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特集 本格化する病院のアウトカム評価
急性期病院におけるアウトカム評価
著者: 伏見清秀1
所属機関: 1東京医科歯科大学大学院医療政策情報学分野
ページ範囲:P.892 - P.895
文献購入ページに移動●急性期病院のアウトカム評価は,医療の質を担保するために必要である.
●プロセス評価を用いたクオリティ・インディケーターの活用も有効である.
●DPCデータなどを用いた医療の質評価は,急性期病院に義務化される可能性がある.
●プロセス評価を用いたクオリティ・インディケーターの活用も有効である.
●DPCデータなどを用いた医療の質評価は,急性期病院に義務化される可能性がある.
参考文献
1)国立病院機構 臨床評価指標Ver4 2019. https://nho.hosp.go.jp/cnt1-1_000200.html(2019年10月5日閲覧)
2)医療機能評価機構:2019年度第1回 運営委員会(医療の質向上のための協議会)の開催について. https://jcqhc.or.jp/news/2019/09/2803(2019年10月5日閲覧)
3)伏見清秀(編著):院内ビッグデータ分析による病院機能高度化.じほう,2016
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