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雑誌目次

雑誌文献

臨床泌尿器科23巻6号

1969年06月発行

雑誌目次

図譜・298

前立腺肉腫

著者: 横山荘太郎 ,   三樹明教

ページ範囲:P.432 - P.433

 患者 柴田某,17歳,男子,高校生。
 主訴 尿閉。

図譜・299

尿道前立腺部結石

著者: 浅野美智雄

ページ範囲:P.434 - P.435

 患者 杉○勇○,38歳,男子。
 主訴 排尿困難。

シンポジウム 前立腺癌の治療と予後・1

estradiol-17β-3,17-diphosphate療法

著者: 島崎淳

ページ範囲:P.437 - P.439

Ⅰ.緒言
 群馬大学泌尿器科の開設以来本年までに7年を経過し,この間に前立腺癌と確診されたものが44例を数える。この症例を中心に治療法と予後の関係についての統計的成績を述べる。つぎにわれわれが新しい女性ホルモン剤として発表したestradiol-17β-3,17-diphosphateについて,臨床的成績を他の女性ホルモン剤と比較検討する。本剤については基礎的研究の一部は既に発表したので1)2)3)4)本報は遠隔成績のみについて言及する。

Estrogen大量投与療法・下垂体組織内照射療法・副腎剔除療法

著者: 片山喬

ページ範囲:P.440 - P.443

Ⅰ.緒言
 前立腺癌はそのホルモン依存性の故に従来癌の中では比較的予後のよいものと考えられ,除睾術,Estrogen療法などの抗男性ホルモン療法が一般に広く行なわれている。しか1959年に市川の集計した本邦前立腺癌患者の予後調査によれば,5年生存率は30.8%と必ずしも予後の良いものとはいい難い。そこで著者は本シンポジウムを機会に当教室において昭和24年以後経験した前立腺癌107例の予後を調査し,統計的観察を行なつたので,その結果を報告するとともに,Estrogen大量投与の循環系に及ぼす影響,またとくに教室で行なつている下垂体組織内照射法および副腎剔除術の効果と予後について述べてみたい。

ホルモン療法の方法について

著者: 竹内弘幸

ページ範囲:P.443 - P.446

Ⅰ.緒言
 前立腺癌のホルモン療法は,1940年初頭Hugginsらが臨床的に実施して以来すでに30年近くなるが,まだ治療法として確立するに至つていない。それは,この治療法の癌に対する作用機序がほとんど判つていないということでもある。
 一般に,ホルモン反応性癌に対するホルモンの治療的意義は,癌細胞の増殖を促進するホルモンの除去,および逆のホルモン作用を有する物質を投与することにより癌細胞の生活機構を阻害することである。前立腺癌におけるいわゆる抗男性ホルモン療法という考えは前者に立脚するものである。しかし,単なる去勢術あるいはFSHの分泌抑制を目的としたestrogensの投与は,周知のように当初期待されたほどの治療的効果はない。また,estrogensの癌細胞に対する直接作用は,androgen依存性のほとんどない老婦人の乳癌や下垂体のエオジン好性腺腫等における効果から推測されるところであるが,有効量という点に関しては解明されておらず,ここに癌のホルモン反応性からの離脱という問題が惹起するゆえんがある。

予後を規制する因子

著者: 中村章

ページ範囲:P.446 - P.448

Ⅰ.緒言
 本シンポジウムのテーマに因んで,新潟大学泌尿器科で昭和25年2月より同42年12月までの17年11カ月間に扱つた前立腺癌患者120例の予後調査を行なつたのを機会に,この資料に基づき治療成績を中心にして若干の考察を加えた。この間,昭和32年までは故楠教授,それより同38年までは高安教授の時代に扱つた症例である。

原著

術前診断しえた腎盂白板症の1例

著者: 水本龍助 ,   北村俊一 ,   鈴木弘之 ,   吉田桂一

ページ範囲:P.453 - P.457

Ⅰ.緒言
 腎盂にみられる白板症は,泌尿器科的疾患としてはそれほどまれなものではないが,臨床的に術前に診断されることは,非常に困難であり,腎剔出標本または剖検により発見されることが多い。
 最近われわれは,比較的長い経過と尿管カテーテル尿中角化細胞の証明および特有な腎盂レ線像から,術前に腎盂白板症と診断した1例を経験したので報告するとともに,本症の診断についての考察と集録しえた本邦報告例の統計的観察を行なつた。

膿胸をひきおこした結石性膿腎症の1例

著者: 酒井邦彦 ,   星野嘉伸 ,   富田義男 ,   堀内誠三

ページ範囲:P.459 - P.462

Ⅰ.はじめに
 われわれは三井厚生病院泌尿器科において,結石性膿腎症→腎皮質膿瘍→腎周囲膿瘍→膿胸という転帰をとり,腎摘除術により治癒せしめた症例を経験した。
 わが国では1935年に鈴木が1)肺に穿孔した1例を報告しており,外国では1953年にWharton2)が18例を集計している。

