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特集 看護職の賃金・給与体系はどうあるべきか
看護職の賃金の現状―「官民格差」の視点からの分析
著者: 角田由佳1
所属機関: 1山口大学大学院東アジア研究科
ページ範囲:P.356 - P.361
文献購入ページに移動看護師全体を観察した場合,その賃金は下がる傾向にあるが,看護師の中でも勤務する病院によって格差が生じている.本稿は,看護師間で生じている賃金の格差について,病院の開設主体の違い,いわゆる「官民格差」の視点から実態を明らかにする.
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