文献詳細
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
Ⅱ.腹痛と尿路通過障害性疾患のレ線像
文献概要
I
腹痛を訴える患者には,まず,1)腹痛の存在する部位,2)腹痛の程度と性状,3)発痛誘因の有無,4)腹痛の広がり,5)圧痛の有無,6)関連痛(放散痛),7)随伴症状の有無,等について診察をすすめなければならない。
腹痛を訴える患者には,まず,1)腹痛の存在する部位,2)腹痛の程度と性状,3)発痛誘因の有無,4)腹痛の広がり,5)圧痛の有無,6)関連痛(放散痛),7)随伴症状の有無,等について診察をすすめなければならない。
掲載誌情報