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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科21巻6号

1967年06月発行

文献概要

新薬治験

泌尿器科領域におけるUbretidの使用経験

著者: 辻一郎1 上戸文彦1 阿部弥理1 西田亨1

所属機関: 1北海道大学医学部泌尿器科学教室

ページ範囲:P.579 - P.580

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I.緒言
 Ubretidは化学的にHexamethylene-1,6-bis(N-Me-thylcarbaminic acid-3-pyridylester brommethylate)であり,この物質はオーストリー窒素化学工業株式会社において開発された。
 次のごとき構造式を有し,その効果が持続的な所が特徴である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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