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雑誌目次

雑誌文献

臨床泌尿器科23巻3号

1969年03月発行

雑誌目次

図譜・291

腎外傷後尿貯溜腫

著者: 東福寺英之 ,   河村信夫

ページ範囲:P.180 - P.181

 患者 6才,男子。
 主訴 右側腹部腫脹。

図譜・292

診断上興味ありし腎腫瘍例

著者: 斯波光生 ,   南茂正 ,   石川登喜治

ページ範囲:P.182 - P.183

 患者 62才,男子。
 主訴 左腰背部鈍痛。

綜説

人工腎臓

著者: 稲生綱政 ,   水野克己

ページ範囲:P.185 - P.191

Ⅰ.はじめに
 人工腎臓とは透析膜を介してDonnanの膜平衡の原理に基づいた,血中老廃物の排除と水分電解質の調整を行なうのを目的とした装置であり,人工腎臓というよりは血液透析装置と呼ぶのがふさわしい。したがつて尿毒症の改善が一義的なものであり,一種の対症療法であり原因療法としての意義は少ない。このため,その開発の初期には腎機能が可逆的であり数日間の延命効果があれば,以後は患者腎が回復しうる急性腎不全や腎機能障害を伴なわない薬物中毒患者に対する急速な薬物除去が良い適応とされてきたのは当然のことといえる。
 しかし,Ableにより初めて作られた人工腎臓装置がAlwall,Skeggsら枚挙にいとまがない程の研究者により改善を見た後,Kolff, Kiilに至りはぼ完成の域に達し,透析能率の極度な向上と安全性の確立がえられるようになつた。さらにScri-bnerが動静脈間に設置する動静脈留置短絡を発表した。この短絡路は第1図に示すように,テフロン・カニューレとこれを連結するシリコン・ゴムよりなりシリコン・ゴムの部分を脱着し透析回路と連結することにより限りなく透析を繰返すことが可能となつた。これらの発展によりそれまで急性増悪期のみが良い適応とされてきた慢性腎炎に対する適応が著しく拡大された。すなわち腎機能の全く廃絶した患者でも週2回位の透析を繰返すことにより,尿毒症状が全く消退するのみならず社会復帰をも可能としたのである。

文献抄録

睾丸虫垂の解剖学的所見/逆行性腎盂撮影時の造影剤吸収率

ページ範囲:P.191 - P.191

 睾丸虫垂の捻転は最近小児科方面においても注目される疾患になり,従来考えられていた程まれなものでなくなつた。この面の解剖学的研究はほとんどないので著者は100例の剖検について統計的な観察を行なつた。広義の睾丸虫垂は解剖学的にはParadidymis, Appendix epididymis, Appendix testis, Superior vas abe-rrans of Haller, Iuferior vas abe-rrans of Hallerの5つがあるが,著者は睾丸,副睾丸に見られる虫垂について述べている。
 睾丸虫垂は100例中92%に発見され,両側69%,片側23%となつており,有茎性の虫垂は82%に観察された。両側性虫垂者について見ると69例中53側が両側性の有茎虫垂で,9例が1側性,両側ともに無茎性の例は7名であつた。虫垂欠除の睾丸は8例であり,その内1例は副睾丸虫垂をもち,7例は睾丸・副睾丸共に虫垂が発見されなかつた。

原著

遊走腎に対する立位腎動脈撮影法

著者: 針生常郎 ,   薄場元 ,   氏家紀一 ,   三品均

ページ範囲:P.193 - P.200

Ⅰ.まえがき
 遊走腎の診療に際しては,腎動脈撮影が必要欠くべからざる検査法であることは,論を俟たない。特に泌尿器科における立位レ線撮影法の意義については,清水1)は,種々の原因不明の症状を訴える症例に,仰臥位,立位の腎動脈撮影を行なつて,その原因が遊走腎であることを確かめ,その必要性を提唱したが,南2)は,さらにこれを強調した。しかし最近動脈撮影法の進歩とともに,遊走腎に対する腎動脈撮影法もまた修正されなければならない時期に到つているといえる。
 ここに,われわれの遊走腎に対する立位腎動脈撮影法を述べ,さらにわれわれの方法にて撮影を行なつた14症例の経験について報告する。

