法未承認の医薬品や医療機器を用いているという理由で,従来の高度先進医療のうち18種類が,承認を取り消されることとなった.すぐに中止はされないものの,①薬事法上の承認申請,②その承認に向けての治験,③一定の基準を満たす「臨床的な使用確認試験」のいずれかを平成20年3月末までに実施しなければならず,これが行われない技術は先進医療としての承認が取り消される.この措置に対して各団体から意見が出されており,今後「一定の基準」により18技術が救済される可能性もあるが,現在までのところ覆ってはいない.
基本情報

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81巻3号(2022年3月発行)
特集 これからの地域共生社会と病院経営の未来
81巻2号(2022年2月発行)
特集 すぐそこまで来た,医師の働き方改革—課題と実現可能性
81巻1号(2022年1月発行)
特集 COVID-19パンデミックから地域医療構想を再考する
80巻12号(2021年12月発行)
特集 ワクワクする病院組織づくりは可能か—人間重視の病院組織マネジメント
80巻11号(2021年11月発行)
特集 病院とお金の深い関係
80巻10号(2021年10月発行)
特集 新・ケアミックスが病院を変える—超高齢社会の患者ニーズの複合化への対応
80巻9号(2021年9月発行)
特集 次世代の病院経営者をどう育てるか
80巻8号(2021年8月発行)
特集 データヘルスで変わる病院
80巻7号(2021年7月発行)
特集 地域包括ケア時代における病院の在宅への関わり方
80巻6号(2021年6月発行)
特集 超高齢時代のリハビリテーション評価
80巻5号(2021年5月発行)
特集 働き方改革のための生産性向上
80巻4号(2021年4月発行)
特集 医薬品・医療材料をどうコントロールするか
80巻3号(2021年3月発行)
特集 Withコロナ時代の病院経営
80巻2号(2021年2月発行)
特集 大学病院は地域病院を支えられるか
80巻1号(2021年1月発行)
特集 地域医療構想を踏まえた病院機能の選択
79巻12号(2020年12月発行)
特集 2020年診療報酬改定から読む病院経営
79巻11号(2020年11月発行)
特集 医療経済からみた病院経営
79巻10号(2020年10月発行)
特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
79巻9号(2020年9月発行)
特集 選択と集中で生き残る病院
79巻8号(2020年8月発行)
特集 病院総合医を活かす
79巻7号(2020年7月発行)
特集 病院再生はドラマだ!
79巻6号(2020年6月発行)
特集 できる事務長の育て方
79巻5号(2020年5月発行)
特集 地域包括ケアで輝く病院
79巻4号(2020年4月発行)
特集 グループ化する病院
79巻3号(2020年3月発行)
特集 病院建築の潮流
79巻2号(2020年2月発行)
特集 病院の殻を破れるか—中小病院の柔軟性を生かす経営改革
79巻1号(2020年1月発行)
特集 地域医療構想で変わるこれからの病院
78巻12号(2019年12月発行)
特集 本格化する病院のアウトカム評価
78巻11号(2019年11月発行)
特集 病院と患者の関係—informed consentを越えて
78巻10号(2019年10月発行)
特集 病院の生産性を向上させる人材育成戦略
78巻9号(2019年9月発行)
特集 ガバナンス改革で変わる病院
78巻8号(2019年8月発行)
特集 ICTが変える病院医療
78巻7号(2019年7月発行)
特集 多国籍社会に直面する病院
78巻6号(2019年6月発行)
特集 地域の健康を支える病院
78巻5号(2019年5月発行)
特集 地域の医療を残すために—病院の統合・再編
78巻4号(2019年4月発行)
特集 どうする,病院食
78巻3号(2019年3月発行)
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか
78巻2号(2019年2月発行)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
78巻1号(2019年1月発行)
特集 平成の病院医療から次の時代へ
77巻12号(2018年12月発行)
特集 検証 平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定
77巻11号(2018年11月発行)
特集 働き方改革の行方
77巻10号(2018年10月発行)
特集 病院マネジメント職に求められるもの
77巻9号(2018年9月発行)
特集 キャリアとして選ばれる地域病院
77巻8号(2018年8月発行)
特集 ダイバーシティ・マネジメント—多様性に対応する
77巻7号(2018年7月発行)
特集 これからの地域医療連携の形—地域医療連携推進法人とアライアンス
77巻6号(2018年6月発行)
特集 機能転換が拓く病院の未来
77巻5号(2018年5月発行)
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア
77巻4号(2018年4月発行)
特集 病院が直面する「すでに起こった未来」
77巻3号(2018年3月発行)
特集 地域とともに進化する中小病院
77巻2号(2018年2月発行)
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報
77巻1号(2018年1月発行)
特集 病院は2035年の夢を見るか
76巻12号(2017年12月発行)
特集 上手に補助金を活用する
76巻11号(2017年11月発行)
特集 病院の生産性とは何か
76巻10号(2017年10月発行)
特集 医師の働き方改革
76巻9号(2017年9月発行)
特集 「生きる」をデザインする病院—医療の再構築に挑戦する
76巻8号(2017年8月発行)
特集 終末期と向き合う病院
76巻7号(2017年7月発行)
特集 第7次医療計画─これまでと何が違うのか,病院への影響は?
76巻6号(2017年6月発行)
特集 備えよ常に! 病院のBCPを整備せよ
76巻5号(2017年5月発行)
特集 地域を支える病院看護師の育成
76巻4号(2017年4月発行)
特集 生き残る病院の事務職
76巻3号(2017年3月発行)
特集 2035年に生き残る病院組織論
76巻2号(2017年2月発行)
特集 DPCの新展開
76巻1号(2017年1月発行)
特集 新時代に備える病院のあり方
75巻12号(2016年12月発行)
特集 検証 平成28年度診療報酬改定
75巻11号(2016年11月発行)
特集 期待される地域包括ケア病棟・療養病床
75巻10号(2016年10月発行)
特集 地域医療構想時代の救急医療
75巻9号(2016年9月発行)
特集 病院は認知症とどう向き合うべきか
75巻8号(2016年8月発行)
特集 新専門医制度─どうなる,病院?
