文献詳細
図譜・336
文献概要
方法
Corpus cavernosographyはHamilton and Swann(1967)の方法に準じて行なつた。冠状溝の左右いずれかを1%Procaineにて局所麻酔し,静注針で陰茎海綿体を穿刺する。10mlの生食水を注入し,皮下腫脹のないことを確めたのち,60%Urografinを20ml注入して,X線撮影を行なつた。
Corpus cavernosographyはHamilton and Swann(1967)の方法に準じて行なつた。冠状溝の左右いずれかを1%Procaineにて局所麻酔し,静注針で陰茎海綿体を穿刺する。10mlの生食水を注入し,皮下腫脹のないことを確めたのち,60%Urografinを20ml注入して,X線撮影を行なつた。
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