孤立性腎嚢腫の2例

著者: 石塚栄一 ,   井上武夫 ,   広川信

ページ範囲:P.201 - P.205

Ⅰ.緒言
 孤立性腎嚢腫は本邦において,1902年佐藤が第1例を発表して以来,田辺1)(1966)らによれば200例近い報告がなされているが,特有な症状がなく,術前診断が困難な疾患である。われわれは最近2例の孤立性腎嚢腫を経験し,合併症予防,とくに悪性腫瘍を除外する意味で手術(腎保存的)を施行したが,1例に術後経静脈性腎盂撮影で,著明に水腎症の改善がみられた。孤立性腎嚢腫は鑑別診断困難であり,合併症予防の意味から患者の状態の許すかぎり,手術を行なうべきであり,その必要性について若干の文献的考察を行なつた。

乳児にみられた副腎原発の神経芽細胞腫の1例

著者: 関根昭一 ,   峰山浩忠

ページ範囲:P.209 - P.214

Ⅰ.緒言
 近年小児の悪性腫瘍による死亡が年々増加の傾向にあり,乳幼児の腹部腫瘤に遭遇したら,ウイルムス腫瘍か神経芽細胞腫を疑わねばならぬと言われる1)25)程神経芽細胞腫はよく見られる悪性腫瘍の一つである。今回9カ月男児の副腎に原発した1例を経験したので,ここに報告し,若干の文献的考察を加えた。

膀胱後部腫瘍(細網肉腫)

著者: 酒井晃 ,   小坂哲志 ,   近沢秀幸

ページ範囲:P.217 - P.222

Ⅰ.緒言
 1926年Youngは,膀胱後部において特定の臓器とは無関係に発生する肉腫をRetrovesicalSarcomaと命名した。本疾患はきわめてまれなもので,本邦における報告例も,1949年落合らの第1例を最初として文献上20例に満たない。
 著者らは,最近膀胱後部に原発した細網肉腫の1例を経験したので報告する。

原発性精索結核の1例

著者: 井川欣市 ,   宮岸武弘 ,   浅石和昭

ページ範囲:P.223 - P.228

Ⅰ.緒言
 精索の結核性変化は原発性結核と続発性結核に区別することができる。後者は他の性器,例えば副睾丸,睾丸および精管に結核性病変があつて,それにより精索組織が2次的に侵される場合であつてしばしば経験するものである。これに反して他の性器に変化がなくて性器初感染性に発病することは比較的まれである。原発性精索結核の報告は外国では非常にまれでわずかに数例の報告に接しうるに過ぎないようである1)。本邦報告例は1923年の深瀬の報告以来およそ90例の報告がある。大多数の患側は片側性であり両側性のものは11例25)〜12例となつている。われわれも最近本症例を経験しているが自験例を含み本邦報告90例について2・3臨床事項について検討する。

Urological Letter

前膀胱尿道形成術(Marshall-Marchetti法),他

ページ範囲:P.200 - P.200

 旧式のMarshall-Marchetti法では恥骨の後腹膜を利用するのは困難である。またこれらの縫合の結果,軽度のものではあつたが2例の恥骨炎を経験したので,尿失禁の手術ではこの部の縫合は省略することにしてきた。
 今や,膀胱内にフォーレーカテーテルを入れておき,その両側で膀胱頸部に太いクロミックカットグートで縫合する。それらを交叉させて左側の糸を筋膜の右縁に通し,右側の糸は筋膜の左側に通す。それに加えて,更に他の太いカットグートを正中線で膀胱頸部から0.5in上方で膀胱の漿膜と筋層を通して筋膜までまつすぐに持ち来たす。これらの3縫合で尿道が延長される。

新薬治験

尿管結石症に対するDilospanの治験

著者: 杉浦弌 ,   長谷川辰寿 ,   島谷政裕

ページ範囲:P.229 - P.230

Ⅰ.緒言
 従来,泌尿器科領域における尿路結石症(とくに尿管結石症)の疝痛発作ひいては結石排出促進剤としてHyostin-N-buthylbromidとsulpyrinのcomplexがanti-parasympathomimetic drugとして主に用いられてきた。これに対し日本ルセル株式会社から提供を受けたDilospanはparasympaticsを介さず選択的に直接,尿管や胆管の平滑筋に働き,特に攣縮せる平滑筋の弛緩作用が強いといわれている。
 今回,われわれは薬理学的に興味ある本剤を,とくに疝痛発作や疼痛を有する尿管結石症に使用し,若干の治験をおさめたのでここに報告する。

