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雑誌目次

雑誌文献

臨床泌尿器科22巻3号

1968年03月発行

雑誌目次

図譜・265

融合性交叉性腎変位

著者: 仁平寛巳 ,   福重満 ,   溝口勝 ,   松木暁

ページ範囲:P.172 - P.173

 患者 広○義○,16才,学生。
 初診 昭和42年9月7日。

図譜・266

巨大前立腺線維腫

著者: 難波克一 ,   岩田克美

ページ範囲:P.174 - P.175

 患者 尾○秀○,52才,男子。
 主訴 尿線狭少,尿閉,会陰部痛。

パネルディスカッション

前立腺炎の臨床(3)

著者: 大越正秋 ,   舟生富寿 ,   斯波光生 ,   西浦常雄 ,   豊田泰 ,   稲田俊雄 ,   河村信夫 ,   水谷栄之 ,   山本隆司 ,   田原達雄 ,   河田幸道 ,   島野栄一郎 ,   宮村隆三 ,   大塚晃 ,   南茂正 ,   上戸文彦 ,   井川欣市 ,   河村信夫 ,   長久保一朗

ページ範囲:P.177 - P.186

 司会 以上で診断に関するdiscussionを打切らせていただき,治療に移りたいと思います。豊田先生からどうぞ。
 豊田 前立腺炎で細菌が発見されない場合の治療は,前立腺炎という明白な診断が触診および前立腺液所見上つけられない場合は,一応マッサージによつて症状が軽快するか否かでLeaderのいわゆるvesiculoprostatitisという状態であるか否かを検し,ついで細菌は証明されなくても,なるべく広いスペクトルを有する化学療法剤を用い,適当にマッサージを併用します。

文献抄録

超低温応用による前立腺剔除術/ウィルムス氏腫瘍の転移巣治療

ページ範囲:P.186 - P.186

 Cryosurgeryは超低温応用により組織破壊をおこさせる方法でCo-oper(1962)がパーキソン氏病の視床破壊に応用して注目された。その後ConderおよびSoams (1965)等が前立腺疾患による排尿障害の治療に用いて有効であることを確認して以来広く注目を集めるようになつた。
 超低温の組織破壊作用については次の諸点が考えられる(1)組織の脱水による電解質の変化(2)細胞膜破壊を伴つた細胞質の結晶作用(3)蛋白の変性(4)熱ショック(5)血行停止 等である。組織学的変化としてはCorder(1964)の犬による実験結果では超低温作用直後では作用領域の出血性壊死が強く現われ,経時的に出血所見は減少し,10日前後には壊死組織周囲に線維芽細胞の浸潤が目立つようになる。組織学的には壊死所見は3週間程度継続し,この頃から前立腺組織の再生が見られるようになる。組織反応としては動脈血栓に見られる像と類似しているが,壊死組織周辺における炎症所見は比較的少ない。

綜説

神経因性膀胱—その研究の歴史と現況

著者: 宍戸仙太郎 ,   今林健一

ページ範囲:P.187 - P.192

 神経因性膀胱とは膀胱を中心とする下部尿路を支配する神経が器質的に障害されたときに起こる各種の排尿障害の総称である。従つて本症の発生要因となる神経損傷の原因,およびその発生部位は極めて多岐にわたり,かつ臨床的にみられる排尿障害の形もその原因,経過,合併症などを反映して極めて多彩である。しかも本症の発生要因である神経損傷のうち,外因性要因の1つ,例えば交通事故,労働災害などによる脊髄損傷は近年加速度的増加を示し,一方内因性要因,例えば脳出血,糖尿病,あるいは骨盤腔内悪性腫瘍の根治手術,更には先天性奇形である二分脊椎症なども増加の一途をたどつている現在,これらの要因に伴つて出現する神経因性膀胱の患者数も明らかな増加傾向を示している。しかるに本症はその原因が神経の不可逆的損傷による支配脱落であるので,これを抜本的に修復することは現段階では極めて困難であり,従つて本症に対するこの意味での根治療法は全く報告されていない。これに対して一部の支配神経脱落があつたにせよ,これを対症的に補償して円滑な排尿を行なわせようとするいわゆる対症療法は,これまでに数多く発表されて来ているが,本症に合併する難治性かつ重篤な合併症,例えば細菌性膀胱炎,膀胱・尿管逆流現象(VUR),あるいはこれ等に基づく腎盂腎炎,更には脊髄損傷例における全身の特異状態などのため,その治療効果は一部の例を除き必ずしも満足すべきものではない。

