文献詳細
特集 自治体病院の存在意義
【事例 自治体病院はどう見えるか】
文献概要
地方自治体病院は,今なお多くの地域において地域医療の中核を担う存在であり,その存在意義は大きい.一方で自治体病院の経営不振により,自治体財政そのものが揺らいでいる地域も少なくない.地方小規模病院の勤務医の目から,自治体病院の経営の問題点を論ずる.
参考文献
1)武弘道:こうしたら病院はよくなった!中央経済社,2005,p25
2)伊関友伸:地域医療 再生への処方箋,ぎょうせい,2009,p39
3)金川佳弘,藤田和恵,山本裕:地域医療再生と自治体病院 「公立病院改革」を検証する,自治体研究社,2010,p154
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