75巻7号(2016年7月発行)
特集 地域づくりの核としての病院
75巻6号(2016年6月発行)
特集 IPWの時代─チーム医療のための多職種間教育
75巻5号(2016年5月発行)
特集 ポジティブ・マネジメント いきいき働く職場づくり
75巻4号(2016年4月発行)
特集 医療介護連携─地域包括ケアシステムを構築するために
75巻3号(2016年3月発行)
特集 国民健康保険制度の組織改革が病院に何をもたらすか
75巻2号(2016年2月発行)
特集 進化するDPC
75巻1号(2016年1月発行)
特集 データマネジメントで変わる病院
74巻12号(2015年12月発行)
特集 ロジスティクスが病院を変える
74巻11号(2015年11月発行)
特集 医療の質指標 新時代の幕開け
74巻10号(2015年10月発行)
特集 病院の外来戦略
74巻9号(2015年9月発行)
特集 自治体病院改革は成功するのか
74巻8号(2015年8月発行)
特集 地域医療構想策定ガイドラインをどう読み解くか
74巻7号(2015年7月発行)
特集 地域創生に病院は貢献するか
74巻6号(2015年6月発行)
特集 経済学からみたこれからの医療
74巻5号(2015年5月発行)
特集 地域包括ケアの中核としての病院看護部門
74巻4号(2015年4月発行)
特集 在宅医療を支える病院
74巻3号(2015年3月発行)
特集 地域医療構想─来たるべき大変革の特効薬たりえるか
74巻2号(2015年2月発行)
特集 真のチーム医療とは
74巻1号(2015年1月発行)
特集 地域包括ケア病棟は医療を変えるか
73巻12号(2014年12月発行)
特集 検証 平成26年度診療報酬改定
73巻11号(2014年11月発行)
特集 これからの医療安全を考える
73巻10号(2014年10月発行)
特集 チーム医療における病院薬剤師の役割
73巻9号(2014年9月発行)
特集 里山資本主義と地域医療
73巻8号(2014年8月発行)
特集 多様化する病院経営
73巻7号(2014年7月発行)
特集 先端医療と病院
73巻6号(2014年6月発行)
特集 ITの活用とこれからの医療
73巻5号(2014年5月発行)
特集 病院食再考
73巻4号(2014年4月発行)
特集 求められる看護補助者の役割
73巻3号(2014年3月発行)
特集 事務職員の人材開発・キャリアパス
73巻2号(2014年2月発行)
特集 2025年に求められる病院経営のプロ
73巻1号(2014年1月発行)
特集 人口高齢化と病院医療
72巻12号(2013年12月発行)
特集 新たな専門医制度と病院
72巻11号(2013年11月発行)
特集 診療支援業務の新潮流
72巻10号(2013年10月発行)
特集 地域包括ケアと病院
72巻9号(2013年9月発行)
特集 医療計画はこう変わる
72巻8号(2013年8月発行)
特集 なぜ今,医療基本法なのか
72巻7号(2013年7月発行)
特集 病院の経営統合
72巻6号(2013年6月発行)
特集 女性医師のキャリアデザインと病院
72巻5号(2013年5月発行)
特集 これからの看護教育と病院
72巻4号(2013年4月発行)
特集 リビングウィルを考える
72巻3号(2013年3月発行)
特集 中小病院は生き残れるか
72巻2号(2013年2月発行)
特集 医療の公益性とは─医療法人制度改革の現状
72巻1号(2013年1月発行)
特集 病院の評価─課題とこれから
71巻12号(2012年12月発行)
特集 病院のBCP
71巻11号(2012年11月発行)
特集 検証“同時改定”診療・介護報酬
71巻10号(2012年10月発行)
特集 病院における歯科
71巻9号(2012年9月発行)
特集 高齢先進国のビジョン
71巻8号(2012年8月発行)
特集 病院と学生教育―地域で育てる医療人
71巻7号(2012年7月発行)
特集 病院のセキュリティ
71巻6号(2012年6月発行)
特集 変化の時代に事務長に求められるもの
71巻5号(2012年5月発行)
特集 看護職の賃金・給与体系はどうあるべきか
71巻4号(2012年4月発行)
特集 患者の医療情報探索
71巻3号(2012年3月発行)
特集 在宅療養と病院
71巻2号(2012年2月発行)
特集 病院の医師確保戦略
71巻1号(2012年1月発行)
特集 病院と日本復興
70巻12号(2011年12月発行)
特集 何を目指すチーム医療
70巻11号(2011年11月発行)
特集 医療計画と二次医療圏の今後
70巻10号(2011年10月発行)
特集 終末期における延命医療のあり方
70巻9号(2011年9月発行)
特集 地域医療を支える住民の活動
70巻8号(2011年8月発行)
特集 人口減少の衝撃 社会・病院はどう備えるか
70巻7号(2011年7月発行)
特集 地域医療再生計画を検証する
70巻6号(2011年6月発行)
特集 医療と介護はどう変わるか 平成24年診療報酬・介護報酬同時改定
70巻5号(2011年5月発行)
特集 病院は経済成長に寄与するか
70巻4号(2011年4月発行)
特集 採用看護師の教育・研修
70巻3号(2011年3月発行)
特集 自治体病院の存在意義
70巻2号(2011年2月発行)
特集 どう発展させる 病院総合医
70巻1号(2011年1月発行)
特集 病気と社会を考える
69巻12号(2010年12月発行)
特集 検証 平成22年度診療報酬改定
69巻11号(2010年11月発行)
特集 拡大するリハビリテーション医療
69巻10号(2010年10月発行)
特集 病院を取り巻く法環境
69巻9号(2010年9月発行)
特集 本格到来するDPC時代
69巻8号(2010年8月発行)
特集 病院のサステナビリティ―事業継承を考える
69巻7号(2010年7月発行)
特集 死生観が問われる時代の医療
69巻6号(2010年6月発行)
特集 災害と病院
69巻5号(2010年5月発行)
特集 長期療養ケアにおける看護の役割
69巻4号(2010年4月発行)
特集 医療の拡大がもたらす社会の厚生―医療費亡国論再考
69巻3号(2010年3月発行)
特集 医療におけるソーシャル・ビジネスの展開
69巻2号(2010年2月発行)
特集 病院管理会計とBSCの効用
69巻1号(2010年1月発行)
特集 拡大する医療・介護需要
68巻12号(2009年12月発行)
特集 今後の医師養成と病院
68巻11号(2009年11月発行)
特集 補完代替医療のこれから
68巻10号(2009年10月発行)
特集 医療費の配分を問う
68巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医を支援する
68巻8号(2009年8月発行)
特集 医療・介護ニューディール
68巻7号(2009年7月発行)
特集 社会保障改革と病院の将来
68巻6号(2009年6月発行)
特集 医療IT化の行方
68巻5号(2009年5月発行)
特集 産業は病院市場をどう見るか
68巻4号(2009年4月発行)
特集 現場に役立つ看護師をいかに確保するか
68巻3号(2009年3月発行)
特集 NPMで公立病院は再生するか
68巻2号(2009年2月発行)
特集 医療統計の再構築に向けて
68巻1号(2009年1月発行)
特集 60周年記念号
67巻12号(2008年12月発行)
特集 検証 平成20年度診療報酬改定
67巻11号(2008年11月発行)
特集 「環境の時代」と病院
67巻10号(2008年10月発行)
特集 病院と家庭医療
67巻9号(2008年9月発行)
特集 新たな医療計画の展開
67巻8号(2008年8月発行)
特集 人口減少時代の病院
67巻7号(2008年7月発行)
特集 どうなる 特定健診・特定保健指導
67巻6号(2008年6月発行)
特集 人材不足をどう打開するか