原著

腎盂腫瘍の6例—附本邦報告例の統計的観察

著者: 大越正秋 ,   菅井昂夫 ,   中村宏 ,   長久保一朗 ,   木村茂三

ページ範囲:P.193 - P.202

Ⅰ.緒言
 腎盂腫瘍は腎実質腫瘍に比して,遙かに稀で腎腫瘍中,約10%内外と考えられている。高橋,大場,山口1)(1938年)が39例を基にして綜説を行ない,また,志田,駒瀬2)(1951年)が92例を集め,南,大堀3)(1960年)が1951年から1960年まで145例の追加症例を考察し,最近では赤坂等4)(1964年)が昭和35年末までの本邦報告例201例を集め,統計的観察を加えている。我々は,最近相ついで,6例の腎盂腫瘍を経験したので報告し,赤坂等による昭和35年末までの本邦報告例201例に加えて,昭和35年末から昭和40年末までの本邦報告例124例(余等の例を含まず)を集め,合計325例について,考察を加えた。

傍腎性仮性嚢胞の1例

著者: 斎藤良司 ,   重野哲三

ページ範囲:P.203 - P.208

Ⅰ.緒言
 泌尿器科領域では腎臓あるいは上部尿管の手術後に一時的に腎臓周囲に尿が漏出することはそれほど稀ではないが,これが腎臓の全周またはその一部を囲繞した仮性嚢胞にまで発展することは稀である。このような仮性嚢胞はまた尿の浸潤によらずに発生する場合もあるが,本邦ではその報告例は30例に満たず,また呼称も統一されていない。我々は最近尿管切石術後に発生した傍腎性仮性嚢胞の1例を経験したのでここに報告すると共に若干の考察を加えた。

副腎嚢胞の1例

著者: 斯波光生 ,   大塚晃 ,   南茂正

ページ範囲:P.209 - P.213

 副腎の嚢胞はまれな疾患とされており,1959年Abeshouseら1)は自験3例を加えた155例を,さらに1961,楠2)はその後の世界文献よりの集積165例について,それぞれ詳細な考察を行なつている。最近Massoud Tehraniら(1965)3)は2例の手術例を,またEsquivelら(1965)4)は1例の手術例を報告,ともにAbeshouseらの報告以後,なお10例を数えるのみとしている。
 本邦では富沢(1933)5)の剖検例と中村,渡辺,(1962)6),石井(1965)7),藤村(1965)8)の3臨床例がみられるのみである。

高血圧症を伴えるRetroperitoneal encysted hematomaの1例

著者: 堀米哲 ,   菅原剛太郎

ページ範囲:P.215 - P.220

Ⅰ.緒言
 後腹膜腔に発生した血腫が長期間存在する場合に,結合組織の厚い被膜でつつまれ,陳旧性の血液を有する嚢腫を形成するが,通常のそれと異なり嚢腫壁に上皮細胞を有しないのが特徴である。
 しかし後腹膜腔への出血が必ずしも血腫を形成するとは限らず,出血が速かでかつ大量であれば出血死に至り,少量であれば吸収されてしまい,従つて本症の発生には出血の程度と期間が必要となる。

原発性尿管癌の3例

著者: 小野寺豊 ,   鈴木騏一 ,   杉田篤生 ,   加藤正和 ,   菅原奎二

ページ範囲:P.221 - P.225

Ⅰ.緒言
 1878年,Wiesing&Blix1)により原発性尿管腫瘍の悪性症例が報告されて以来,数多の尿管腫瘍が報告されている。私共の教室でも今野等2)が,すでに2症例を報告している。その後さらに尿管腫瘍が膀胱内へ突出した症例ならびに全尿管に多発した症例を含めて3例を経験したので,ここに3症例の経過を報告し,合わせて多少の文献的考察を試みた。

小児の膀胱ブドウ状肉腫の1例

著者: 宮本達也 ,   広井康秀

ページ範囲:P.227 - P.230

 小児の膀胱ブドウ状肉腫は極めて稀な疾患とされており,本邦では現在までに20数例報告されているに過ぎないが,私は最近本症の1例を経験したので報告する。

急性激痛を主訴とした睾丸腫瘍症例

著者: 宮崎亮 ,   広田紀昭

ページ範囲:P.231 - P.233

 睾丸腫瘍で急性の激痛を訴える例は稀とされている。私共は最近その1例を経験したので報告する。

陰茎血管腫の1例

著者: 清水正之 ,   袴田隆義

ページ範囲:P.235 - P.237

Ⅰ.緒言
 陰茎に発生する血管腫は稀で,淋巴管腫を含めて欧米文献上17例1),2),我国では6例3),4),5)を数えるに過ぎない。最近我々は亀頭冠に発生した血管腫の1例を経験したので報告する。

Urological Letter

蓚酸カルシウム結石の再発予防に酸化マグネシウム/骨盤内手術での非吸収性縫合はいけない

ページ範囲:P.202 - P.202

 酸化マグネシウムは最近,蓚酸カルシウム結石の再発予防に用いられている。250mg宛1日4回服用させるのが最近の投与方法である。薬剤師が既製品の最も大きいゼラチンカプセルに酸化マグネシウムの粉末を一杯につめると丁度250mgになることに気付いた。したがつて250mgずつ服用させることは容易である。

