文献詳細
連載 アーキテクチャー 保健・医療・福祉 第184回
精神科病院二題
文献概要
■新しい精神医療の場を創る
群馬県館林市は都心から北へおよそ60kmに位置する北関東の都市で,冬には「赤城おろし」のからっ風,夏には雷や40℃近い高温となることも少なくない土地であるが,春から夏にかけてはツツジやサクラをはじめとした様々な花が咲きみだれて訪れる人々に潤いを与えている.ヤマツツジを市の花としている.
この館林の地に,「青柳病院」の名で長く精神医療を行ってきた172床の病院が2008年7月に「つつじメンタルホスピタル」の名称のもとに生まれ変わった.
群馬県館林市は都心から北へおよそ60kmに位置する北関東の都市で,冬には「赤城おろし」のからっ風,夏には雷や40℃近い高温となることも少なくない土地であるが,春から夏にかけてはツツジやサクラをはじめとした様々な花が咲きみだれて訪れる人々に潤いを与えている.ヤマツツジを市の花としている.
この館林の地に,「青柳病院」の名で長く精神医療を行ってきた172床の病院が2008年7月に「つつじメンタルホスピタル」の名称のもとに生まれ変わった.
掲載誌情報