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特集 2035年に生き残る病院組織論
静岡県中東遠医療圏における中東遠総合医療センターの果たすべき役割
著者: 名倉英一1
所属機関: 1掛川市・袋井市病院企業団立 中東遠総合医療センター
ページ範囲:P.212 - P.217
文献購入ページに移動●中東遠医療圏の基幹病院である中東遠総合医療センターの2035年における病院組織の姿としては,患者増の診療科に応じた体制の整備に加え,地域との連携強化,職員の研修機能,組織全体の運営機能,および予防のための健診センターの強化が重要であり,地域の医療福祉関連施設との情報通信技術(ICT)の開発は必須と考えられる.
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