文献詳細
特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
文献概要
●「重症度,医療・看護必要度」は,わが国における看護マネジメントの重要なツールである.
●B項目については,急性期・回復期・慢性期医療および介護,入院(入所)・在宅を通じた共通尺度として活用が可能である.
●入力の負荷を軽減し,その利活用を促進するために,総合的なIT化が必要である.
●B項目については,急性期・回復期・慢性期医療および介護,入院(入所)・在宅を通じた共通尺度として活用が可能である.
●入力の負荷を軽減し,その利活用を促進するために,総合的なIT化が必要である.
参考文献
1)筒井孝子(監修):看護必要度,第8版.日本看護協会出版,2020
2)令和元年度厚生労働科学研究費補助金等(政策科学推進研究事業)「急性期の入院患者に対する医療・看護の必要性と職員配置等の指標の開発に係る研究」(H30-政策-指定-006)総合報告書(平成30年度〜令和元年度)(研究代表者:松田晋哉),2020
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