131I-Sodium Iothalamate利用の試料計測による糸球体濾過値の測定

著者: 土田竜也 ,   井上隆 ,   向井義弘 ,   山口武津雄

ページ範囲:P.463 - P.468

Ⅰ.はじめに
 近来,放射性同位元素(RI)を臨床検査に応用した検査法が数多く発表されてきたが,それらのうち,診断的価値と有用性に優れた各種のRI検査法が,臨床検査部門の中でその地位を確立し,日常検査法として定着するに至つた。
 腎機能検査においても,いち早くRIが導入され,131I,125I,標識ヒップランによるレノグラム検査と203Hg,197Hg,標識クロロメドリンによる腎シンチグラムとはRI利用の腎診断検査法の双壁となつていることはいまさらいうまでもあるまい。とくに,レノグラムは既にroutine workとして広く利用され,泌尿器的疾患のみならず,内科領域の各種疾患にも実施され,その果している役割は極めて大なるものがある。

完全重複腎盂・尿管にみられた部分的巨大尿管の1例

著者: 井上武夫 ,   平野昭彦 ,   広川信 ,   鈴木彦人

ページ範囲:P.469 - P.473

Ⅰ.緒言
 膿尿を主訴とせる患者に,初診時の誤つた診断にとらわれて正しい診断がつかず,約8カ月目にやつと推定診断下に手術を行ない,始めて正しい診断のついた,苦い経験をしたので,ここにその経過を分析して,ご参考に供したいと思います。

膀胱腫瘍の再発に対する制癌剤予防注入法の効果

著者: 尾関全彦 ,   田崎寛 ,   松永重昻 ,   矢島暎夫 ,   河村信夫 ,   木村茂三 ,   東福寺英之 ,   大越正秋

ページ範囲:P.475 - P.482

Ⅰ.緒言
 近年,膀胱腫瘍の治療法のひとつとして,制癌剤の膀胱内注入療法が多くの施設で試みられその好成績が報告されている。しかしながら,膀胱腫瘍の再発は高率を示しているにもかかわらず再発予防に対する対策は浸潤度の強い症例に対して放射線療法が一部で行なわれているにすぎない。そこでわれわれはこの膀胱腫瘍の再発に注目し,1965年より膀胱腫瘍患者の術後,制癌剤の溶液を膀胱内に注入した上で,その再発に対する予防的効果を検討し,膀胱腫瘍の術後再発に対する何らの予防的処置を行なわない症例群と比較したので報告する。

巨大膀胱憩室の1例

著者: 丹田均 ,   大西茂樹

ページ範囲:P.485 - P.488

Ⅰ.緒言
 膀胱憩室については,諸家の報告が多く一般に先天性素因に,何らかの下部尿路通過障害が加わつて発生し,二次的合併症が高率に見られる,といわれている。われわれも最近,二次的合併症を伴つた巨大膀胱憩室を経験したので報告する(なお本症例は前主任高井修道教授在職中の症例である)。

両側睾丸固定術後の左睾丸に発生したTeratocarcinomaの1例

著者: 松元鉄二

ページ範囲:P.489 - P.493

Ⅰ.緒言
 停留睾丸に,悪性腫瘍の発生しやすいことは,古くから知られ,本邦でも,溝口1)(1903)の報告を始め,今日まで,石山ら2)(1955)の67例,梶田ら3)(1961)の86例,入沢ら4)(1965)の90例などがあげられるが,一方既に睾丸固定術を施して,下降させた後に悪性腫瘍を招来したとする報告は,欧米では,Gilbert5)(1941),Summer6)(1959),Altmanら7)の報告などを見るが,本邦においては,学会抄録に2〜3見出しうるにすぎない。最近両側睾丸固定術後,3年余を経過した左睾丸に,たまたまTeratocarcinomaの発生をみた1例を経験したので,その経過を報告し,あわせて若干の文献的考察を行ないたい。

興味ある睾丸腫瘍の1例

著者: 中神義三 ,   秋元成太 ,   堀尾豊 ,   斎藤喬

ページ範囲:P.495 - P.499

Ⅰ.緒言
 睾丸腫瘍は,Cohen1)によれば男子に発生する悪性腫瘍の1ないし2%を占めるといわれている。さらに川井2)が述べるように,早期に遠隔淋巴腺および臓器に転移を形成し易い。しかし睾丸自体が視診,触診上発見しやすい部位にあるので腫瘍は早期に診断されるのが常であるが,まれには潜在癌のごとき形態でかなり長期にわたり診断が不明のことがある。その上ようやく剖検時に発見されることもまれには存在する。転移巣を組織学的に検索して原発巣が推察され,精密な検査で診断がつけられることもあるが,しかしそれでも原発巣がつきとめられない場合もある。
 われわれは,睾丸に発生した胎生癌で2カ月以上も視診,触診を受けていたが診断は不明で,対麻痺を初発症状とし,悪性腫瘍の転移も疑わせたが確定診断がつかず,ようやく睾丸の腫脹が認められたときには,病勢が進んでおり遂に死亡した症例を経験したので剖検所見とともに報告する。