67巻5号(2008年5月発行)
特集 変容する患者像―求められるヘルスリテラシー
67巻4号(2008年4月発行)
特集 看護師の役割を今問い直す
67巻3号(2008年3月発行)
特集 事務職員の採用とキャリア形成
67巻2号(2008年2月発行)
特集 医療に求められるイノベーション
67巻1号(2008年1月発行)
特集 個人の力と医療・社会
66巻12号(2007年12月発行)
特集 病院におけるIT化の新局面
66巻11号(2007年11月発行)
特集 躍進するアジアと病院戦略
66巻10号(2007年10月発行)
特集 病院空間とまちづくり
66巻9号(2007年9月発行)
特集 価格とコストの地域格差
66巻8号(2007年8月発行)
特集 技術革新と競争激化―特定保険医療材料の今後
66巻7号(2007年7月発行)
特集 患者負担のあり方を考える―フリーアクセスから選択責任へ
66巻6号(2007年6月発行)
特集 どう対応する 医事紛争時代
66巻5号(2007年5月発行)
特集 医療連携における看護師の役割
66巻4号(2007年4月発行)
特集 変革に立ち向かう病院―病床削減と人材難に対処する
66巻3号(2007年3月発行)
特集 地域の活性化に病院は貢献するか
66巻2号(2007年2月発行)
特集 介護保険施設と医療のあり方
66巻1号(2007年1月発行)
特集 いい病院をつくりましょう
65巻12号(2006年12月発行)
特集 検証 平成18年診療報酬改定
65巻11号(2006年11月発行)
特集 社会保障・税制改革と医療
65巻10号(2006年10月発行)
特集 在宅医療を支える地域連携システムとは
65巻9号(2006年9月発行)
特集 病院の人材確保―景気・社会構造の変化を踏まえて
65巻8号(2006年8月発行)
特集 医療と経済格差
65巻7号(2006年7月発行)
特集 医療のパフォーマンス評価
65巻6号(2006年6月発行)
特集 持つ病院,持たざる病院―法人制度から資金調達まで
65巻5号(2006年5月発行)
特集 外来機能はどうあるべきか
65巻4号(2006年4月発行)
特集 看護人員の適正化に向けて
65巻3号(2006年3月発行)
特集 新しい臨床教育手法―シミュレータの活用
65巻2号(2006年2月発行)
特集 超高齢社会の終末期ケア
65巻1号(2006年1月発行)
特集 地域医療の新たな展開と病院
64巻12号(2005年12月発行)
特集 医療政策の決定プロセス
64巻11号(2005年11月発行)
特集 病院にとって「患者の視点」とは
64巻10号(2005年10月発行)
特集 勤務医と労働基準法―医療の現実と法
64巻9号(2005年9月発行)
特集 地方分権と医療
64巻8号(2005年8月発行)
特集 病院経営のプロをどう養成するか
64巻7号(2005年7月発行)
特集 スピリチュアリティと病院
64巻6号(2005年6月発行)
特集 社会的責任(CSR)が問われる病院
64巻5号(2005年5月発行)
特集 経営陣の一翼としての看護部長
64巻4号(2005年4月発行)
特集 個人情報保護法と病院
64巻3号(2005年3月発行)
特集 今後の病院の財政基盤を問う
64巻2号(2005年2月発行)
特集 病院の質評価の選択肢は広がるか
64巻1号(2005年1月発行)
特集 医療の本質を捉える
63巻12号(2004年12月発行)
特集 派遣は人材確保に役立つか
63巻11号(2004年11月発行)
特集 パブリック・リレーションズ―地域の人の期待
63巻10号(2004年10月発行)
特集 検証 平成16年度診療報酬改定
63巻9号(2004年9月発行)
特集 動き始めた新医師臨床研修制度
63巻8号(2004年8月発行)
特集 急性期入院はDPC適用になるのか
63巻7号(2004年7月発行)
特集 病院のセーフティ・マネジメント最前線
63巻6号(2004年6月発行)
特集 急変する医薬品政策―病院としての対応
63巻5号(2004年5月発行)
特集 相補・代替医療へのニーズにどう対応するか
63巻4号(2004年4月発行)
特集 看護の臨床研修と病院
63巻3号(2004年3月発行)
特集 医療におけるナレッジ・マネジメント
63巻2号(2004年2月発行)
特集 公私の役割分担とイコール・フッティング
63巻1号(2004年1月発行)
特集 国民は医療をどう見ているか
62巻12号(2003年12月発行)
特集 亜急性医療は存在し得るか
62巻11号(2003年11月発行)
特集 どう生かす診療情報
62巻10号(2003年10月発行)
特集 変貌するか医療法人
62巻9号(2003年9月発行)
特集 変革を迫られる大学病院
62巻8号(2003年8月発行)
特集 病院のコスト管理
62巻7号(2003年7月発行)
特集 特定療養費制度の拡大と病院の対応
62巻6号(2003年6月発行)
特集 病院管理からみた患者安全
62巻5号(2003年5月発行)
特集 看護師のキャリアアップ
62巻4号(2003年4月発行)
特集 病院のカウンセリング機能
62巻3号(2003年3月発行)
特集 自立できるか自治体立病院
62巻2号(2003年2月発行)
特集 デフレ下における病院
62巻1号(2003年1月発行)
特集 医療政策の新しい潮流
61巻12号(2002年12月発行)
特集 改革期における事務長像
61巻11号(2002年11月発行)
特集 院内機能の分散化の動き
61巻10号(2002年10月発行)
特集 徹底検証 診療報酬改定2002
61巻9号(2002年9月発行)
特集 女性医師と病院
61巻8号(2002年8月発行)
特集 年功給は崩せるか
61巻7号(2002年7月発行)
特集 療養病床の行方
61巻6号(2002年6月発行)
特集 医師臨床研修必修化は病院に何をもたらすか
61巻5号(2002年5月発行)
特集 病院の外来—増やすか減らすか
61巻4号(2002年4月発行)
特集 学卒看護師の課題
61巻3号(2002年3月発行)
特集 緩和ケアの検証と今後の課題
61巻2号(2002年2月発行)
特集 病院の増改築
61巻1号(2002年1月発行)
特集 医療の規制改革と病院
60巻12号(2001年12月発行)
特集 ゲノム時代と病院
60巻11号(2001年11月発行)
特集 社会保障改革と病院
60巻10号(2001年10月発行)
特集 医療連携と病院
60巻9号(2001年9月発行)
特集 検証・変革期の病院経営
60巻8号(2001年8月発行)
特集 人材開発と管理職研修
60巻7号(2001年7月発行)
特集 病院の医療情報発信
60巻6号(2001年6月発行)
特集 施設機能分化の新たな展開
60巻5号(2001年5月発行)
特集 病院サービスの新しいメニュー
60巻4号(2001年4月発行)
特集 病院の求める看護職像
60巻3号(2001年3月発行)
特集 病院と資金調達
60巻2号(2001年2月発行)
特集 改めて病院の安全管理を問う
60巻1号(2001年1月発行)
特集 IT革命と病院
59巻12号(2000年12月発行)
特集 病院医療—21世紀への遺産
59巻11号(2000年11月発行)
特集 医療専門職の需要と供給
59巻10号(2000年10月発行)
特集 改革期の療養型病床群
59巻9号(2000年9月発行)
特集 検証 平成12年診療報酬改定
59巻8号(2000年8月発行)
特集 病院経営戦略と企画部門の役割
59巻7号(2000年7月発行)
特集 消費者(患者)の声/ニーズの吸収
59巻6号(2000年6月発行)
特集 病院としての地球環境問題への取り組み
59巻5号(2000年5月発行)
特集 中小病院—次世紀への挑戦
59巻4号(2000年4月発行)
特集 介護保険と看護
59巻3号(2000年3月発行)
特集 減価償却と耐用年数
