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雑誌目次

雑誌文献

臨床泌尿器科24巻1号

1970年01月発行

雑誌目次

図譜・312

左腎腫瘍

著者: 浅野美智雄

ページ範囲:P.4 - P.4

 患者 45歳,男子。
 主訴 排尿終末時血尿。

図譜・313

褐色細胞腫

著者: 片山喬 ,   梶本伸一

ページ範囲:P.5 - P.7

 患者 21才,女子。
 主訴 周期性頭痛,高血圧。

図譜 泌尿器科病理組織図譜・1

副腎髄質腫瘍

著者: 田崎寛 ,   坂口弘

ページ範囲:P.10 - P.11

1.褐色細胞腫pheochromocytoma
 患者 23歳,女子。主訴 頭痛,眼痛,高血圧230/150。
 検査所見 regitine test陽性。血清ノルアドレナリン12.6mcg/L。血清アドレナリン5.2mcg/L。PRPにて右副腎部に腫瘤陰影を認めた。褐色細胞腫として手術施行。

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第15回国際泌尿器科学会総会を迎えるに当つて

著者: 市川篤二

ページ範囲:P.13 - P.15

 国際泌尿器科学会International Society of Urology;Société Internationale D'Urologieの第15回会議は1970年7月12日〜18日の1週間東京で開催される。名誉会長高橋明,会長市川篤二,副会長土屋文雄,事務総長高安久雄,組織委員辻一郎・宍戸仙太郎・落合京一郎・大越正秋・赤坂裕・永田正夫・南武・加藤篤二・石神襄二・百瀬俊郎・黒川一男の諸氏を役員として着々と準備が進行している。
 宿題報告および円卓会議の主題ならびに演者は次のとおりである。

外国文献

ページ範囲:P.91 - P.92

THE JOURNAL OF UROLOGYVol.102, No.3, September 1969
Symposium on Trends in Graduate Education.W.H.Boyce, R.H.Flocks.,W.F.Leadbetter, B.A.Lucas,M.J.Fitzpatrick, W.L.Valk, W.P.Herbst, Jr.,J.K.Lattimer, W.M.Batchelor, C.Frenzel and J.S.Ansell 250
Hetcrotopic Renal Tissue in Human AdrenalGland.R.V.Milliser, S.R.Greenberg and B.H.Neiman 280

内国文献

ページ範囲:P.93 - P.94


 ○細胞内電位測定による腎尿細管機能特にアスパラギン酸塩の影響,第2報,L—アスパラギン酸K塩の尿細管細胞内電位におよぼす影響について,檜垣鴻:日腎誌,11; 343, 1969.
 ○サル腎臓における皮質性血管にかんする神経形態学,藤原知:日腎誌,11; 353, 1969.

綜説

急性膀胱炎とその治療

著者: 白岩康夫

ページ範囲:P.17 - P.23

はじめに
 最近の抗生物質の開発は急で目ざましい。10数年前まではペニシリン,テトラサイクリン,クロロマイセチン,オオレオマイシンなど,わずか数種を数えるに過ぎなかつたのが,現在では種類も豊富となり枚挙にいとまがなく,適応も広範囲となつた。膀胱炎の治療として一般療法は昔と変らないとしても,第2次世界大戦中の抗生物質がなく,薬物療法としてウロトロピンの内服かウロトロピン剤の静注や利尿剤の服用を行なうか,あるいは5,000倍KMnO4,2〜3%硼酸水,5,000倍リバノール水,4,000〜2,000倍の硝酸銀溶液などを用い,出てくる液が透明になるまで洗滌を行なつた1)ころと比べればまさに雲泥の差である。
 今日の急性膀胱炎の治療は,これら抗生剤を自由に駆使しうるから治癒率も高く,治療上困難を感ずることはほとんどなくなつてしまつた。しかし急性膀胱炎といえども,新たに検討を加えるべき問題も発生してきており,興味の尽きないものがある。

手術手技

恥骨後式前立腺摘除術術式

著者: 南武

ページ範囲:P.25 - P.33

はじめに
 前立腺肥大症の手術術式には種々あり,各症例毎に,その例に最も適した術式を選んで行なうべきである。しかし各術者ともある一つの術式には特に熟練しているはずである。そこで,ある術者にとつてはほとんどの症例がその人の得意な術式の対象になりうることになる。筆者は昭和33年12月号の『手術』にもその一部を発表したし,昭和36年10月6日の第26回東部連合地方会のシンポジウム「前立腺肥大症」での映画でも紹介した。その後もMillin式の恥骨後式に他の人の長所をとり入れたり,所々小さな工夫を加えたりして現在の自分なりの術式で行なつている。教室の坂詰もまた私の考え方や術式の要点の一部を1966年4月京都での第54回日泌尿総会で発表している。私が恥骨上式よりも本術式を好む理由は,膀胱をも同時に切開することが必要な例以外は膀胱を切開しない方が良いと思うし,本法に習熟すると前立腺全摘術も楽に行なえるようになるからである。
 今回は編集室として,本誌に各種前立腺摘出術のシリーズを載せることになり,私は現在行なつている私の恥骨後式を詳しく書くことになつた。挿入した写真や略図を参照しながら読んで頂ければ初心者でも行なえるように書いたつもりである。