文献抄録

腎盂皮膚瘻術

ページ範囲:P.457 - P.457

 小児に見られる両側性水腎水尿管患者はその原因が膀胱頸部狭窄症,膀胱尿管接合部狭窄あるいは膀胱・尿管の神経性障害などいろいろあるが,かかる患者が入院した場合には高位の尿路変更を速かに施行して腎機能の回復をはかることが先決問題である。この場合従来腎瘻設置が一般に行なわれるが,極力腎障害をさける目的で著者らは過去3年間に13症例に腎盂皮膚瘻術を試みてその結果について述べている。
 手術方法は第12肋骨先端より小さい斜切開を加えて腎盂に達する。腎盂は拡張しているので腎脱転することなく容易に皮膚まで牽引することができる。この際腎盂尿管移行部に張力がかからないように注意して腎盂を12肋骨先端近くの皮膚に縫合する。術後抜糸までバックカテーテル留置をするが,その後はカテーテルを抜去して直接採尿する。

Urological Letter

急性副睾丸炎のタンデリール療法,他

ページ範囲:P.468 - P.468

 急性副睾丸炎の治療法として,Dr.Lapidesが1967年10月のJournal of urologyにOxyphenbutazone(Ta-nderil, 100mg.,Geigy)が非常に有効なことを報告した。
 この論文が出されて以来10例の本症に使用してみた。自発痛および圧痛が劇的によくなつた。Dr.Lapidesの所見は間違いない。Dr.Lapidesの報告以来,まだ他の泌尿器科医の本薬剤による追試の報告はないが,本薬剤はもつと使われるべきであり,研究してみる価値がある。

小さな工夫・4

強彎ブジーによる腎瘻術

著者: 中島文雄 ,   広田紀昭

ページ範囲:P.505 - P.505

 拡張が少ない腎についての腎瘻術では,腎外腎盂を開いて逆行性に腎実質に穴をあける必要があるが,我々はこの目的に以下述べるような釣針型に彎曲させたブジーを使用している。また術直後の急性腎盂腎炎は腎機能を強く抑制するが,これを予防するために術後直ちに手術室で図のような腎盂洗浄用潅流装置を取つけている。

見聞記

第63回米国泌尿器科学会総会(5)

著者: 中村宏

ページ範囲:P.506 - P.508

 先月号に引続き5月14日午前中の一般演題の続きを御紹介することにする。

教室だより

金沢大学

著者: 津川龍三

ページ範囲:P.509 - P.509

 加賀百万石の城下町,金沢市の東南,小立野台の一角に金大医学部と付属病院がある。昭和42年11月に移転した臨床研究棟6階が私共の教室である。当教室は本邦の各大学がそうであるように皮膚科泌尿器科学教室から分離した。この源をたずねると,大正2年2月20日,当時の金沢医学専門学校に皮膚科の独立開設にみることができ,初代の主任は故土肥章司名誉教授であつた。その後大正13年伊藤実氏助教授に任ぜられ,専ら泌尿器病を担任し,斯科の発達に努力された旨の記載がある。皮膚科泌尿器科教室はその後伊藤実,故長谷川宗憲,故並木重郎の各教授を経て,川村太郎教授(現東大皮膚科教授)の在任中,昭和30年9月16日に黒田恭一教授の着任となり,ここに泌尿器科学教室が誕生した。ただしそのスタート時のスタッフは教授のほかに講師1,助手1にすぎず,31年に助教授1,助手2が追加され,35年4月1日から完全独立講座となり,教授,助教授,講師各1助手5の定員で現在に至つている。この間昭和36年に第49回総会,42年に第18回中部連合地方会を主催した。

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外国文献

ページ範囲:P.510 - P.511

INVESTIGATIVE UROLOGYVol.6, No 4, January 1969
Detection of Two Molecular Forms of the Human Prostatic Acid Phosphatase. Severi Mattila 337
Atomic Absorption Spectrophotometric Determi-nation of Zinc in the Prostate.Paul Gonick, D. Oberleas, T.Knechtges, and Ananda S.Prasad 345

内国文献

ページ範囲:P.512 - P.513


 ○犬の摘出腎機能に対する血圧の影響,小嶋哲夫:日腎誌,5;541, 1968.
 ○腎循環の神経性調節にかんする実験的研究 犬内臓神経におけるコリン作動性線維の存否ならびに迷走神経電気刺激の腎循環におよぼす影響,青木周一:日腎誌,5;551, 1968.

基本情報

臨床泌尿器科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1332

印刷版ISSN 0385-2393

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