59巻2号(2000年2月発行)
特集 病院の危機管理
59巻1号(2000年1月発行)
特集 病院・医療・社会—21世紀を展望する
58巻12号(1999年12月発行)
特集 医師養成と大学病院像
58巻11号(1999年11月発行)
特集 病院における賃金と年金
58巻10号(1999年10月発行)
特集 診療情報管理—開示に値する診療記録
58巻9号(1999年9月発行)
特集 改めて癒しの環境を問う
58巻8号(1999年8月発行)
特集 病院におけるマーケティング戦略
58巻7号(1999年7月発行)
特集 医療計画の新しい方向と病院
58巻6号(1999年6月発行)
特集 病院として介護保険にいかに対処すべきか
58巻5号(1999年5月発行)
特集 岐路に立つ中小病院
58巻4号(1999年4月発行)
特集 看護新時代
58巻3号(1999年3月発行)
特集 病院組織と意思決定—コーポレイトガバナンスとは何か
58巻2号(1999年2月発行)
特集 在院日数と病院経営
58巻1号(1999年1月発行)
特集 医療保障のグランドデザイン
57巻12号(1998年12月発行)
特集 退院後ケア
57巻11号(1998年11月発行)
特集 医療ビッグバンと公私の役割を考える
57巻10号(1998年10月発行)
特集 地域医療支援病院はどうなる
57巻9号(1998年9月発行)
特集 薬価基準制度の行方
57巻8号(1998年8月発行)
特集 入院診療計画
57巻7号(1998年7月発行)
特集 急性期包括払い方式の可能性
57巻6号(1998年6月発行)
特集 医療の標準化を考える
57巻5号(1998年5月発行)
特集 医療法人の今後
57巻4号(1998年4月発行)
特集 看護の質の評価
57巻3号(1998年3月発行)
特集 介護保険と長期ケア施設
57巻2号(1998年2月発行)
特集 医療界の世代交代
57巻1号(1998年1月発行)
特集 新時代の病院組織
56巻12号(1997年12月発行)
特集 問われる事務(部・局)長の経営能力
56巻11号(1997年11月発行)
特集 病院における情報開示
56巻10号(1997年10月発行)
特集 病院が医師を選ぶとき
56巻9号(1997年9月発行)
特集 ケアマネジメントと病院
56巻8号(1997年8月発行)
特集 病院経営における多角化戦略
56巻7号(1997年7月発行)
特集 医療保険改革と病院
56巻6号(1997年6月発行)
特集 医療関連ビジネスの展開
56巻5号(1997年5月発行)
特集 病院機能評価の動向と将来
56巻4号(1997年4月発行)
特集 ナーシング・マネジメント
56巻3号(1997年3月発行)
特集 病院におけるマルチメディア
56巻2号(1997年2月発行)
特集 病院職員の高齢化対策
56巻1号(1997年1月発行)
特集 第3次医療法改正と病院
55巻12号(1996年12月発行)
特集 「薬害問題」から学ぶこと
55巻11号(1996年11月発行)
特集 補助金と病院経営
55巻10号(1996年10月発行)
特集 介護保険制度をめぐって
55巻9号(1996年9月発行)
特集 診療報酬改定・96年4月を検証する
55巻8号(1996年8月発行)
特集 待ち時間解消はどこまでできるか
55巻7号(1996年7月発行)
特集 医療機能評価で病院はどうなる
55巻6号(1996年6月発行)
特集 病院のネットワーク化を追う
55巻5号(1996年5月発行)
特集 病院管理者としての女性
55巻4号(1996年4月発行)
特集 二交替制看護を追う
55巻3号(1996年3月発行)
特集 病院経営と医薬分業をめぐって
55巻2号(1996年2月発行)
特集 大学病院と関連病院との関係を問う
55巻1号(1996年1月発行)
特集 病院経営の改善
54巻12号(1995年12月発行)
特集 問われる病院と地域の保健活動
54巻11号(1995年11月発行)
特集 医療法人制度をめぐる諸問題
54巻10号(1995年10月発行)
特集 新しい入院療養環境
54巻9号(1995年9月発行)
特集 大災害に対するリスクマネジメント
54巻8号(1995年8月発行)
特集 病院職員の教育と研修
54巻7号(1995年7月発行)
特集 病院の食事は今…
54巻6号(1995年6月発行)
特集 病院が倒産するとき
54巻5号(1995年5月発行)
特集 特定療養費制度の功罪
54巻4号(1995年4月発行)
特集 新看護体系で病院はどうなるか
54巻3号(1995年3月発行)
特集 薬価と病院経営
54巻2号(1995年2月発行)
特集 ボランティアと病院—開かれた病院づくり
54巻1号(1995年1月発行)
特集 「21世紀福祉ビジョン」と病院
53巻12号(1994年12月発行)
特集 「病院死」を考える
53巻11号(1994年11月発行)
特集 中小病院はこれでいいのか
53巻10号(1994年10月発行)
特集 インフォームド・コンセント—語る時代から行う時代へ
53巻9号(1994年9月発行)
特集 効果的な会議
53巻8号(1994年8月発行)
特集 多様化時代の病院人事
53巻7号(1994年7月発行)
特集 病院とPR
53巻6号(1994年6月発行)
特集 院内感染対策は万全か
53巻5号(1994年5月発行)
特集 キャピタル・コストの確保をめぐって
53巻4号(1994年4月発行)
特集 揺れる基準看護
53巻3号(1994年3月発行)
特集 勤務医と病院経営
53巻2号(1994年2月発行)
特集 病院栄養業務の質の向上を目指して
53巻1号(1994年1月発行)
特集 新時代の病院像
52巻12号(1993年12月発行)
特集 第3次医療法改正はどうなるか
52巻11号(1993年11月発行)
特集 病院の長期療養サービス
52巻10号(1993年10月発行)
特集 診療記録と情報管理
52巻9号(1993年9月発行)
特集 病院の医療費体系をどうする
52巻8号(1993年8月発行)
特集 いま病院トップに求められる能力とは
52巻7号(1993年7月発行)
特集 病院のダウンサイジング
52巻6号(1993年6月発行)
特集 看護の質に何を期待するか
52巻5号(1993年5月発行)
特集 社会からみた医療の質の評価
52巻4号(1993年4月発行)
特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
52巻3号(1993年3月発行)
特集 どうする中小病院
52巻2号(1993年2月発行)
特集 週休2日制実行のためのポイント
52巻1号(1993年1月発行)
特集 地域づくりのために病院に何ができるか
51巻12号(1992年12月発行)
特集 第2次医療法改正のインパクト
51巻11号(1992年11月発行)
特集 民間病院の承継はどうなる
51巻10号(1992年10月発行)
特集 在宅ケア新時代
51巻9号(1992年9月発行)
特集 ストックからフローへ—総合的物品管理システムをめざして
51巻8号(1992年8月発行)
特集 新診療報酬と今後の対応
51巻7号(1992年7月発行)
特集 公立病院はこれでいいのか
51巻6号(1992年6月発行)
特集 保健・医療・福祉複合体
51巻5号(1992年5月発行)
特集 こんな勤務医はいらない
51巻4号(1992年4月発行)
特集 看護業務のスリム化
51巻3号(1992年3月発行)
特集 病院クリーン作戦
51巻2号(1992年2月発行)
特集 病院と医療関連サービス
51巻1号(1992年1月発行)
特集 高齢社会と子どもの医療
50巻13号(1991年12月発行)
特集 病院経営の実態に迫る
50巻12号(1991年11月発行)
増刊号 日本の病院建築
50巻11号(1991年11月発行)
特集 病院のチェーン化・ネットワーク化