原著

副腎血管腫の1例

著者: 島正美 ,   渡辺泱 ,   加藤哲郎 ,   海法裕男 ,   高橋寿 ,   金生富雄 ,   小泉春雄 ,   望月福治

ページ範囲:P.35 - P.39

緒言
 私達は最近,副腎血管腫1例を経験したので報告する。

乳糜尿に合併した腎盂軟結石の1例

著者: 東福寺英之 ,   松永重昂 ,   織田孝英

ページ範囲:P.41 - P.47

緒言
 軟結石とは,チスチン結石およびUrostealithを除く軟かい性状の結石の総称であり,現在まで,フイブリン結石,蛋白結石,細菌結石などが報告されている。通常の硬結石に比して非常に少なく,従来より主たる成分により上記のごとく分類されているが,その内容は多種の有機化合物で,分子量も広範囲にわたつており,統一的見解は,いまだ示されていない。また,成因に関係あると考えられる合併症も種々,報告されているが,われわれが今回経験した乳糜尿を伴うものは,本邦では調査した限りにおいて,いまだ報告されていない。

腎動脈狭窄および腎内外動脈瘤を伴つた高血圧症の1例

著者: 西村洋司 ,   浅野美智雄 ,   河村毅

ページ範囲:P.49 - P.53

緒言
 腎血管性病変に起因する疾患は,近来種々の検査法,ことに大動脈撮影法の普及とともに,その報告例が増加している。
 最近,著者らは,若年性高血圧を主訴とし,左腎動脈の狭窄とともに,異常に発達した副血行路に紡錘形動脈瘤を認め,さらに,多発性腎内動脈瘤を伴う症例を得たので,若干の文献的考察を加えて報告する。

両側睾丸腫瘍の4例

著者: 古畑哲彦 ,   河合恒雄 ,   森田上 ,   堀内満水雄

ページ範囲:P.55 - P.62

緒言
 両側に発生する睾丸腫瘍は比較的まれな疾患であるが,われわれの教室では現在までに6例を経験している。
 われわれは昭和32年から昭和43年までに155例の睾丸腫瘍を経験し,その臨床的研究を行なつているが,今回はこの期間中の両側睾丸腫瘍4例について症例を報告するとともに若干の考案を試みる。

手術後に診断された陰茎結核の2例

著者: 佐長俊昭 ,   本永逸哉 ,   市川哲也 ,   桐山啻夫

ページ範囲:P.63 - P.68

緒言
 陰茎結核性潰瘍はPAS,INAH,SMなどの抗結核剤の発達にともなつて,近年非常にまれな疾患となつてきた。われわれは最近興味ある陰茎結核の2症例すなわち両側鼠径リンパ節の腫脹をともない臨床上陰茎癌を思わせた陰茎結核性潰瘍と,尿道周囲膿瘍切除後,組織診にて結核性と判明し,上部尿路とくに左腎に結核性変化をみた症例を経験したので,この症例を報告するとともに自験例を中心に文献的考察を加える。

女子尿道粘膜下筋腫の1例

著者: 浅野美智雄 ,   河辺香月 ,   藤間弘行

ページ範囲:P.69 - P.71

はじめに
 女子尿道あるいは腟壁に原発する非上皮性腫瘍は比較的稀な疾患とされている。今回われわれは尿道粘膜下で腟前壁に認められた平滑筋腫の1例を経験したので報告する。

文献抄録

卵巣静脈症候群/前立腺癌の肺野転移消失症例

ページ範囲:P.47 - P.47

 尿管狭窄の原因とその程度は多種多様であるが,卵巣静脈による尿管狭窄の症例を報告する。多くの泌尿器科医はこの問題についてなお壊疑的な意見をもつている。Clark (1964)は静脈による右尿管狭窄について言及し,これを右卵巣静脈症候群とよんでいる。そして彼はこの症例の7例について報告しその臨床症状と知見について述べている。この疾患は両側性の症例はないが,1例だけ左側に見られた症例がある。大部分の婦人は妊娠中に症状がはじまる。最近Derrik (1967)も妊娠中に見られる水腎症および腎盂腎炎に対する卵巣静脈の意義について言及している
 しかし現在なお決定的な診断法はないといえるが,将来多数例のこの疾患について検討を加えれば更に広い知見を得ることと思われる。著者の症例は24才女子,主訴は右下腹部痛と尿路感染ではある,,2回の経産婦で今までに尿路の症状は全くなかつた。局所に腫瘤や圧痛はなく尿培養にて大腸菌が証明されている。排泄性腎盂撮影で両側の水腎,水尿管所見と仙骨部に尿管の狭窄像が見られた。抗生物質の投与と尿管カテテリスムスによつても症状は継続するので開腹術を施行。広靱帯から出る数本の大きく拡張した静脈が尿管を横切つてこれを圧迫していることを確認し,左側ではこれを切断,右側では剥離し尿管から遊離した。術後症状は消失,3週日目の腎盂撮影では水腎は消失した。