小さな工夫・3

重複カテーテル法による気体腎盂撮影

著者: 近喰利光 ,   中嶋昭 ,   菊地宏和

ページ範囲:P.231 - P.231

1.X線陰性結石例
 患側と思われる側に#4尿管カテーテル2本,反対側には#6を1本用いた。右腎盂像は良く描出され,結石像(←)が認められた(第1図)。

印象記

第33回日本泌尿器科学会東部連合地方会

著者: 黒田一秀

ページ範囲:P.232 - P.234

 第33回日本泌尿器科学会東部連合地方会は昭和43年10月19日(土)前橋市農業会館において,会長群馬大学志田圭三教授主宰のもとに開かれた。会期は1日である。筆者は福島から,東北本線・両毛線を経て前日前橋に着いたが,秋の北関東の空はよく晴れ,学会当日も,会場から見渡せる上州の名山赤城山がくつきりと秀麗な姿をみせていた。戦後20数年,前橋市は並木の多い近代的都市に生れかわり,元気のよい北関東弁も耳に心よかつた。
 プログラムは午前中に一般講演を終え,昼食時評議員会,午後を総会,特別講演,招待講演,シンポジウム,パネルデスカッションに当てられた。83の一般演題を2会場でこなして,時間の割りふりは1日の学会として内容豊富で要領を得,会長の御苦心がうかがわれた。すべての発表を聞けたわけでもなく理解にあまる問題も多々あつたが出席者の1人として筆者の印象をのべる。

見聞記

第63回米国泌尿器科学会総会(2)

著者: 中村宏

ページ範囲:P.236 - P.239

 5月13日の第2日目,といつても正式にはこの日から総会が始まつたわけだが,祈願,準備委員長のDr.Russell B.Carsonの歓迎の辞に続いて,外国からの参加者,AUAの地方会の会長,本年度のAUAの役員の紹介があつた。日本からの参加者は1人もなく,日本人で参加したのは,Duke Univ.に留学中の九大の相戸賢二先生と私の2人のみだつた。
 午前中は一般演題で,Dr,J.N.de Klerk他(Baltimore,Md.)の「霊長類を実験動物に用いるモデルとしてひひを使用した腎同種移植における新しい治療法」によつて始められた。200回の腎同種移植を両側腎剔を行なつたひひに施行し,9カ月以上観察した。赤血球および白血球の抗原分析でマッチしたひひを,SKCF (subcellular kidney cellfraction),ひひ—山羊・グロブリン,ひひ—猿—山羊・グロブリン,chloroquine,quinacrine,thalido—mide,hyper-immunized sera,RNA—ase,imuranで処置した。そのうちSKCFおよびthalidomideについて面白い結果がえられていた。Thalidomideは10mg/kg以下では,生存率の延長が見られなかつたが,手術時にのみ10mg/kg投与すると生存率の延長が見られた。

教室だより

慶応義塾大学

著者: 尾関

ページ範囲:P.241 - P.242

 皮膚泌尿器科教室として創設されたのは大正9年(1920年)である。開設に先立つて笹川三男三講帥を中心に8名の助手が初会合を行なつたのが同年6月16日であつた。この日を教室の創立記念日として同窓会である九泥会が現在でもまだ昔をしのび懇親会を催している。実際に診療を始めたのは,同年8月3日である。しかし当初の2年間は教授不在で大正10年4月に笹川三男三講師の皮膚科学講義が開始されたが,泌尿器科に関する講義は外科の木村博助教授が行なつていた。かくて大正11年6月に笹川正男博士が外遊から帰国して教授に就任されるとともに,北川正惇助手が講師翌12年4月助教授となつて漸く教室らしい体制がととのつた。しかし泌尿器科の講義は偶々関東大震災で罹災され講師に就任された阿久津三郎博士が最初である。北川助教授は大正13年に外遊され大正15年1月に教授となり泌尿器科講座が正式に誕生した。その後もなお皮膚科と泌尿器科とは講座としては独立したが教室としては劃然たるけじめはついていなかつた。
 北川教授は終戦後病気のため員外教授となり(昭和23年3月1日永眠)昭和21年5月に東京女子医専教授から慶大専門部に転じた田村一先生が泌尿器科教授に就任された。そして皮膚科の横山教授とともに戦災の被害甚大であつた医学部の復興,教室の発展に尽くされた。

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外国文献

ページ範囲:P.246 - P.247

 THE JOURNAL OF UROLOGY Vol.100, No.5, November 1968.
Aspiration of Renal Cyst.P.J.Buttarazzi, E.F. Poutasse, C.J.Devine, Jr.,J.G.Fiveash, Jr.and P.C.Devine 591
Sickle Cell Disease: Renal Colic and Microscopic Hematuria.J.F.Redman and J.E.Mobley 594

内国文献

ページ範囲:P.248 - P.249


 ○若年者高血圧,浅野誠一:medicina,5;(11),45,1968.
 ○全身性疾患と腎—腎と痛風—,木下康民:medicina,5;(11),102,1968.

基本情報

臨床泌尿器科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1332

印刷版ISSN 0385-2393

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