50巻10号(1991年10月発行)
特集 病院にとってのゴールドプラン
50巻9号(1991年9月発行)
特集 病院が好きになる
50巻8号(1991年8月発行)
特集 病院のヒューマン・リソースは万全か—病院職員の採用と募集
50巻7号(1991年7月発行)
特集 新しい長期療養サービス
50巻6号(1991年6月発行)
特集 病院医療の質の改善
50巻5号(1991年5月発行)
特集 看護と介護—共存の道
50巻4号(1991年4月発行)
特集 中小病院の明日を拓く
50巻3号(1991年3月発行)
特集 病院の国際化
50巻2号(1991年2月発行)
特集 変革する病院経営とトップマネジメント
50巻1号(1991年1月発行)
特集 病院のパラダイムシフト
49巻13号(1990年12月発行)
特集 今,医療計画は—見直しをどうする
49巻12号(1990年11月発行)
増刊号 医療機器・設備機器ガイド1991
49巻11号(1990年11月発行)
特集 医薬分業と病院
49巻10号(1990年10月発行)
特集 完全週休2日制をめざして
49巻9号(1990年9月発行)
特集 「高機能病院」の目指す道
49巻8号(1990年8月発行)
特集 救急医療体制の問題点と将来像
49巻7号(1990年7月発行)
特集 在院日数の短縮と退院計画
49巻6号(1990年6月発行)
特集 診療報酬請求もれゼロ作戦
49巻5号(1990年5月発行)
特集 増大する看護ニーズの分析と対応
49巻4号(1990年4月発行)
特集 在宅ケアと病院
49巻3号(1990年3月発行)
特集 グルメ時代の病院の食事
49巻2号(1990年2月発行)
特集 中小病院サバイバル
49巻1号(1990年1月発行)
特集 明るい病院づくり—快適サービスの神髄を求めて
48巻13号(1989年12月発行)
特集 病院財務管理のあり方
48巻12号(1989年11月発行)
特集 "淘汰"の時代を勝ち抜く民間病院
48巻11号(1989年10月発行)
特集 病院と医師の教育研修
48巻10号(1989年9月発行)
特集 地域づくりと病院
48巻9号(1989年8月発行)
特集 病院機能と臨床検査部門の見直し
48巻8号(1989年7月発行)
48巻7号(1989年7月発行)
特集 病院の福利厚生
48巻6号(1989年6月発行)
特集 今日的物品管理をめぐって
48巻5号(1989年5月発行)
特集 看護マネージメントの新しい波
48巻4号(1989年4月発行)
特集 施設老人ケア
48巻3号(1989年3月発行)
特集 効果的な職員教育を進めるために
48巻2号(1989年2月発行)
特集 病院と医師—組織のはざまのなかで
48巻1号(1989年1月発行)
特集 新春対談
47巻12号(1988年12月発行)
特集 わが病院のめざすもの—新・改築時の理念と実際
47巻11号(1988年11月発行)
特集 感染対策から見た医療廃棄物の諸問題
47巻10号(1988年10月発行)
特集 「老人保健施設」試行実績をこう見る
47巻9号(1988年9月発行)
特集 日本型DRGはあり得るか
47巻8号(1988年8月発行)
特集 医療におけるテクノロジー・アセスメント
47巻7号(1988年7月発行)
特集 インフォームド・コンセント
47巻6号(1988年6月発行)
特集 「病院機能評価」—現場からの検討
47巻5号(1988年5月発行)
特集 ナースに選ばれる病院
47巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と病院
47巻3号(1988年3月発行)
特集 病院事務長の人材養成
47巻2号(1988年2月発行)
特集 週休2日制への対応を探る病院
47巻1号(1988年1月発行)
特集 病院のリフォーム
46巻12号(1987年12月発行)
特集 民間病院のこれから
46巻11号(1987年11月発行)
特集 病院と税金
46巻10号(1987年10月発行)
特集 ニードの多様化と効率的薬剤部門
46巻9号(1987年9月発行)
特集 「医師生涯教育」の場としての病院
46巻8号(1987年8月発行)
特集 AIDS不安—病院側の対応を考える
46巻7号(1987年7月発行)
特集 医療の新メニュー
46巻6号(1987年6月発行)
特集 「病院機能評価」と病院の対応
46巻5号(1987年5月発行)
特集 病院機能を高める看護の専門性
46巻4号(1987年4月発行)
特集 病院オープン化に期待する
46巻3号(1987年3月発行)
特集 ホスピタル・アイデンティティ
46巻2号(1987年2月発行)
特集 病院におけるボランティア・ワーク
46巻1号(1987年1月発行)
特集 病院ルネッサンス
45巻12号(1986年12月発行)
特集 医療における民間活力の導入
45巻11号(1986年11月発行)
特集 病院外来の新しい展開
45巻10号(1986年10月発行)
特集 医療費改定効果の実態
45巻9号(1986年9月発行)
特集 情報化社会における病院—情報システムのあり方
45巻8号(1986年8月発行)
特集 拡大する病院健康管理部門
45巻7号(1986年7月発行)
特集 勤務医の未来
45巻6号(1986年6月発行)
特集 今こそ病歴室整備へ向けて
45巻5号(1986年5月発行)
特集 看護のトップマネージメント
45巻4号(1986年4月発行)
特集 高額医療機器の経済効果
45巻3号(1986年3月発行)
特集 患者に選ばれる病院
45巻2号(1986年2月発行)
特集 取引き先と上手に付き合う
45巻1号(1986年1月発行)
特集 医療政策の変化と病院経営—'80年代前半の5年と今後の5年
44巻12号(1985年12月発行)
特集 病院中間管理職の諸問題
44巻11号(1985年11月発行)
特集 保険審査の問題点と対策
44巻10号(1985年10月発行)
特集 "一般病院"での卒後臨床研修を考える
44巻9号(1985年9月発行)
特集 病院の24時間体制
44巻8号(1985年8月発行)
特集 病院の経営危機に学ぶ
44巻7号(1985年7月発行)
特集 委託外注のチェックポイント
44巻6号(1985年6月発行)
特集 病院で死を迎える
44巻5号(1985年5月発行)
特集 再び問う—医師と看護婦の連携
44巻4号(1985年4月発行)
特集 中間施設とこれからの病院
44巻3号(1985年3月発行)
特集 効率化のための診療プログラムの総合管理
44巻2号(1985年2月発行)
特集 「患者の権利」と病院の対応
44巻1号(1985年1月発行)
特集 国民医療費の再検討
43巻12号(1984年12月発行)
43巻11号(1984年11月発行)
特集 医師急増時代と病院
43巻10号(1984年10月発行)
特集 医療ソーシャルワーカーの現在
43巻9号(1984年9月発行)
特集 心温まる病院づくり
43巻8号(1984年8月発行)
特集 老人病院の実情と課題
43巻7号(1984年7月発行)
特集 病院と「くすり」
43巻6号(1984年6月発行)
特集 病院のソフト化
43巻5号(1984年5月発行)
特集 看護度と必要要員
43巻4号(1984年4月発行)
特集 労使関係—今後の展開
43巻3号(1984年3月発行)
特集 医療費抑制下における給与費対策
43巻2号(1984年2月発行)
特集 病院トップマネージメントを考える
43巻1号(1984年1月発行)
特集 「医療法改正」の焦点
42巻12号(1983年12月発行)
特集 第一線医療と医師の研修
42巻11号(1983年11月発行)
特集 病院における減量経営の意味と対策
42巻10号(1983年10月発行)
42巻9号(1983年9月発行)
特集 主治医に協力する医師たち—麻酔・放射線・病理等の問題点
42巻8号(1983年8月発行)
42巻7号(1983年7月発行)