Urological Letter

切除鏡のシースの誘導法について/尿管逆流と膀胱撮影について

ページ範囲:P.53 - P.53

 膀胱頸部にangulationのある場合には,時には切除鏡のシースの挿入が困難なことがある。たとえ留置カテーテルがそれまで入れてあつた例においてさえ,そういうことがある。
 糸状ブジーとそれに連結する尿道カテーテルの原理を用いて,すでに入れてあつたFoleyカテーテルか,No.14のRobinsonカテーテルをTimberlakeobturatorに付けて用いれば良い。Timberlakeobturatorの尖端からおよそ1inの3/8くらいのところにドリルで1/8inの孔をあける。留置カテーテルのロート状になつている部分より尖端側でこれを切断する。カテーテルの太さとobturatorの尖端との太さが切除鏡のシースの内径より細いことを確かめてから,obturatorの尖端をカテーテルの切断端に合せて,0号のクロミックガットで縫い合せる。そこでシースを冠せてあるそのobturatorをカテーテルを誘導子として膀胱内に挿入するのである。シースが膀胱内に入つたら,obturatorを抜き,これと縫合してあるカテーテルも抜去してしまう。

小さな工夫・8

簡単にして確実な精管結紮法

著者: 豊田泰

ページ範囲:P.71 - P.71

 この内腔焼灼という簡単な操作を加えて精管結紮を行なうようになつてから5〜6年になるが,まだ1例の失敗例も経験しない。
 精管の露出には特に変つた点はない。わたくしの採つている方法は,陰嚢の外側に偏して小皮切を加え,この創内からバックハウス布鉗子を用いて精管を引つかけ引き出して固定する。ついで,精管直上で被膜に小切開を加え,バックハウス布鉗子やモスキート鉗子を用いて精管のみを分離する。この際,精管に附随する血管をていねいに剥離し,無用の出血をさせないよう注意しなければならぬ(第1図)。電気メスの針を精管内腔に刺入して精嚢側に5〜6mm進め軽く焼灼する(第2図)。

シンポジウム 血尿・1

腎腫瘍と血尿

著者: 百瀬剛一

ページ範囲:P.73 - P.76

 血尿の原因は尿路,尿路近接臓器,および全身的な疾患にもとづくものとに大別される。
 演者が最近1年間に経験した肉限的血尿は,第1表に示すように外来者の約10%に当たる。その原因をみると,第2表に示すように,尿路自体の疾患にもとづくものが大部分である。

尿路損傷と血尿

著者: 志田圭三

ページ範囲:P.77 - P.80

 血尿は尿路外傷時必発の重要な微候の一つであり,これに受傷の訴えがあれば,尿路損傷の存在そのものの断定は容易である。外傷患者診療の要諦は,臓器損傷の様相をできるだけ早く判定して,適切な治療対策を確立する事にある。本稿は,尿路損傷患者診断,治療に関し,血尿を中心として少しく述べてみたい。

結石と血尿

著者: 南武

ページ範囲:P.81 - P.84

 私に課せられた題は結石と血尿であるが,ここでは主として上部尿路結石と血尿との関係だけに限定することにした。

見聞記

第2回国際移植学会(3)

著者: 中村宏

ページ範囲:P.87 - P.90

一般演題:臓器移植—その1—(続き)
「人の腎同種移植のリシピエントにおける放射性同位元素をラベルしたC'3およびC'4の代謝」(Charles B.Carpenter他,Peter Bent BrighamHosp.,Robert Breck Brigham Ho-sp.,Harvard Medical School, Bos-ton, and Scripps Clinic and Rese-arch Foundation, Calif.)
 2つ以上の補体成分を同時に測定すると,拒否反応時におけるこれらの変動は一般に平行した動きを示す。病理学的所見でも血清学的変化でも,同種移植腎が拒否反応を起こしているときに,補体の利用が盛んになつていることを示す確かな証拠はないので,高度に純化し,機能的に活性を有する放射性同位元素をラベルしたC'3とC'4を用いた代謝の研究を行なつた。

基本情報

臨床泌尿器科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1332

印刷版ISSN 0385-2393

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