新薬治験

リリペンの治験

著者: 富山哲郎 ,   泊忍

ページ範囲:P.239 - P.240

Ⅰ.はしがき
 非ステロイド性消炎剤は,現在,種々のものが開発され,広い領域においてその臨床的価値がみとめられている。今回,第一製薬の提供により,新しい非ステロイド性消炎剤リリペンを使用する機会を得たので,少数例ではあるが,みるべき成績を得たので報告する。

随筆

佐谷有吉先生の思出

著者: 山本弘

ページ範囲:P.248 - P.248

 故佐谷有古先生は明治17年8月6日,丹後の舞鶴に生る。京都一中,六高を経て東大入学,明治44年同医科大学科卒業土肥慶蔵先生の下入局す。大正3年30才にして京都府立医専教授,同15年11月大阪医科大学(阪大医学部)教授,皮膚科泌尿器科教室を主宰す。以来医学部附属病院長,医学部長,附属医専部長等歴任,昭和21年3月定年退官す。ついで大阪国立病院長として多彩なる院長活動を続くること満11年有余に及ぶ。昭和32年初秋心筋梗塞の再度の発作に倒れて立たず,同9月23日未明満73才の生涯を閉ず。
 以上のように先生の後半生は大阪に始まり大阪に終つた。その30年近い歳月,親しく謦咳に接した者には思出の種はつきず,又八方破れに構えた先生には数々の逸話が残されている。にもかかわらず今偲び草を綴らんとして,さてどこに焦点を絞つてよいか迷つてしまう。起伏のない大平原をゆつたり進んで行く巨人の姿,気づいて見れば地平線上遙かなる高みに立つていたという感じである。要するに先生は偉大なる平凡人であつた。

印象記

第18回日本泌尿器科学会中部連合地方会

著者: 林威三雄

ページ範囲:P.249 - P.253

 第18回日本泌尿器科学会中部連合地方会は昭和42年11月3日および4日午前中の両日にわたつて,金沢大学黒田教授会長の下に開催された。第1日の3日は文化の日に当り,夜来の雨もすつかり上り,立派な金大十全講堂で,定刻午前8時40分黒田会長の開会の挨拶で開幕された。開会のことばで,本学会の特長が3つあげられた。第1に会期が中部連合地方会としては,初めて2日間になつたこと,第2にシンポジウムを3題行なうこと,第3に紙上発表を少なくし,公平にできるだけ多数の演題を発表できるように配慮した点が強調された。事実,1日半の会期で招請講演,特別講演各1,シンポジウム3,一般演題46題中,演説が実に40題と極めて内容の豊富な学会となつた。私はこの印象記を書く事となつたが,領域の広汎な泌尿器科全般に通暁している訳でもなく,また生来の凡愚のため,充分理解するどころか中には誤つて解釈しているところもあることを心配している。そこで,主観的な意見は差し控えて,できるだけ忠実に学会の跡を追つて行きたい。なお紙面の都合上,敬称は省略させて頂き,また誤つて解釈した向きには,予め深くお詫び申し上げておき度い。
 先ず後藤教授(岐大)座長の下に,副腎および腎臓を中心とした一般演説から開始された。

教室だより

東京医科歯科大学

著者: 武田裕寿

ページ範囲:P.254 - P.254

 東京医科歯科大学泌尿器科教室の歴史はそう古くない。すなわち昭和19年5月より35年6月までは皮膚泌尿器科学教室として故原田儀一郎教授が主宰されていた。昭和25年春より診療面のみ皮膚科より分離し志田圭三助教授,阿久津勉講師が担当され主として男子性腺の内分泌学的研究が行なわれていた。昭和36年泌尿器科教室が新設され皮膚科より分離独立し東大分院より内分泌学の権威である現落合京一郎教授が着任された。
原田儀一郎教授(昭和19年5月〜昭和41年11月)

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外国文献

ページ範囲:P.256 - P.257

INVESTIGATIVE UROLOGYVol.5, No.2, September 1967
Application of the Renin-Antirenin Assay in Experimental Hypertention: A Preliminary Report.Hans J.Keutel, Henry C.Outzen.and R.G.Weaver.107
Maturational Biochemical Changes in Rabbit Bladder Muscle.Alterations in the Compsiti-on and Enzyme Activity of the Urinary Bla-dder Smooth Muscle of Rabbits during Onto-geny.Kenneth F.Swaiman and William E. Bradley.115

内国文献

ページ範囲:P.258 - P.259

副腎
 ○ 本態性高血圧症に伴なう副腎皮質腺腫に関する病理学的検討,土山秀夫,他:日本臨床,26;175,1968.
 ○ PheochromocytomaとGlucagon Test,診療,20;(12),104,1967.

基本情報

臨床泌尿器科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1332

印刷版ISSN 0385-2393

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