特集 老人保健法と病院医療の展開
42巻6号(1983年6月発行)
42巻5号(1983年5月発行)
特集 看護夜勤体制の変革
42巻4号(1983年4月発行)
42巻3号(1983年3月発行)
特集 6時夕食はなぜできないのか
42巻2号(1983年2月発行)
42巻1号(1983年1月発行)
特集 医療施設間の連携
41巻12号(1982年12月発行)
41巻11号(1982年11月発行)
特集 病院の「若返り」策—特に医師をめぐって
41巻10号(1982年10月発行)
41巻9号(1982年9月発行)
特集 病院過飽和時代への対応
41巻8号(1982年8月発行)
41巻7号(1982年7月発行)
特集 医療の変革に対応する医療関係事務
41巻6号(1982年6月発行)
41巻5号(1982年5月発行)
特集 看護管理者教育の現状と課題
41巻4号(1982年4月発行)
41巻3号(1982年3月発行)
特集 医療評価の導入
41巻2号(1982年2月発行)
41巻1号(1982年1月発行)
特集 新医療費と医療の流れ
40巻12号(1981年12月発行)
40巻11号(1981年11月発行)
特集 病院経営悪化の打開策
40巻10号(1981年10月発行)
40巻9号(1981年9月発行)
特集 パラメディカル部門の拡大
40巻8号(1981年8月発行)
40巻7号(1981年7月発行)
特集 設備投資と技術革新
40巻6号(1981年6月発行)
40巻5号(1981年5月発行)
特集 拡大する看護を探る
40巻4号(1981年4月発行)
40巻3号(1981年3月発行)
特集 医師の「外勤」問題
40巻2号(1981年2月発行)
特集 病院増改築の実例
40巻1号(1981年1月発行)
特集 「人間性回復」への動き
39巻12号(1980年12月発行)
小特集 「地域医療」の実践
39巻11号(1980年11月発行)
特集 飛躍への条件
39巻10号(1980年10月発行)
特集 救急医療その院内体制・2
39巻9号(1980年9月発行)
特集 救急医療その院内体制・1
39巻8号(1980年8月発行)
小特集 病院管理専門家の養成
39巻7号(1980年7月発行)
特集 省エネルギー時代の病院
39巻6号(1980年6月発行)
小特集 診療報酬請求審査を点検する
39巻5号(1980年5月発行)
特集 ニッパチ,その後
39巻4号(1980年4月発行)
39巻3号(1980年3月発行)
特集 診療録の保存と利用
39巻2号(1980年2月発行)
39巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の病院医療の課題
38巻12号(1979年12月発行)
特集 病院図書室
38巻11号(1979年11月発行)
特集 医療費の限界と病院経営
38巻10号(1979年10月発行)
特集 チェーンホスピタルとは
38巻9号(1979年9月発行)
特集 幹部間リレーションズ
38巻8号(1979年8月発行)
特集 病院給食の新しい動向
38巻7号(1979年7月発行)
特集 医療機器管理の焦点
38巻6号(1979年6月発行)
38巻5号(1979年5月発行)
特集 看護部長の課題
38巻4号(1979年4月発行)
特集 大地震と病院―宮城県沖地震を中心に
38巻3号(1979年3月発行)
特集 病院検査部門の動向と問題点
38巻2号(1979年2月発行)
特集 病院運営の経験と分析
38巻1号(1979年1月発行)
特集 変化を迫られる病院
37巻12号(1978年12月発行)
特集 患者用病院図書室
37巻11号(1978年11月発行)
特集 医療チームとしての栄養部門
37巻10号(1978年10月発行)
特集 医療施設間連携の芽生え
37巻9号(1978年9月発行)
特集 変貌する病院事務
37巻8号(1978年8月発行)
特集 末期患者の医療を考える
37巻7号(1978年7月発行)
特集 病院組織と看護の専門化
37巻6号(1978年6月発行)
特集 医療費改定の分析と批判
37巻5号(1978年5月発行)
特集 病院の汚染防止
37巻4号(1978年4月発行)
特集 薬剤事故
37巻3号(1978年3月発行)
特集 病院と付添問題
37巻2号(1978年2月発行)
特集 老人医療の課題—退院後のケア
37巻1号(1978年1月発行)
特集 病院と経営主体
36巻12号(1977年12月発行)
36巻11号(1977年11月発行)
特集 ICUの現状と展望
36巻10号(1977年10月発行)
36巻9号(1977年9月発行)
特集 世界の病院医療の動向
36巻8号(1977年8月発行)
36巻7号(1977年7月発行)
特集 各部門の能率の図り方
36巻6号(1977年6月発行)
36巻5号(1977年5月発行)
特集 管理者としての婦長
36巻4号(1977年4月発行)
36巻3号(1977年3月発行)
特集 勤務医
36巻2号(1977年2月発行)
36巻1号(1977年1月発行)
特集 医療法と病院
35巻12号(1976年12月発行)
特集 「社会の声」を聞く
35巻11号(1976年11月発行)
35巻10号(1976年10月発行)
特集 事務の精度管理
35巻9号(1976年9月発行)
35巻8号(1976年8月発行)
特集 病院と輸血管理
35巻7号(1976年7月発行)
特集 格差の広がる病院経営
35巻6号(1976年6月発行)
特集 病院と看護学校
35巻5号(1976年5月発行)
35巻4号(1976年4月発行)
35巻3号(1976年3月発行)
特集 過疎地域の医療
35巻2号(1976年2月発行)
35巻1号(1976年1月発行)
特集 大学病院の革新
34巻12号(1975年12月発行)
特集 経営能率からみた病院
34巻11号(1975年11月発行)
特集 病院と光熱水
34巻10号(1975年10月発行)
特集 病院と麻酔科
34巻9号(1975年9月発行)
特集 病院と研修
34巻8号(1975年8月発行)
特集 医療事故と病院
34巻7号(1975年7月発行)
特集 病院間の協同
34巻6号(1975年6月発行)
特集 ME機器の管理
34巻5号(1975年5月発行)
特集 新生児医療の展開
34巻4号(1975年4月発行)
特集 看護婦<不信>
34巻3号(1975年3月発行)
特集 救急医療
34巻2号(1975年2月発行)
特集 病棟閉鎖と入院制限
34巻1号(1975年1月発行)
特集 医療費の配分
33巻12号(1974年12月発行)
特集 院内感染管理の新しい課題
33巻11号(1974年11月発行)
特集 保険経済と病院の赤字
33巻10号(1974年10月発行)
特集 コンピュータ・システムのメリット・デメリット
33巻9号(1974年9月発行)
特集 近代化する病院組織と医師
33巻8号(1974年8月発行)
特集 病院のムダ
33巻7号(1974年7月発行)
特集 放射線部門の問題をさぐる
33巻6号(1974年6月発行)
特集 財務計画
33巻5号(1974年5月発行)
特集 看護婦三交替制の反省
33巻4号(1974年4月発行)
特集 病院新人教育
33巻3号(1974年3月発行)
特集 私立病院のゆくえ
33巻2号(1974年2月発行)
特集 事例からみた労働問題
33巻1号(1974年1月発行)
特集 医療計画
32巻13号(1973年12月発行)
第23回日本病院学会演題選
32巻12号(1973年12月発行)
特集 老人医療費無料化の影響
32巻11号(1973年11月発行)
特集 効果的な案内とは
32巻10号(1973年10月発行)
特集 火災対策
32巻9号(1973年9月発行)
特集 病院と保育所
32巻8号(1973年8月発行)
特集 週休2日制
32巻7号(1973年7月発行)
特集 待たせない病院
32巻6号(1973年6月発行)
特集 設備保全
32巻5号(1973年5月発行)
特集 看護に提言する
32巻4号(1973年4月発行)
特集 病院の特殊性と労基法
32巻3号(1973年3月発行)
特集 人工透析
32巻2号(1973年2月発行)
特集 人を募集する
32巻1号(1973年1月発行)
特集 ホスピタル・インダストリー
31巻13号(1972年12月発行)
特集 豊かさの中に取り残された病院
31巻12号(1972年11月発行)
特集 病院給食の変貌
31巻11号(1972年10月発行)
特集 夜間診療体制
31巻10号(1972年9月発行)
31巻9号(1972年9月発行)
特集 院内会議
31巻8号(1972年8月発行)
特集 生まれかわる病院組織
31巻7号(1972年7月発行)
特集 患者を護る
31巻6号(1972年6月発行)
特集 病院のゴミ戦争
31巻5号(1972年5月発行)
特集 看護の独立を考える
31巻4号(1972年4月発行)
特集 老人医療と病院
31巻3号(1972年3月発行)
特集 高度医療設備の経済計算
31巻2号(1972年2月発行)
特集 職員の食事
31巻1号(1972年1月発行)
特集 新しい病院への芽ばえ
30巻13号(1971年12月発行)
特集 病院外来を点検する
30巻12号(1971年11月発行)
特集 快適な病室の条件
30巻11号(1971年10月発行)
特集 人の使い方の再点検
30巻10号(1971年9月発行)
30巻9号(1971年9月発行)
特集 薬剤師のあり方を点検する
30巻8号(1971年8月発行)
特集 病院内の防犯
30巻7号(1971年7月発行)
特集 勤務時間を点検する
30巻6号(1971年6月発行)
特集 ボランティア活動
30巻5号(1971年5月発行)
特集 臨床検査を点検する
30巻4号(1971年4月発行)
特集 職場リーダー
30巻3号(1971年3月発行)
特集 不採算医療を点検する
30巻2号(1971年2月発行)
特集 病院のインテリアデザイン
30巻1号(1971年1月発行)
特集 基準看護を点検する
29巻13号(1970年12月発行)
特集 病院に残る古きもの
29巻12号(1970年11月発行)
特集 企業会計の反省
29巻11号(1970年10月発行)
特集 温食給食
29巻10号(1970年9月発行)
29巻9号(1970年9月発行)
特集 これからの病歴管理
29巻8号(1970年8月発行)
特集 ニッパチ問題
29巻7号(1970年7月発行)
特集 一般病院におけるリハビリテーション部門
29巻6号(1970年6月発行)
特集2 鼠害・虫害対策
29巻5号(1970年5月発行)
特集 病院とコンピュータ
29巻4号(1970年4月発行)
特集 入院料と差額徴収
29巻3号(1970年3月発行)
特集 総合診療
29巻2号(1970年2月発行)
特集 病院のMSWをより発展させるには
29巻1号(1970年1月発行)
特集 変化の時代の病院
28巻13号(1969年12月発行)
特集 院長
28巻12号(1969年11月発行)
特集 事務の分掌
28巻11号(1969年10月発行)
特集 輸血の管理
28巻10号(1969年9月発行)
特集 第19回日本病院学会臨時増刊号
28巻9号(1969年9月発行)
特集 医療紛争の予防
28巻8号(1969年8月発行)
特集 病院経営と薬剤
28巻7号(1969年7月発行)
特集 うるおいのある病院
28巻6号(1969年6月発行)
特集号 本誌発刊20周年記念
28巻5号(1969年5月発行)
特集 小児の給食
28巻4号(1969年4月発行)
特集 看護要員の適正配置
28巻3号(1969年3月発行)
特集 病院と労使関係
28巻2号(1969年2月発行)
特集 病院と図書館
28巻1号(1969年1月発行)
特集 日本の病院
27巻13号(1968年12月発行)
特集 手術室における看護
27巻12号(1968年11月発行)
特集 物の搬送
27巻10号(1968年10月発行)
27巻11号(1968年10月発行)
特集 病院医事業務のすすめ方
27巻9号(1968年9月発行)
特集 病院職員の需給関係
27巻8号(1968年8月発行)
特集 病院建築の新しいデザイン
27巻7号(1968年7月発行)
特集 使い捨て物品
27巻6号(1968年6月発行)
特集 病院と医師の修練
27巻5号(1968年5月発行)
特集 病院の窓口
27巻4号(1968年4月発行)
特集 中央検査部
27巻3号(1968年3月発行)
特集 新生児室の管理
27巻2号(1968年2月発行)
特集 病院給食管理
27巻1号(1968年1月発行)
特集 世界の病院
26巻13号(1967年12月発行)
特集 総婦長
26巻12号(1967年11月発行)
特集 病院と事故
26巻11号(1967年10月発行)
26巻10号(1967年10月発行)
特集 看護婦と与薬
26巻9号(1967年9月発行)
特集 病院経済の現状
26巻8号(1967年8月発行)
特集 病院の廃棄物
26巻7号(1967年7月発行)
特集 夜間の医師の当直
26巻6号(1967年6月発行)
特集 病院の倫理
26巻5号(1967年5月発行)
特集 病院職員とレクリエーション
26巻4号(1967年4月発行)
特集 病院フードサービスの施設と設備
26巻3号(1967年3月発行)
特集 保全管理
26巻2号(1967年2月発行)
特集 放射線部のあり方と問題
26巻1号(1967年1月発行)
特集 東南アジア諸国の医療事情
25巻13号(1966年12月発行)
特集 処方と調剤
25巻12号(1966年11月発行)
特集 夜間の看護
25巻10号(1966年10月発行)
25巻11号(1966年10月発行)
特集 物品補給と倉庫管理
25巻9号(1966年9月発行)
特集 大学と病院
25巻8号(1966年8月発行)
特集 病院外来のあり方
25巻7号(1966年7月発行)
特集 病院職員の募集と採用
25巻6号(1966年6月発行)
特集 病院職員の服装
25巻5号(1966年5月発行)
特集 採算管理
25巻4号(1966年4月発行)
特集 病棟の看護設備
25巻3号(1966年3月発行)
特集 結核医療と病院
25巻2号(1966年2月発行)
特集 事務長
25巻1号(1966年1月発行)
特集 病院と医療制度
24巻13号(1965年12月発行)
特集 病院の増改築に関する諸問題
24巻12号(1965年11月発行)
特集 外来看護
24巻11号(1965年10月発行)
24巻10号(1965年10月発行)
特集 病院医師の組織
24巻9号(1965年9月発行)
特集 病院業務の委託・外注
24巻8号(1965年8月発行)
特集 総合病院における精神医療
24巻7号(1965年7月発行)
特集 リネン・サプライの合理化
24巻6号(1965年6月発行)
特集 食事運搬
24巻5号(1965年5月発行)
特集 病院におけるリハビリテーション
24巻4号(1965年4月発行)
特集 PPC計画
24巻3号(1965年3月発行)
特集 購買管理
24巻2号(1965年2月発行)
特集 病歴の中央化
24巻1号(1965年1月発行)
新春特集号 パネルディスカッション
23巻12号(1964年12月発行)
特集 人件費対策
23巻11号(1964年11月発行)
特集 安全対策
23巻10号(1964年10月発行)
特集 第14回日本病院学会
23巻9号(1964年9月発行)
特集 看護婦不足の現状と対策
23巻8号(1964年8月発行)
特集 病院の薬局
23巻7号(1964年7月発行)
特集 空気調和
23巻6号(1964年6月発行)
特集 本誌発刊15周年記念
23巻5号(1964年5月発行)
特集 病院のPR
23巻4号(1964年4月発行)
特集 医療社会事業
23巻3号(1964年3月発行)
特集 患者への心づかい—T.L.C.
