文献詳細
文献概要
特集 多様化する病院経営 【事例】多様化する病院経営の展望
大都市の民間病院の在り方
著者: 大道道大12
所属機関: 1社会医療法人大道会 2森之宮病院
ページ範囲:P.629 - P.633
文献購入ページに移動■総合病院志向から専門分野への特化へ
平成26(2014)年,大道会は創立60周年を迎える.
昭和29(1954)年,大阪市城東区に大道医院を開設.昭和32(1957)年に大道病院となり,以来,地域の一般病院として機能してきた.昭和57(1982)年にはボバース概念注に基づくリハビリテーション病院であるボバース記念病院が開院.以降,順次,施設を展開し,平成22(2010)年に社会医療法人となり,今日に至っている(総職員数約1,300人).現在の法人内の事業所を概観すると,表1,図1の通りである.
平成26(2014)年,大道会は創立60周年を迎える.
昭和29(1954)年,大阪市城東区に大道医院を開設.昭和32(1957)年に大道病院となり,以来,地域の一般病院として機能してきた.昭和57(1982)年にはボバース概念注に基づくリハビリテーション病院であるボバース記念病院が開院.以降,順次,施設を展開し,平成22(2010)年に社会医療法人となり,今日に至っている(総職員数約1,300人).現在の法人内の事業所を概観すると,表1,図1の通りである.
掲載誌情報