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特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
慢性期病院における「重症度,医療・看護必要度」の活用と課題—病期を問わない共通の評価指標の必要性
著者: 武久洋三1
所属機関: 1日本慢性期医療協会
ページ範囲:P.769 - P.773
文献購入ページに移動●大学病院であろうと高度急性期病院であろうと,高齢患者が増加している中で,「基準介護」 「基準リハビリテーション」を取り入れ,寝たきり患者を減らす対策が必要である.
●そして,急性期から回復期,慢性期に至るまで,病期や病床種別に関係なく,患者評価は「重症度,医療・看護必要度」で統一し,病態評価と処置評価はDPCで統一すべきである.
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