23巻2号(1964年2月発行)
特集 第13回日本病院学会
23巻1号(1964年1月発行)
22巻12号(1963年12月発行)
22巻11号(1963年11月発行)
特集 看護
22巻10号(1963年10月発行)
特集 病院の機械化
22巻9号(1963年9月発行)
22巻8号(1963年8月発行)
特集 病院経営の危機
22巻7号(1963年7月発行)
22巻6号(1963年6月発行)
特集 中央検査室
22巻5号(1963年5月発行)
特集 放射線部の管理
22巻4号(1963年4月発行)
特集 職員訓練
22巻3号(1963年3月発行)
22巻2号(1963年2月発行)
特集 診療管理
22巻1号(1963年1月発行)
21巻12号(1962年12月発行)
21巻11号(1962年11月発行)
21巻10号(1962年10月発行)
特集 第12回日本病院学会
21巻9号(1962年9月発行)
特集 病院給食管理の諸問題
21巻8号(1962年8月発行)
特集 人間関係
21巻7号(1962年7月発行)
特集 看護
21巻6号(1962年6月発行)
21巻5号(1962年5月発行)
特集 小児病棟の管理
21巻4号(1962年4月発行)
特集 病歴管理
21巻3号(1962年3月発行)
21巻2号(1962年2月発行)
21巻1号(1962年1月発行)
20巻12号(1961年12月発行)
20巻11号(1961年11月発行)
20巻10号(1961年10月発行)
20巻9号(1961年9月発行)
20巻8号(1961年8月発行)
特集 第11回日本病院学会総会
20巻7号(1961年7月発行)
特集 病院労務管理
20巻6号(1961年6月発行)
20巻5号(1961年5月発行)
20巻4号(1961年4月発行)
特集 病院給食
20巻3号(1961年3月発行)
20巻2号(1961年2月発行)
20巻1号(1961年1月発行)
19巻12号(1960年12月発行)
19巻11号(1960年11月発行)
19巻10号(1960年10月発行)
19巻9号(1960年9月発行)
特集 第10回日本病院学会シンポジウム
19巻8号(1960年8月発行)
特集 第10回日本病院学会
19巻7号(1960年7月発行)
19巻6号(1960年6月発行)
19巻5号(1960年5月発行)
特集 看護
19巻4号(1960年4月発行)
特集 大学病院
19巻3号(1960年3月発行)
特集 病院と緑化
19巻2号(1960年2月発行)
19巻1号(1960年1月発行)
18巻13号(1959年12月発行)
特集 病院建築
18巻12号(1959年11月発行)
特集 医事業務
18巻11号(1959年10月発行)
特集 診療管理
18巻10号(1959年9月発行)
特集 第9回日本病院学会総会
18巻8号(1959年8月発行)
18巻9号(1959年8月発行)
18巻7号(1959年7月発行)
18巻6号(1959年6月発行)
18巻5号(1959年5月発行)
18巻4号(1959年4月発行)
特集 農村病院
18巻3号(1959年3月発行)
特集 税と病院
18巻2号(1959年2月発行)
18巻1号(1959年1月発行)
17巻13号(1958年12月発行)
17巻12号(1958年11月発行)
17巻11号(1958年10月発行)
17巻10号(1958年9月発行)
17巻9号(1958年8月発行)
17巻8号(1958年7月発行)
特集 看護
17巻7号(1958年6月発行)
17巻6号(1958年5月発行)
17巻5号(1958年4月発行)
特集 病院事務の合理化
17巻4号(1958年4月発行)
17巻3号(1958年3月発行)
17巻2号(1958年2月発行)
17巻1号(1958年1月発行)
16巻12号(1957年12月発行)
16巻11号(1957年11月発行)
16巻10号(1957年10月発行)
16巻9号(1957年9月発行)
16巻8号(1957年8月発行)
16巻7号(1957年7月発行)
16巻6号(1957年6月発行)
16巻5号(1957年5月発行)
16巻4号(1957年4月発行)
16巻3号(1957年3月発行)
16巻2号(1957年2月発行)
16巻1号(1957年1月発行)
15巻6号(1956年12月発行)
15巻5号(1956年11月発行)
15巻4号(1956年10月発行)
15巻3号(1956年9月発行)
15巻2号(1956年8月発行)
15巻1号(1956年7月発行)
14巻6号(1956年6月発行)
14巻5号(1956年5月発行)
14巻4号(1956年4月発行)
14巻3号(1956年3月発行)
14巻2号(1956年2月発行)
14巻1号(1956年1月発行)
特集 Dr. MacEachern
13巻6号(1955年12月発行)
13巻5号(1955年11月発行)
13巻4号(1955年10月発行)
13巻3号(1955年9月発行)
13巻2号(1955年8月発行)
特集 第5回日本病院学会
13巻1号(1955年7月発行)
12巻6号(1955年6月発行)
12巻5号(1955年5月発行)
12巻4号(1955年4月発行)
12巻3号(1955年3月発行)
12巻2号(1955年2月発行)
12巻1号(1955年1月発行)
11巻6号(1954年12月発行)
11巻5号(1954年11月発行)
11巻4号(1954年10月発行)
11巻3号(1954年9月発行)
11巻2号(1954年8月発行)
特集 第四回日本病院学会
11巻1号(1954年7月発行)
10巻6号(1954年6月発行)
10巻5号(1954年5月発行)
10巻4号(1954年4月発行)
10巻3号(1954年3月発行)
10巻2号(1954年2月発行)
10巻1号(1954年1月発行)