文献詳細
特集 「環境の時代」と病院
【事例 病院の環境活動】
文献概要
21世紀は「環境の世紀」といわれ,人類最大の課題である地球環境問題について,世界的規模での対応を迫られている.日本も1997年の地球温暖化防止京都会議(COP3)で,2008年から2012年までの5年間のうちに,二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量を対1990年比で削減量6%という数値目標が課せられている.
しかし,日本の現状は京都議定書にはほど遠く,温室効果ガスの排出は逆に年々増加の一途をたどり,国を挙げての緊急的な対応に迫られている.
しかし,日本の現状は京都議定書にはほど遠く,温室効果ガスの排出は逆に年々増加の一途をたどり,国を挙げての緊急的な対応に迫られている.
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