icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科21巻7号

1967年07月発行

図譜・249

膀胱異物の2症例

著者: 小池六郎1

所属機関: 1東京医科歯科大学医学部泌尿器科教室

ページ範囲:P.602 - P.603

文献概要

 〔症例1〕14才男子(中学2年生)。
 現病歴 排尿時初期疼痛の主訴で来院。尿は僅かに混濁しており,沈査に赤血球,白血球および桿菌を認めたので急性膀胱炎と診断し,サルフア剤を投与し症状は軽快した。所が初診1カ月半後に,運動後血尿を認めたといつて再び来院した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら